ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
最近、会社の離職率が高まり、若者は何を考えているのか知りたいと思い読みました。
内容は、マンガや小説を参考例として令和の流行の要因をわかりやすく説明されています。
出てくるマンガや小説は知らないもがあっても最後まで読み切れるくらいの触りですのでご安心ください。
ChatGPTが出てきてから、世界は変わったと言われ、身近にもチャッピーと口にするようになってきました。
使っている人に聞くと、相談相手になってもらっているや投資の資料探しに使っているなど様々です。
ChatGPTを使い答えを出すことは、アルゴリズムが答えを出してくれるので最適解が得られます。
仕事では、それでも良いかと思います -
Posted by ブクログ
事件当時、大きな衝撃を与えた17歳の少年による西鉄バスジャック事件。
別の17歳の少年が直前に殺人事件を起こしていた年でもあり、模倣犯が現れたりなどして世間の耳目を浴び、私も非常によく覚えている。
その亡くなった女性と共にバスに乗車していて被害に遭ったのがこの著者である。
本書には、修復的司法の言及があったり、私が非常に感銘を受けたアミティの取り組みにも触れていたり、著者に坂上香さんや山下英三郎さんとの関わりがあったりなど、少年や罪を犯した人への関わりについて、私が深く共鳴する事柄にたくさん触れられている。
著者の主張は、今私が向き合っている業務上関わりがある保護者たちに対して思うところと全 -
Posted by ブクログ
NHKのドラマから自分がディスレクシアであることに気づいたことがきっかけで、発達障害に気づくことができた。
旧帝国大学を卒業しているので、知能や脳の障害など無縁と思い込んでいた。
日常生活社会生活のなかで、アレ?なんかおかしいな、
周りが変なのかな?
自分が変なのかな?
なんて思うことがしばしば発生するようになった。
きっかけを得たことで発達障害について調べてみると当てはまる部分がたくさんある。
自身が発達障害であることを認識し、その特性を理解することは、社会の中で生きていくのに役に立つだろう。
生まれ持った脳の機能は治しょうがないが、うまく適応する知能はあるはずだ。
発達障害と言って -
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Posted by ブクログ
著者が、ずっと書き続けてきた高齢者問題。
ここにきて、政治により解決していく道を訴えている。
所謂、世間一般で流通する高齢者問題情報とは一線を画した先生の持論。
私は、とっても参考になり、日々実践しています(笑)。
で、幸齢党の具体的政策が提言として記されています。
1人間を全身から診られる総合診療医を育成します
2国家予算で、薬を減らす研究をします
3こころの問題をきちんと診られる医療を推進します
4医学部入試面接を廃止し、栄養学を必須科目とします
5年齢差別禁止法を制定し、施行します
6薬害や副作用の報道を、公正で忖度のないものにします
7日本人の栄養・免疫力について、正しいデータを提供・ -
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Posted by ブクログ
本書を読んで以降、筆者のゴギンズが僕の心にずっと語りかけてきます。
「お前の本気はそんなものか」と。
《数多の動機づけ本とは明確に異なる傑作》
読み始めの序盤は自分語りが多く「ただの筆者の自己満本」と斜に構えていましたが、読み進めるとその内容は非常にシンプルでどの動機付け本よりも勇気をくれるものでした。
私の知る動機づけ本の多くは、筆者の体験談と科学的根拠をどちらも同じくらい用いているのに対し、本書はほぼ筆者の体験談から構成されています。
映像では目を背けてしまう場面も文章のため比較的読みやすく、何か当たらしい読書体験をさせてくれた気がします。
自己啓発とは一線を画す別のジャンルで、苦
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