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昭和43年の発刊以来、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
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Posted by ブクログ
仕事に対することが多く書かれてあり、それが国民としても重要だということに繋がっている気がする。 心構えや考え方が書いてあるので、自分が刺さる部分は何度も読み忘れずにしたいと思う。 大きな会社の経営者だからなのか自分とは違う広い視野で生きているなぁという印象でした。
その日、その時パラパラとめくった中で、気になったタイトルのページを読むことで、きっと自分に刺さる内容が書かれている。そんな本なんだと思う。 詩集と言うものをあまり嗜まない私ですが、きっとこの本はビジネスマンに向けて書かれた詩集みたいな何かなのではないかと思います。 上記のような特性から全てを完全に...続きを読む読みきるというのが、この本の位置づけではないと思っていますが、今のところ私の気になったページは『転んでも(P.122)』『正常心(P.210)』あたりです♪
逆境でも順境でも「素直さ」が人の道を作り、その道を自らの意志で歩んでいくことを学んだ。 定期的に見返すとその時その時で刺さる言葉違うのも面白く、毎回学びになる。
成功哲学の源泉は「素直さ」と「謙虚さ」である。 よい国日本の発展に偉大なる功績を残した松下さんの思いをいとも簡単に学べる環境に感謝です。 ⚫︎手さぐりの人生 目の見えないめくらさんは手さぐりで歩む。 一歩一歩が慎重で謙虚。一歩歩むために全神経を集中する。目の見える人はどうか? いくつになっても分か...続きを読むらないのが人生というもの。 わからない人生を、わかったようなつもりで歩むことほど危険なこたはない。みんなに教えられ、手をひかれつつ、一歩一歩踏みしめて行くこと。 謙虚に、そして真剣に。 ⚫︎失敗することを恐れるよりも、生活にくふうのないことを恐れた方がいい。 ⚫︎繁栄は"なぜ"と問うところから生まれてくる。 子供の素直な心のように。 ⚫︎多くを受けたいと思えば多くを与えればよい。 ⚫︎断を下す どちらに進むかあれこれとまどっても立ちすくむだけ。まずは自ら断を下すこと。 自他共に好ましくないのは断を下さないこと。 ⚫︎風が吹けば波が立つ。 波が立てば船が揺れるのは当然。揺れねばならぬときには揺れてもよかろう。これも一つの考え方。 ⚫︎岐路にたちつつ 動物園の動物は本当に幸せなのか? 不安な岐路にたちつつも、あらゆる力と生命をかけてそれを切りぬけてゆく、そこに充実した生活があるともいえよう。 ⚫︎働き方のくふう 額に汗して働く姿は尊い。 人より1時間余計に働くことも尊いが、今までよりも1時間少なく働いて、今まで以上の成果をあげることもまた尊い。 額に汗のない涼しい姿も称えるべき。 創意がなくてはできないこと。 ⚫︎学ぶ心 どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。学ぶ心が繁栄への第一歩。 ●覚悟はよいか つねに”覚悟はよいか”と問われることを自問自答すること。我々は一歩外に出れば交通事故の危難がふりかかるか分からない状況を生きている。
まさに先人の教えという感じ。 いつの時代も大切にしないといけない 心得や考え方は同じだと思った。 初心に立ち帰るために何度でも読み返したい。
「時代は変わった。人の考えも変わった。 しかし信念に生きることの尊さには、少しも変わりはない。」 初版が発行されたのは55年前。 それでも、いつの時代にも共通する"人としてあるべき姿"が書かれた本。 所詮は人間、99%は皆同じ。 だけどだからこそ謙虚に素直に熱心に日々努力を重ねて...続きを読むいきたいと背筋が伸びる思いを抱いた。 折に触れて読み返したい。
技術に関する記載は一切なし。 人としてどうあるべきか、仕事にはどう取り組むべきかなど、自分の道を進むための教えが平易な文章で語りかけるように紹介されています。 周りを引きつけるためには、熱意を持って仕事に取り組まないといけないとあり、とても身に染みました。 基本を忘れないためにも何度も読み返す必要が...続きを読むあるなと感じています。
不登校MAXな学生時代、逃避先の書店で出会った。色褪せた付箋の位置もそのまま、何ひとつ身に付いてない。それでも。社会の隅でこぼれ落ちそうになるギリギリな自分を、いつも見捨てず初心に戻してくれる。
日本、世界という広い視点で、人類の繁栄、社会との共存・発展への貢献を目指すための心がけが綴られている。出版から半世紀以上過ぎているが、今の時代にも全く色褪せない普遍的な内容となっている。 本書を読んで、如何に今までの自分が利己的であって、社会的な考え方ができていないと気づき、反省の連続だった。目か...続きを読むら鱗ばかりだった。 目先のことではなく、社会にとってどうか、道義的にどうかを日頃から考えるようにしたい。 時間をおいて再読したい名著だと思う。
自分が自分の人生を歩む上でどんな考え方を持ち、どう行動に移し、関わる人をも巻き込んでゆくか、生きることは何かを考えさせられ、どんな心持ちで自分の人生を生きていけば良いか、気づかせてくれる本。本のサイズも小さくて読みやすく、いつも手元に置いておき、悩んだ時、苦しい時に読み返したい。人の心は弱いもので、...続きを読むそんな人の心の弱さをこの本だけでいつでも助けてくれる、そんな本だと思う。
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