【感想・ネタバレ】「のび太」が教えてくれたことのレビュー

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のび太ってダメな子だけど、なぜか憎めなくいいなぁーって思う理由がわかる。
自分の弱いところを素直に受け止めたり、弱いものの味方になったり。
ときには弱っているドラえもんを元気づけたり。
いいとこもダメなとこも、こんなのび太になりたいなぁって読んでいて思った。

小さなことでも当たり前だと思わずにいつでも感動するコト、自分の弱いとこも素直に受け止めるコト、自分はダメだと思い込まないコト、を学びたい。

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2012年10月07日

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何度も読み返したくなるような本です。また、固定観念が壊されるような爽快な本でもあり、のび太のエピソードから楽しく学べる愉快な本でもあります。

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2024年03月20日

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ドラえもんも1話1話に昔話のような教訓やテーマがあるものだと気付かされた。子どもの頃、ドラえもんは何度も繰り返し読んでいたから作中のエピソードはほぼ覚えていたし、その分新たな視点や深い視点で語られる様々な自己啓発書よりもシンプルに刺さる。

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2022年07月30日

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ネタバレ

ドラえもんをみたことがある人なら誰でも楽しめる本だと思う。
のび太は一見何も出来なくて頭も悪いが、そんなにのび太のように私も生きたいなと感じた。
自分の弱さを認識し、正直になること、人と比べないこと、どんな困難にも絶対に乗り越えられることなど沢山心に染みることがあった。

私ものび太のように自分らしく生きれるようになりたいなと感じた。

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2022年04月08日

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自分を大切にすることを知りたくて読書。

本文で紹介されている「ドラえもんに休日を(旧版)」を思わず探して見てしまった。

ドラえもん学を立ち上げた著者が、作中に出てくるのび太たちのセリフを元に解説していく。

のび太はダメダメな子だけど、人と一緒に笑い、一緒に悲しみ、一緒に幸せを喜ぶそんな人間的な魅力があり、だからこそ主人公であるドラえもんを差し置いて全話に登場し、セリフも一番多い。原作者の等身大とも言われるのび太を通して日々を生きることへのヒントを教えてくれる。

ドラえもんって奥が深いな。

常に感謝する心とすべてのものが初めてのような感動する感性を忘れないようにしたい。

読書時間:約30分

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2017年04月20日

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前回に引き続いて読んでみました。「ドラえもん」は、子供の頃から見ていましたが、本に書かれていたメッセージがあったことはあまり意識はしてませんでした。今思えば、人生において勉強になるメッセージが入っていたんですね。引用元もかなり昔の作品でした。改めてドラえもんを読んでみたくなりました。

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2011年12月02日

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前半は、ドラえもんのストーリーを引用してが多く共感できる部分もあったが、後半になるにつれ、強引に結びつけてないか?という部分が増えていった印象。
2冊目とのことなので、ネタ切れだったのかな…。

全体を通して共感できる部分もあったので、評価は真ん中。
そういう解釈もできるよねとか、共感できる部分を探すのが良さそうです。

文字数も多くないので、さらっと読めるので、お子様への読み聞かせとしてもいいかもと感じました。

ドラえもんの漫画を見ていれば、もう少し共感できる部分が増えたかも?

以上

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2023年09月17日

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「のび太だから刺さる」
「のび太に出来るなら僕にも出来そう」
と思えるような本です。

まさにのび太に背中を押してもらえるような、そんな本です。

普通の自己啓発の本では難しすぎて心に入っていかなかったり
なかなか感動できない方におすすめです。

この本を読むと
「ドラえもん」には「気づき」がたくさんあるんだなと改めて思わせてくれます。

子どもの教育などにもよさそうです。

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2020年02月15日

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さっと短時間で読めますが、なかなか「深い~」と思えるような部分もありました。とくに最後の方にある「誰にでも優しく」というのび太の生き方は今の時代にとても大切な教えだと感じました。

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2013年04月27日

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のび太のようにすぐ感情を出すことは悪いことではないんだと思った。
自分の気持ちに「素直」でいようと思った。

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2013年03月12日

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ドラえもんの主人公のびたの行動から横山泰行氏が分析してまとめたもの。「自分らしく生きる」や「誰に対しても優しく」はのび太の個性が表れている。

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2013年01月06日

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ネタバレ

親や悩める中年サラリーマンに対象を絞ったものに見えた。前作と比べるとややかぶっている内容もあり。「のび太という生き方」のインパクトが強かっただけに内容は劣化版のような印象を受けた。2冊もいらないんじゃないかと思う。ただドラえもんからの読み取り方が相変わらずすごい。漫画からの視点のみだが、アニメとは読み取り方が違うのだろうか。

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2012年11月18日

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ネタバレ

『「のび太」という生き方』の続編。かなり前に読み終わってる。

さらりと読める一冊なので、気軽に楽しめると思う。それほどびっくりするほどためになる話が載っているわけじゃないんだけど、それでも一部は「おお、いいこと書いてあるやん」と思うところがあるね。

以下、気に入った個所。

・「ここだけはまかせて!」と言える最強の自分を見つけておけば、やがて、それをフルに発揮できる場とも出会うでしょう。

・これからは、日々のどんなことにでも、意識的に今までの1.5倍くらい感動してみませんか?

・最初の1個に手をつけるかどうかこそ大きな違いを生みます。1個に手を付け始めたら、それは確実に終わりに向かっているということになるのですから。

・ひょっとすると、人に悪い評価をされたからではなくて、勝手に自己評価を下げていることが多いのではないでしょうか。

もう一個あってんけど、忘れちゃった。

とりあえず、これを読んだらドラえもんが読みたくなること間違いなしです(笑)

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2012年11月03日

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マンガ「ドラえもん」ののび太の言動及び行動から教えられる36の人生訓。
「藤子不二雄先生って、本当にすごいなぁー」ということが再認識できます。

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2012年07月18日

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このテの啓発本にアレルギーがある人にオススメ。
のび太は人だ。ワンピースでいえばウソップ。でもおれはおれ。若輩者なりのイズムもできあがってしまっているので本書に書いてあるとおりののび太にはなれないし、納得できないこともある。でも納得できることしか書いてない本なら読む必要ないし…そうゆう考え方もあるんだなぁ…と素直な気持ちになれた。最後の章を読んで気合いも入った。
啓発本を読むのは久しぶりだったのでちょうど良かった。

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2011年12月24日

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前作「「のび太」という生き方」で学んだ「のび太メソッド」の実践を指南してくれる1冊。実践と言っても、行動ではなく考え方。物事ひとつも考えようである、という強いメッセージが込められている。2冊目となると、どうしても繰り返し感が否めない部分もあるが、本書は違う。あらゆる場面やセリフからの引用に基づいて解説されているので、のび太の様々な表情を最後まで飽きることなく楽しめる。本書のポイントは、著者の原作分析の徹底具合が半端ないところ。やはり、何かを知り尽くした人間の主張は強力だ。「私たちが自信を失うのは、人に悪い評価をされたからではなく、勝手に自己評価を下げていることが多いのでは。」まだまだ、のび太から学ぶべき人生の歩み方はたくさんありそうだ。

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2011年11月16日

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