ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 手話の世界を訪ねよう

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    「手話の世界を訪ねよう」というタイトルから、この本がさまざまな手話のボキャブラリーを解説する本だと思う人がいるかもしれない。だがそれは半分当たっていて半分違う。
    この本は簡単に言えば、文化人類学者である著者が、ろう者が構築する“文化体系”を分かりやすく理解するために、手話という“言語”を媒介に、手話の世界を“フィールドワーク”しようとするものだ。

    改めて書くが、著者は聴者(=聞こえる人)だ。ではなぜ著者は手話やろう者の文化をライフワークのように学んでいるのか。著者自身が書いているので私がレビューに書いても差し支えないだろうから書くが、著者の配偶者はろう者だ。つまり著者は日常的にろう者とコミュ

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    2025年12月20日
  • 教養としてのコーヒー

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    コーヒーにまつわる歴史、コーヒーの基となるコーヒーノキの種類や構造など基礎知識を本書で紹介されている。また、おいしいコーヒーの淹れ方のコツや保存方法と、実践的な方法にも触れている。本書によると、日本ではドリップコーヒーが主流であるが、世界的に見るとエスプレッソコーヒーのほうが主流である。この点について、著者はドリップ式には茶道、禅に通じるものがあるという。

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    2025年12月20日
  • 日本語界隈

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    言葉を知ること、自分にとって心地良い言葉を使うことは楽しい。
    誰かと話したり、文章を書きたくなった。
    この本を読んでそんな気持ちになった。

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    2025年12月20日
  • 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る

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    おもしろい。過去、物理学専攻だったのに、遊びにあけくれてしまっていた、、、
    また勉強したくなる。超弦理論から理解が難しくなりました。

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    2025年12月20日
  • 稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則

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    地域活性化を実行する民、サポートする公。新たな公民連携の関係のもと、縮小する社会において、地域内のお金を増やすという意識とスピード感を持って、地域活性化に取り組む必要があると強く感じた。

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    2025年12月20日
  • 26歳の自分に受けさせたいお金の講義

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    なんで読んだか覚えてないけどとても良かった記憶
    もっと前に読んでおけば良かった
    生きていく上で大切なお金のことを学ぶきっかけになる

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    2025年12月20日
  • 会社勤めのモヤモヤを吹き飛ばす副業の思考法 収入・転職・起業のリスクに打ち勝つ次世代型「働き方」

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    副業は本業のスキルを上げていく上でも重要なこと
    副ではなく複業という視点でシナジーを産むような副業が大事

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    2025年12月20日
  • 世界の一流は「休日」に何をしているのか

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    ネタバレ

    一日教養、一日休養
    これについての理論を書いている。

    教養といっても読書だけではなく、新しいスポーツをやってみたり、美術館に行ったり。
    そういうことが視野を広げるためには必要。
    土曜はチャレンジデー。
    日曜はリフレッシュデー。
    日曜は運動読書、ヨガ瞑想などなど。

    一日ずつに分けて過ごしてみるのが大事。

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    2025年12月20日
  • 人生を面白くする 本物の教養

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    とても読みやすくサクサク読めた。

    「本物の教養」を普通レベルの読解力でも読めるよつにしてあるのだろう。
    第3章の知的生産方法はシンプルだが説得力があり私も同じように取り組もうと思った。
    ただ、本の読み方で「新しい分野わ学びたいならぶ厚い本を読め」と書かれていたり古典を勧めているがこちらは普通レベルの読解力は難しいだろう。
    誰でも読みやすいように本物の教養をを身につける方法を書いてくれてはいるが、やはりインテリの読書術は凡人では無理だなと思いつつ、この中で身になることは実践してみようと思った。

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    2025年12月20日
  • 嫌われる勇気

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    今の自分を受け入れて、他者に貢献すること、でもそれは他者からの評価を求めず、自分の気持ちに素直でいること。
    そうすれば他者にたとえ嫌われても自分は満たされる。

    そんな生き方ができたら、周りに惑わされず、落ち着いて過ごせる。
    そう感じました。

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    2025年12月20日
  • 13歳からの自活術 一生ついてまわる家事のキホンが身につく本(大和出版)

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    大人になったとき、大人になる前、一人暮らしを始める前などに再読必須。
    本当に参考になる。長い前置きなどもなく、シンプルに使える内容がたっぷり書かれている。
    言葉通り「一生ついてまわる家事のキホン」だった。
    この本を勧めてくれた学校の先生に感謝します。

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    2025年12月20日
  • 感情を出したほうが好かれる あなたの弱点を隠すな

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    「こころ」と「かたち」
    読んでいて多くの言葉が私に向けられているものではないかと思うくらいの内容。
    私へのダメージがすごい。しかしながら、大切なことだと思った。
    「こころ」をもって人と関係をもっていこう…

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    2025年12月20日
  • 使える哲学 私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか

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    大学の小論文に抜粋されていそうな文体で書かれている。
    内容としては、個人的に、現在の私にはちょっと背伸びをひないと理解できない部分が多かった。
    手元に置き、何度も読むことによって、身につけたいと思う。

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    2025年12月20日
  • 尖閣1945

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    尖閣諸島は日本固有の領土である根拠が分かりやすく説明されている。戦時中にこのような遭難事件があったことはこの本を読んで知ることができた。
    南西諸島在住の私にとっては、東シナ海は見慣れた海。祖母から戦争の話を聞いたこともあり、この遭難事件は他人事と思えなかった。本当に大変な時代だったのだなと。
    もっと多くの日本人に読んでもらいたい本。

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    2025年12月20日
  • 熱狂的ビジネスモデル―アートが見せる価値創造の未来

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    アートのモデルをビジネスに応用する方法を考えた一冊だが、共感する点がかなり多かった。

    自分でも日頃感じていたことであるが、広く普及するプロダクトは、作り手にストーリーがある。
    特に、生成AIの普及で誰しもが同じようなものを作れる世の中になってきたいま、重要なのは作り手のストーリー、原体験を知り、ファンになるかだと考える。
    本書だと、アートを例に説明しているが、ワインとか分かりやすい。正直、高いワインが美味しいかというもそういう訳じゃない。ワインに詳しい人に聞いたとき、「気候的に難しい産地のなか、この品種のぶどうを使ってこのクオリティのワインを作ったことに感動を覚える」みたいなことを言っていた

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    2025年12月20日
  • 考察する若者たち

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    正解が欲しいのはとてもわかるけど、人生の正解だけは探すんじゃねぇぞ!って思った。

    人生に一般的な意味なんてないのだから、自分で解釈して意味づけをしていく必要がある(というのが私の考え)。

    正解(らしいもの)が簡単に手に入るAI時代のいま、改めて自分で時間をかけて悩み考え、周りに合わせずに自分らしく生きていくことが大切だよなと。

    とても共感できる一冊でした。

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    2025年12月20日
  • insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

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    本書を通じて最も印象に残ったのは、「自己認識とは内省の深さではなく、現実を正確に見る力である」という点でした。
    私たちは自分のことをよく分かっているつもりでいますが、実際には感情や思い込みによって、都合の良い解釈をしてしまいがち…本書はその危うさを、多くの研究や具体例を通して明らかにしています。

    特に心に残ったフレーズが、「フィードバックはギフトだ」という言葉でした。
    フィードバックは不快なもの、避けたいものとして捉えがちですが、それは自分では気づけない盲点を教えてくれる貴重な情報でもあります。重要なのは、評価として受け取るのではなく、成長のための材料として扱うことだと感じました。

    また、

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    2025年12月20日
  • ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本

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    ドメイン駆動設計の全体像(ドメイン駆動設計で定義されている用語の示すもの)を言葉レベルで理解することができる。ドメイン駆動設計を実行できるようにするためには本書の内容に併せて、実際に設計・実装を行う必要があるのだろうと思うものの、解説の順序や読みやすさが工夫されていていい本だった。

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    2025年12月20日
  • [試して理解]Linuxのしくみ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】

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    Linux カーネルのコアなシステムの概要を平易な文章と図で学ぶことができる。

    ズルをして「試す」作業を省略して文章だけを読んだので、本書の性能を3割くらいしか発揮できていない気がする。実際にすべてを試しながら読むと結構な労力が必要なので、本書を一通り読んだ後に興味のある領域を実機で試しながら学ぶなどの方法もありなのではないかという気がした。

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    2025年12月20日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

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    ネタバレ

     私は浪費家で、有り金をほぼ使ってしまっているような人間であり、むしろその浪費を反省しこれから節約、貯金に舵を切ろうとしている中で読みました。
     お金持ちや、節約家がターゲット層で、私はむしろ読まない方がいい(浪費を加速させてしまうのでは)と思っていましたが、学んだことも多くありました。

     私がこの本を読んで1番心に残った一文「明確な将来の計画を持ち、同時に今を楽しむことも忘れない」→私には明確な将来の計画がなく、ただ今を楽しんでいた。服や物を衝動買いしてしまったり、行きたいと思ったらなんとなく旅行に行ったりしていた。これではお金がたまらず、買ったことによる幸福感も浪費による罪悪感で相殺され

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    2025年12月20日