ビジネス・実用の高評価レビュー
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養老孟司、ラオスの話多すぎ
何故歴史が苦手だったかって言ったら、歴史って要は思想やん。歴史から思想性を抜くことは無理やろ。
「政治家に倫理を求めるのは「八百屋で魚を買おうとするようなもの」だからである。政治は倫理ではない。現実の取り扱い方である。その政治家が「倫理」だというのでは、本気のはずがない。何かの宣伝に決まっている。」
—『読まない力 (PHP新書)』養老 孟司著
「予測ができない、つまりランダムさを増す可能性があるものを、文明人は許さない。だからゴキブリや雑草が嫌いなんだろうが。ゴキブリの行動は、予測不能だからね。こうした暗黙の秩序の金縛りにあった若者のなかから、ヒステリーを -
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こういう本は好きだなと感じた。思い出せないが他にも感じたことがある、なんというか読み終わった時にホッコリした気持ちになる本。それでいて、実務にも役立つ学びが残る本。
最近、「書くこと」に対して興味があったので、本のタイトルが気になったこと、そして何より海をモチーフにした鮮やかな青が目を惹いて手に取った。読み終わってから著者欄を見てみると「嫌われる勇気」を書いた方と言うことを知った。自己啓発本を書く人が物語も書くのか、と思ったが、読み終わった後に「学び」が残ったコトを振り返ると確かに自己啓発的な要素もあり、納得した。
シリーズものということなので次の本も読んでみたい。「嫌われる勇気」も再読してみ -
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4.5 -
前著同様この方の本は、ただ読んで終わりではなく、次の日から絵の見方・考え方を実際に変えてくれるという意味で素晴らしい本。
前回は絵の構造だったが、今回は構造だけでなく絵の色彩や明暗、輪郭・形、筆触、主役、構造線という7つの観点に焦点を当てている。第2-3章で各時代ごとのこの特徴や、何故次の時代の特徴に移っていったかという背景まで説明があり、そこが特に勉強になった。
あとは当時の画材や絵の具、額縁にそれぞれ1章ずつ割かれており、非常にニッチながら大事な絵の要素として、とても勉強になった。
総じて明日美術館に行ってみたいと思わせる本だった -
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安達茉莉子さんとお話ししたことがあるのだが、その人柄や話し方たるや、安心感が湧き出てくる感じ。そんな茉莉子さんの「お悩み相談の森」ならば、読むしかあるまい。とってもよかった。
「人生は、実験の連続。実験していきましょう」という一節、言葉を変えいろんな人から話を聞く。「人生は練習試合」「人生はトライ&エラー」など。やってみてなんぼじゃいと思う。
イギリスのことわざ「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」どんなに周りはいろいろ気を揉んでも、結局は本人にしかできない…このことって、日常からよく感じている。でも、「自分が自分を信じられない時に、自分のことを自分より信 -
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新しい年度になる前に読んでおきたかった一冊。ここ数年、若手の育成を取り巻く現状が大きく変わってきていることを実感しているものの、本書を読むことで、客観的に再認識することができました。
自分が社会人になった時に先輩から教えてもらったときのように、新人を育成していくことが困難になっている今、正直、どうしていったら良いか悩んでいます。若手への指導の仕方もさることながら、自分自身のキャリアを磨いていく姿勢だったり、社外間交流を職場に還元していく姿勢であったり、プロボノ的な活動の一端を自己開示したり、自分も若手と一緒に成長しようとする姿を見せていくことはポイントかと思いました。
若手を「ほめる」こ -
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7つの黄金法則
①とにかく反応するな
②頭の良さは、他人が決める
③人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する
④人と闘うな、課題と闘え
⑤伝わらないのは話し方ではなく、考えが足りないせい
⑥知識は誰かのために使って初めて知性となる
⑦承認欲求を満たす側に回れ
5つの思考法
①客観視 ②整理 ③傾聴 ④質問 ⑤言語化
所感
産後、あまり考えないで話してしまう自分に危機感を抱き、自分の言語化能力をもっと上げたいと思っていた。本書はその解決法を言語化してくれている本だと思う。後半の5つの思考法が優れている。
まずは傾聴。その「ちゃんと聴く」ための姿勢や方法を常に意識したい。そして整理する。 -
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暇だとついついスマホを手に取ったり何かをしてしまう癖があるので読んでみたところ、なかなか参考になった。スマホ依存の脱却にも有効な本だと思う。
つまらなさを感じるのは本来の自分から離れた生活をしている時であり、つまらないという感情はそのズレを教えてくれているので、嫌がって逃げずに向かい合うほうが実は良いという。その具体的な方法があれこれ並べられている。暇つぶしで脳疲労が蓄積していると自分の心の声が聞こえず、ますます本来の自分からズレ、より一層暇つぶしがしたくなるという理屈は分かりやすい。
個人レベルでも社会レベルでも、身体感覚を忘れて思考に偏ると結果が悪くなりがちなのは養老孟司も言っているこ -
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<翻訳文学試食会>課題本のために読みました。ページを開いて戯曲だと知りました。私は戯曲は苦手なので自分では手に取らなかった本ですが、なんだこりゃ、なんか無茶苦茶で面白かった。
しかし演劇で見るには不気味そうで苦手かもしれない(-_-;)
読むのは自分でペースを決められるので、戯曲だけど読むことで楽しんだってことで。
『禿の女歌手』(諏訪正訳)
ロンドンに住むスミス夫妻は、マンチェスターに住むマーチン夫妻を食事に招いていた。スミス家には女中のメアリがいる。消防署長も来る。彼らの間でナンセンス会話が繰り広げられる。
開幕場面はスミス夫妻の家なのだが「私たち英国に住んで英国のサラダを食べて英国のお -
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最初に著者のことを知ったのは雑誌「うかたま」だったっけなぁ。衣食住の自給率のうち、一番低いのは衣なのだそう。原料を育てるところから考えると、日本で手に入る衣類の殆どが海外に依存している。少しでも自分が身につけるものを自分で作り、そしてその寿命を真っ当するまで使い続けることを考えてみたことがあるだろうか。肌身につけるものは本来お守りみたいなもので、使い捨てではない。ファストファッションの真逆をゆく考え方が浸透すれば、もっと私たちは心豊かな暮らしが送れるのではないか。そんな気がしている。まず手始めに何をつくろうか。割烹着かエプロンか、もんぺか、ふんどしか。考えているだけでわくわくする。老眼にめげず
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本書を読んで、「自由」「権利」「法」「自然」「公/私」「社会」といった言葉を、あまりにも自然に使っているのだとあらためて気付かされた。普段は深く意識することもなく口にしているが、これらの言葉はもともと西洋で生まれ、日本に入ってくる過程で翻訳され、少しずつ意味を変えながら定着してきたもの。
印象に残ったのは、翻訳とは単なる言葉の置き換えではなく、概念そのものの受け取り方に影響を与えるという点。たとえば「自由」は liberty や freedom の訳語であるが、日本語では「不自由がない状態」として感じられることが多い。また「権利」も、本来の「正しさ」や「正当性」といった意味合いよりも、「自分 -
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素晴らしい写真ばかり(╹◡╹)
これがトップフォトグラファーの写真か〜
ジムブランデンバーグのブラザーウルフという作品が表紙なのだが、用心深いオオカミを見事に捉えた構図は、他の写真家へも影響を及ぼしたようだ。人のフリ(作品)をみて我がフリを直すのは良いことだ(^O^)
日没時のヘラジカ/スティーブンフラー
夕暮れどきの皇帝たち/フランスランティング
最後の死闘/ジョナサンスコット
決定的瞬間/パオヨンチン
氷の断崖を歩むホッキョクグマ/セルゲイゴルシュコフ
厳寒の海での一瞬/ポールニックレン
みんな良い写真ですが、上記はかなりお気に入りの写真です。
写真の良さもそうですが、撮影者の過 -
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しっかりと活用したくてというよりは予備知識として入れておきたかったくらいの感じで流し読みしたもの。
なんと現場でもう5年近く介護に携わっているというのにこういったシステム的な手続きや流れみたいなものをしっかり理解し始めたのは、国試の勉強をするようになってから。
もう試験も終わったしこれは本格的に試験勉強に入る前の前くらいに読んでおきたかったな(笑)
この本は出版が2017年みたいなので10年近く経ってることを考えたらもう情報が古くなってるかもという懸念はあったけど、細かい負担金とか割合とかは変わってる可能性はあるものの基本的な仕組みや流れはきっと変わってないし今後もまだすぐには変わらないと -
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共通する章を持ちながら、その結末から『政治学』の方へ誘導する『ニコマコス倫理学』とは異なり、人生の幸福を説いて終わる『エウデモス倫理学』は、その成立時期が争われているそうです。
先に『エウデモス倫理学』をものしたアリストテレスが『政治学』へ導く必要性を感じて『ニコマコス倫理学』を顕わしたのか、『政治学』への発展を不要とする別パターンとして『ニコマコス倫理学』の後に『エウデモス倫理学』を顕わしたのか。
『エウデモス倫理学』がアリストテレスの自作であることが明確になった今、先後が問われることとなったとのことです。
いずれにせよ両者の顕わす価値はそれぞれにあるので、どちらも学べるのであれ -
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2300年前の人に教えを乞うことができる喜び。
万学の祖のアリストテレスは万人の師でもありました。まさにアリ師トテレス。
幸せな人生とするために何を大切にし、どう生きれば良いかを教えてくれます。
プラトン(ソクラテス)の対話編とはことなる緻密な論理構成は、近代哲学の素地となっています。
シンプルで現実的。神に祈るのではなく自身の行動で人生を切り拓いて行く。これぞ哲学。
素直に感動しました。迷った時に立ち戻りたい基地をもらったような安心感を得ました。
わたしの推しは、アリストテレス♡
アリストみのりと名乗りたいほど♡
〔作品紹介〕
アリストテレスの真作であることが確立され -
- カート
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試し読み
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(息子へ)
40歳にして、仕事が手につかない。
どう立ち振るまうべきか悩む。混乱する。
お父さんは、そんな状態になっている。。。
こんなとき、やはり本に頼っていきたい。
昔、読んだ本に、ぴったりのものがあった。
今、お父さんが拠りどころにしようと感じるあれこれを書いておこう。ちなみに、医者が教えてくれている内容だから、信頼できる。。。としよう。信じないと、役に立つ教えも役に立たない。
「脳が冴える15の習慣」
① 朝、足・手・口を動かす。
② 一日に数回、試験を受けている時間を作る。
制限時間を設けてはじめて、脳の回転数があがる。
③ 一日の行動予定表を書く。
予定通りにいくと達成感が