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今回のエディー流「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「"完璧"にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。
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Posted by ブクログ
様々な気になる大切にしていきたいマインドや考えかたがありました。 まずは、向上心のない努力は無意味。 与えられた課題をこなすだけで、自分をより良くすることに気持ちが向いてなければ何も変わらない、ということ。 トレーニングすることは上達するための手段。 自分で考えたり、決断することで大きな力が生まれる...続きを読む。 そして一人一人が自主性を持つことで個人の力が引き出される。そうすることで組織は強くなるということ。 これには非常に納得しましたし、その通りとも思います。 ただその自主性や、マインドアップをどのようしていけばいいのか? それは読み進めていくと書いてありました。 褒めることで弱いマインドセットの意識が変わる。 それはすなわち、=愛情の床 だと理解しました。 褒めること、愛情のストロークをかけることで その人にとっては、自分をこんなにも見てくれている。と認識できると思います。 自分に置き換えても。それほど見てくれているという嬉しさや安心感で、より頑張ろうと思えるなと感じます。 また、その人のことを本当によくしたいならば、 なぜその仕事をしているか?を理解するということ。 そしてその人の良さを最大限に引き出すにはどうしたらいいか?考えること。 考えて考えて考えた先に、本人のイメージの少し上の自分になれるのでは、目指せるのではと思います。 そんな風に関わっていきたいとも思います。 そして、わたしが気をつけたいこと。ミスが起きた場合。 批判してしまいがちですが、そうすることは構うこと。 庇護であり、その人に依存してしまい、その人はミスを恐れるようになる。 それだけでなく、自信や思考をなくさせてしまうということまで起きてしまう(!) またミス自体は決して重要ではなく、ミスのあと、どのような行動をとるか?あるいはそこから何を学ぶかのほうが重要だということ。 この辺りは目からウロコ状態です。 詰めてしまったり、しがちだなあと反省で省みたのでそれは意識しながら、また下記も気をつけていきたいです。 何事も問題は人に指摘されるより、自ら気づくほうがいい。それにより理解度が大きく異なるということ。 他人からの指摘が繰り返されると自らで判断すること、考えることがなくなり、自主性や独創性がなくなってしまう。 そう言ったところを気をつけながら関わっていくことで、自らが成長していけると思います。早速日々実践。
エディーさんは好きなリーダーの1人になった 100%の努力 準備の大切さ 欠点は長所になり得る プロはアマと違う 責任とそれに伴うプレッシャー スターになったら批判してくれる存在も大事、謙虚さを忘れないために ビジネスで生かせるお話ばかり
この本で言ったことかは忘れましたが 「自分でコントロールできないものは無視」という言葉がすごく当時の自分にはスッと腹に落ちました。
読んでるだけでやる気が起こってくる一冊である。一番心に響いたのは「勇気とは慣れ親しんだ自分を捨てること」である。誰もがミスをしたくない。けれども自分を成長させたい。そんな人々に響く言葉であると思う。
約束は、小さなものこそ守らなければならない 弱いマインドセットを変えるには、選手や部下を褒めることが一番 褒めるのは言葉でも構わないが、より効果的なのは、はっきり見える形で賞を与えること スポーツよりまず勉強をするべき サントリー創業者 鳥井信治郎_やってみなはれ ミスをしないことは決して...続きを読む重要ではない ミスをするなと言われると、よけいミスをしてしまう 教わる立場で考える 怒る時は必ず演技で 感情で人を評価するな コントロールできることだけを考える。コントロールできないことは放っておく。 同じ日は二度と来ない ---------------- おわりにー、のワールドカップ秘話 選手がエディーの指示を無視してスクラムを選択し、トライに繋げた。部下がリーダーを超えた話に鳥肌が立った。
スポーツマンにとっては、読んでおいて損はない内容。 「義を見てせざるは勇なきなり」論語のこの言葉好き。
エディー・ジョーンズさんの目指すコーチングは、ビジネスマンの教科書として、とても優れている。 何をどのように自分のものにできるか、、、
奇跡のレッスンでの言葉が印象的だったので、さらに考え方を知りたくなり購入。コントロール出来ることにのみフォーカスする、徹底的に準備する。 何人かの選手に対する論評が刺激的。
成功(何かに勝つこと)には準備が必要 自分でコントロールできること、できないことを区別しできることのみに努力する とてもできそうもないことを目標にする 自己暗示する
日本人の感性を理解して大切にしながら、問われている本人に答えを導かせる手法(自分自身で考えて自ら変わる機会を与える)が、とても素晴らしいと感じた。 リーダーとしてどう振る舞えば良いか?どう相手に伝え、どう共有を図るか?どう相手に問い、良い方向へ向かわせるのか?判断すべきこと、物事に向かう姿勢が、とて...続きを読むも勉強になる一冊。そして、とてもわかりやすい。
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