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昭和43年の発刊以来、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
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Posted by ブクログ
日本人としての精神を純真な心で生きることの重要性を示してくれる。君子は日に三転するというように、三省し自らの尊い魂を鍛え上げる。人事を尽くして天命を待つ姿勢。それは他人のために与えることこそが人事を尽くすということであって、天命とは天という名の人同士の調和の世界のことであると思った。みながもつ真心が...続きを読む頭をもたげる、そんな一冊である。
人生のバイブルのような本。一度は読んだ方が良いし、本棚に置いて読み返したいし、大学生とかのうちに読んでおきたい本だと思った。7つの習慣より日本人が書いた本の方がピンとくる。 ーいかに適確な判断をしてもそれを成し遂げる勇気と実行力が無かったらその判断は何の意味も持たない。60%の判断で100%の確実な...続きを読む成果を生み出していくのである ー朝起きて顔を洗ったら、まず仏前にすわって手を合わす。これで朝のけじめがつく。夜寝る時も同じこと。夜は夜でキチンとけじめをつけなければなるまい。けじめのない暮らしはだらしがない。暮らしがだらしなければ働けない、良い知恵も生まれないし物も失う。 ー自得するには厳しさがいる。 ー自分がどんなに恵まれた境遇にあるか、ということには案外気のつかない事が多い。せっかく恵まれた自分の境遇も、これを自覚しないままにいつのまにか自分の手で壊してしまいがちである。
悩んでいる時に大切な友人に紹介してもらった本です。 生き方の選択肢、考え方が増えたような気がします。 素敵な本に出会うきっかけをくれた友人と普遍的な内容を残してくれた作者に感謝したいです。
道は天物から与えられたもの この言葉だけで良いのではないだろうか、 他人と比べて傲慢や嫉妬は与えられてるという実感を忘れてしまっているからである。 私にはこの道しかない。進むしかない
松下幸之助の短文集。 松下幸之助の想いが詰まっている。 真剣、謙虚、工夫、知恵など何度も出てくる言葉があり、これらを大切にしていたということが伝わる。
中学の頃に父からもらったものの積読にしていた本。「誠実」「熱意」「謙虚」「勇気」この要素が何度も繰り返されている話、今はなんてこともないと思うけれど、いざ働くとなったら、働いて気の迷いが出てきた時には心の羅針盤になるかも。日本の繁栄のために とよく出てきたけれども、いち経営者なのに大きな視野を持って...続きを読むいるのは、やはり松下幸之助の凄さ。
困難に直面しても「素直な心」と「誠実な努力」が道を切り拓くという普遍の真理を示す一冊。ベンチャー経営では成果や数字に追われがちだが、本書を通じて“人としての姿勢”こそが事業の土台になると実感した。迷いの多い経営の現場で、シンプルだが揺るがぬ羅針盤を得た感覚がある。
昭和43年初版以来。現在に至るまで570万部売れている大ベストセラー。30代の私は、自分のキャリアの役に立つのではないかと思い、読みました。まさしく経営の神様の真似事をしたいがために。読んでみると、経営というよりも生き方や仕事に取り組む姿勢を教えてくれる本だと感じました。60歳をすぎて、もはやリタイ...続きを読むヤした私にとっては人生訓として読める名著だと思います。枕元に置いて、寝る前とか起床時に。読む本です。
●松下幸之助の人生に対する深い洞察を垣間見ることができ、そこからより良く生きるためのヒントをつかむことができる良書。
松下幸之助さんによる、人生と経営における成功哲学や生き方を凝縮した随筆集。 自身に与えられた「道」を見極め、信じた道を歩み続けることで、道は自然と開かれるというメッセージが中心です。 ✅ あとでピンとくる要点&キーワード ●自分だけの道を歩む ほかの人と比べるのではなく、「自分に与えられた道」を信...続きを読むじて歩み続けることが大切。立ち止まらず進む姿勢が、道を開く鍵だと説いています 。 ●「素直に生きる」 逆境も順境も、それぞれの学びとして受け入れる謙虚さ。素直さは人を強くし、成長につながるとも語られています ●「志」を立てる勇気 「志を立てれば、事は半ば達せられたも同然」。人生の航路を決めるには、強い覚悟と志が必要だと強調しています ●日々を新鮮な心で 「昨日を引きずらない」「変化を恐れない」。毎日を丁寧に、前向きな態度で過ごすことで、常に新たな可能性が見えてくる 。 ●人とよりよく生きる 他人を責める前にまず自分を振り返る姿勢。そして、与えることが巡り巡って自分にも返ってくるという相互作用の教え 。 ●困難への姿勢 困難は「避けるもの」ではなく成長の機会。苦境に立つことで、人の真価や内なる力が問われ、磨かれる 。 ●仕事と成長 仕事はただの労働ではなく、社会に役立つ行い。誠実な努力と熱意が自分の喜びにつながると説かれています 。
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