道をひらくシリーズ作品一覧

  • 道をひらく
    4.2
    昭和43年の発刊以来、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
  • 続・道をひらく
    4.1
    ミリオンセラー『PHP道をひらく』の姉妹編。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。12ヶ月ごとに章を分け、時代を超えて生き続ける不変の真理を綴った珠玉の116編を収録。「心あらば、心の痛むことのあまりにも多いきょうこのごろ。お互いのこの町この国で、そしてまたお互いの身近な人びとのつながりのなかで、何かと事多く、何かと心痛む毎日のように思われる」という言葉ひとつをとっても、混迷の世に対して、人生の真髄とこれからの社会のあり方をしみじみと綴った座右の書。

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  • [新装版]思うまま
    4.0
    平成元年4月27日に94歳の生涯を閉じた松下幸之助は、その生涯を通して、人間のこと、事業のこと、社会のこと、日本のことを考えつづけてきた、本書は、PHP誌に「思うまま―身辺雑話」として連載したものの中から、248篇を厳選し、加筆補正したものである。文字どおりその時々の「思うまま」を述べた内容であるが、その言葉の中には、人々の幸せを強く願う気持ちがこもっている。混迷する現代にあって、人生の指針を見失ったり、生きるための知恵をもとめている人々に贈る、心からのメッセージである。なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から新たな発見と喜びを見出すには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が考えた、生きるための知恵の言葉の数々が、時代を越えて、いまここに鮮やかによみがえる。まさに、現代を生きるための「バイブル」とも言える一冊。

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