あらすじ
全米注目のミリオネアが教える
後悔しない人生を歩むための究極のルール!
死ぬときに後悔するお金の貯め方とは?
人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは?
読んだら、人生の景色がガラリと変わる。
10?40代、必読の一冊!
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【本書「まえがき」より】
まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。
夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。
一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。
やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、
バッタには悲惨な現実が待っていた――。
この寓話の教訓は、
人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。
もっともな話だ。
でも、ここで疑問は生じないだろうか?
つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。
それが、この本で提起したい問題だ。
私たちは、キリギリスの末路を知っている。
そう、飢え死にだ。
だが、アリはどうなったのか?
短い人生を奴隷のように働いて過ごし、
そのまま死んでいくのだろうか?
いつ、楽しい時を過すのか?
もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。
だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。
「本当の人生」を生きたいのだ。
この本のテーマはそれだ。
ただ生きるだけではなく、十分に生きる。
経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。
そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
先のことを心配し過ぎて、今の幸せを考えることをしていなかったことに気づかされた本。
子供に対しても、最後に残すのではなく、経験を積むことに役立つようなことを支援する方が、今の子供のためになるということを学んだ。
今の自分のために、資産をどんどん使っても良いんだ、という許しを得た気がして、今の人生を楽しむことに資産が減っても、もっと使おうと思えたのは、とても良い変化だと思う。
Posted by ブクログ
ネットでだいたいの内容は知ることができたが、きちんと読んでみたいな思っていたところ、上司の本棚に見つけてお借りして読んだ。
上司は「子や孫に遺したいから共感できなかった」そう。私は完全に共感できた。
まずこの本は、節約ばかりで使いきれないほどの資産を持ちながら老後の不安をかかえ、私たち子どもに「死んだらあげるから」が口癖の母に読んで欲しい。
子どもも大きくなり家や車も老後の蓄えもあり、これからまだ働ける私たちが、今や将来もらうよりは自分自身で使って欲しい。お金を使って幸せを感じで欲しい。
お金は数字なのでついつい達成感で貯めることに喜びを感じてしまうけど、人生を楽しむこと、幸せな時間をたくさん過ごして、幸せな思い出の財産を作っていきたい。
いつまでも今と同じ自分でも状況でもないことを肝に銘じて。
Posted by ブクログ
死と向き合わない限り有意義な時間を過ごすことはできない。自分の死も、大事な人の死も、常に頭に入れて初めて人生と向き合うことができる。本著で紹介されていた寿命をウィジェットで確認できるアプリ「Final Countdown」的な名前のアプリは大変に良かった。これのおかげでスマホのホーム画面を視界に入れるだけで自分と両親の寿命を頭に入れることができる。
若いうちは貯金せず経験に投資をしよう。人生の終末に「もっとお金を稼げばよかった」と後悔する人はいない。別の「死ぬ瞬間の五つの後悔」という本も読んでみる。
健康にも投資しよう。健康寿命を伸ばすことは、あらゆる面においてプラスである。
死ぬまでにやりたいことリストを作って、実施する年代ごとに区切り実現可能な「タイムバケット」として運用しよう。人生に終わりが見えてから受け身で始めるバケットリストではなく、若い頃から計画的に目標を立てて実行しよう。
大胆にリスクをとろう。どれくらいのリスクをとろうが、人生の早い段階がよい、そしてそれはいまこの瞬間である。リスクを取らないことのリスクを過小評価するな。安全かもしれないがそれによって何かを失っている可能性に目を向けよう。
人生で一番大切なのは、思い出を作ることだ。さあ、今すぐに始めよう。先延ばしにする理由などないのだから。
Posted by ブクログ
育休中で自分は会社や社会に貢献できてるか不安だったが、仕事はやりすぎて後悔することはあるが育児はやりすぎても後悔することはないと言われて救われた気がした。
息子のためにいつお金を贈るのか考え直し息子の証券口座と積立を会社した。
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
お金や時間の使い方を名著から学びたい。
また、海外移住を視野に入れている中で、将来の考え方を整理したい。
【質問&自分の答え予測】
Q1「今しかできないこと」「一刻も早く行うこと」について、資産運用と子どもの成長を考えて40歳(息子が9歳)で海外移住を考えているのは遅いのか?
A1遅くはないが、今を犠牲にしすぎないことが大事。
Q2子どもへの資産譲渡について、どう考えるべきか?
A2与えすぎない程度に金額を決めて、早めに渡す。
Q3リスクを回避する方法は?
A3全部回避することは不可能だから、飛び込む。
【本書の答え】
A1
資産を減らすタイミングを決めるのであればOK…
A2
子どもがお金の価値を最大限発揮できるときに渡す(26~35歳)。
A3
年を取ると失うものは増え、成功で得られるものは減る。今がリスクを取れないならいつ取れるのか。
【本の概要】
この本は人生で一番大切なことは「思い出を作ること」であるため、死ぬときには資産を0にして死のうという、資産や時間の効率よく使い方を示す本。
著者はトレーダーで資産を築いたのちに、幸せについて考えたアメリカ人。
【感想】
・子どもにお金を渡すタイミングは価値を最大限発揮するときに渡したい。ただ渡すのではなく、「結婚式費用○」「免許取得○」「家・車の購入or立替○」「帰省代◎」「養育費○」。お金を挙げている感を出さないようにしたい。
・人生の2大後悔は「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」「働きすぎなければよかった」
・経験から多くの楽しみを引き出せる体力があるうちに純資産を取り崩すべきであり、「減らすポイント」を決める。45~60歳くらい。
【実践すること】
・2026年は時間と健康に重点的に学びたい。
・経験や思い出に残ることにも意識的にお金をかける。
・自分の寿命と健康寿命の終わりも意識する。
Posted by ブクログ
『Die With Zero』は、お金をいかに増やすかではなく、人生をいかに使い切るかを考えさせる本だった。
特に印象的だったのは、年齢によって得られる経験の価値が変わるという指摘である。同じお金でも、若い時に使うのと年を重ねてから使うのとでは、得られる満足や記憶の質が大きく異なるという考え方には強く納得させられた。
Posted by ブクログ
良かった!
新しい発見というより、自分が大事にしたい考え方がこの本を通じてより明確になったと言う感じ
「明日死ぬかもしれないから全力で生きる」と言う言葉はそりゃそうなんだけど現実味にかけるし全然あと50歳生きる可能性の方が高いしな、、、と思いがちだけど、この本は似たようなことをもっと現実的に伝えてくれる
だいたい人って◯歳くらいに死ぬから、その時に使い切れるように無駄な蓄えとかはなしに生きてるうちに楽しい経験(この本では思い出作りといっている)にお金使っていこう
↓
楽しい経験を一番いい形で享受するためには最適な年齢があるし、大抵のことは心身が若いうちにやっといた方がそれらをより享受できる
(何かをやるのに遅いことはないけど、バックパックで国を回るにしても、20代で奔放にできるのと、40代で家族がいるのとじゃ全く違うよねっていうのは納得)
↓
お金が心配と言うかもだけど、どうせこれからも働いていくし、基本的に収入も上がっていくんだから今は無駄に貯金しすぎず経験にお金を使っていこう
という感じで、人生一度きりなんだから!!的な感情で語りかけてくる感じではなく、限られた時間、お金、健康の中で、最後死ぬ時に「めっちゃいい思い出だらけだわ〜〜」って思いたいから、普通に考えて早めにお金使っていろんな経験しといた方が良いよね?というのが淡々と書かれている。
将来の不安に駆られた時にもう一度読みたくなるような本
Posted by ブクログ
・金と時間と体力。
・金を増やすことが人生ではない
・どれだけ人生を豊かにするか
・仕事に時間を費やして後悔する人がいても、子育てを後悔する人はいない。
・やりたい事はどんどんできなくなる(老い)
・人生で一番大切なのは、思い出をつくること!
Posted by ブクログ
人生で一番大切なのは思い出を作ること。
お金を貯めることばかりに執着して、上手に使えてこれなかったと思う。
死ぬまでにやりたいことリストを作成して、早速取り組んでいきたい。
仕事は辞めようかなぁw そう強く思いました。
この通り決断できれば人生が変わりますね。
Posted by ブクログ
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1.この本を選んだ目的
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会社の同僚のおすすめ本として紹介されていたので
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2.概要
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今しかできないことに金を使う!
それがこの本で伝えたいことの核。
ゼロで死ぬという目標を持つことで、人生を充実させようという意識が働くようになる。
挑戦して、人生を最大限に充実させ、たった一度の人生を価値あるものにしよう。
人生で一番大切なのは、思い出をつくること。
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3.感想
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面白い視点ですね。
未来に不安を抱えて、お金をなんとなくためている人や、まったく経験や学びに関係ないお金の使い方をしている人をたくさん見てきましたが、そういう人たちを否定するような本で、爽快感さえ、感じました。
私は、お金貯めることができない人間なので、自分が経験や、成長にお金をつぎ込んだことが正当化されているように思えて、実にいい本だと、勝手に感じてました。
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4.具体的にどのような点を学習したか?
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特に、響いたのは、以下の点となります。
ルール1 今しかできないことに投資する
ルール2 一刻も早く経験に金を使う
「今しかできないことに、惜しみなく金を使え」「限られた時間のなかで最大限に命を燃やす方法を考えなければならない」
「とにかく早い段階で経験に投資すべきだ。そうすれば、年齢を重ねるほどに驚くほど多くのリターンが得られる。」
若いころは、遊んでばかりでした。無駄にお金をつかっているように感じていましたが、たくさんの経験を得ているという点では、有効的なお金の使い方だったようにも思えます。とにかく、お金を使って、遊ぶか、学ぶかのどちらかを継続してきていますが、その選択は正解だったなと、この本を読んで初めて正当化することができました。
ルール3 ゼロで死ぬ
「自分の行動が自動運転モードになっていないか意識する。金と時間の使い方をよく考えて選択していくことは、人生のエネルギーを最大限に活用するための基本である。」という一文の中に、最大化というキーワードがでてくるが、金と時間の使い方も意識して、最大限に効果的にお金と時間をバランスよく使うことは意識しなければいけないと感じました。
「人生を存分に楽しむには、無意識な自動運転をやめ、自らの意思で思う方向に操縦していかなければならない。」 自動運転は、ほんとダメですね。もう、常に意識して、前へ一歩を踏み出すようにしたいと感じました。
ルール6 年齢にあわせて、金、健康、時間を最適化する
ここで出てくる、なにより、健康が大切という点は、あらためて大事だと思いました。「健康ほど、経験を楽しむ能力に影響するものはない。あらゆる年代で、健康の改善は人生を改善する。」という言葉は、ほんと、心に残るものでした。
また、「 若い頃に健康に投資するほうが、人生全体の充実度は高まる。時間は金よりも、はるかに希少で有限だ。」というのも、ほんと、そうだと思いました。若いときは運動する機会が多かったので、年老いた今、それはよかったと感じています。
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5.具体的にどのような行動をするか?
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私の人生はあとわずかとなりますので、若い子どもたちの経験にお金を使うことを意識していかないといけないと感じました。
あとは、自分自身で使うお金も、今で学びに使う部分が多いですが、死ぬまでに経験したいことに意識を向けて、使っていきたいと思います。
お金はわずかしか持っていないので、使い切って死のうなんて考えてなくても、そんな残らないのはわかっているので、この点は意識する必要はなし。
匿名
自分も漠然と貯金してしまっているので、体力があるうちにできることをしようと思いました。本書で取り上げられている方法を、早速実践しようと思います。
ワクワクしました!
実体験を踏まえながらのストーリー展開で、分かりやすく、またなぜそうする必要があるのかも細かく理由が記してありとても読み応えのある本でした。
Posted by ブクログ
当たり前のようなことなのに、言われてみれば確かにそうだなと思ったゼロで死ぬということ。「子供へ遺産を残してあげよう」は本当の意味で子供のことを考えているのか、考えるきっかけとなりました。
Posted by ブクログ
人生の教本レベル。凄く良い。評価が高いのも納得。
私、元々お金に強い執着はなく、貯め込みよりも使い切りタイプ。(人生楽しむことに全振りしてる&設計できてない)
この著書では「ゼロで死ね」と何度も言われるも、言われなくても多分ゼロだな(笑)と思いながら読んだ。
酔っ払った上司とかが、調子に乗って人生を語っているような内容にも捉えられたけど、言ってることは的を得ているし、腑に落ちる。
自身の年齢も人生の折り返しくらいにはいるので、それなりに刺さったし、ちゃんと後悔もしてる。でも、まだ大丈夫だと、この読書を通して自分に言い聞かせている。
若い人には特に読んでもらいたい。お金を経験や体験、自分の技術や知識に変えることで、人生の幸福度は確実に増す。墓場にお金は持って行けないから、使い切れる人生を送ろうよって話。
Posted by ブクログ
「今しかできない経験にお金を使うべき」という考え方が特に印象に残った。本の中で出てきた「人は小さな死を何度も迎える」という言葉を読んで、確かに大学生の頃しか長期で休みを取って旅行に行くことはできなかったなと思った。また、体力が衰えてオールで遊ぶことが難しくなったりと、年齢とともにできなくなることは確実に増えていく。だからこそ、今しかできないことを常に意識して、やりたいと思ったことはなるべく行動に移した方がいい。
「リスクは小さいがメリットが大きいことに挑戦するべき」という言葉。若いうちは、たとえ失敗してもやり直せる可能性が高く、取り返しがつかなくなることは少ない。仕事においてもそれ以外の場面でも、失敗を恐れて何もしないより、積極的に挑戦する方が得られるものは大きいと感じた。
Posted by ブクログ
老後に怯え、無目的に貯蓄をする
果たしてそれが幸せに繋がるのだろうか。
『私にとっての幸せはなんだろう』
大切なことの再確認させてくれる内容でした。
『今』というタイミングでこの本に出会えたことに
感謝です。
Posted by ブクログ
『DIE WITH ZERO』を読んで、「人生で一番大切なのは思い出だ!」という考え方が特に印象に残った。お金の使い方や時間の使い方を改めて考えるきっかけになった。今のうちにお金や時間を経験に使うという主張には共感できる部分が多く、なるほど!と思わされる場面がいくつもあった。
一方で、その考え方をすべて受け入れられたわけではなく、将来のことを考えると正直まだ自分の中で消化しきれていない部分もあるのが事実です。(それがダメなのかもしれないが…)それでも、この本をきっかけに「いつか」ではなく、できることからすぐに行動に移していこうと思えた。すぐに答えが出なくても、これからの人生の中で考え続けていきたいと思える一冊だった。
Posted by ブクログ
なんとなく資産形成をしてる人とかに強く勧めたい自己啓発本
公的年金や社会保障は、この本が書かれたアメリカと私たちが生活している日本では異なっているので、大前提それは頭に入れておくべきだが、全体を通して考え方としては面白かった。
特に7章は、「葬送のフリーレン」や俵万智の「最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく その連続と思う子育て」を想起させるような素敵な考え方だった。
Posted by ブクログ
「人生の楽しみを最大化するためのお金の使い方」が書かれた本。
人生を通して、どのタイミングで、何にお金を使うべきかが書かれている。人生のお金の使い方の指針を示す本です。
これまで、あまり考えずにお金を使う or 貯めるをしてきたので、良い勉強になりました。
詳しいお金の運用方法が書かれている訳ではないので、それについては別の本で勉強しようと思います。私の今後の行動に影響を与えるほど、書かれている内容に納得感がありました。
Posted by ブクログ
なんとなく気づいていた「経験」の価値が、この本を通じて確信に変わりました。
「私にとっての幸せは何だろう?」
その問いに正面から向き合ったとき、時間と健康が有限であることを痛烈に実感しました。
人生は、積み上げた「経験の合計」でできている。
「いつか」を待っている間に、人生の小さな死は静かに訪れ、タイミングは二度と戻りません。
学んだのは「記憶の配当」という考え方。
後悔しない人生のため、そして自分の人生を誇るために。
予算とタイミングを見極め、意図を持って「今」を動いていきたい。
私のこれからの指針となる、大切な一冊に出会えました。
Posted by ブクログ
とても読みやすく『ゼロで死ぬ』と言うことに熱意を感じた。ただお金を使っていくのではなく健康や体力を含め今できることに力を入れていくのは良いことなんじゃないかと感じた。いつまでも今の年齢や体力けがあるわけじゃないので経験に投資するのは私もやっていきたいと感じました。完璧にゼロで死ぬことは無理にしても、意識するだけで行動が変わっていければ良いと書いてあって、私もすぐに意識を変えて無謀な散財ではなく経験に投資したいと思いました。
Posted by ブクログ
以下が主なメッセージであり、納得感のある充実した人生を送るために、健康・時間・お金のリソースマネジメントの必要性と重要性を学ぶことができた。本書と併せてお金の大学で、マネーリテラシーを身につけることで、より良い人生設計ができると感じた。
一方で、日々の仕事に忙殺されると忘れがちな考え方であるため、定期的にお金の大学と共に読み返していきたい。
人生でいちばん大切なのは、思い出をつくること。
また、人生は経験の合計であること。
そして、経験からは、その瞬間の喜びだけではなく、後で思い出せる記憶が得られる。
そのため、とにかく早い段階で経験に投資すべきであり、そうすれば、年齢を重ねるほどに驚くほど多くのリターンが得られる。
Posted by ブクログ
「人生で1番大切なのは、思い出をつくることだ」
この本の命題。一般的なお金の価値観としてあるのは、「老後資金を貯める」こと。それに反して、今あるお金は今の為に使ったほうがいいと訴えてるのがこの本。もちろん、人それぞれのバックグラウンドによって異なることもあるが、多くの人は貯蓄することで多くの幸せを先送りにし過ぎているという。
人生を豊かにする為に思い出を作る、たくさんの経験を積むことが人生を終える時に1番後悔しないこと。
そのために、終わりから逆算して45〜60歳に資産を取り崩し始めることが大事。
ただ、健康であることが何より大事。健康に投資することを若いうちから惜しまないようにしていきたい。
Posted by ブクログ
20代でこの本に出会ったことに感謝したい。
少しでもやりたいこと、行ってみたい世界、今まで何かしらの理由をつけてやっていなかったことを改めてやってみようと背中を押してくれた。
お金も大事だが、もっと大事なのはその使い方。
貯めるではなく、その都度に応じて経験に変えていく。何よりもお金から得られる経験や思い出は時間とともに変化していく。だから、常に今できること、やれることを考えて探して、行動に移していく。
結果的に良い方向にも進んでいくような気がする!
もっと、頑張ります
人生の価値は経験
この本は,一つの仮定から始まる。作者は人生は有限であり,一番人生で価値のあるものは喜びの経験であると考えている。もちろんこれを皆が賛成してくれるとは思っていないようだが,もし,この考えに賛成してもらえるのであれば,どうやって喜びの経験を最大化するのか,という話になる。
この喜びを最大化するために必要なパラメータとして,お金,健康,時間,がある。お金と健康は喜びの経験の基礎となり,時間はどんな経験をするかに関係する。たとえば,趣味の時間かもしれないし,子どもと過ごす時間,パートナーとの時間などがある。
また,多くの人はお金の最大化のみに心が奪われていて,人生をお金のために使ったあげく,健康を損なったり,喜びの経験をせずに死んでいく場合が多いことを危惧している。お金は重要ではあるが,それだけに人生を使わず,バランスよく生きるには,という考えを推奨している。
結局,どう生きたいのか,長期的に人生をどうしたいのか,日々の忙しさで忘れてしまう人は多い。私もそのような人の一人だと思う。しかし,ある日突然,経験をしたくてもできない時が来る。一度きりの有限の人生をどう生きるかの一つの考えとして興味深い本だった。
人生観が変わります
私は物心ついた時からずっと「節約、節約」の人生でした。
裕福でもなく、貧乏でもない普通の家庭で育ちましたが、「とにかく将来、楽をするために、不安にならないために」。
でもそれがとてつもなく勿体無い行動だったことを、社会人になってこの本を読んで気付かされました。
大学の時にもっと遊んでおくべきだった、、
旅行しておくべきだった、、
いろんな後悔が湧き出てきます。
でもまだ20代。
いますぐに行動を変えようと思います。
倹約精神が強すぎる方に、ぜひ見てほしい!
Posted by ブクログ
たくさん経験することの大切さを語っていた。静的で消極的な私にとって、すごく体力のいる本で、常にアクティブでいなきゃいけないような気にもさせられたけど、それでも筆者の言っていることを真っ向から反対する気はないし、歳を取っても思い出したい、忘れたくないと思える記憶を、今のうちからたくさん作っていきたいと思わされたのは事実。
筆者は「経験」という言葉をたくさん使っていた。経験というと、大きな挑戦のように聞こえるけど、記憶を作ることが目的なら、必ずしもこの形じゃなくていいのではないかと言うのが私の意見。「物」にお金を使うことでも、そこに気づきや感情、思い出が付随するなら、それは十分価値のある使い方だと思う。実際、私の周りにも思い出がたくさん詰まった物があるし、そうした物と一緒に死ねるなら、それが1番思い出が鮮明になる死に方だと私は思う。
まぁでも、行動するかはさておき、経験のために自分の資産に手をつける勇気は持っていたい。
私が1番この本に対して批判的になってしまったのは、医療費に対しての考え方。
私なら、やるだけの治療をして、それでもだめだった時に、納得して人生を終えたいと思ってしまう。それは、死そのものが怖いというより、自分を形作ってくれた人たちを悲しませたくないから。
でもこの本の筆者は、どうせいつか死ぬのだから、延命ではなく「自分のエゴのため」にお金を使えと言う。その主張はどこか自己中心的にも見えた。延命のためのお金が無駄とは、私は正直思えない。ほんの少しでも命をつなぎ、最後に家族と過ごす時間が増えるなら、それは何よりも大切な価値になるかもしれないから。
相続についての議論も印象的だった。必ずしも「死んでから渡す」必要はないという考え方には納得する部分もある。でも、もし親が生きている間にお金を受け取ったとして、それをありがたく受け取って自分の好きに使えるのかを考えると、私はきっと使えない。親が身を粉にして働いたお金は、まだ親が自分たちのために使える余地があるのでは、と考えてしまうから。
結局、利己性。お金を本当に「有益化」し、筆者の考え通りに生きるためには、多少の利己性が必要なのかもしれない。
エゴ、とか、自己中、とか利己性、とか。
読んだ時期も関係あるかもしれないけど、この本を読んで一番感じたのは、こんな考え方。
それでも、「有意義なお金の使い方とは何か」を考えさせられたのも事実。私にとっての有意義なお金の使い方は、何に使うかより、誰と使うかにかかっていると思う。
だって、どんな思い出を振り返っても、必ずそこにいた人、一緒に過ごした人が付随して思い出される。そこにいた人が苦手な人なら、苦い思い出として思い出されるし、大好きな人、友達、家族なら温かい思い出。どんな経験をしても、それが大切な人との思い出として残るなら、それは消えない優しい記憶になっている、から。
筆者の主張は正直かなり極端だと思うし、全部に賛成できるわけじゃない。でも、「死を意識すること」が、時間やお金の使い方を考え直すきっかけになるのは確かだと思った。
筆者の「小さな死」という考え方がすごく好きで、楽しい時間も幸せも永遠には続かない。だからこそ、その瞬間を大切にするという考え方は、これから持っていようと思う。お金を使う勇気がなくても、この考え方をしていれば、日常の些細な1ページが素敵な思い出として将来も輝いてくれる気がする。
うまく書けないけど、年を取ってはできないことを、経験として今のうちから取り組め。死に際に持っていけるのは記憶だけ。そのためにお金を使うことを惜しむな、と言うのがこの本の1番の主張だと受け取った。でも私はこの本を、惜しみなくお金を使うことよりも、「経験」からくる思い出にフォーカスして読んでしまったから、批判的に読んでしまった部分がある気がする。必ずしもお金を使うことだけが思い出を作るわけじゃない、って思ったけど、この本に出会った私が受け取れるメッセージとしては、使いたいと思った時にお金を使うことかな。
自分でお金を稼げる立派な人間になってから読むと、また感じることが違う本だと思う。
Posted by ブクログ
無駄に稼がずに若いうちから金をつかえ!
人生で一番価値があるのは経験で、若いうちが一番いいんじゃ!
って本。
日本人備えたがりだからね。無駄に恐れて溜め込みすぎず、ライフプラン立てて安心して、人生楽しもう。