ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 魔女狩りのヨーロッパ史

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    ハラリの著書「Nexus」を読んだ際、「人と情報」にまつわるエピソードとして、魔女狩りの例が述べられていた。

    その文章を読んだ私は「噂で魔女と決めつけられただけで、本当は何もしてない人が拷問されて火刑とかクレイジーすぎる!!人間ヤバすぎ!!」と衝撃を受け、それ以来魔女狩りについて深く知りたいと思っていた。
    その矢先、本書と出会った。

    噂ベースで魔女と疑われた人が、(さまざまな拷問によって)自身が魔女であることを告白し(させられ)、(魔女の集会であるサバトで見た光景をもとに)ほかの人々も実は魔女であると証言し(道連れにし)、芋づる式に複数の魔女が裁判で裁かれ火刑などに処される過程をぼんやり理

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    2026年05月30日
  • 土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る

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    現在の科学でも、生命と土は作れない。地球40億年の積み重ね。土の中で、リンやカリウム、窒素や炭素などの、生命維持に必要な化学物質を、何とかして集めて、その後死んで、遺体や死骸を他の微生物が再利用したり協力したり。
    日本は、火山灰等で土地がリセットされても、比較的短期間で植物(植生?)が戻ってくる、栄養的に豊かな土地。
    土についての研究が、まだまだ未研究なのはよくわかりました。

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    2026年05月30日
  • 出生前検査を考えたら読む本

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    娘に先天性心疾患があり、分かった時は30週だった。もともとNIPTは受けていない。が、生後すぐに開胸手術をし、そのあとも何度か心臓手術を予定している。この心疾患は「21トリソミー(ダウン症)」との関係が深く、トリソミーを調べるには羊水検査をするしかないと言われたけど予定日まであと10週。もう生むしかないと思い、出産。我が子にダウン症はありませんでした。ですがこの10週は本当に毎日不安でいっぱい。エコーをするたびにダウン症の症状がないか隅から隅まで見て一喜一憂する日々だった。

    次の妊娠を考えた時にやっぱり医療ケアが必要な子供を2人は育てられない気がして、NIPTについて調べ始めた。そもそもNI

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    2026年05月30日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    帯の「この夜は明ける。書けば、必ず」という言葉に惹かれて読んでみた。

    孤独で辛い夜こそ日記を書け、という。そんな夜なんて、いくらでもある。そんな夜に日記を書こうとしたことも実際にある。が、しかし、後で読み返すのをやめていた。その時の自分が甦ってきて、心に入ってくる感じがしていたから、と思っていた。考えた時に、この本が答えをくれた。読者に当てて書いていないからだ。納得させられるように。未来の自分に宛てて書けるような日記を果たして書いていただろうか?
    …否、である。その時の感情が足りていなかった。
    世界への解像度が低くて、ただ自分の今しか見ていなかったような気が、あの時の日記にはする。書くことは

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    2026年05月30日
  • 裸足で逃げる ――沖縄の夜の街の少女たち

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    ネタバレ

    しばらく前に読み終わって、感想を書きとめるタイミングを逸してそのままになっていた。最近は読見終わると片っ端からどんどん忘れていってしまう。さぁ感想を書こうと思って本を手に取った時に思い出されるのは、胸が苦しくなる気持ちと少しの希望の感覚だ。

    著者の上間陽子さんと近い関係にある岸政彦さんの「生活史の方法」という本で、自分たちは自分に似た境遇の人に囲まれて暮らしていて、全く違う生活をしている人たちとの間には社会の切れ目があり、なかなか出会わない、というようなことが書いてあった。その本を読んでもその社会のバラバラな感じ、飛び越えられない感じが実感できたけれど、この裸足で逃げる、はその見えていなかっ

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    2026年05月30日
  • すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる

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    最初は「たかが股関節やろ〜」って思ってた。
    完全に侮っていた。
    今はあの頃の僕はもういない。。

    股関節をいかに機能的に使うか。
    トレーニング中はもちろん、今は日常生活においても股関節をより意識するようになった。

    そして周囲の人間の歩き方や姿勢を骨格から観察するようになった。
    電車などで座っている人をみると、イスに深く腰掛け、スマホに夢中で股関節が長時間後傾してるひとが多いなぁなどと新たな気づきを得たり、スマホの使いすぎで巻き肩になってる人も多いなぁ(自分への特大ブーメラン)などと反省してみたり。

    骨格、筋肉、(神経とかも含めてもろもろ)などの構造と機能を知ることは大切だとわかっていたけれ

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    2026年05月30日
  • ギリシア・ローマの文学

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    次から次に固有名詞が登場するので、ギリシア・ローマ関連の本に慣れてないと、ちょっと読むのが大変かも。
    慣れてると逆に楽しいんですけどね、「あぁ、これも知ってるわ~」みたいに。
    ともあれ、ギリシア・ローマ文学のブックガイドとして読めるので、本当にありがたいです…類書とか見たことないですし。
    岩波文庫など気軽に買えるものをランダムに選んで読むのも悪くないですけど、時系列や背景を知って読むと楽しさが倍増しますからね。
    原著は少し古い本ですけど、著名な研究者によるものですし、本当にオススメです。

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    2026年05月30日
  • 人生の満足度がどんどん上がる!時間の使い方大全

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    また読みたい。
    モチベのあがる一冊です。

    「高める」と「ゆるめる」の時間の考え方が、人によって違うことが新発見だった。

    私の休日は、「ゆるめる」ばかりで高めてないなぁって思ってたけど、私にとってのゆるめる行動が意外と高めると認識している人もいるので、「私、自分で思ってるほど、ダラダラしてるわけじゃないのかも」って思って気持ちが楽になった。

    やりたいことがなかなか思いつかないけど、こういう本をきっかけに興味あること見つけられたらいいなぁって思いました。

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    2026年05月30日
  • 考察する若者たち

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    メディアでよく見る
    三宅さんの本を読むのは2冊目。

    世代が近いこともあり、
    かなり読みやすい。

    今の社会(最適化、報われる、正解を求める)も
    悪くはないけど、もっと固有性を大切にしよう
    という意思がすごく伝わってきた。

    キャラにしばられず、もうすこし感情が
    ある社会がいいなと思いました。


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    2026年05月30日
  • 極限生物図鑑 ~進化してとんでもない生態になりました~

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    「知っている」ことの大切さ

    知識があっても応用できなければ意味がない。本ばかり読んでいて実践しなければ無駄。だから勉強しても無意味、情報は検索すればいい、役に立たないことに価値はない。とよく言われる。しかし、知らなければ何もできない、検索にすら至らない、存在することを知らないのでは話にならない。「知っていること」が軽視されがちな現代に、知的好奇心で世界を広げてくれる1冊がこの本だった。生物図鑑に込められた「知っている」ことの大切さという哲学も興味深かった。

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    2026年05月30日
  • コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ 生き物たちのネオ免疫学

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    コウモリの話に見せかけた免疫学の教科書

    ただの解説に終始しない、読者の興味を惹きながら気づいたら勉強していた、を地でいく本。机に座って知識を詰め込む勉強ではなく、教育番組のように楽しみながら学べる。免疫学の本は色々な書籍を読んできたが、今までで一番わかりやすくて読みやすい。コウモリの話は冒頭にちょこっとだけ出る。

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    2026年05月30日
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学

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    35冊目『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』(マイケル・サンデル 著、鬼澤忍 訳、2011年11月、早川書房)
    ハーバード大学教授による「正義」とは何かを考える哲学書。過去の哲学者たちの思想をひとつひとつ検証しつつ、彼らの主義が果たして現代に「善き生」をもたらすのかを検証する。
    大学の講義が基になっているだけあって初心者にも易しい。

    〈もしも、自国の物語を現在まで引き継ぎ、それに伴う道徳的重荷を取り除く責任を認める気がないならば、国とその過去に本当に誇りを持つことはできない〉

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    2026年05月30日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    経営の本が読みたくて、書店の経営の棚から一番おもしろそうな本を選んで、手に取った。
    私自身はプレゼンというよりも説得の場はあるかなという感じなのだが、情熱を注げるものを見つけると強いと思った。
    「ジョブズが売るのはコンピューターではなく体験である」というところに心が動いたし、「自分と自分の歩みが持つ力を信じる」というところがいいと思った。

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    2026年05月30日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

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    個人的にすんごい刺さった一冊!

    自分と自分以外の境界って、自分が勝手に決めている妄想なのかも、、と思えた。
    今まで当たり前と思っていた世界の見方が崩れる感覚があった。
    著者の文章、文体がすごく自分に合っていて、むずかしい話がすらすらと頭に入る感覚があった。
    おもしろくて、どんどん先へ先へ読み進めたい気持ちになった!

    再読確定!!!

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    2026年05月30日
  • 部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 若手社員は「肯定」と「言語化」で自ら動き出す

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    昭和生まれの管理職や経営層はぜひ読むべき本。やや、若者を小馬鹿にしている感じに嫌悪感を抱いたが、それを加味しても見るべきところがある本だと感じた。
    とくにAI時代になり、今までギリギリ通じていたハイコンテクストな(空気を読むとか、言わなくてもわかるとか)文化に危機感を持つのならば得るものがあるはず。

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    2026年05月30日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    読書は考える力をつけるにはもってこいの方法。

    読むジャンルは偏り過ぎず、批判的に、感情的に。物語の中を体験する感覚を実感する。

    本書で紹介されていた作品はいくつか読んでみたい。

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    2026年05月30日
  • 任せるの壁 プレイングマネジャーを卒業する5つの思考法

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    ネタバレ

    ◆一番好きなフレーズ
    任せることは祈りに似ています。
    部下のことを信じて、そしてその部下のことを信じている自分のことも信じる。

    ◆リーダーが「任せたくない」と思うのは、「自分の承認欲求を満たしたいという思い」から逃れられないから。

    ◆「リーダーがわざわざ自分でやらなければいけなくなるほど、その仕事にスピード感もクオリティも求められていないことも多い」
    →気づいてなかったけど、本当にそう!

    ◆経営者が語る夢とは、ルフィが「海賊王におれはなる!!!」と言うようなもの
    現場のリーダーが経営者と同じように「一緒に海賊王になろうよ!」と言っても部下には響かない
    「あの島に行こう!」のように、具体的

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    2026年05月30日
  • わが投資術 市場は誰に微笑むか

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    常識を疑う、自ら徹底的に調べて市場と逆のことをする、当たり前のようなことで当たり前に出来ないことを徹底するのがこのようなパフォーマンスに至っているのだと感じた。

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    2026年05月30日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    ロジカルのみのセンスのないおもろない人からの脱却を狙って読んだ

    今の時代ロジカルのみの意思決定ではついていけないという前提をまず持つこと。変化のスピードが早くそれを予測できない部分があるし、それにルールが追いついていないなどが理由。そこで頼りになるのが、美的感覚。ストーリーを作り自分なりの善悪判断の軸を持たないと、既存システムの中でひたすら頑張るだけで、持続可能性や独自性がない。

    また、その美意識がリーダーシップにそのままつながるという衝撃。確かにその感覚を持っている人のみが正しい判断ができるとすれば、それがそのままリーダーシップである。美意識がまさかリーダーシップにまで繋がるとは

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    2026年05月30日
  • コンサルが「次に目指す」PEファンドの世界

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    ネタバレ

    アンテロープによる本。よくまとまっている。

    特に、ファンドレイズ、ソーシング、エグゼキューション、バリューアップ、エグジットの各段階の業務内容や求められるスキルの記載。

    あと、ファンドの種類の話。

    貴重だと思いました。

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    2026年05月30日