あらすじ
★「忙しいわりに充実感がない」「時間があったのに、結局1日、何もできなかった」「今年も何も変わらなかった」と感じているすべての人へ
充実したいい1日を過ごすことは、とても簡単です。
なぜなら、「いい1日だった」と感じるために、24時間すべてが素敵である必要はないからです。
・友だちと飲みに行った2時間がとても楽しかった
・今日観た2時間の映画が最高に刺激的だった
・子どもから嬉しい手紙をもらった
・ずっと考えていた問題の解決アイデアをひらめいた
・道に迷っている人を案内したら喜ばれた
じつは充実した「いい1日」とはこのように、たった2時間あれば得られるものなのです。なかには10分や1分で得られることもあるでしょう。
このたった1つの「最高のひととき」があれば、1日すべてがいいものに変化してしまうのです。
これまで3万人以上の数多くの幸せな起業家を見てきて、筆者がたどり着いた結論は「人は、1日の2時間も充実すれば幸せになれる」ということ。
「夜に気の置けない仲間と2時間飲む予定が入っているだけで、1日が幸せ」「週末に2時間コンサートに行く予定があるだけで、1週間が幸せ」と多くの人が感じるように、充実した毎日とは、1日のすべてが充実した時間である必要はなく、たった2時間を最高に充実させるだけでいい。
人生の幸福度を上げるために「生産性を上げる」という方向を目指すのではなく、「大切な2時間にだけコミットする」という、新しい切り口の「時間×幸せ」の1冊が誕生。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大好きなことをしているあなたは、すでに成功している。
好きなことをしている自分が、好きなら、それは間違ってない。
ただ、好きなことをしている自分が好きになれないなら、何かを変えるべき。
例えば、YouTubeを見るのが好きだけど、
いつまでもダラダラ見てる自分が好きじゃないなら、好きな自分になれるような見方をすべき。
と。
ゴロンゴロンと目から鱗の塊が剥がれ落ちました。
そして、1日のテーマを決めて、テーマに沿って生活してみる!
絶対やること三つ決めて、それだけは絶対やる!
これがもう、効果テキメンで。
すでに1日目から充実感!!!
なんていい1日を過ごしたんだ。と、初日から感激しました。
小さなことを喜んだり、小さな達成感を何度も味わい尽くす!
よっしゃ!トイレ掃除した!
よっしゃ!去年できなかった問題わかるようになった!
そんな自分がどんどん好きなるのが実感できました。
これは、是非とも読んで欲しい一冊!!
Posted by ブクログ
スケジュールかぁ…と半信半疑ながら実際にやってみました。驚くことに頭が整理され行動に余裕が生まれました。そして実際に「これだけはやりたい」と思っていたことがクリアできている!まだはじめの1週間ですが、絶対続けます。人生が変わる気がしています!
Posted by ブクログ
自分だけの「最高の2時間」が、仕事も人生も変える
『いつも幸せな人は2時間の使い方の天才』を読み、日々の中で自分だけの最高の2時間を意識的につくることの大切さを実感しています。
結果を重視しつつも、失敗から学び、長期的な成長を目指す姿勢が、仕事で成果を出し続けるための成功法則だと感じています。
「自分の軸」を持ち、圧倒的な努力と挑戦を続けることで、毎日をより充実させたい。
そんな思いを持つ方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊だと感じました。
Posted by ブクログ
頑張って2時間を捻出しましょうではなく、考え方を変えるだけでたくさんの幸せを見つけることができるということを教えてくれる本。
幸せと感じることに対して、ハードルを高くしすぎていたのだと気づかせてもらいました。もっと小さなことで喜んでいいし、達成感を感じていい!
この本を読んで、
「○○しながら○○」や、日々の少しの時間のコツコツに対してもっと自信を持とうと思いました。
Posted by ブクログ
スケジュールの立て方の工夫や小さな充実が大事だと教えてくれました。
これから自分で実行して、最高の時間を作りたいと
思わせてくれました。
気を楽にして読めました。
Posted by ブクログ
2時間とはどんな時間なんだろう...2時間の時間でどれだけ成果をあげられるか、とかなんだろうか。
と想像していたが、全然違っていた。
人生を幸せに過ごすヒントがたくさん書かれており、それがとても難しいことでもなかったので拍子抜けした。
明日からこの本をヒントに人生をより幸せに生きたいと思った。
Posted by ブクログ
読み終わった!1冊読み終えた!よしっ!こんな感じで小さな幸せを実感していけば毎日幸せでいっぱい!スラスラと読みやすく、読んでる途中に沢山メモも取って、読み終えた時になぜか幸せな気持ちになった。1冊読み終えた達成感からかな?比較的日頃からオーバーリアクションで喜びや幸せも感じて過ごしてる方やと自負してるけど、最近ちょっとスレててまた今この瞬間から自分も人も大切にして、幸せ感じよ!と思えてる、今。沢山取ったメモを見ながら1日、1週間、1ヶ月、10年、の計画を立てて過ごそっと!
Posted by ブクログ
割といい本に出会えたと思う!
なんとなく日々の充実感を得られていなかったけど、それはただ単に日々のちょっとしたことに対しても幸せなこととして認識できてなかったからなんだなと。
今まで何者かになりたいというような大きな目標を持ってたけど、そういうことではなく、今のまま小さなことに幸せを感じることが大切で、そういう日々の小さな幸せを毎日感じることで余裕が生まれて周りにもいい影響を与えることができるということを学んだ。
だから、大きな目標を掲げるのではなく、日々の小さな当たり前のことから幸せを感じられるようになろうって思った。
Posted by ブクログ
5つのやらないこと、3つの最高のひととき、充足感を感じる1日のスケジュール。1つの小さいタスクをこなすごとに幸福感を意識的に感じるようにすること。1年の振り返りでよかったことを必ず思い出しておくこと。10年後にどうなっていたいかを考えること。
著者が満ち足りて幸せそうな文章を書いているので、いわゆるセミナーっぽい本にならず、幸せのお裾分けという感覚で読めた。素直に実践しようと思える。
Posted by ブクログ
●充実した毎日を過ごすための秘訣を解説した本。
●充実した1日とは、たった2時間の「最高のひととき」をつくれるかどうかが鍵である。そして、そのためには「自分がどんな感情を得たいのか知り」、「その感情を得られることを日々おこなう」ことが大切なのである。以上がこの本のエッセンスだ。本書では、これらを実現させるための5つのステップを紹介しているが、特に「自分を幸せにしてくれるもの」リストを作ること、そして自分を幸せにしてくれることを行えるようにするために「やらなくてもいいこと」をやめるというのは是非実践したいと思う。
Posted by ブクログ
自分が普段考えていることや、やっていたことの答え合わせのよう。サボっていたこともあるので、また意識しようと思えた。コツが散りばめられていて、ハッとするのでたまに読み返したい。
Posted by ブクログ
自分が得たい感情を知り
その感情が得られることをする。
今回は上記のことについて
精度をあげて考えて行動に移してみようと思う。
私は「穏やか」「安心」「面白さ」「ワクワク」「自信」。
ゆったりした気持ちで
人生が豊かに向上している感覚を得たいから
日々本を読み、1冊につき1行動はとる。
本で仕事も人間関係もよくなるから、
読書の時間が私の幸せに繋がる。
Posted by ブクログ
わかりやすく平易な文章で書かれていて読みやすい。
幸せとは何か、どうしたら「自分が」幸せになれるのか、具体的にどう動くかが書かれている。
「挫折」ではなく「休憩」と捉える。
幸せの感情をしっかりと味わう。
1日、1週間だけでなく、10年単位で何を達成したいかを考える。
Posted by ブクログ
毎日色々忙しいけど
2時間だけ幸せになれる工夫してみようと思うと
毎日コツコツ
10年計画で頑張ってみよう
今だけでなく先も見据えて計画してみようと思った
Posted by ブクログ
ちょっと掠った気がします!
ただ過ごしてちゃダメなんだね。
幸せになるために、楽しくするために
何か工夫してるんですね。
それがたくさん書いてありました。
設定みたいなもんかな?
今日は…とか
今週は…とか
なんか考えてみたいと思いました。
辛い時期の乗り越え方も、私には思いつかなかったので勉強になりました。
Posted by ブクログ
幸せをテーマに、どうしたら幸せなのか、日々の時間の作り方などが書かれた内容。
幸せな日々とは、人生で一度大きな成功を残すことではなく、小さな日々の幸せを味わうこと。
毎日の幸せを感じれるように生きていきたい。
Posted by ブクログ
「日常の無駄をやめ、自分を幸せにすることに時間を使う」当たり前のように見えて情報の洪水ともいえる現代社会では、意識しないと難しい。
自分もネットサーフィンをしてSNSで友人の近況を見ていたら1時間が過ぎたなどざらだ、、まずはSNSを見る時間を決めてみよう。
週末に、翌週のテーマを設けてスケジューリングすることは今年からやっていて、有意義に時間が使えていることを実感していた。
でも自分にとっての「幸せ」に繋がる①達成感、②ふれあい③リラックスのベスト配分は考えたことがなかったので、それを意識した上でスケジュールを組むようにしたい。
Posted by ブクログ
毎日忙しく、埋もれているような当たり前の事をかいてある。読む事で、大切な事を改めて実感するような内容。個人的には下記部分を大切にし、これからも生きていこうと思う。
もしあと10年しか生きられないとしたら、自分は何をするだろうか本当に必要な事は何か本当は必要ではない事は何かそれらを明確にして時間の使い方を見直すと劇的に人生が変わります。
Posted by ブクログ
1日、1週間、1ヶ月におきたいいことを振り返り、書きためて前向きな気持ちになる
挑戦しているだけで凄いことなんだとポジティブな気持ちをもつ
簡単な作業系の仕事は動画見ながらとかでもいい。達成感を高めるためにタイムアタック形式にするのもいい。逆にクリエイティブな仕事については、どこまでできた、など細切れにゴールを設定する方が良い。
1日に2時間でも充実したと思えれば、人生はより豊かに、前向きに過ごせる。
Posted by ブクログ
日」は得られる
人生において自分が得たい感情は何なのかをしっかり知ること
幸せには3つの種類がある「達成感」「ふれあい」「リラックス」
1つの基準「それをしている自分自身を好きにだろうか?」と問う
→一番いいのは「それをするのが好き」で、かつ「それをしている自分も好き」な行動かどうか
自分を強制させる動かすことにお金を使う
Posted by ブクログ
ハッとする様な考え方はなかった。が、SNSやリール動画を無意味にダラダラ観る時間より何倍も有意義だった。これが無駄な時間をなくすという事か?笑
やりたいと思って我慢してること、意外とお金かからなくない?という内容はちょっと…視点を自分に合わせすぎじゃない?と思ってしまった。
Posted by ブクログ
書いてあることはとても正しいと感じたし、なるほどなぁよし僕も今日から実践してみよう!と思ったが、よくよく考えてみると僕は既に自分の人生が幸せだなと感じていた。
この本に書かれている、日常の小さな喜びに幸せを感じようとか、幸せを遠ざける行動は避けようみたいなことは、無意識に実践していたことだ。
だから新しい発見があったというよりは、いまの自分のやり方はこれで良かったんだと保証してくれる読書体験だった。
でも、
「より大きな幸せのために10年プランで考える」とか「やめるべきことの判断方法」とか「自分を幸せにすることリストの作り方」など、ミクロでは参考になることもあった。
あと、こないだ読んだ「あっという間に人は死ぬから」に通ずるテーマを感じた。やっぱりどうやら僕はこの手の本が好きなようだ。
Posted by ブクログ
読みやすく、すぐに実践できるような分かりやすい内容だと思う。
ただ、育休中で、生活のすべてが子ども中心予定通りにいかないことだらけの今の自分には取り入れるハードルが高いと感じることも多い。
もう少し経ってから読み返したい。
Posted by ブクログ
1日2時間だけ幸せタイムを意図的に作る。
幸せになるにひ24時間のうちたった2時間だけ幸せを味わい噛み締めるだけで良い。
大事なことは人生において「自分が得たい感情は何なのか」を知ること。その感情を得られることを日々行うこと。
安心を求めすぎない。
お金がないと何もできないと思い込まない。
やりたいことを大事にしすぎて温存しない。
たくさんやったほうが充実すると思い込まない。たった一つでよい。
他人の目を気にしすぎない。
あと10年しか生きられないとして自分は何をするか?
やっていることをすべて書き出す。
試しにやめられそうなことを見つける。それをやめてみる。
自分を幸せにしてくれるものリストを作る。
・簡単にできること
・ちょっと無理すればできること
・とんでもないこと
朝は達成感、昼はふれあい、夜はリラックス。
幸せと享楽違い。それをしている自分自身を好きかどうか。
それをすることが好きでかつそれをしている自分も好きぐ最高。
10年かけて成し遂げたいことを、がんばらずに継続できるレベルに分解してコツコツと積み上げる。
結果を求めず行動を計測して達せられたことを喜ぶ。自分を讃える。肯定する。(中間ゴールを作ってもよい)
旅行は、計画、最中、振り返りの3回味わう。
この一年でよかったことを書き出す(幸福感を意識的に味わう)
Posted by ブクログ
自分は何をしている時が幸せなのか。
あまり考えたことがなかったが、人生の意味が「幸せになること」だとすると、しっかりと考える必要がある。
自分にとって不要なこと、ストレスがかかること、惰性でやっていることを洗い出し、やらないようにする。
そして余った時間を自分のやりたいことに回す。それが自分の人生を幸せなものにする。
個人的に印象に残ったのは、不安で何かをやらないこと。不安だから結婚する、という例は特に突き刺さった。
その人が幸せだから結婚するはずなのに、義務感から結婚してもいいことはない。そんなことを改めて思った。
Posted by ブクログ
たった2時間①自分がどんな感情を得たいのかを知り②その感情を得られることを日々おこなう
抜け出す為には①やらなくていいことをやめる②自分の感情を満たしてくれるものを知る③充実感を得られる1日を過ごす④未来のためにも時間を使う⑤幸福感を意識して味わう
自分を幸せにしてくれるものリストづくりのコツ
①簡単にできること②ちょっと無理すればできること③とんでもないこと
1日1週間 テーマを決める
やらないといけない緊急な仕事だけをピックアップする。想像以上に仕事量が少ないことに気づく。
大きな目標も毎日少しずつ続けて充実感を味わうこもができる
事務作業はタイムリミットを設けてそれまでに終わらせるために集中する
1日を振り返ってよかったことを記録する
失敗を乗り越えた人生は、素晴らしい
歳をとっていつの日かあれは大変な経験だったけど意義はあった
人の役に立てることほど幸せなことはない
私の存在を喜んでくれる人がいるのだと思うと、それだけでとても幸せな気分になりましま
Posted by ブクログ
それほど中身が深いわけではないなと感じたけれど、日常でも発想を新たにすれば生活が充実する本ですという風に受け取りました。
それほど長い時間が必要というわけではないのだ。一日に2時間あればそれだけでも満足が得られるのだというおがそうなんだと自分は実感しましたね。