ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
絶望名人ショーペンハウアーの哲学を現代社会に当てはめて分かりやすく解説されている素敵な本です。
著者はどうやら韓国人の方で、日本よりも色々な意味で苛烈な社会を生き抜かれているご様子。
著者のご年齢も相まって「40代では〜」と節々に描かれていますが、20代かもっと早くショーペンハウアーの提唱する一つの真理に気づくためにも、少しでもこの社会で生きることに思い悩んだ人は読むべきです。
決して悲観的で退廃的ではなく、建設的な内容です。ビジネス本のように章ごとにテーマがあり、コンパクトにまとめられているのでバリバリのビジネスマンにもおすすめかも。
もっと早く出会いたかった、そんな一冊になるはずです。 -
Posted by ブクログ
妻が建築関係に携わっていたので、建築とは無縁な自分もこの本を手にしました。
(最初に建築関係を少々悪く書いていることがあるので、建築関係の皆様、不快にしてしまったら申し訳ありません。初めに謝っておきます。)
建築となると、いつも少々腑に落ちないことがよくあります。オシャレというかデザインというか、そのようなものを大切にし、機能やお金などの現実的なことはふわっとして流される。大切にしているものを「教えて」と近寄ると、わかるようなわからないような説明で釈然としないことも。
なので、建築関係はうーむ…という気持ちが少なからず、ありました。
ですが、この本では、その建築関係方の考え方や見方を一般人 -
Posted by ブクログ
人生を変えたいなら、本を読んで行動する。これだけでいい。
お金持ちになる人は、本をよく読む。
年間300冊、500冊、できれば1000冊。
そこまで読めば、成功のパターンが見えてくる。
でも大事なのは、読書で終わらせないこと。
知識や知恵は、行動して初めて価値になる。
行動しなければ、人生は何も変わらない。
読書は目的ではない。
行動するための材料だ。
本で学び、すぐ試す。
このセットを繰り返す。
それを何年も続けると、
行動は複利のように積み上がる。
人生は一気に加速して良くなる。
悩みも苦しみも、
誰かがすでに経験している。
本には答えがある。
あとは、行動するだけ。
無駄な時 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルから、雑談のコツや会話術が書かれている本を想像しますが、内容はまったく違います。
この本で語られる「雑談」は、天気やニュースの話題ではなく、「まだ言葉になっていないモヤモヤを、二人で観察する時間」のことです。
どんなものが本書での「雑談」なのか知りたいという方は、桜林さんとジェーン・スーさんがやっているポッドキャスト「となりの雑談」をぜひ聞いてみてください。
「ひとりで考える以上、相談未満」「友達とカウンセラーの間でいたい」という表現がとても印象に残っています。雑談とは、会話の技術ではなく、相手の世界を預かるような時間なのかもしれないと感じました。
また、男性が雑談をしにくい理由につ -
Posted by ブクログ
アウシュビッツに強制送還された心理学者である著者自身の身に起きた出来事、それによる心情の変化を記された一冊。
極限の状態に晒された収容者たちが、不条理な状況下で、何を思い、生を過ごしたか。
適切な表現かはわからないが、そこから生まれる「生への懐疑」からは、多く学ばされることがあった。
特に印象に残った言葉は
「苦しむことは何かをなしとげること」
苦しみの感情を持っていることすら、それは希望を持てている裏返し、つまり尊いことなのだと。苦しみの感情を放棄した時、すなわちそれは生きている意味を失い、生から離脱する。
「あなたが経験したことは、この世のどんな力も奪えない」
収容者たちは、持ち物 -
Posted by ブクログ
永井玲衣さん味を感じる文章。なんだろう、哲学対話をやる人の特徴なのか、1人で考え込む怖さを知っている人たちならではなのかはわからないけど、すごく文章から寄り添いと温かみを感じる。だからこそ、早稲田大学時代に人類愛の教祖をやっていたと知った時はすごく驚いた。自分にはエマソンのいうことが研究しなくてもわかると豪語したり、人類は皆互いを絶対的に愛しているというビジョンが見えて会う人会う人に「愛してる」といって抱きしめたり。本人は承認欲求の権化だと言っていたけど、すごく共感力が高い人なのかもしれないとも思った。周囲の承認されたい気持ち、繋がりたい気持ちを敏感に感じ取っていたからこそ、人類愛教を行動に移
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Posted by ブクログ
スキミングで読んだ。
「誰かに流されて生きるのではなく、色んな新しいことにどんどんチャレンジして自分の考えを作っていくのが大事。」
【やりたいと思ったアクションプラン】
・本屋で目をつぶって本を選ぶ。気に入らなくても買う。
・理想的に生きている30~40代の人を見つけて
同じものを見につける。
・歩く速度を上げて、余暇時間を増やす。
・失敗について前向きに解釈する。
・1日5個寝る前に感謝できることを書く。
・起きる時間を10分早くする。
・過去1週間の時間の使い方を見直し、無駄な習慣をやめる。→浮いた時間で新しい習慣を取り入れる。
・仕事では時間を意識してコミュニケーションを取る。
・ボ