ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
本書は、資本主義を「思考ゲーム」と捉えて攻略せよと唱えたり、評価は加点ではなく減点思考でしろ、シンプルな悪ほど強いものはない、常に期待値で考えろ、脱日本、愛着よりも必要性など、普段当たり前だと思っている考えとは異なる道を示している。
合理的に考えると、人間がいかに不合理かであるかが理解できる。不合理な人間の中で合理的に生きれば、少なくともお金持ちにはなれる、ということだろう。
行動経済学の知見や投資の考え方で色々と納得することは多く、既に知っていたり実施していたこともあったが、「日本から脱出して世界にでよ」は、どうも納得しきれなかった。そう思う自分は不合理な考え方をしていると思うし、自分に -
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新書大賞2026受賞は伊達じゃなかった。
目に見えないココロを扱うカウンセリングがどういったものなのか、何となくだけどわかるようになる。カウンセリングを生活と人生のどちらに効かせるかで学派が変わってくるというのは、ちゃんと考えてみればそりゃそうという話なんだけど、思ったこともなかった。
また、臨床心理士が人間の心をどう捉えるのか、その一例が書かれているのも面白い。もちろんそこに答えはないんだろうけど、本書のようにモデル化してみると、色々と辻褄が合うなと思う点があった。
例えば、本書に出てくる「スライムと鎧」の話。スライムを表に出すために心を揺らすというのは、人によっては家族や恋人との間で -
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宗教や物語に多大な影響を与えてきたギリシャ神話。
ぽつり、ぽつりと逸話は知っていても、全体像をきちんと学んだことはありませんでした。
クリストファー・ノーランの『オデュッセイア』は、原作を知っていた方が楽しめるとの噂を聞き、まずはホメロスの『オデュッセイア』を読もうと思ったものの、調べてみると、どうやらその前にギリシャ神話の全体像を掴んでおいた方がよいとのこと。
また、ギリシャ神話関連の本は意外と読みづらく、初心者は挫折しがちとも聞き、入門書としておすすめされていた本書を手に取りました。
結果、大正解!
学術書のような堅苦しい文体ではなく、とにかく読みやすく、分かりやすい。それぞれの -
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ネタバレとてもためになる情報が多く、再読したいと思える本でした。
・歯石取りは歯を傷つけない超音波式が良い(日本は手作業によるガリガリ取る方式が採用されているがこれはリスクがある)
・アイコン治療:歯を削らずに初期虫歯を治療する画期的な治療法。日本では保険適用外
・GBT:虫歯や歯周病の塊(バイオフィルム)を専用の器具を使って除去する
・良い歯医者かどうか:ラバーダム治療をしている歯医者は良い
・サイナスリフト:上顎の奥歯にインプラントを埋め込む際、骨の厚みが足りない場合に行う骨造形手術(これはアメリカや日本に多いがスウェーデンはあまり行っていない)
・インプラント周囲炎は普通の歯周病より治りにくく -
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加藤氏は、現代における後藤新平であると感じた。かつて衛生官僚、台湾総督府、満鉄を経て、東京市長を歴任した後藤新平は、もともとは医師であるが、「国を治す医師になる」というモットーを掲げ、当時の日本の最前線で「衛生」に関連する制度資本を構築した。医療機関や制度のみならず、東京市長の時にはより安全かつ衛生的、そして災害に強い都市を作るという幅広い射程で構想し、実現した人物である。
加藤氏の議論の射程は、医療のみならず、医療を中核としつつも社会全体の未来構想に及ぶ。なおかつ医師や厚労省官僚の経験を下に、非常に緻密かつ現実的な構想をまとめている点には敬意を表する。メルマガも非常に面白く、まさに「国を治す
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