ビジネス・実用の高評価レビュー
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⭐️学んだこと
•相続放棄や限定承認は3ヶ月以内に
•暦年贈与は年間110万円までは非課税やり方を間違うと課税対象になるので注意、100万円ずつを10年かけて贈与すると言う贈与契約を結ぶなどの行為は定期贈与とみなされ1000万円に対して1度に課税されてしまう可能性がある。時期をずらす年をあけるなどの工夫も必要。
•戸籍を調べて相続人を特定する
故人の出生から死亡までの戸籍を確認
•純資産=プラスの財産-マイナスの財産
•遺言書の種類
自筆証書遺言
公正証書遺言など
•おしどり贈与
贈与税の配偶者控除控除金額は2000万円まで贈与税の基礎控除110万円と合わせれば2110万円が控除され -
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ネタバレ低学年、学級文庫に購入。
声を出すって気持ちいい!
口を動かして、心も頭も元気よく!
★引用(まえがき この本の使い方 より)
音読って楽しい!
ぼくは、子どものころから音読が大好き。
声に出して読むと、その文章にこめられている力が
自分にのりうつってくる感じがするんだ。
~省略~
先人たちの言葉には、先人たちのたましいがぎゅっと
入っている。イメージで言うと冷凍保存されていいる感じかな。
声に出してその言葉を読むと、たましいや思いが解凍されて、キミの血や肉になっていく。
早口言葉や回文。
ぎなた読みなど、
声に出すて思わずわらって
しまうものがあるよ。
リズムが良よい日本語は、
ノリノリ -
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ケイパビリティというか、キャパビリティっていうと理解しやすい、
ネガティブに対する許容量って感じでしょうか。
著者は患者の話を聞くたび、してあげられることがない、という思いがあった。
できることは、
目薬(見て話を聞いてあげること
日薬(時間経過で状態が良くなることに期待する
ぐらいとのこと。
答えを決めずに、考え続ける、受け止め続ける、
哲学的な考えでもある。
メディシンマン
- 占い師と病魔退治の祈祷師
「精神療法科は医学教育を受けているものも、そうでいないものも、伝統的占い師の継承者と見なすことができる」
「現代精神医学の勝利は薬理の領域内のみである。社会的境遇の面では、伝統的治療 -
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作家の川上未映子さんが面白いとおすすめしていたので読んでみました。
樋口一葉は「たけくらべ」しか読んだことありませんでしたし、古文!教科書!みたいなイメージでした。
樋口一葉の伝記ではあるのですが、タイトルすごいですよね。赤貧って。借金記録だらけです。
女性が働くことが当たり前ではなかった時代の男不在家庭の貧困、現代ではあり得ないぐらいの多くの知人への借金、没落士族の矜持、慕っている師匠への恋と文学性の違い、奇跡の14ヶ月…短い生涯の中に名作が生み出されていくまでの過程がぎゅっと詰まっていました。明治に作家として食べていくのがいかに大変だったかよくわかります。
貧困にあっても芯のある気 -
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【人生の岐路で羅針盤になる本】
ーあらすじー
バディカを創業した中野優作さんが書く自伝かつ、ビジネスマンに向けての一冊。50の項目で、人間としての生きる大切なマインドが記されている。
今頑張った方が数倍マシ。サボるとその分ツケが返ってくる。目の前のことに一生懸命向き合うこと。
挑戦者の物語を求めている。勝てるかどうかわからない中で、弱者が強者に立ち向かう姿を応援したいと思っている。
石を投げられる覚悟で先行者利益を享受するため、先頭に立って走ることが大切である。
敵が嫌がる場所に、自分たちの土俵を作り上げて戦う。後発でやってくる大手をかわして、新しいフィールドを自分たちで見つけてい -
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江戸時代の江戸の歌舞伎の説明である。現在の歌舞伎と共通するところもあるが、かなり違っていて驚かされる。決まりごとが多いのに、守れないなら仕方ないというところ。昼間にしか興行しないので、時間切れになったら打ち切ってしまうところ。いい加減なようだけれど、江戸時代の人はそれも含めて、芝居を楽しんでいたのだろうと、少しだけわかった気がする。型があるからこそ、役者絵や芝居の絵が人気があったんだろうと、少し前に見た絵金の展覧会を思い出したりもした。
わかりやすく書いてあるのだけれど、時々、理屈っぽいなぁって思うところもある。格好良い挿絵は誰が描いているのかと思ったら、作者本人によるものだった。ニッチな内容
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