【感想・ネタバレ】ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考のレビュー

あらすじ

稀代の起業家が語る、次の世代の生活スタイルとは----。優秀な若者は、「淡々と」「粛々と」「黙々と」自分のやりたいことをし続けることができる。まさに、「ゆるストイック」を体現している。この生活スタイルを身につけるために、「運・努力・才能」を学び直し、生き方を変えよう。

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Posted by ブクログ

『ゆるストイック』は、「自分に厳しく、他人に寛容である」という、一見矛盾するようでいて、これからの時代に必要な姿勢を静かに提示してくれる本。

本書が語る“ゆるさ”とは怠惰ではなく、状況や環境に応じて自分の在り方を変えられる柔軟性のこと。
そして“ストイックさ”とは、他人に押し付ける価値観ではなく、自分の成長を自分で管理するための静かな規律。

印象に残ったのは、
「忘れること」もまた成長の一部であるという指摘。
古い価値観を握りしめたままでは、新しい視点は入ってこない。
変化し続ける世界で、自分自身も環境とともに変わり続ける存在であることを、あらためて思い知らされた。

また、
成功の対義語は“無挑戦”であるという言葉は胸に刺さった。
リスクが消えるのを待つ姿勢は、ただ機会を逃すだけ。
「今できること」に目を向けて動くというストア派哲学の原点が、現代の働き方や生き方にもそのまま通じている。

さらに、
独自性とは天才性ではなく、
“時代の概念を少しずらす”ことで生まれるという視点も新鮮だった。
好きと得意が重なるニッチを見つけ、
80%の理解を多分野で積み重ね、
他力と自力を組み合わせながら前に進む。
その姿勢こそが、ゆるストイックの実践なのだと思う。

本書を読み終えて感じたのは、
「完璧を目指すのではなく、最適な難易度に挑み続ける」という生き方の心地よさ。

もし制約がなかったら自分は何をするだろうか?

そんな問いを、日々の中で静かに投げかけてくれる一冊だった。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

これからどう生きるか?のコツは
【黙々と自分の人生を律して行動するストイックさ+他人と異なる考えを許容して干渉しないゆるさ】を持つこと。

☑️ゆるストイックな行動のために、自分が向き合うこと+自分が手を抜くことを整理する。
☑️独自性×タダ乗り(場所、プラットフォームの利用)を考えて、しこたま挑戦と失敗を重ねること。
☑️好き×得意×需要の要素が重なるニッチ分野は何か理解する。
☑️努力と挑戦のためには自分のカード(才能)を知ること→活動に没頭すること→変化し続けること。

✅予想できない世界に慣れる…正解はないし、わからないものはわからないものと受け入れる。
✅試行回数を増やして運のいい人になる。
✅リアルな人との繋がりや複数のコミュミティに所属する。依存先を増やして軽やかになる。人との交流を避けることは「孤独」であり、健康的にもトータルでコスパが悪い。
✅新しいテクノロジーを試すこと。
✅今日が最後の日なら何をするか?をバカ真面目に考えて、私の人生で本当に重要なものは何か、達成感したいものは何かを紙に書く。人生の優先事項も変えていく?

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

成功=才能×努力×運
成功=独自性×フリーライド(タダ乗り)

運が支配する世界であることを認識せよ。

運は試行回数を増やすことで引き寄せることができる。独自性を出しつつ、今何が重視されてるか、事業の潮流にタダ乗りすることで運を味方につけることができる。

このような世界では才能があることが不利に働くことさえある。自分が勝てるという慢心は強者の中に埋もれてしまう可能性がある。自分のことを天才でないと思えている人は徹底して強者との競争を避ける傾向にある。わずかな強みを分析し、その強みを最大限発揮できる環境を探し、すでに存在する基盤をフル活用することにも躊躇しない。
故にタダ乗り作戦にも自然にたどり着く。
環境を味方につける者こそ強者

「なんの制約もなければ何がしたい?」
これが自分の深層心理
問いかけてみよう。



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2026年02月23日

Posted by ブクログ


・追い詰められた時の精神状態は、IQが9〜13pt下がることもある
これは、強いアルコールを摂取した状態に近い


・他人の意見や姿勢に対しては「ゆるく」
自分の目標に対しては徹底的に「ストイック」に


・現代社会において、「言葉」は過剰に評価されている

しかし、言葉は人類のコミュニケーション手段の中で最も「新参者」
(視覚、聴覚、嗅覚などの感覚は生物の進化の過程で重要な役割を果たした)

・異なる立場の人々を「愚かだ」と決めつけるのではなく、なぜ彼らがそのように考えるのか、その背景や理屈を探る努力をすることが重要

(彼らなりの理屈がある)


・自分は変化に対応できるというマインドを持つ


・わからないものは、わからない

・本当にできないことは、現在の自分には
「思いつきもしないこと」
目標ややりたいことをゲーム化して20〜30%のランダム要素を取り入れると◎


・ニッチを見つけて独自性を発揮
※ニッチの見つけ方
好き→得意→需要


・18歳で身体が完成する
 28歳で脳の発達が終わる
 38歳で生物学的に寿命を迎える

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2026年02月24日

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ネタバレ

ゆるストイックとは「自分に厳しくストイックでありながら、他人に自分の価値観を押し付けない柔軟さ」と定義づけ。共感できる部分が多く私にはフィットする。
自分に厳しく、他人に優しくありたいと思う。

著者の佐藤航陽さん、メタバースに関する著書で専門性の高さを感じたが、本著は全く異なるテーストで…学習していくなかの土台の概念をオモテ化した感じだろうか。

以下、気付きなど。
◉「淡々と自分のペースで歩み続ける」
「ゴールを急がず続けることを楽しむ」
→敢えて長く楽しむこと。
◉頭に入れるインプットの質を変えることで、考え方を自然と変える。
→ネットのレコメンデーション機能に染まる危うさは本当に感じる。。
◉ゼロリスク思考の弊害。そもそもリスクがゼロ=既にリターンもゼロ案件である。リスク低減にはポートフォリオを組むこと。
→リスクを伴わない大きな仕事はない。
◉自分自身の意識や行動といった、手の届く範囲に集中する。できないことにムダなエネルギーを費やさない。
◉自分探し=環境との接着面探し。単体で深く追求するものではない。
◉故意に独自性(才能と努力)✖︎環境にタダ乗り(運)。独自性は常識と非常識の境界線上にアイデアを配置すること。
◉タダ乗りされる対象にまで登り詰めると、インフラのように不可欠なものに近づき、影響力や支配力が強まる。
◉求心力+遠心力の両方が必要。
→具体的には仲間、同士を惹きつけるチカラとベンダーや協業などで労力の節約といった感じか。
◉天才でない自覚があれば強者を避け、タダ乗り戦略に辿り着きやすい。才能に頼るより環境を味方につけるほうが有利。
◉デジタル上では時間と空間の制約がない。
→故にニッチで光るモノで良い。拡がるのは早い。
◉好き、得意、需要の重なる部分。考える順番もその通りが成功確率が高い。
◉できるかできないかを考えてる時点で、目標はできることの射程圏内。
◉多様な分野で80点の理解達成で、それぞれの知識を組み合わせた新しい独自性を築く。
◉人間は18歳で身体が完成。28歳で脳の発達が終わる。38歳で生物学的に寿命を迎える。
→ショック…抗おう。
◉ゆるさとは、状況や環境に応じて自分の在り方や行動を変えられる柔軟性。

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2026年02月15日

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一部思っていた方向性とは違うところがありましたが完璧主義で白黒思考のところがある私は、全くやらずに進まない日が多かったので『ゆるストイック』という中立的な考え方を読めて良かったです。

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

常に刺激を得ることは私も大事にしているが、固定観念、価値観をブラッシュアップするのは難しい。昭和とか言われちゃうけれど、私も少しずつアンラーンして、若い子たちの価値観などをインストールしていかないといけないなと思った。
そして、何よりも他人のことを気にしていないで、自分の人生のために考え、時間を使おうと改めて思った。

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2026年05月26日

Posted by ブクログ

自分のやることをたんたんと積み上げ追求しつつ、他者や環境には寛容でいる…それが「ゆるストイック」。

なかなかそうなれるだろうか?と思ったり、大事な視点だなと思ったり。

生命は38歳でだいたい寿命だ、みたいなことが書かれていたのはちょっとブルーになった。

もしかしたら想定読者が20代など若い人向けなのかも?

ともあれ、この本は単なるビジネス書というより、新しい視点を教えてくれる思想書だと思う。

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

・自分に厳しく、でもそれを他人に押し付けない
・時には周りの助けを素直に受け入れる
・ゴールを急ぐのではなく、続けることそのものを楽しむ
・成功者とは失敗のプロ
・世の中のチャンスは常に変化の周辺にあるから、自分も変化し続ける努力をする
・できるかできないか考えられる時点で、その目標は射程圏内!
事にしたいことを学べました。

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

常に変化していくことを、柔軟に受け入れていくことが大切。自分の目標にはストイックに、他者や異なる意見、コミュニティには寛容でバランスよく生きていくことを学んだ気がする。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ゆるストイックというタイトルに引き込まれ読本。
律するストイックさと、周りの人や価値観に柔軟に適応するゆるさが大切だと感じた。
幸い私の価値観はこの本に近く、この感覚は大切にしていきたいと強く思った。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

ガチガチに意識高く頑張り続けるのもしんどい。かといって、最低限で流してしまうのもどこか不安——そんなモヤモヤを抱えている人にこそ、この本はちょうどいい距離感で寄り添ってくれます。

『ゆるストイック』は、「頑張る or 頑張らない」という二分化ではなく、その間にある“第3の道”を示してくれる一冊です。他人と競いすぎず、無理に自分を追い込むこともない。それでも、自分がやると決めたことには淡々と向き合い、1日を積み上げていく。その絶妙なバランスが、「ゆるストイック」という言葉に凝縮されています。

内容も抽象論にとどまらず、完璧主義を手放すことや、まず動いて試行回数を増やすこと、ノイズを減らして集中することなど、現実的なヒントが多く、すぐに生活に取り入れやすいのが印象的でした。

特に心に残ったのは、「もし何の制約もなかったら、自分は何をするのか」という問いです。外部の評価や環境に左右される前に、自分自身の軸を見つめ直す。その視点を持つだけで、日々の選択が少しずつ変わっていく感覚があります。

読後は、「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込むのではなく、「余計なものを手放して、自分のペースで進めばいい」と思えるようになります。今の生き方に少し違和感を感じている人に、静かに効いてくる一冊です。

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2026年04月13日

Posted by ブクログ

「ゆるストイックな生き方」とは自分を律するストイックさと、他人と違う考えを許容し干渉しない寛容さ(ゆるさ)を同時に持つ生き方。ゆるさとは怠惰ではなく柔軟さ。
競争に囚われすぎず、かといって怠惰な生活に流されることもない「淡々と自分のペースで歩み続ける」というスタイルである。

競争に疲れ、かといって流されるだけの日々には疑問を感じる、そんな人への羅針盤になる本。


最終章で著者が書いているように、自分と相手のどちらが正しいのか「論破」に時間や労力を割いて疲弊せず、黙々と自分の人生に集中している「ゆるストイック」な生き方を心掛けたい。


ちなみに、この本の中でいちばん心に残った言葉は「自分とは、自分自身と周りの環境が共に作り上げる共同作品」というところ。存在しない単体の「自分」を見つめすぎるのはやめよう。


---自分用まとめ----

【考え方】
■自分の中の古い価値観を取り除く
「公正世界仮説」「被害者意識」「自己責任論」「ゼロリスク思考」ゼロ失敗思考」「ロジカルシンキング信仰」
■自分がコントロールできないことに焦点を当てない(ストア派哲学)
■願望(美学)と現実(成果)をきちんと分けて考える。

【世の中への理解】
◾️自分とは、自分自身と周りの環境が共に作り上げる共同作品
本当の自分を追い求めるよりも、自分が周りの環境とともに変化し続ける存在なのだと考える。柔軟な視点。
⇆デカルトの還元主義「物事を細かく分解していけば真実がわかる」というのは過去の哲学者や、科学者たちが生み出した発明品に過ぎない
◾️成功とは、環境が作り出す現象の一種。特定の個人に結び付けられやすいが、真実ではない
◾️成功は独自性(ユニークネス)とタダ乗り(フリーライド)

【方向を決める】
◾️「好き」と「得意」を軸に、好き→得意→需要の順でニッチを探す
・「好きなこと」を自分との対話によって見つける。
・「得意なこと」は周りの反応やフィードバックから理解する。
・「需要があること」は社会の動向や経済、競争相手などとの関係で変動するもの。3つの中で不実性が高く、見極めるのが最も難しい要素だから,最後に考える。需要に飛びつかない。


【努力と試行】
・自分に配られたカードを知る
・活動に没頭する
・柔軟に変化し続ける

・運の良い人=試行回数の多い人。とにかく試行回数を増やす
・失敗=無能と言う固定観念から早めに脱却する
・新しいことに挑戦すること自体を習慣化
・新しいテクノロジーに触れ続ける

■ダグラス・アダムスの法則(テクノロジーに対する3つの反応)
1. 自分が生まれたときに既に存在しているテクノロジーは、自然の1部と感じられる
2. 15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは新しくエキサイティングなものと感じられる
3. 35歳以降に発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半:
成功には要素がある(努力、才能、環境、運)。もちろんそれぞれ大事だが、「運」の要素が大きいことを理解しておく。努力や才能は正規分布的な世界だが、運や環境はべき乗分布的な世界。この掛け合わせで成功が決まる。
まず、ゆるストイックに生きるために捨てるべき固定観念を認識して、頭の容量を空けることが重要と理解した。自身は完璧主義なところがあり、失敗=悪と捉えたりしがちだが、成功に失敗はつきものなので、挑戦していこうと思う。また、成功のカギは「独自性」✖️「タダ乗り」。独自性のアイデアやサービスを生み出して、それを盤石な基盤に乗せることでバズを生み出す。この考え方は面白いと思った。付随して、遠心力と求心力、この相反する力それぞれがゆるストイックのうえで大事と知った。

後半:
 1.ゆるストイックの実践
好き×得意×需要で重なるところこそ、自身が没頭して取り組むべきニッチな市場。ここを見つけることが第一歩。そして、その取り組みを習慣化+ゲーム化することで、自分の中で当たり前にする。
 2.ゆるストイックの継続
前半で成功のカギは「運」の要素もあるとあったが、この「運」の力を味方にするには、試行回数を増やすこと、どんどんチャレンジすること。また、脳の前頭皮質は28歳頃に発達が終わる。つまり、好奇心が薄れ新しいことにチャレンジしにくくなる。そして38歳頃は、生物学的に本来世代交代の年齢。これらのことから、20〜30代はバリバリ新しいことにチャレンジして自身の中に経験やスキルを積み上げることで35歳以降の人生が変わるということが言える。35歳以降、世界に置いていかれないように、新しいテクノロジーに触れ続けるということも必要である。
3.これからの予測できない世界
 VUCAの時代、どんなことが起きても、柔軟に対応できるというゆるさが必要。自分の中には正解や信念があっても、それと異なる価値観や考えも柔軟に受け入れる。自分とは異なる文化や価値観に触れることで、様々なことを受け入れる寛容さを身につけることができる。

 25歳の今、出会えて良かったと思える本だった。今まさに、ゆるストイックの姿勢を取り入れて、35歳で周りと差をつけるための準備に取り掛かるべきと感じた。自分的に好奇心や挑戦する心は比較的あると認識しているため、「ゆるさ」の部分(変化に柔軟に応えるスキル、異なる意見も受け入れる寛容性)を高めていけるように行動していきたい。また、自分を1番効果的に成長させられるであろう、好きかつ得意かつ需要がある分野を見つけて、その種が花を咲かせられるように、ゆるストイックに1日1日積み上げていきたい。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

ゆるストイックというタイトルの通り、本書の構成自体も内容はとても実直でありながら、1ページあたりの文字数は少なくがんばらなくてもどんどん読み進めることができた。多分著者の配慮なのかなとおもいながら読んでいた。 

印象に残ったのは以下の点。
・ゴールを急ぐのではなく、続けることするものを楽しむこと。
・たまに大きな成果が出たらラッキーくらいに考え、成果が出ても浮かれず、やることは変えずにコツコツと続けていくこと。
・他人の姿勢や意見に対してはゆるく構え、自分の目標に対しては徹底的にストイックであること。

余談だが、同じ時期に読んでいた山口周さんの「人生の経営戦略」にも同じような内容が違う表現で書かれていた。それぞれ独自の視点もあり、また別のことも書かれているので、全くの同じではないし、だからこそ重ねて読むと学びがとても深くなるように感じて少し嬉しくなった。

自分が好きで続けられることを誰に誇るでもなく、しゃにむにゴールを急ぐでもなく、毎日淡々と続けることそれ自体を楽しみながら、その時間を大切にすること。それが自分自身を大切にすることなのだと感じた。

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

ゆるストイックの「ゆるく」は、変化の激しい現代社会で柔軟に対応できるような遊びを持っていること、ととらえました。
努力が必ず報われるわけではない、人それぞれのストイックあがる。
そんなに真新しい発見はないけど、考え方の工夫が必要と言うことですね。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

「ゆるさ」と「ストイックさ」を併せ持つことというのは、「相手」と「自分」という視点でそれぞれ考えなければいけない。

自分にストイックであるというのは、目標や夢をもつことが大切だ。「こうなりたい」「あれをしてみたい」。

まずは自分のことを知り、自分の目指すステージを意識していくことから始めたい。

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2026年05月31日

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タイトルからは「頑張りすぎずに生きる方法」のような印象を受けましたが、実際の内容はかなりストイック寄りで、「現実を冷静に見ながら合理的に努力を続ける」という本だと感じました。コロナ禍でも将来必要なスキルを考えて行動していた筆者の姿勢を見ると、少なくとも一般的な意味で“ゆるい”わけではないと思います。

第1章では、価値観の多様化によって「やる気のない人に関わるのはコスパが悪い」という感覚が広がっていることが語られていました。現代的な感覚ではあるものの、価値観は人それぞれなので、そこまで単純に切り分けられるものでもない気がしました。一方で、SNSによって一般人でも“スター的”な承認欲求に巻き込まれやすくなっているという点は納得感がありました。

第2章では「頭に入れる情報を変えれば考え方も変わる」という話が印象的でした。公正世界仮説、自己責任論、ゼロリスク思考など、現代社会に根強い価値観が取り上げられていましたが、現実には善人が報われるとは限らず、むしろグレーなことをして得をしている人もいるように感じます。また、成功者の言葉ばかりが可視化されることで、生存者バイアス的な自己責任論が強化されているとも思いました。ロジカルシンキングについても、論理は大切ではあるものの、柔軟さや面白さを失わせる側面があると感じました。

「自分の手の届く範囲に集中する」という考え方は、スポーツ漫画などで見る“タスクフォーカス”に近いと思いました。願望と現実は違うことを理解するのは重要ですが、現実にただ乗るだけではどこか物足りなさも感じます。また、成果は単一の要因で生まれるわけではなく、努力・環境・運など複数の条件が重なって生まれるものだと思いました。最近は「運を掴むにも準備が必要」という感覚が強く、運だけで成果を出すのは難しいと感じます。

第3章では「才能よりも運が大事」という話がありました。能力が高い人が必ず成功しているわけではないというのは確かにそうだと思います。ただ、運が巡ってきても、それを掴むだけの実力や準備は必要であり、結局は両方必要なのだろうと感じました。また、成功が特定の個人の能力だけに結び付けられがちですが、実際は時代や環境など多くの要因が絡んでいると思います。それを理解しつつも、出版社や自己啓発産業は「成功者の再現可能な物語」として売り出しているのだろうなとも感じました。

第4章では「独自性とは、自分が活躍できるほどニッチな領域に絞り込むこと」とありました。「好き」と「得意」が重なる領域を探すという話もありましたが、「好きなことを仕事に」という考え方には少し違和感があります。好きなことも状況次第で嫌いになるし、好きなこととお金を稼げることは別だと思うからです。ただ、「何かに没頭することが脳にとってリフレッシュになる」という話は印象的でした。不安や失敗への恐怖が強い時ほど、目の前のことに集中するという考え方は実践的だと思います。

第5章は正直かなり読み飛ばしました。「試行回数を増やせ」「80%で動け」「リアルなつながりを持て」など、他の自己啓発本や意識高い系インフルエンサーが言っている内容とかなり重なっているように感じました。大事だからこそ色々な本で繰り返されるのだと思いますが、ここに来てかなり“普通の自己啓発本”っぽくなった印象があります。

第6章では、やはり「ゆるストイック」という言葉と内容のズレを感じました。全体としては“ゆるい”というより「合理的に自分を律する」本だったと思います。また、インターネットが動画中心になり、視覚や聴覚の情報が増えたことで、ネット空間がより現実世界に近づいているという指摘は納得感がありました。他者を愚かだと決めつけないという話もありましたが、実際には「多様性」や「寛容」を掲げる側が攻撃的になっている場面も多い気がします。もちろん、自分の視点だけで他者を断定するのは危険ですが、害がある場合はしっかり批判することも必要だと思いました。

全体を通して感じたのは、『ゆるストイック』は「頑張りすぎない生き方」というより、「現実を冷静に受け入れながら、合理的に努力を続ける方法」を語った本だということです。内容自体は納得できる部分も多かったですが、タイトルから受ける印象とのズレや、後半になるにつれて一般的な自己啓発本に近づいていく感じは最後まで残りました。

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

ゆるストイックとは、
他人の姿勢や意見に対しては「ゆるく」構え、自分の目標に対しては徹底的に「ストイック」、だそうだ。あまり響かなかった。
「自分とは周りの環境との共同作品」については共感できた。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

多様性、不確実な世の中、自分軸で生きましょう。世の中は自分の思った通りにはできていないから、、というメッセージをうけました。
自分軸でストイックになることこそが、「ゆる」と表すところなのでしょうね。
ルールを知らずにやみくもに努力することはコスパが悪い、、、痛い言葉だけど、これが真実ですね。

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

ビジネス、起業によった内容だったのはタイトルから想像できなかった。試行回数を増やす、不確実性を理解する、二極化する社会といった内容には非常に共感。

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2026年04月14日

Posted by ブクログ

自分に自信と余裕がある冗談でとことん自分の好きで得意な分野を極めようみたいなことかなと。
自分のことにストイックに集中することで、いい意味で他者のことはどうでも良くなるくらい寛容になるというゆるさを組み合わせた生き方を提唱している本です。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

いろんな本に書いてある集約な感じ。サラサラ読めた。

現状の社会、背景も踏まえたこれからどう生きる?って感じだった。
ゆるさ(環境適応能力)✖️ストイック(資本主義的な思考行動、競争)が必要な社会に変わってきてるなと納得。
プラットフォーム✖️独創性みたいなとこは新しい知見でおもしろかったが、特に気づきは少なめ。ただ読みやすいし、色々な本の軽く総まとめで読み返すのはありかも、サラッと読めるし。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

言語は不確実なコミュニケーションツールでメラビアンの法則やTikTokやYouTubeが流行っている背景からも、聴覚視覚が1番人を動かすという話が斬新だった。試行回数が多い人が(試行することで失敗もあるが試行しなければそもそも成功はないし、失敗からも学べないので)結局は運がいい人というのは他の本でも読んだことある内容だった。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

自分1人で努力するのは限界があるから、自分以外のリソースも有効活用しよう、という趣旨。
本当にできないことは、自分が思いつきもしないこと。できるかできないかを考える時点でその目標はできることの射程圏内に入っている

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

価値観を変えるのは至難の業だけれど、自分にできる唯一のことかもしれない。誰かを敵にしたり自分と違うからと排除するのは簡単だけど、それこそストイックにゆるく第三者視点で自分の考えを自分で判断していけたらその努力を周りを気にせずできればいいなと…

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

「ゆるストイック」って意味の違う二つの言葉で面白いなぁ〜
表紙は頭にワンコ乗ってけ勉強してる絵が。
真面目とお茶目って感じだなぁ〜
面白そう〜と、ゆる〜い気持ちで読み始めましたが、、、

あっ!なんか思ってたのと違った。
ちゃんとしてたわ。

「ゆるストイック」とは
自分に厳しくストイックでありながら他人に自分の価値観を押しつけない柔軟さを持つこと。
他人は他人、自分は自分と考え、自己管理と継続的に成長する力を持つ。

既存の考え(公正世界仮説・被害者意識・自己責任論・ゼロリスク思考・ゼロ失敗思考・ロジカルシンキング)に囚われず、試行回数を増やし、己を知り没頭し、変化し続ける。

読むキッカケは情報収集不足でお恥ずかしい限りですが、成長するための考え方の一つを知ることができ、興味深かった。

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2026年02月17日

Posted by ブクログ

ストイックな生き方は時代に合わないと思っていたが、努力する人は淡々と成長を積み重ねている状況を改めて気づけた。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

すごい気が楽になったけど、他の本でも書いてるようなことがまとめられてるって感じではあります。

気休めに読むのはアリ

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今はvucaの時代
変化する時代だからゆるストイックが必要

まずば忘却
古い価値観を捨てないと新しい考え方は入ってこない。努力すれば報われるというのは嘘で、これは社会秩序を保つための手段で広まった。
報われるとは限らない。
被害者意識をなくす、悪者を探さない
自己責任だけではなく、環境の影響もある
ローリスクローリターン
失敗していい
全て合理的に考えるのは難しい

才能と運と努力が掛け合い成功する
環境に頼る、相乗り

試行回数を増やして運のいい人になる
意思決定はころころ変えてもいい
メンテナンス時間を持つ
80%でオッケー
依存先を増やす
脳の成長は28まで人の寿命は35まで
35以降は習慣化で勝つ
新しいテクノロジーに触れ続ける

聞いたことあるような内容が多かったけど、
変化の時代だからこそ、考え方を変えていく必要がある改めて意識できる

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2026年02月07日

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