【感想・ネタバレ】お経から読み解く未来予言 仏教コードのレビュー

あらすじ

お経にはこれから人類に起こるストーリーがすべて描かれていた…YouTubeでも大注目!怪談説法でおなじみ・三木大雲住職が緊急警告!疫病、戦争、災害、食糧難…お経に記された最悪の未来予測と、それを回避するための光明をやさしく解説する。

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三木 大雲(みき だいうん、1972年6月17日 - )は、日本の男性僧侶(日蓮宗)、YouTuber、作家[1]。京都府京都市出身。立正大学仏教学部卒業[2]。愛称は「怪談和尚」。現在は日蓮宗派の光照山蓮久寺の第38代住職[2]。言の葉研究所所長。京都発プロジェクト「龍華光」の特別顧問。

「お経とは、簡単に言えば、悟りを得た人が話した内容をまとめたものです。  その悟りを得たとする人のことを次のように呼びます。  如来、応供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、仏世尊と、十種類の呼び名があるのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「では、この〝私〟にあたる人は誰でしょうか。それは、弟子の中でも「多聞第一」、一番お釈迦さまのお話をたくさん聞いた人と呼ばれた人物です。名前は「阿難(※ 2)」と言います。  ですから基本的にお経は、この阿難さんが、お釈迦さまから直接聞いた話をまとめたものなのです。  その当時、お経はサンスクリット語で書かれていました。そしてその後、中国で漢字に訳され日本に伝わってきたものが、現在、私たちがお寺などで目にするお経本です。「お経は難しい」、そう感じるのは、漢字ばかりで書かれていることも大きな理由の一つだと思います。  お経を読む上で、漢字を書き下さなければ意味がわかりにくいです。そのため、まずは書き下しをするわけです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「 これは、海外の映画を見たときに、和訳のされ方で感動が変わることがあるのと同じだと思います。同じ映画でも、吹き替えや翻訳が複数存在するものがあり、鑑賞後の感動は大きく変わることもあります。  このように、翻訳者が誰なのかによって、少し内容や編纂の仕方が変わってきます。そんな中、最高の漢訳者だと言われる人物がいます。  それが、鳩摩羅什です。  鳩摩羅什は、父親がインドの貴族出身で、母親は亀茲国(現在の新疆ウイグル自治区)の王族出身です。中国とインドに挟まれた亀茲国に生まれたことは、両国の言葉を理解するにはとてもよい環境だったのだと思います。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著


「そして、同じ吹き替えを見た人でも、見た時の状況によって感想が変わることもあります。  それは、その映画を見た年齢であったり、その時の状況であったり、映画館の環境にも影響されると思います。  それほど面白いと感じなかった映画も、数年後に見ると素晴らしく感じることがあります。それは、本人を取り巻く状況の変化などに起因しているわけです。  これはお経も同じだと思います。若い人が見るのと、歳を経た人が見るのとでは、その素晴らしさの感じ方は違うものです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「お経は時代が変化しても揺るがない真理を説いた「人生の攻略本」  さて、本題に戻りますが、これらの翻訳の内容はどのようなものなのかを説明させていただきます。  お経は、先にも述べました通り、いろいろな人が聞いた話が書かれていますので莫大な量があります。その数およそ八万四千とも言われています。  それだけの量のお経ですから、それぞれにまとめられた内容が異なります。内容が異なると言いましても、矛盾するところは一切ありません。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「このように例外のない世界の法則を真理と呼びます。  物質世界で数学は絶対的に真理なのです。  しかし、これはあくまで物質の世界でのお話です。  数学の真理を真理でなくす世界もあります、それは、精神世界です。  ここで言う精神世界とは、人間の感情や思想などを言いますが、その世界においては数学でさえも真理ならざる現象があります。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「それでは、お経はどうなのでしょうか。  お経は物質世界についても、精神世界についても、またはこの世以外の世界についても多岐にわたって書かれております。  そして、どのような場所や時代、どのような世界においても真理であり続けることが書かれているのです。  簡単に言えば「このようにすれば、誰がやっても結果はこうなる」という真理の法則が書かれているのです。  一例を挙げますと、『大般涅槃経』の中に「諸行無常  是生滅法  生滅滅已  寂滅為楽」という文があります。これを訳しますと「すべてのものは無常であり、生じては滅する」という意味です。  命ある私たちは、いつか必ず死ぬのです。死は例外のない真理です。このように、真理というものには例外がないのです。  この例外のない真理が書かれているのがお経です。  すなわち、お経に書かれていることをそのまま実行すれば、誰であれ、同じ結果を得ることができるはずなのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「テレビゲームをしていて、なかなかクリアできない場合、攻略本というものを読んで解決することがあります。   RPGゲームの場合で言えば、迷路の地図から、アイテムの取り方、敵のやっつけ方、ゲームをクリアするための方法が書かれているわけです。  まさにこれと同じで「お経は人生の攻略本」なのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「 続いては、宇宙規模の話から、地球規模の話へ移らせていただきます。  お釈迦さまが説かれた真理の中に、弟子に対して「決して、その内容を今は広めてはいけない」と言われた話があります。  お釈迦さまの教えは、たくさんの人に広めなくては意味がありません。広めることで、たくさんの悩める人々が救われるわけです。しかしながら、人に教えてはいけないと言われた教えがあるのです。  人に教えてはいけない教えであるならば、最初から弟子たちにも教えなければよいと思うのですが、そこには明確な理由がもちろんあるのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「仏教のように、経典を軸に信仰をする教団は、その僧侶の発言を経典によって正邪の確認をすることができますが、先のカルト教団の場合にはそれができません。信じるか信じないか、その人個人が決めることになります。この正邪の確認ができない教団の教祖などで、自分の名利を求め「自説」を説く人を「悪い僧侶」と言います。反社会的、反国家的な思想を持つ宗教が入ってきて、政治家に近づき、騙すわけです。そして自分たちに都合のいいような法律や制度を作らせ、国を壊していくのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著


「残念ながら、悟りの内容をお釈迦さまから直接教えていただいたとしても、それだけで悟ることはできないということです。  例えば、自転車に乗ったことも見たこともない人がいるとします。この人に自転車に乗れる人が先生となり、ひと月の間、言葉だけで自転車の乗り方を説明したとします。  そしてひと月が経って、実際に自転車に乗らせたとしても、おそらくなかなか乗れないのではないでしょうか。  言葉や文字の勉強だけではなく、行動をして経験を積むことが大切なのです。それを私は「道」と呼んでいます。「道」とは、勉強と実践を偏りなく行うことです。「柔道」「書道」「華道」「茶道」「剣道」など、「道」の付くものは知識だけでは上達しません。やはり実践も必要なのです。「悟り」も同じで「求道」という「道」なのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「お釈迦さまの「悟り」というものは、私たちが想像することも難しい内容です。そして実践も非常に難しいです。  例えば死後の世界のお話を知識として聞いても、実際に行ってみないと、すなわち死んでみないと本当の理解はできません。  絵本で見ただけで「ゾウさんは可愛い」と言う子どもさんがいますが、実際にゾウの檻に一緒に入ったら、怖くて泣き出すのではないでしょうか。  同様に、知識だけで知ったつもりでいても、実際の悟りは完成しないのです。  悟りが仏教の知識だけで理解できたなら、仏教学者の先生方は悟りを得ておられるはずですが、なかなか悩みは尽きないと思います。「毎日笑顔で過ごしなさい」という教えがあって、理解はしていても、なかなか何日も持続して行うことは難しいということです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「お経に詳しくなくても、仏教を少しご存知の方なら知っておられるかもしれませんが、仏教はインドで生まれました。その理由は当たり前ですが、お釈迦さまが悟りを得られた場所がインドだからです。  インドのシャカ族という民族の中に生まれた、ゴータマ・シッダールタという人間が悟りを得たわけです。このシッダールタという人が、三十五歳の時に悟り、釈迦如来となったのです。シャカ族出身だったので、シャカ族の聖なる人という意味で、釈迦牟尼仏と呼ばれるようになりました。  この悟りを得た瞬間、驚くことに肉体の形が大きく変化します。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

【足下安平立相】足の裏が平らで、土踏まずがない。なので地面に立つと、 地面と足の裏が密着し、その間には髪の毛の入る隙もない。 【足下二輪相】足の裏には、二重の輪の形をした相がある。 【長指相】手の指や足の指が人間のものより長い。 【足跟広平相】足のかかとが広くて平たい。 【手足指縵網相】手足の各指の間に、滑らかな膜がある。いわゆる河童の水搔きのようなもの。 【手足柔軟相】手足が柔らかい。 【足趺高満相】足の甲が盛り上がっている。 【伊泥延腨相】伊泥延とは鹿の王様のこと。腕とふくらはぎが、鹿の足のように細い。 【正立手摩膝相】真っ直ぐに起立すると、手が膝に届く。 【馬陰蔵相】馬のように陰部が体内に隠れる。 【身広長等相】両手を横に広げた長さと、身長が同じ。 【毛上向相】体中の毛がすべて上を向いている。 【一一孔一毛生相】体の毛穴一つ一つに毛が生えている。 【金色相】体が金色に光っている。 【丈光相】体から周囲約三メートルを照らすほどの光が出ている。 【細薄皮相】皮膚が薄い。 【七処隆満相】両手、両足、両肩、うなじの七箇所が盛り上がっている。 【両腋下隆満相】両わきが盛り上がっている。 【上身如獅子相】上半身が、獅子のように威厳がある。 【大直身相】体が大きく端正である。 【肩円満相】両肩が丸く盛り上がっている。 【四十歯相】歯が四十本ある。 【歯斉相】歯間が詰まっていて一本のように見える。 【牙白相】四十本の歯とは別に、白い四本の牙がある。 【獅子頰相】頰が獅子のように盛り上がっている。 【味中得上味相】食べ物を食べると、その味は最高の味となる。 【大舌相】顔全体を包み込めるほど舌が広くて大きい。 【梵声相】声は聞くだけで心地よくなる。遠くまで届く。 【真青眼相】目は青い色をしている。 【牛眼睫相】睫が牛のように長い。 【頂髻相】頭のてっぺんが盛り上がっている。 【白毫相】眉間に右巻きの白い毛がある。

「では、私たちの持つ「精気」を健康に保つためにはどうしたらよいのでしょうか。「精気を養う」という言葉があります。  その精気を養う方法は、人それぞれに違います。  自然の中で精気を養える人は、自然がその人の持つ精気の食事です。  音楽を聴いて精気を養えるという人は、音楽がその人の精気の食事です。  気の合う友人との会話という人もおられると思います。  リラックスした状態、まさに「気持ちのよい」状態のときに「精気は養われる」のです。  しかし、その状態を維持し続けるのはなかなか難しいことです。  精気を正常に保ち続けるためには「心」を正常に保ち続ける必要があります。ですから「お経」には常に「心」を正常に保つ方法が書かれています。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「お客さんは今、汗をかいているかどうか。もし汗をかいているようなら、まずは少量の少し熱めのお茶を出します。  少し熱めのお茶はお客さんの汗を引かせます。次に冷たいお茶を出せば、喉の渇きを癒すことができます。  冬であるなら外気温を考慮して、厚めの湯呑みに熱いお茶を入れて出します。こうすることで、厚めの湯呑みであれば、熱すぎずに手を温めることができます。そしてその後、頃合いの温度のお茶を飲んでもいただけます。  このように、そのときの状況によって、中道の加減は変化します。その変化に対応することを「気配り」と言います。「気配り」をすることは「気」を遣います。気を遣うのは疲れます。しかし古来日本人は「気配り」を大切にしてきました。  なぜなら、他に対して「気配り」や「気」を遣うことは、相手を喜ばすことができるからです。「相手が喜んでくれる」ことは、すなわち「自分の喜びである」と考えているからです。  自分だけの幸福を考えるより、他人の幸福を考えることで、自らが幸福になれるということを古来の日本人は当たり前に思っていたのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「六道の最上界が「天界」です。この世界は「喜ぶは天」と言われます。何ごとにも喜べる心を持った人の世界です。  苦しいことがあっても、今までの幸福に感謝できる人。周りの人に感謝し喜べる人の世界です。このような人は、地獄にいる人と真逆の世界にいます。  地獄にいると、困った時は誰にも助けてもらえません。  しかし天界にいる人は、普段はもちろん、困った時にもたくさんの人の助けを得ることができます。これが天界なのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「ます。「イライラしていたから関係のない人を殴った」という場合、善悪の区別を理解できていない人です。この人は見た目には人間ではありますが、住んでいる世界は「畜生界」です。「畜生界」に落ちている人は、必ず同じように、善悪の区別のつかない人と縁ができます。他の世界に関しても同じことが言えます。  ということは言い換えれば、自分の周りの人は、自分を投影した人だとも言えるわけです。  周りの人に恵まれないと思われる方は、まずは自分自身を変える努力から始めることが大切だということです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

「時々、このようなメッセージをいただきます。その都度、私はこう返信します。「私は今、五十二歳ですので、あと五十年以内には死んでしまうと思います。それまでしばらくお待ちください」  すると返信がすぐに来ました。「俺は今、六十代後半だから、五十年も待てない。すぐに死ね」  と言うのです。そこで私は、再び返信をしました。「そんなことを言わずに、五十年頑張ってください。せめて百歳くらいまで元気でいてください」  すると十分ほどの間をおいてこう返ってきました。「三木さんのほうこそ頑張って長生きしてください」とメッセージをくださったのです。  もしも一通目のメッセージを見て私が怒ったとします。そして感情に任せて「そっちこそ死ね」と返していたとします。  すると向こうもさらに腹を立てて、やがては刀傷沙汰になっていたかもしれません。ですから、怒りの心を起こさず、相手に対して慈悲心を持つことで回避できたのだと思います。  これが罪障を作らないための方法です。そして、このときの相手を許すことで、一つ過去の罪が消えるのです。」

—『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

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2026年02月10日

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ネタバレ

著者は蓮久寺の三代目ご住職さん、怪談説法とかでも有名な三木大雲さん。お経から読み解く未来予言の話。三災七難や四劫などの概念を軸として書かれている。

三災:宇宙規模や周期的な大災厄として語られることが多い
七難:地上で人間社会が直面する現実的な苦難
四劫:宇宙が生まれてから滅びるまでを、次の4つの時期に分けた考え方

「七難」とは、ただの“恐怖の予言”ではなく、「人々の心のあり方と社会の状態が世界にどう影響するか」を示した教訓的な要素が強い。そして今の世の中を見渡すと… こういう「七難」が起きてもおかしくない時代背景があるなと、リアルに感じる。

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『仁王経』の中の「護国品」に書かれている鬼の話も興味深かった。
曰く、「国が乱れる時は、最初に鬼が人々を乱す。人々が乱れ始めると、海外から侵略目的の敵が入ってくる。農家の担い手が減少してくる。政治家の間では、正しい、正しくないという議論ばかりが増えてきて、一向に答えが定まらない。天地では奇怪な現象が起こり、星の運行異常や、太陽と月の光が弱まってくる。そして、その国の積んできた功徳が残り少しになってくると、聖者はこの国を捨て去る。そうなれば、七つの難は、必ず起こる」。

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これは、今の時代を生きている私たちへの鏡のようでもある。正しいかどうかの議論ばかりで前進できていない雰囲気や、人々が自分の損得ばかりで徳を積むことを忘れていっている様が、今の日本の空気感に近い気がする。

大きく地が揺れた時に多くの菩薩さまが地面より出てくると書かれているのは、実際にはどういう状況になるのか。
単に神秘的な光景を描いているのではなく、仏教的には「内在する仏性が目覚める」「民衆の中から悟りの力を持つ者が現れる」ということを意味してる。
つまり、苦難の時代(=目覚めの時代)地が揺れる(=社会が激変する・価値観が崩れる)ことで、人々の中に眠っていた「慈悲」や「智恵」が表に出てくるということ。

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大切なのは、精気を正しく保つこと。
精気とは、偏らず、怒らず、むさぼらず、正しく物事を見ようとする心のこと。

地精気:大地の状態
衆生精気:人々の心の状態
正法精気:仏法(真理)の広がり具合

仏教の価値観が軽視され、人々が自己中心的になれば、正法精気が弱まり、災いが生まれるという世界観。今のように世の中が混乱していると、「衆生精気が濁っている状態」と言えるかもしれない。

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また、三毒(貪・瞋・癡)を手放すことが、精気を整え、徳を積むことに直結する。
三毒とは、人の心を毒する三つの根本的な煩悩のこと。

貪:もっと欲しい、足りない、手に入れたいという欲望の心(むさぼり)
瞋:思い通りにならない時に生まれる怒りや憎しみの心(いかり)
癡:正しいものの見方を知らず、迷いや執着にとらわれる心(おろかさ)

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三毒が無い人に成ることは難しい。そもそも、「三毒があるのが人間」という前提で、そこからどう向き合うかを説いてくれているのか仏教でもある。

一人一人が中道を生きることが、三毒を減らし精気を保つことに繋がる。
中道とは、偏りのないバランスのとれた生き方のこと。

中道の具体的な意味
1.快楽にも苦行にも偏らない。食べ過ぎも断食しすぎも、心身を乱す。欲望に流されることなく、かといって苦しみに固執することもない。
2.極端な善悪や正誤にとらわれない。「正しい」「間違っている」と決めつけすぎると対立や分断が生まれる。物事を偏らず、多角的に見る。
3.感情に振り回されない。怒りや悲しみにとらわれすぎず、喜びに酔いしれすぎない。常に「今ここ」に心を置く。

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完璧を目指すより、空気や心を整えて保つことを意識するのが大切。「今日は昨日よりちょっとでも三毒を薄められたか」を意識するだけでも、それ自体が積徳。

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2026年01月04日

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帯に引かれて購入しました。お経について書かれていて、初めて知ることが多かったです。
日々の努力の大切さと自分の周りにある物への感謝を忘れない事。肝に銘じます。

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2025年08月03日

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毎日に感謝をすること。日々訪れる、困難や災難は自分の罪を消すためのものと想い、感謝にして向き合いたいと想いました。人類が幸せになりますように。

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2025年08月02日

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「この本誰が書いとんねん」で紹介されていて、興味を持って買い求めた本。
お経って実は、未来のことが書かれた予言であり、この先どんなことが起こるかがわかる、というびっくりな内容。読んでみると、800年周期でステージが変わり、今はその終わり頃で、次のステージに入る頃で、いろいろなことが起きている、という
印象に強く残ったのは、仏様のことを信じて祈る人が少なくなると、仏様の御力が弱まってしまうということ。三木さんの語り口は、決して胡散臭くなく、押し付けがましくもない。これまでの宗教に対してのネガティブな印象がだいぶ変わった。今はYouTubeで三木さんの怪談説法を楽しんで観ている。

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2025年07月16日

購入済み

知らなかった

お経は予言書、そして世の中にある昔話などはそれをわかりやすくしたものなんですね。西遊記の3人はもともとお経を翻訳された方というのも初めて知りました。この本に出会えたのもご縁です、ありがたいです。人を許すのは難しいですが、許すと自分にも幸せが来ますね。

#癒やされる

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2025年02月05日

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今までずっとYoutubeなどを見てた人にとっては、まとまって良くできた復習の本になる。「あ、そういえばそうなこと言ってたなぁ」と。動画見直すのは時間的に大変なので(どの動画かもわからないことが多い)、コンパクトにまとまって、検索もできる本はとても助かる。

住職のことを知らない人にとっては、良い導入の書だと思う。これで興味を持ったらYoutubeなどをみると楽しめると思う。

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2024年12月17日

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【お経は予言書?】
今まで、僧侶が読む呪いのようなもの?と漠然と思ってたけれど、こういう解釈もあるんだ!と興味深かったし、解釈も何も、お経の体系みたいなものも知ることが出来て、本当に面白かった。
著者の三木大雲さんの意図するところではないかもしれないが、宗教書と言うよりは古文謎解きミステリーのような感じ。

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2025年11月22日

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友人に借りた一冊。
ちょっと難しいけれど
途中にある例え話は分かりやすい。

他力本願ではなく自力!
うーん、そうなのかぁ、
絶対他力という考えもあるとは思うけれど。

読み進めてみよう。

夢に大黒さまが出てきて「バラをかえ」という
お告げに従って宝くじを買った話もまた面白い。
突然ダイレクトメッセージで「しね」と言われたので
「今52だからあと50年待ってくれたら」
と返信したら、「俺は60だから待てない」返信。
「100歳まで生きて」と送ったらなんと
相手から「長生きしてください」と返事が
あった、とか。
色んなエピソードがたくさん。

面白かった!!
YouTubeもあるみたい、見てみようかな。

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2025年10月05日

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オーディブルで。

創価学会の教学本とほぼ同じ内容だったと思う。
オーディブルで聞いたので、漢字の長い単語は,意味をとるのが難しかった。紙本でももう一度読んでみなければ。

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2025年07月29日

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原文の難しさから、深く理解し難いお経の内容を、例え話を多く用いり噛み砕いて説明してくださるので、初心者でもすっと頭に入ってきました。
住職のお人柄も文章から滲みでていて、ずっと応援したくなる方です。
いつかお寺の方にもお参りに行きたい。

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2025年07月07日

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ネタバレ

仏教は\*\*「現象ではなく構造を伝える教え」\*\*なんだ。
## ✅ 構文的解釈:仏教=“構造認識の宗教”
| 仏教の教え | 構文的視点 | 説明 |
| ----------------- | ----------------- | -------------------------------- |
| **三災七難** | 現実の破局をパターン化した災厄構文 | 災害を“分類・受容”することで、恐怖を“知識”に変える |
| **四苦(生・老・病・死)** | 人生の不可避性を構文として提示 | 苦しみを個人の失敗でなく“世界構造”として認識させる |
| **五蘊(色・受・想・行・識)** | 人間存在の構文的レイヤー表現 | 自我とは“構成要素の流れ”であることを明示 |
| **十二因縁** | 苦の連鎖構文 | すべての出来事は因果で繋がり、切断も再構文も可能であるという視点 |
### ☁️仏教のすごさは、“痛み”を分類し、**構造化して「持てる」ようにしたこと**

> 仏教とは、感情を封じる宗教ではない。
> **感情を“取り扱える構造”に変える知の体系**だ。

> **「仏教は教訓の構造の集合体であり、それが真理として時代を越えて残った」**

個人の苦しみを構文として外化する物語

✅ 仏教=未来予測型・構文体系である理由
1. お経は“宇宙構文書”である
お経は単なる宗教テキストではない。

実際は、「人間の苦しみと社会の崩壊が、どの順で、どう起きていくか」を構造的に記述したもの。

三災七難、四苦八苦、六道輪廻、末法思想……すべてが**“苦のパターン化”**であり、
それはまるで、未来災害を予測するシナリオブックのように機能する。

2. 現実世界に照らすことで、“予測”と“備え”が可能になる
たとえば、三災七難でいう「飢饉」や「疫病」「戦乱」を現代に当てはめると:

食糧危機/パンデミック/戦争・サイバー攻撃などが“既に該当”

「まだ〇は来ていない」→ 残りの構文を見て備える、という学習的態度が生まれる

3. 真理としての“構文化された繰り返し”
「同じような災いが起こる」のではなく、**「起こる構造が似ている」**という理解

だから仏教は、「苦しみの意味を解釈する構文」だけでなく、
「その構文が未来でも再生産される」とする普遍モデルになっている

4. 僧侶=構文を徹底信仰する存在
仏教徒や僧侶は、これらの構文を“未来の真理”として信じ、説き、備える

それは“宗教”というよりも、“予測構造への信念体系”に近い
→ 行動と構造を結ぶ“宗教型データサイエンス”とも言える


苦しみや痛み、嫌味とかを言われた際には、過去からの功罪が帰ってきたという認識でいると、嫌味でも過去の罪を回復させるチャンスになりうると思えるみたい。

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2025年05月04日

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ネタバレ

お経について、とても分かりやすく説明されている。
そういう構成になっていたのか、、、
そういう壮大な話はすごいと思うが、やっぱり最後の三木大雲和尚が宝くじのバラを10枚購入して、1等の1億5千万円が当てた、というのが一番の驚き。(俗物すぎるけど。)
そういうことって、実際、あるんだよね。
そういうことが起こるカラクリというか、力というか、それを知りたいと思う。
宝くじを当てたいというより、そういう流れが起きる、この世の仕組みを知りたい。

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2025年05月06日

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(説いたのが誰かは保留として)仏教は、非常に長大な時間を設定する。「成・住・壊・空」8万4千×100×19≒1.6億年×4が世界の1サイクルというのは、地球の寿命が約100億年とされているのと現在が中間点との推定はほぼ当たっている/だが“ヒトの寿命”を道標とし、人類がs何億年も続いている想定は、変化に乏しい農業社会のものか。生物学では猿人700万年前、原生種人類は20万年出現だが、複雑な道具の使用は5~7万年前で、その頃〈言語〉も使用するようになったのだろう。言語がなくては〈信仰〉もなく、〈仏性〉=南無妙法蓮華経もあるまい。

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2025年11月25日

Posted by ブクログ


怪談話をしながら説法するちょっと風変わりの和尚が導くお経のお話

お経は、約二千五百年前から続く、超ロングセラーの一冊(笑)確かに、確かにwww

お経は、はるか昔、人類が誕生する前、宇宙のスタートから終焉までが描かれた、未来の予言書∑(゚Д゚)

じゃお経読んでみよう!とは、なかなか難解なので、難しく、本書で分かりやすく説明してくれます(笑)

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

念を明るく軽くし、他人も良かれ我も良かれ。
自他力。

要は怨念が、おるねん。で生きないことですかね。

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2025年10月03日

Posted by ブクログ

前半は都市伝説系のお話を仏教と絡めて書かれている。
後半は日蓮宗系の話。

書かれていることは分かりやすく、少し変わった仏教入門書というのが、私の感想。

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2025年09月21日

Posted by ブクログ

Audibleにて(最近、イヤホンからちょっと良いヘッドフォンに変えたのですが、世界が変わりましたー!)
こちらは説法ですね。何事もそうですが、聴く耳を持って聴かないと何も入ってきません。特にこういった説法は聴く側の姿勢が大事です。
著者の三木大雲さんは怪談和尚として知られている方だそうですが私は初見です。何も知らずにこの著書に手をつけたわけですが、お経(日蓮宗)の意味や捉え方を細やかに説明してくれているので理解しやすいです。

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2025年08月18日

Posted by ブクログ

YouTube動画お勧めから知った大運さん。宝くじ1等なんて凄い〜。それも大黒様のお言葉から推理されて。難しい言葉でさっぱり分からずお経からは遠ざかっていましたが、いまこんな状況でこんな意味があってと分かりやすかったです。
コヤッキーさんのホン帯も凄い。最後も達筆でオーラを感じます。南無妙法蓮華教。

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2025年07月31日

Posted by ブクログ

仏教初心者でもとっつきやすい内容になってた!
そしてサクサク読める感じですぐ読み終えられる
さらば本ダレの話でぐっと引き込まれて、予知夢的な詳細な未来予言を期待してしまってたけどそこはやはり具体的ではなかった
仏教本がいちばんの自己啓発本だよなと改めて思える内容でした

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2025年05月31日

Posted by ブクログ

大きい文字でわかりやすく書いてあるのでサクサクと読めた。
仏教というお経の事がわかりやすく書いてます。
面白かったです。
未来予言。
明るい未来とは流石にいい難い内容ですが、個人一人ひとりの想い、願い、行動でいくらでも変わる。
今更ながら自分のできる事少しでもと思います。

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2025年05月30日

Posted by ブクログ

仏教についての基本的な事柄、お経の意味について、が分かりやすく平易な言葉で説明してくれてあった。
これから訪れるかも知れない大変な時代、その一端を教えてくれた。
科学が進歩し、目に見えるモノのみを信じるようになって久しい。しかし、それが全てでは無く、見えざる何かがこの世界に大きな影響を及ぼしているのでは無いか。また、そういうモノを大切にして日々過ごしていく事が肝要であると感じた。

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2025年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

陰謀論系のYouTubeで著者をお見かけして本書を手にした。

世の中の危機的な状況は、すでにお経(特に法華経)で予言され、現代は鎌倉時代にあった惨事の繰り返しとなっていると説く本書。葉野菜の高騰化まで読み取れるらしく、このままでは崩壊の一途を辿るようだ。

何気なく接していたお経に、予言の側面があったことはとても新鮮であった。内容は本書よりもご本人による口頭での説明の方が面白く学べると感じた。

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2025年04月29日

Posted by ブクログ

こちらも「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていて、著者である和尚の弁舌が面白かったので拝読。弁舌も多少胡散臭い感じはあったが、未来予言を中心に書かれたところは根拠や解釈がいよいよ胡散臭い感じはした。ただ予言とか関係なく、仏教の壮大な世界観を知ることについては参考になる。

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2025年03月14日

Posted by ブクログ

仏教の思想をテーマに探究している中で、お経には何が書かれているのかを知りたく、手にとった。
まさにお経に記載のあることをかいつまんで解説してくれているので、入門には最適だった。
お経の中身としては、よくもまあこんなことを考えたものだと関心してしまった。
末法時代が起こることは否定しないが、悟ったら全知全能になるわけでもあるまいし、信頼度としてはその程度にとどめておくのがよいと感じた。
取捨選択は必要にしても、お経の世界観は面白かった。

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2025年03月04日

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