作品一覧

  • エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー
    3.0
    エディー・ジョーンズはいかにして奇跡を生んだのか! 2015年ワールドカップで「ブライトンの奇跡」といわれた南アフリカ戦から2019ワールドカップでのイングランド準優勝にいたるまで、エディーは何を考え、行動したのか。 超一流の組織論、日本人論!
  • プレッシャーの力
    4.4
    2015年のラグビーワールドカップで日本代表を率い3勝をあげ、記憶に新しい昨年のワールドカップ日本大会ではイングランド代表を率いて準優勝。 世界的名将エディー・ジョーンズはなぜ勝てるのか? 「プレッシャーの力」をキーワードにその秘密を紐解く。 選手へのプレッシャー。 日本代表時代は早朝5時スタートからの練習も辞さず、肉体的・精神的に強いプレッシャーをかけ鍛え上げた。 そのハードワークが「スポーツ史上最大の大番狂わせ」と呼ばれた南アフリカ代表撃破に結実した。 対戦相手へのプレッシャー。 口撃、パフォーマンス……勝つためにあらゆるプレッシャーをかけるのがエディー流。 印象的なのが昨年のワールドカップでニュージーランド代表「オールブラックス」戦。 “ハカ”に対抗して、V字型の陣形で取り囲む奇策を打ち、心理面から絶対的王者を揺さぶった。 自分自身へのプレッシャー。 エディー自身、選手として指導者として人一倍挫折を味わってきた。 プレッシャーに押しつぶされた過去もあった。 しかし成功願望を持ち続け、常に苦しい道を選びここまでやってきた。 プレッシャーを避けるな。 力にしろ。 自分の内なる声に耳をすませよ。 エディーからのメッセージを全ての「勝ちたい」と願う読者に捧げる。
  • ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング
    4.0
    1巻748円 (税込)
    今回のエディー流「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「"完璧"にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。
  • ラグビー元日本代表ヘッドコーチとゴールドマン・サックス社長が教える 勝つための準備
    4.4
    1巻1,265円 (税込)
    2015年ラグビーワールドカップで日本代表を奇跡の勝利に導き、現在イングランド代表ヘッドコーチをつとめるエディー・ジョーンズと、ゴールドマン・サックス日本法人社長、持田昌典。共にラガーマンであり、現在は世界を舞台にチームを率いるリーダーである二人。スポーツとビジネスという異なる分野で、健全な野心を燃やしながら、大きな成果を上げてきた二人の言葉には、今すぐ仕事に、人生に活かせるヒントが詰まっている。
  • 強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ
    4.7
    1巻1,100円 (税込)
    ラグビー日本代表 五郎丸歩選手推薦! 『夢や目標をつかむために必ず読んでほしい。私達がつかんだあの日のように……。』 もくじ 第1章 負け続けた日本代表の勝利への道第2章 日本の強さを、世界が認めた!~奇跡の南アフリカ戦~ 第3章 「勝つ」ことしか頭にない私のラグビー人生第4章 子どもたちは、みんな可能性を秘めている!第5章 .強い身体と心を作る食事と習慣第6章 日本の子どもたちに期待していること

ユーザーレビュー

  • 強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ

    Posted by ブクログ

    (2016/11/17)
    エディさんがこどもたちに向けたメッセージ。
    前半は昨年のエディジャパンの実績を伝え、後半でこどもたちに得意のコーチング。

    前半、、映像で、書籍で、何度も観た、読んだ世界だが、エディさんのことばで書かれたものは
    これが初めてではなかろうか。スポーツライター、選手のそれはたくさん読んできたが。
    改めて昨年の興奮を振り返る。
    そして今の、3年後の日本代表を思う。頑張ってほしいが、まだ見えない。

    そして後半。こどもたちへのメッセージ。
    温かい。
    この本を読んで、勇気づけられて、前を向くこどもたちが増えることを祈る。

    自分も努力を惜しまない。
    とりあえず実行しているのはマ

    0
    2024年06月09日
  • ラグビー元日本代表ヘッドコーチとゴールドマン・サックス社長が教える 勝つための準備

    Posted by ブクログ

    (2018/6/23)
    エディー・ジョーンズ, 持田 昌典

    エディ本は恐らく全部読んでいる私。
    これはその中でも薄い本。
    でも中身は濃い。
    エディさんはラグビーをしていなくても、マネージャーとして成功した人なんだろうな、
    と改めて思う。

    ラグビーファンとしては未知の話しは特にない。
    2019にオールブラックスと決勝戦を闘い、勝つかどうか、だ。
    そしてそのあと、
    将来は持田さんとラグビーチームをもつかも、と。
    楽しみだ。

    0
    2024年06月09日
  • ラグビー元日本代表ヘッドコーチとゴールドマン・サックス社長が教える 勝つための準備

    Posted by ブクログ

    ・執拗な準備を重ねると、やがて勝つことが多くなる、勝つ確率の高まり、つまり勝ち癖がつく。ということに気付いた。

    0
    2024年05月05日
  • プレッシャーの力

    Posted by ブクログ

    勉強になった。
    日本で実績を残した外国人監督は、
    その主張の強さから
    どうしても自慢と日本人批判に思えます。
    でも、
    エディーさんは、主張もしているけど、
    謙虚さも感じます。自己開示している。
    力強さとリスペクトのバランスがイイ。
    だから素直に読める。
    さすがだな、と素直に思いました。

    0
    2021年12月23日
  • プレッシャーの力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【勝ちたいと願う全ての人に捧ぐ方程式】

    内容は
    1.大勝負での悔しい結果 → 失敗が成功への道となる
    2.ジャパンズウェイが生まれた理由 → 相手を理解し、その国の文化からスローガンを作り出す
    3.優れた指導者とは → ストーリをつくりチームが自然に成長していく環境構築していくこと

    自分を大きく飛躍させるにはそれだけの挫折があり、勝利への貪欲さが成長させる。
    相手を理解し、そのチームに必要なストーリーを作り上げ、自然にチームが成長していくように環境整備していく。

    とても内容が濃く、指導者が読むことで多くの学びがあることは間違いない。

    0
    2020年12月31日

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