ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

    Posted by ブクログ

    この本を読んで、「まさにその通り」と思うことがたくさんあった。
    面白い映画やドラマ、楽しかった展覧会など、さまざまな感動を自分なりに整理する前に、つい他人の感想を読んでしまい、自分の気持ちがどこかへ行ってしまうことがよくあります。

    本書では、「好き」を言語化するための具体例が数多く紹介されています。
    まだ輪郭のぼやけている「好き」を掘り下げ、細分化し、自分の言葉にしていく。そのために、具体的な場面や感情を思い出すことの大切さが伝わってきました。

    これまで感想をどう表現すればいいのかわからず、素敵な文章を書ける人は文才がある人だけだと思っていました。しかし、この本で紹介されている方法なら、自

    0
    2025年12月15日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    ページTurnerで名著と紹介され、旅行先の代官山T-SITEで平積みになって売られていた。
    これは買わねばなるまいと思い購入。
    ①カウンセリングについて自分なりの考えが整理できた
    ②自己・心・世界モデルは臨床でも使える
    ③作戦会議・冒険という分類。
    臨床でも大いに活用できる内容であった。

    0
    2025年12月15日
  • 超一流のクレーム対応 どんな相手でもストレスゼロ!

    Posted by ブクログ

    クレーム対応の仕方がわかりやすく、丁寧に書かれてました。
    別のクレーム対応の本と内容が若干似てましたが、今後の自分のクレーム対応に役立てそうな内容が沢山書かれてました。
    勉強した事で、少しだけクレーム対応がしたくなりました。笑

    0
    2025年12月15日
  • 1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ☆FIREを達成した人の多くが、結局何かしらの「仕事」を始める
    ☆仕事とは、お金稼ぎではなく、社会の誰かの役に立つこと
    ☆サイドFIREはバランスがいい手法
    ☆やりたい仕事は、「ついやってしまう行動」から考える
    ☆FIREした後に自主的にやりたくなるような仕事を、今からやる
    ☆「楽しさを感じられる、主体的に取り組みたい仕事」これこそが最高の人生には必要だ

    0
    2025年12月15日
  • 稲盛和夫の実学 新装版 経営と会計

    Posted by ブクログ

    原理原則に則ることの重要性や、経営といえど人としての正しさを重視することを強調していて、非常に保守的な経営のやり方が紹介されていた。経営を学ぼうと思ったら、小手先のテクニックなどを学ぶ前にまず経営の型を理解するための本としてとても良い本だと思う。

    0
    2025年12月15日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    冒頭の青年の心情が自分と重なり、さらにその心情を的確に哲人が論破するので、私に深く刺さり、読んでいて動機を感じた。

    原因論と目的論について
    自分の経験と重ねて考えると、原因論に基づいて、やりたくないことに後から理由付けしていることに気づいた。無意識的にやりたくないことに理由付けしていることに気づいて少し怖いと思った。このことについてChatGPTになぜ理由付けするのか聞いてみると面白い返答が返ってきた。どうやら脳が理由付けを考えるようにできているらしい。無意識的に理由を考えてしまうのは仕方ないとしてそれを自覚し、もう一度、再判断をすることが大切。

    変わるより変わらない選択のほうが楽だから変

    0
    2025年12月15日
  • クラシック音楽の大疑問  角川選書ビギナーズ

    Posted by ブクログ

    「音楽を知りたいと思い始めた人向け」
    今まで音楽の専門的な本は気になって、手に取るけど読み切れることがなかった。
    いつもは、知らない曲の情報過多に埋もれて理解が追いつかず途中で放り出してしまう。
    しかし、この本は違った。初めて読み切れることができた。「音楽用語はなぜイタリア語なの?」など、「気にはなっていたけどそういうものだから」と深く考えず、そのままにしていたことが多い。そんな素朴な疑問を紐解くことができる、音楽を知りたい人に向けた入門書。

    0
    2025年12月15日
  • 生命の起源を問う 地球生命の始まり

    Posted by ブクログ

    生命誕生のナゾの解明に一歩一歩と近づいてきているような予感がする。かなり線を行ってるんではないだろうか。

    0
    2025年12月15日
  • ほどよく距離を置きなさい

    Posted by ブクログ

     これは今の私にとってずっと手元に置きたい本だ。こんなふうに励ましてくれる先輩がそばにいたらいいだろうなと思う。
     弁護士として人間関係のトラブルをたくさん見てほどいてきた湯川弁護士の話は理想論ではない説得力がある。勝ち負けでは幸せになれない、問題と距離をとって自分を客観的にみつめ、この先の幸せにむかってがむしゃらに走る・・・忘れないでいたい。

    0
    2025年12月15日
  • 楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門

    Posted by ブクログ

    平坦な言葉で書き連ねられてるのでとても読みやすかったし、わかりやすかった。
    著者の行動も細かく記載してあり、親切な本である印象。

    0
    2025年12月15日
  • 最高の体調

    Posted by ブクログ

    非常に読みやすい。科学的な論文を根拠としているので、納得する。実践まで落とし込んでくれているため、生活に取り入れやすい。悩んだ時の参考書としても振り返りたいと思える本。

    0
    2025年12月15日
  • 超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

    Posted by ブクログ

    お金をどう増やしていくかが、シンプルでわかりやすかった。改訂前よりも、やることがまとまっていて、すぐに実践できそう。

    0
    2025年12月15日
  • きらいになれない害虫図鑑

    Posted by ブクログ

    アース製薬の虫飼育の様子がわかる 虫用薬剤の研究で必要ないわゆる害虫と呼ばれる昆虫をひたすら増やしている部署のエピソードで、とても面白いです。
    昆虫好きは知っている特性以外に、採集方法や増やし方がたっぷり書かれています。

    0
    2025年12月15日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

    Posted by ブクログ

    毒親育ちで孤独を感じている方にオススメ たくさんの参考文献をもとに書かれた、親子関係のカウンセリングを得意とする臨床心理学者の書籍です。26カ国で翻訳された大ベストセラーで、「自分勝手で成長しない親」を持つすべてのひとたちにとっての回復の書といわれています。

    多くの症例を引用しながらフェーズ毎にまとまっており、翻訳も柔らかい日本語なので大変理解しやすい構成です。

    0
    2025年12月15日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    2019年に執筆された名著 コミカライズもされ非常に評価の高い医療少年院に勤務された精神科医、臨床心理士の、小学生の親や小学校教員に向けた啓発本です。

    冒頭から内容が濃く提示される問題の大きさに無力感を感じつつも、社会全体が向き合わなければならないと感じさせられます。
    軽度知的障害や境界知能である本人が一番苦しい世界を生きているはず。社会側が差し伸べている救いの手は双方の無知や偏見によりなかなかとられることはない。しかしその中でもトレーニングによって軌道修正をする人たちがいるのも事実。

    すべて読み終えて感じるのは、どうか小学校のうちから親は躊躇うことなく医療へアクセスして、子どもを未来の犯

    0
    2025年12月15日
  • W24 日本の凄い神木 全都道府県250柱のヌシとそれを守る人に会いに行く

    Posted by ブクログ

    神社仏閣とともに 日本全国の巨木の特集です。
    街の中で見られる巨木から閉ざされた山奥でやっと会える巨木まで写真や祀られた由来つきで紹介されています。

    木の寿命の長さと、人間の歴史の移り変わりで伐採や火災などの危機にあいながらも守られたり耐え抜いてきたことに、木と人間の種を超えた不思議な交流を思います。

    今まで出会ってきた巨木も数本載っていましたがまだまだ大きな木があるんだと知ってぜひ訪ねてみたいと思います。木を訪ねる、旅の目的としてはこれ以上ないくらい贅沢かと思います。

    0
    2025年12月15日
  • 知られざる皇室外交

    Posted by ブクログ

    ご皇室が実現してきた外交が確かにある とかくお人柄に終始しがちな国内の天皇陛下のご公務。昭和天皇〜平成天皇が政治や外交を排除しつつも人として世界の王室や政治家を魅了した結果、確かに政治を動かし日本の地位向上にお務めされてきた実績を、晩餐会や慰霊祭を中心に関係者に取材し書き綴った力作です。

    0
    2025年12月15日
  • 読書する脳

    Posted by ブクログ

    読んで良かった本。
    いろんな脳科学の本を読んできたが、共通してることは紙の方が脳には良いということ。

    再読決定!

    0
    2025年12月15日
  • 貧困とは何か ――「健康で文化的な最低限度の生活」という難問

    Posted by ブクログ

    貧困とは「あってはならない生活状態」としている。政府の統計での貧困という数値とは違った定義である。児童生徒の貧困にも言及しているので、卒論を貧困に関して書く場合には必読書であろう。

    0
    2025年12月15日
  • ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで

    Posted by ブクログ

    一気通貫でマクロとミクロ、主体と構造という軸でマイノリティのユダヤ人が大国に振り回されつつ、ネットワークや律法(トーラー)を遵守する啓典の民としての高い識字率を、使った官僚や貿易、金融の担い手として生き延びてきた背景を述べる。もちろん農民や貧民も多く、改宗したものも多い。
    パレスチナから出たユダヤ人はキリスト教、イスラム教とゾロアスター教(ベルシア)との、間で生き延びドイツ系が、アシュケナージ(イディッシュ語)、スペイン系がスファラディームとして分かれた。
    ホロコーストの前に民衆による虐殺ポグロムが東欧各地であり、各地で上記のようなポジションのユダヤ人は差別の的となり、結局1700万人中600

    0
    2025年12月15日