ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
人には得手不得手があり、どんな環境に置かれるかで、生き方が変わるのだと、この本を読んで思う。
また、「とりあえずやってみる精神」というのは、何につけ大切なのだとも考える。
著者の吉玉さんは山小屋での勤務軽減を通して、人間関係のあれこれなどを経験するうちに、夢だった『書くことを仕事にする』を結果的に叶える。
「いつかはやりたいな」
と言って夢を先延ばしにすることは、あるあるだ。
しかしそれも、吉玉さんは山小屋に行くことで結果的に引き寄せたのだと思う。
また、吉玉さんが自己否定から立ち直ったエピソードが印象的だった。
山小屋では様々なタイプの人間が働いていて、しかも住み込みだから、否 -
-
Posted by ブクログ
自分がブリリアントジャーク側であるリスクというか懸念を持っているので気になっていたので、夏季休暇の時間ができたときに衝動買いした。
日本人が日本人の例で記述しているので読みやすい。もともとブリリアントジャークがシリコンバレー発であることからか、検索などで出てくる例は米国例であり、いまいち日本人的にしっくりこなかったので。
事例として挙げられているのは、害があることがわかりやすいところからこんな人なら割といなくはないなというところまで幅広く、マウンティング部長や仕事を自分に属人化させ人質に取ったベテランのパワハラ、実績のある現場に逃げ込む社長、長時間労働に酔う職場、優秀すぎて周りを見下す若手、実 -
Posted by ブクログ
ヘーゲルの書いていることを、「理解」ではなく「感じる」「感得」できる人は、「人は嫌なことに向き合ってそれを克服することで成長するのだ」という経験を持っていれば十分だと思います。
そして、その経験(精神の運動)を人生のどこかのタイミングで止めてしまわずに、継続して日常や仕事を通じて、「どこまでいくの?」ということを繰り返している人は、この本に書かれていることの後になればなるほど、よく分かってくる内容だと思います。
たとえば、仕事において、
「人は嫌なことに向き合ってそれを克服することで成長するのだ」という経験のなかに、「自分は間違っているのか(否定)」ということを経て、その状況を克服するよう -
Posted by ブクログ
ジョン・カビラさんは、JーWAVEが開局して、ナビゲーターという名前のもとラジオ番組を始められた頃から声をずっと耳にしている。
最初は、ジョン・カビラさんとお父さんの本?という割合軽い気持ちで手に取った本だったが、思った以上に多方面への展開のある内容で、興味深く読み終えた。
どちらかというと、父である川平朝清を中心にその先祖や家族の物語を、父子の対談、各々のエッセイ(孫の川平羽夏さんのエッセイも含まれる)
興味深いポイントはいくつかある。
①川平家が琉球王家の要職を務める家だったこともあり、明治維新前後からの沖縄の歴史を垣間見れること
②川平家が戦前、植民地だった台湾に渡っており台湾での様子 -
-
-
Posted by ブクログ
死後十年近くを経た2016年になって「トランプ現象を予言していた」と再評価されることとなったアメリカの哲学者リチャード・ローティの思想の全体像について、主著の『偶然性・アイロニー・連帯』を中心に置いて解説し、分断や分極化が進む現代においてローティを読むことの意義を説く。NHK番組の「100分de名著」のテキストがもとになっているということで、例え話等もふんだんに盛り込まれ、平易な文章でとてもわかりやすい内容となっている。
リチャード・ローティについては、20年ほど前に大学の哲学の授業で触れたことがあり、もともと興味があったが、本書で改めてその哲学のアウトラインを理解することができた。自分や社会 -
-
Posted by ブクログ
50過ぎですが、只今まさに両親との境界を構築中。
親に自宅に押しかけられ、恐怖で過呼吸になりそうになりながら何とかしたいと検索してこの本を見つけ、親が立ち去ったのを確認してから本屋に急いで買いに行きました。
育ててもらった親にこんな感情をいだくなんて、自分は酷い人間なのではないか。この程度なら、自分が我慢すれば良いだけではないか…そう考えている方に是非手に取っていただきたいです。
書かれていることを実践するのは、本当に勇気が必要ですが、自分の人生を生きることが、親を自立させ、親自身の助けになると言う言葉に励まされました。
20代、30代で同じように苦しんでいる方、我慢していればいつか自然に解決 -
Posted by ブクログ
小説とそれに対する解説を交えて、AIのある世界が進むとこうなるぞという話を教えてくれる。新しい知識というよりは、自分の今の知識レベルでも、突き詰めると確かにそうなるわ…と思わせてくれるところが素晴らしい。
例えばフィジカルAIなんて言っても、そんな高価なロボット買えないのでは?と正直思っていたが、初期コストさえなんとかできれば人間より断然安い。大抵の仕事はなくなるとイーロン・マスクさんが言っていたそうだが、あながち当たっていそうである。そのときに自分が何をするのか皆目検討もつかないが。。
また、戦争での利用は、これまでは恐ろしいと感じるばかりであったが、ドローンによる制空や、戦場の即時配信で抑
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。