あらすじ
▼本書で解説している、読書と脳についての謎
・なぜ「紙の本」で読んだ内容は記憶に残りやすい?
・読書によって「頭が良くなる」のはなぜ?
・漢字と仮名が混ざった文章を、脳はどうやって理解している?
・読書中に、内容と関係のないことを考えてしまうのはなぜ?
・「快読」「精読」「音読」の科学的な使い分けとは?
・読書のモチベーションを上げる科学的な方法とは? など多数。
情報過多とデジタル化の波によって、脳は常に疲弊しています。
本書は、そんな時代に読書だけが私たちにもたらすものを、脳科学の視点から解説します。
読書好きの方、読書の持つ科学的な力を知りたい方は必読の一冊。
※カバー画像が異なる場合があります。
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Posted by ブクログ
紙の本を読む”読書”が、脳に及ぼす肯定的な影響を脳科学の視点で説明した新書です。科学的な説明はもっと複雑な内容になるのでしょうが、一般人にも理解できる平易な文章で書かれているので、とても読みやすかったです。脳に対する影響が多くの視点で紹介されています。
記憶の定着や前頭前野の活性化には、デジタルBookより、紙の本の方が様々な観点で有利になるという説明が印象に残りました。昔から言われている「本を読んだら頭が良くなる」というのは、根拠があるということのようです。
Posted by ブクログ
最近は本を置くスペースの問題からほとんど電子書籍になってたけど、この本を読んで少なくとも新書や実用書は紙の本にしようと思った。
また読書を通じて他者の感情や行動を追体験することの重要性について、他の専門家の方も言っていたけど、改めて「そうなんだ」と思い、そういうつもりで本を読もうと思った。
それからもともとSNSはあまりなってなかったけど、YouTubeも控えるようになった。その分本を読もうと思う。
Posted by ブクログ
最近考えがまとまらない、めまいがするなど不調を感じていたが、情報量に脳がついていっていないということに気付いた。スマホ、デジタル機器など自分は歳の割には若いからこなせていると思っていたが、受け身の情報過多情報に脳が疲弊していたのだ。
読書習慣を見直して精神的自由を手に入れていきたいと思う。
Posted by ブクログ
読書が脳にどのような作用をもたらしているのかを専門家が紐解いている最高に面白い本でした。私がとても興味深く感じたのは、第3章です。
言語処理をする時の脳の働きを教えてくれています。日本語は今の世界では珍しいタイプの言語で、「表意文字(漢字)」と「表音文字(ひらがな、カタカナ)」が入り混じっています。「表意文字」を読む時の脳の働きと、「表音文字」を読む時の脳の働きは違っていて、日本語を読む時はそれが同時に行われているというのです。英語をはじめ多くの言語は「表音文字」なので、日本語以外の言語を話す人たちとは、使っている脳の部分が違っているのだそうです。この効用があるのかないのかわかりませんが、日本でたまたま生まれて日本語が話せるだけなのですが、なんだかいい気分になりました。
読書は、脳科学者から見ると、脳という臓器にとって良い効果をもたらしてくれるものなのだそうです。読書は良い趣味らしいので、これからもいろんな本との出会いを楽しみながら続けていきたいと思いました。
Posted by ブクログ
〈本から〉
特筆すべきは、小学校入学前の「読み聞かせ」が、子どものその後の読書週間に与える長期的な影響です。(略)
継続的で質の高い読書体験が、長期的な影響を及ぼす
情報が洪水のように押し寄せる今だからこそ、本当に大切なのは「質の高い情報を深く味わう力」。その力を鍛える最強のツールが、実は紙の本なのです。
(略)
そしてこの、紙媒体で五感をフル活用して本と向き合う「没入体験」こそが、実は内容の深い理解や記憶の定着を助けてくれることが、脳科学的にも明らかになっているのです。
「脳内マップ」が記憶を助ける
(略)これを脳科学では「空間的ナビゲーション」と呼びます。
スマートフォンによる読書は紙媒体より強い認知負荷を生じさせ、脳が過活動状態となることで、読解力が低下してしまうのです。
(略)
コンテンツそのものの「内容」だけでなく、情報を摂取する媒体の「物理的特性」が、人間の認知や学習プロセスに深く影響を及ぼしていることが明らかです。
脳は「快感そのもの」を追求しているのではなく、「報酬が得られる可能性を最大化すること」を目指しているのです。
わずか6分間の読書によってストレスレベルが最大68%低下することが報告された
特に睡眠前の読書は真理的な緊張の軽減や安眠促進につながるという報告もある。
書けないけれど「読めちゃう」漢字の不思議
「音を介さずに意味を直接把握する」という脳の働き方は、漢字特有の現象です。
(略) つまり、漢字を読む行為は、単に「言葉の意味を理解する」という言語的な処理だけでなく、脳の幅広い領域を使って視覚的・非言語的な情報を統合する、複雑な情報処理活動なのです。
私たちが普段何気なく読んでいるアルファベットやひらがな、カタカナなどの表音文字は、脳内でまず音への変換を行い、その後に意味理解を行うという処理ルールを持っています。
(略)
日本語を使うということは、それ自体が非常に高度な脳のトレーニングになっているのです。
音読の最も大きな特徴は、視覚、聴覚、運動感覚という複数の感覚チャンネルを同時に刺激することにあります。
「思い出す」という行為自体が、海馬を中心とした脳内の記憶ネットワークを活性化させ、記憶をより強固で再現しやすい状態に強化するのです。
他者に共感するミラーにユーロンシステム
読書は単なる知識の獲得にとどまらず、ミラーシステムを介した感情の代理体験や心の理論を通じて、他者の感情や視点をリアルに体験できるものなのです。
Posted by ブクログ
脳科学の知見から読書を科学する、非常に興味深い本。フィクションとノンフィクションでは、活性化する脳の部位が違う。自分は小説を読みつつ、ノンフィクションも同時に読むということをしているが、科学的に褒められたようで嬉しい。月10冊というペースも、精読、味読と言える? 読書というインプットだけではなく、感想としてアウトプットする重要性を述べるところで、読メが紹介されていた。これも嬉しいことだ。ニューロンで発生した電気信号を、化学物質で伝達する脳の不思議を改めて感じた。
Posted by ブクログ
『読書する脳』(毛内拡)は、「本を読むと頭が良くなる」といった漠然とした話ではなく、読書しているとき、脳の中では実際に何が起きているのかを脳科学の視点から解き明かしていく一冊です。
本書の面白いポイントは、人間の脳にはもともと「読書専用の機能」が備わっているわけではない、というところ。文字を目で認識し、意味を理解し、過去の記憶と結びつけ、頭の中で情景を想像する――読書とは、脳のさまざまな機能を組み合わせて行う、実はかなり高度な活動です。この仕組みを知ると、「ただ文字を追う」という読書のイメージが大きく変わります。
特に興味深いのは、紙の本、電子書籍、SNSなど、情報の受け取り方によって脳の使われ方や理解の仕方がどう変わるのかというテーマ。短い情報を大量に消費することと、一冊の本を時間をかけて読むことでは、同じ「読む」でも求められる認知活動が異なります。
また、読書によって得られるものを単なる知識量だけで考えていない点も印象的です。文章から状況を想像したり、他者の視点に立ったり、自分の知識と結びつけたりする過程そのものに、読書の価値があることが見えてきます。
AIが文章を要約し、欲しい情報を瞬時に教えてくれる時代だからこそ、**「わざわざ自分で本を読む意味は何なのか」**を考えさせられる一冊。読書好きはもちろん、最近本を読む時間が減った人にもおすすめしたい、読書という行為を科学的に見直せる本です。
Posted by ブクログ
読書術!みたいな本かと思っていたが、読書脳科学の視点で解説した本。
全ての読書のメリットに科学的根拠があり、とても参考になった。
またこれまでの読書の方法に加えて、音読も初めてみようと思う。
Posted by ブクログ
非常に良い本でした。
他の本では知り得なかった例も挙げており、お得感も感じる盛りだくさんの内容でした。
(アミロイド沈着がある方も読書と作文によって認知機能を保った。意味経由と音経由の理解など。)
"このような特別な能力を活かさず、読書を避けてしまうことは実にもったいないこと"
特に日本人はということで、このようなエビデンスを基にした言いきりがお得感や納得感に繋がっていると思う。
オーディオブックも使う身として比較も面白かったし、速読や音読などの読み方へのアプローチもよかった。
Posted by ブクログ
紙の本の読書がいかに脳を活性化させ、認知機能や共感力、社会性などを高めることにつながるかが最新の脳科学やデータを用いて分かりやすく書かれている。日本語の特異性や、デジタル媒体との比較、日本の国語教育のすごさなどのところも面白かった。読書へのモチベーションも爆上がりになるし、学校教育や子育てに携わる人にもオススメの一冊。
Posted by ブクログ
読書している時の脳の状態とは…
読書推奨派の自分にとって、興味をひくタイトルであったということもあり購入+読破。
・幼少期の読み聞かせは読書週間の形成に影響あり
・強制読書は逆効果
・休日の若者のメデイア使用平均時間は5時間。
・正の効果があるのは自発的で深い読書体験が必須
・紙の本は記憶と結びつく手がかりをたくさん作れるため、記憶に残りやすい。
・学習系の本→紙、物語系の本→電子もあり
・読書はクールダウンに最適(実体験からも共感)
・声に出して読む音読最強。寺子屋すご。
読み応えというか、読んでいて学びになることが結構あった。やっぱり、本は紙がいいという漠然とした主観に、根拠づけしてくれた、そんな1冊になりました。
Posted by ブクログ
日本語ってすごいんだな、と改めて思った。
漢字とひらがなカタカナでは、脳の処理をする部分が違うらしい。
漢字は見ただけで、それが何かをイメージできる。
でも、ひらがなやカタカナは音なだけで、その文字ひとつだけでは何かをイメージすることはできない。
情報処理をする部分がいくつもあると、それだけ脳を刺激することができる。
そんな日本語を読める読書というのは素晴らしい。
本の読み方にも色々ある。
要点だけを拾って読む、細部までじっくりと読む、声に出して読む。
それぞれにメリットデメリットがある。
本を読むことは、知識が増えるだけではない。
共感する力を養える、推察して行動することができる。
自分の内から出る幸せホルモンで、リラックスでき、満足感を得られる。
興味深い内容で、結構面白かった。
Posted by ブクログ
読書には反芻思考を抑え、脳をリラックスさせる効果があることが分かった。
本書は読書を褒め称えているベースだが、自分と対話する能動性が必要なことに注意。
Posted by ブクログ
読書、特に紙の本を読むことの効用が、分かりやすく説明されて、読書欲をかき立てられた。
日本語の漢字仮名混じりの文章を音読する、小学校からの国語教育は、理にかなっていたことがわかって、もっと音読をちゃんとやっておけばよかったなぁと回顧したりした。
音読の効果は、大学の先生も論文を読むときや自分の書いた文章を確認するときに使っていると聞いたこともあり、生活の中で音読ができる環境のときは、声に出して読んでみたいと思った。特に勉強をするときは意識したい。
もっとたくさん、色んな本を読んで、自分の意思で自由に生きられるように(「精神的自由」を得て主体的な人生を送れるように)なりたいなと思った。
Posted by ブクログ
すごく面白かった。子供は本は好きな方であるが継続してくれるか不安な面があった、継続して本を読んでもらうために読んだ。読まなくてもできていることが沢山あったし、新たなアプローチもできそうだと思った。またこれらの働きかけが脳にどう影響されているのか知ることができて親子で本が好きになればいいなと感じた。
これからはまず自身で読書ノートをつけてみようと思う。
Posted by ブクログ
最初の何章かは読書の歴史や日本語の凄さ等でそこまで面白くなかった。そらそうだろうという内容が多かったためか。
4章からの認知バイアスとセルフトーク以降は読書をする上での必要な観点などを学べたのでよかった。ポジティブなセルフトークで記憶に定着するのは分かるし、ネガティブなものは残りにくいのも納得がいく。読書を通じた自己の価値観、考えを育むことで精神的自立(他者の価値観に振り回されない、評価を気にしない等)を行えるようになる。また、読書内容を定着させるためにはアウトプットと問いかけが必要である。読書感想を書くことで内容を反芻していく作業が行われるため
Posted by ブクログ
スマホや動画からの情報過多で脳が疲れがちな現代。
次々流れてくるデジタル情報と違って、紙の本を自分のペースでめくり、思考を深く巡らせる「紙の読書」は、情報処理の効率を高めて記憶を深く定着させてくれるそう
Posted by ブクログ
とにかく読書は脳に良いということなので読書を続ける!
そしてスマホやゲームばかりになりがちな娘にも読書習慣つけてあげたい(読書自体は好きだけどゲームができる時はそっち優先なのでいかにデジタルから離れた時間を作るかも大事だなぁ)
Posted by ブクログ
この本を読んで私は読書がより良い人生を送るために如何に有用な手段であるかを実感しました。
なぜなら、人生において重要なのは「知る」ことだと考えており、読書はとても手軽に「 知る」ことができるからです。
専門的な本から得られる知識、物語から得られる登場人物の考え方や困難の乗り越え方などこうして得られた知識やマインドは日々の意思決定を行うための基盤になり、これらを多く知ることで考える幅が広がります。
また、知識や考え方など知見が少ないとその範疇でしか意思決定を行うことができず、より良い結果が得られない可能性があります。
私の例でいうと、この本の中にも記載されている知識が脳に定着する仕組みについて学生時代に知っていれば、それを元に学習の計画を立て学業でより良い結果を得ることができたかもしれません。しかし、これを知らなかったことでそれを逃してしまいました。
このように知っているか知らないかで日々の意思決定の良し悪しが決まり、人生の質に直結すると考えています。
ですので、人生において「知る」ことが重要であり、それをとても手軽に行える手段である読書がとても有用だとこの本を読んで感じました。
Posted by ブクログ
本を読むと脳にどういう作用があるのか、分かりやすく解説されている。難しすぎず専門的になりすぎず、かといって表面的な解説にとどまるわけでもない、程よい書きっぷりに好印象。紙媒体に比べて電子媒体での読書は内容の理解度が下がる、ということはなんとなく知っていたけれど、ため息(深呼吸)の回数まで減るのだとは知らなかった。
Posted by ブクログ
読者をしているとき、脳はどういう状況にあるのか分かりやすく解説してくれる本
「脳はため息さえつけないほど、スマホ画面に釘付けなのかもしれません。」の言葉にハッとした
最近は動画やポッドキャストに時間を使いがちで、もっと読みたいなと思ってた所だったから本やっぱいい!!と再確認
Posted by ブクログ
脳科学から読書の効果をアプローチした本だった。
脳科学については、認知症の人の世界を理解したくて関連書式を読み漁ってたことがあるので、抵抗もなくスラスラ読めた。
一番印象に残ったのは・・・
SNSなどのメディア・ツールが発展し、視覚から得られる情報が多くなった。一度に脳が処理できる情報は3~4個。なので、それが習慣化してしまうと脳疲労になる。
一方読書は文字だけの世界なので、脳に余白ができ、想像することに使われるため、脳が活性化する。・・・という箇所。
なるほどと思ったが、私は読書中にネガティブなイメージも出てくるためストレスに感じることもある。特に仕事に必要な分野(人間関係やツールの使い方など)を読むと、仕事のことが浮かんで嫌になる。
著者はこの点にも言及していて、読む前にポジティブなイメージを持つこと、特に「QUESTION」を抱いて読み始めると効果的だと言っていた。
やっぱりそうなのかと思ったのは「音読」
黙読より音読の方が、脳が活性化する箇所が増えるという。ほかの書籍でもそのようなことが書かれてたが、実践してこなかった。
理由は簡単;なんか面倒。そして読むスピードが落ちる。そんな感じ。だから、やりはじめてもすぐ黙るw
また、音韻処理も印象的な分析で、文字を脳で処理するときに一度音に変換してからイメージするということ。漢字(ex. 魚)はその形でイメージできるものなので、読めなくてもイメージできるとのこと。
なるほど、英単語、英文を読んでもすっと入ってこない理由は、その言葉が正確に脳で発音できず馴染めてないからと思った。よりネイティブの発音に慣れようと思った。
Posted by ブクログ
快読になりがちなスキャニングだけど、精読で本の内容を深めたい。
日本語は漢字とカタカナ・ひらがなを同時に扱うことで頭のトレーニングになってるのは驚きである。
本を読むときはネガティブ思考ではなくポジティブ思考で楽しい気持ちで内容のインプットに努める!
読書は楽しいものであり、娯楽・学習である
Posted by ブクログ
本を読んで「面白く無かった」となりたくないので、「売れている」とか「評価が高い」本を選びがち。確かに「損失回避」の行動をしている。世間の評価が高い本が、自分の好みであるとは限らないので、世間の評価など気にせず読みたい本を読めば良い!分かっているんだけど、読みたい本も多すぎて選べないのでChatGPTに好きそうな本を選んでもらう。これもまた損失回避行動。それでも、自分に合わない本に出会ったら「なぜ会わなかったのか」を言語化し、次の選択に繋げれば損失にはならない。損得考えず読みたい本を楽しく読めるのが1番良いね。読書は趣味なのだから!
Posted by ブクログ
〈印象に残ったこと〉読書は、精神を安定させ対人能力を育てる。読書感想文を書こう。本の内容や自分の感情、登場人物の行動や感情を想起することで、記憶が確かになり自分の感想も深まっていく。
〈感想〉...要約したり感想を書くのが難しくて、まだできない。子どもの本や短編小説で練習していこう。
Posted by ブクログ
【脳を鍛えろ】
読書を賞賛する本は好きです。
わたし自身も読書は脳の力を向上させると考えています。
小説を読んでいると、頭の中では主人公はこういう人間でこういう口調で語りかけていると勝手に映像をつくり上げています。
当然、著者が思い描いた主人公とは似ても似つかぬ人物をつくり上げているかもしれません。しかし、そこは人それぞれでいいと思います。この想像する動きで脳はかなり鍛えられています。
妄想も脳みそを鍛えているとは思いますが、頭の中が堂々巡りしている状態では脳みそは鍛えられていません。脳みそはエネルギー消費が大きいためできるだけ動かないよう省エネモードとなります。
堂々巡りであればエネルギー消費を抑えることができるので、そのような動きをしがちですが鍛えることはできていません。
本の場合、展開はどんどんと進んでいきますので、頭の中で堂々巡りをする暇はありません。
「活字ではなくマンガでもいいのか?」と問われると脳の鍛え方としては緩いと思います。テレビやyoutubeに比べると脳みそは鍛えられると思いますが、マンガの場合、絵としてすでに用意されており想像する余地はありません。脳みそはその分、楽をすることができます。活字だけから主人公を想像することよりは、遥かに省エネとなります。ただ、これでは脳みそを鍛えることはできないのです。