ビジネス・実用の高評価レビュー
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デンマークの労働スローガン「8-8-8」8時間の労働、8時間の自由時間、8時間の睡眠。タイトルの第3の時間とは、仕事でも休息でもない、自由時間のこと。税金はたくさん払うが、大学まで教育は無料、医療も無料。老後のケアにも不安がないとのことで、若者もデンマーク社会に対する満足感が高い。
「読んですぐ使える、デンマークの働き方の本」というリクエストに対し、デンマークの働き方を個人がいかに実践するかについて書いたとしても、それを支える仕組みがない読者には酷な話だし、効率や成果を求めるパフォーマンス主義を助長することになりかねない。そこまで考えているのにオーダーだからと自分に言い聞かせて本を書くのは無責 -
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ネタバレ"戦争は政府や軍部の暴走で起こったのではなく、国民が戦争を望む気持ちを内面化していったから起こったのだ"ということを、日記や新聞記事から丹念に拾い集めた市井の人の声から解き明かしていこうと試みている。
2ヶ月くらいかかったけど、解放の時代だった大正時代から一転、保守的な方向を望む当時の人々が戦争に向かっていく様子が臨場感に満ちていて、飽きることなく読み切れた。
最後の章では歴史を現代の視点で読み解くことの危うさを丁寧に丁寧に説明していて、今の、そしてこれからの日本で戦争を起こさないために私たちはどうすればよいか、考えさせられた。
圧倒的な量の資料を読み込むことで「歴史はこ -
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マンガでわかる新しいランニング入門
中野ジェームズ修一、マンガ・梓川ななぎ・サイドランチ
池田書店
そして、
・苦しければ歩いてもOK
・最初の1ヶ月間は、「ウォーク&ラン」を一回30分、週2回
・修正すべきはフォームではなく、カラダ
マンガの主人公も始めは200mで音を上げてもOKって言ってもらってたし…
まずはとりあえず、
やってみよー!✊✨️おー!
とのことでアプリダウンロード。←何がいいんだろ?
・継続ラン距離3km。25分。
・最後100mちょっと速めのラン。それ以外はウォーク。
・トータル距離5.15km。53.21分。
・ラン中は7.53/km
・ラン&ウォークトータル -
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目の見えない人に出会ったら、自然と「大丈夫かな」「手を貸した方がいいかな」と思ってしまう。実はそれって「いらぬお節介!」だったのかも?
目の見えない人の見ている世界を「空間」「感覚」「運動」「言葉」「ユーモア」から解説。
想像するには限界がある世界を、とにかくわかりやすく説明してもらえて目からウロコでした。
見える私たちも実はいろいろな器官を使っているらしい。でも視覚による情報はとにかく強烈。そうなると視覚に頼りがちになり、だからこそ見えない事に対する不便さも強く感じるんでしょうね。
見えない人たちは視覚にとらわれず、あらゆる器官を使って軽やかに生活している。
見える人よりむしろ視野は広く、 -
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ネタバレ『仕事ができるとはどういうことか?』自分用まとめ
この本の核心
「仕事ができる」とは、単にスキルが高いことではない。
本当に仕事ができる人とは、
「成果を出し続け、この人じゃないとダメだと思われる人」
であり、その源泉はスキルの総量ではなくセンスにある。
スキルは教えられる。
センスは教えられない。
しかし、
センスは経験・内省・試行錯誤によって自ら錬成していくもの
である。
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1. スキルの時代からセンスの時代へ
これまでは、
* 問題が多い
* 解決策が少ない
世界だった。
だから、
* 知識
* 手法
* フレームワーク
を持っている人に価値があった。 -
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読めば読むほどアメリカが嫌いになる。
アメリカ=強欲を良いこと言ってるようにいいかえて、ゴネて押し切ろうとする我が儘国家。第一次大戦の後すでに「国際警察」気取りの様子が見えていた。
アメリカと中国は、欲深な似た者同士で仲良し。中国は小国日本がいることが面白くない。(でも支那人は治安の良い満州国に流れ込んできたり租界に入りたがる。)アメリカは中国の市場に入りたいが日本が邪魔でひたすら反日、抗日を後押し。
日本とイギリスは一応同盟を結んでいたものの、アメリカが強くなってくると、イギリスにとって日英同盟は邪魔になった。ワシントン会議では英米シナで日本叩き。
もう読んでて辛くなる・・・。
今はきっと -
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この本は2015年6月29日に岡山市主催で開催された戦没者追悼式・平和講演をもとに作成された。1945年の同日は1737人が命を落とした岡山空襲の日である。講演者はスタジオジブリの高畑勲。空襲の最中を逃げ惑ったのは9才の時だった。
彼は悲惨な経験から話し始め、日本国憲法を掛け値なしに歓迎したこと、民主主義を手探りで進めたことなどに進み、何よりも再び戦争を始めてはならないと訴えた。
同郷の詩人永瀬清子をはじめ、与謝野晶子、高村光太郎、まどみちおなどでも戦意高揚に手を貸したという例を紹介して、日本人の「ずるずる体質」「責任を取らない体質」を憂い、次のように語った。
尖閣諸島とか南沙諸島とかを不安 -
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行動経済学を体系的に学べる入門書。
行動経済学は初めてですが、とても分かりやすかったです。
人は合理的に判断しているつもりでも、実際は「認知のクセ」「感情」「状況」に左右されながら、非合理な意思決定をしてしまう。。。私自身も、人はバイアスに影響される生き物だと以前から実感していて、どちらかというとネガティブに捉えていました。
でも本書を読んで、バイアスや感情の良し悪しではなく、その特性を理解し活用することで、より良い選択や行動につなげられると知りました。
前向きな視点をもらえた一冊。
自分の考え方や選択を見つめ直す良いきっかけになりました。 -
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とても読みやすかった。そして自分の考え方を客観視することができてライトな読み物ながら為になった。
まず、平等(全体の幸福量最大化)か、自由か、宗教(直観)か…登場人物の3人の女の子はいずれかに極端に振れてるわけだが、実際はこの三角形のどこ寄りかという話なのだと思う。自分は平等を語りながら、でも心の中では強い方の自由主義で、たぶん半々なのだと。平等の功利主義はパターナリズムに陥るというのも、パターナリズム自体がそこまで問題とは思わないのも本心だし、一方で強い自由主義にも共感できる。
だが何より、主人公が後半でまとめ的にいうセリフ「どの主義も全コミットできないが、前もって正義はこれだと決めつけてそ -
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ハイテン、油井管、電磁鋼板で世界トップシェアを誇る、言わずと知れた一流鉄鋼メーカーの日本製鉄。
人口減少による国内の鋼板需要縮小、中国企業による供給過剰、原料(原料炭、鉄鉱石)の価格高騰、脱炭素化、といった難しい事業環境のなか、高炉の停止や販売価格の引き上げ、エッサールやUSスチールの買収など様々な施策を次々に断行していくストーリーは読んでいて面白かった。
これだけの社員と資産を抱えた巨大企業の体質を短期間でガラッと変えた橋本社長の経営腕力の凄さが伝わってくるし、登場する人材もみな粒揃いで日本の製造業の底力を感じた。
USスチール買収の時も日経新聞などで話題になってたけど、日本製鉄の法務部って -
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NHKドラマ「作りたい女と食べたい女」で大ファンになった俳優の比嘉愛未。彼女の40歳の誕生日に合わせて出版されたフォトエッセイを発売と同時に購入。
20歳の時に朝ドラ「どんど晴れ」で俳優として本格デビューしてから20年。デビュー前の意外な学生時代のエピソードとこれまでの活動を振り返り、自分のペースを大切に生きていきたいという想いが伝わってくる。
よく「40歳には見えないほど若々しい」と言われるが、誤解を恐れずに言えば私は彼女の魅力は「年齢に応じた美しさ」を増してきていることだと思う。元来マイペースなところがあるようだが、自然体を自然に出せるように力みが取れてきたように思える。それがドラマ「 -
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『自省のすすめ』
この本を手に取ったのは、自分がどこまでを反省し、どこからを受け入れるべきなのか分からなくなっていたからだった。
社会人になってからの数ヶ月は、手術や再会、新しい職場や同期、上司との出会いなど、多くの変化が一度に押し寄せた時間だった。その中で、自分自身を保つことに精一杯になり、いつの間にか福岡にいた頃の自分から離れていく感覚があった。
一人の時間を大切にしたいだけなのに、人を避けているように見られることもある。仕事の話に囲まれる毎日の中で、自分のための余白は少しずつ失われていった。
そして何より苦しかったのは、人に優しくできなくなっている自分だった。
以前なら自然にで