ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • エンタメビジネス全史 「IP先進国ニッポン」の誕生と構造

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    この本はエンタメ業界の歴史、ビジネスモデルの変遷をとてもコンパクトに理解できる、よくまとまった本である。

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    2026年10月12日
  • 資本主義と、生きていく。 歴史と思想で解き明かす「構造的しんどさ」の正体

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    資本主義の社会で生きているのに、資本主義とは?という問いには回答に詰まってしまう。
    それぐらい、無知であることを客観視できた1冊だった。
    西洋思想を元に順を追って紐解かれる資本主義までの歴史を読み進めていくことで、
    ここまで物事を知らないんだなあ、と痛感した内容でもあった。

    逆にある程度年齢を重ねてからでないと、本書の内容を理解できないまま、又は素通りしていたかもしれない。

    生きているだけでいっぱいいっぱいの現代だからこそ、本書で言われる「距離感」を無意識に保って生きてきた気がする。

    かといって、あまり生真面目に考えたくないのもある。
    著者のいう「開かれた」「探求」の1冊として、参考文献(ブックガイド)も手に取って自分なりの距離感で、進んでいければと思う。

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    2026年10月12日
  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

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    とても誠実な人が書いた本だと思った。
    書くことを生業にしている人の本なので、単純に執筆についてだけではなく、アウトプットだけでなくインプットについて、表現することと生活すること、考えることをどう関連付けるか、が実感こもって正に著者がいう「ほんとうのこと」が書かれているので、納得感持って読み進めることができた。
    自分のなかの何かを劇的に変えるものではなく、日常のちょっとしたことを丁寧に積み上げようと思わせてくれる、良い作品だった。

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    2026年10月12日
  • 無敵化する若者たち

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    無敵、というと、めちゃくちゃ強い若者の話、と思うが、そうではない。
    今の若者、22歳、大学生、就職前の若者に大学教授として直に接している著者が、
    繊細で脆い若者の実態を、アンケート結果も踏まえながら明かしていく。

    少子化の原因は少恋愛化と分析し、さらにその原因を

    正解主義

    と看破する。
    今の日本、正解主義が跋扈している。
    めちゃくちゃ窮屈だ。
    子供のころから親に、社会にこれは正しい、これは正しくない、と指示され、
    中高一貫校で受験テクニックを学び、上位の大学に入り、安定した会社を選ぶ。
    正解、があるかのように。
    しかしそこに結婚の正解はない。
    以前だったら結婚、出産、家族、、も当然レールが引かれていたが、
    それは社会の変化、女性進出もあって消え去った。
    結果、大学を出てからは正解がなくなる。
    いや、官僚や一部のエリートはいまだ出世街道をめざしているのかもしれないが、
    それは、もはや実力、というより、政治、誰に寄り添うかで決まるような、、

    誰も社会のことを考えていない。

    バブルが崩壊し、日本が停滞を始めた30年前から、
    沈む船の切っ先に残ろうとする輩だけが目立つようになる。
    団塊の世代がピークを過ぎ、人口が減りだし、いよいよ日本に復活の目がなくなる。

    そんな中で育つ若者、いたしかたなし、か。

    しかしその一方で、今の若者の行動、メンタルは、実は、間もなく定年65歳の
    私の若い頃も大して変わっていなかったような気もする。
    小学校では優等生、進学校に入って鼻をへし折られ、上級生の女子と口がきけず、
    大学でも悶々とし、、でも結婚だけは早かったな。
    あ、会社に入って、「このままでは成長できない。世の中で通用しない」と思うのも
    今の若者の考えに共通しているかも。
    でも悶々としてた。ずっと。
    吹っ切れたのはいろんな縁があって転職してマラソンを始めてから。

    そ、若者は今も昔もこんなもの、かもしれない。
    捨てたもんでも、悲観したものでもないかもしれない。。

    ただ、、、少子化の加速はやはり問題だ。
    それは若者の考えの問題だけではないのかもしれない。
    社会、性の環境、、、

    いまを考えるためにはいい本ではあった。

    第1章 安定志向が止まらない
    第2章 今の子たちは窮屈でかわいそうな存在か
    第3章 「がんばるくらいならこのまま衰退していい」6割
    第4章 理想の上司はとにかく全部わかりやすく教えてくれる人
    第5章 気づかい世代の40、50代と「鬼つよメンタル」の20代
    第6章 男子はこっち、女子はあっち

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    2026年10月12日
  • 食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~

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    ほんと一時間半もあれば読めるボリュームです。数字をうまく使うにはコツがあって訓練すればある程度使いこなせるんだ・・・っていう気には少しはさせてくれる。でもやっぱり俺にはセンスが無いというかなんというか・・・個人的にはさおだけ屋よりもより具体的な数字の見方を教われたような気がするので良かったです。91点。

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    2026年10月12日
  • シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン

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    シュメル人とは、古代メソポタミア文明の最古の時代(前3500頃~2000頃)に存在した民族系統不詳の人々である。その言語、シュメル語は孤立した言語と見られ、前二千年紀には話者のいない死語になっている。
    彼らの使っていた言語は、歴史の教科書に出てくるような、粘土板に刻まれた楔形文字で書き表された。シュメル語は完全に解読されており、古代の人々が紡いできた物語もそこから読み取ることができる。
    その中の「シュメル神話」は、オリエントの神話や旧約聖書にも影響を与えている。「ギルガメシュ(ビルガメシュ)叙事詩」や大洪水伝説などがその代表である。

    本書では、そうしたシュメル神話の歴史的背景と合わせて、神話自体の内容も紹介する。
    神話は「詩」の体裁であり、数行が少しずつ内容の異なる繰り返しの語句からなる「重複文形式」となっている。これは口承文学であり、「朗誦」を前提としているためである。聞き手の耳に心地よく響き、物語の世界にいざなう効果があるのだろう。例えばこういった調子である。
    古(いにしえ)の日々に、古の日々に、天と地がつくられたときに、
    古の夜々に、古の夜々に、天と地がつくられたときに、
    古の年々に、古の年々に、運命が定められたときに、
    シュメルの神々が生まれ、女神たちが娶られ、女神たちは天と地に分けられた。


    全体として非常に興味深く読んだ。
    「ノアの洪水」につながるような大洪水伝説は、なるほどメソポタミアの湿地帯で生まれたものとすれば理解しやすい。
    シュメル神話では、人間は神の代わりに働く存在として、粘土から作られている。シュメル人は粘土からレンガを作って建物を建て、粘土板に文字を刻んだ。シュメル地方には石材も木材も鉱物資源もなかった。どこにでもある粘土を使うという発想はごく自然なものだったのだろう。

    おもしろい概念に「メ」というものがある。神々が定めた掟であり、守るべき規範なのだが、一方で、宝冠や衣装のように身に着けたり、玉座のように座ったり、また持ち運んだりもできるものだったという。
    通常は、神の中でも位の高い全知全能の神エンキが所有している数々の「メ」。ある時、エンキの元を、娘の神イナンナが訪れ、酒宴となる。ご機嫌になったエンキは次から次へとイナンナに「メ」を与えてしまう。英雄的精神、強気心、邪気、正直、都市略奪、哀歌詠唱、歓喜の心、反逆地、和平状態、家具づくりなどの手仕事、理解力、荘重なる沈黙、などなど(何だか脈絡がないのだが、そこは口承文学というところである)。たくさんの「メ」を持ってイナンナは意気揚々と帰っていく。酔いが醒めたエンキは顔面蒼白である。取り戻さねばと慌ててイナンナを追いかけさせるのだが、さて、ことの顛末やいかに。

    このイナンナ女神でもう1つおもしろいのは、「イナンナ女神の冥界下り」と呼ばれる物語である。
    イナンナはある時、冥界に興味を持ち、行ってみようと思い立つ。神殿を捨て、女神にふさわしい7つの「メ」を身にまとって出かける。冥界の女神、エレシュキガルによって殺されるかもしれないことを恐れ、従神のニンシュブル女神に「帰ってこなかったらほかの神に助けを求めるように」と言い置いていく。
    冥界の7つの大門を通るたび、イナンナの「メ」は剥ぎ取られる。最後の門をくぐったときには全裸となってしまった。女神エレシュキガルは玉座からイナンナに「死の眼差し」を向け、イナンナは死骸となって鉤に吊るされてしまう。
    イナンナが戻らないため、従神は神々に助けを求める。どうにか帰れたイナンナだが、これは条件付き。誰か身代わりが必要なのだ。自分に身近なものを身代わりに冥界に送ろうとするイナンナだが、誰もかれもイナンナの死を悼んでいて、身代わりにするには忍びない。ところが、イナンナの夫が死を悲しむことなくきらびやかに着飾っているのを見つけてしまい、イナンナは激怒する。こいつを身代わりにしよう!と思うのだが、果たして。
    冥界行きの神話はさまざまあるが、これは古い形の1つなのだろう。いずれにしても一度行くとおいそれとは帰ってはこられないのが冥界である。なかなかおもしろい。

    シュメルの都市はその後、崩壊する。これを描くような神話もある。
    神々の取り決めで、都市の滅亡が決まる。都市の王たちは敗北し、人々は町から追われる。都市も城壁も瓦礫となる。神々はそれまで守護していた都市の滅亡を目の当たりにし、大声で嘆き悲しむ。しかし、一方で、新たに来た人々が都市を再建するのを見守ってゆくことになる。
    王朝は代替わりするが、都市は死なないのだ。
    1つの民族が滅びれば、神話も変わりそうなところだが、シュメル神話はシュメル人以後の人々にも語り伝えられており、学校で教えられた記録もある。敗者の神話は、ある種、哀愁をたたえながら鑑賞されていたものだろうか。
    物語としても強い力を持つ神話群。さまざまに形を変えながら、長い年月を生き延びていくことになる。


    *イナンナ、アッカド語ではイシュタルで、アガサ・クリスティの『ミス・マープルと13の謎』の「アシュタルテの祠」に出てくるアシュタルテの別名ですね。シュメル神話やそれに関連する物語は、欧州圏では比較的なじみ深いものなのでしょうか。

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    2026年10月12日
  • 采配

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    落合博満さんの監督・指導者としての考え方だけでなく、仕事や人生への向き合い方についても学べる一冊。

    特に印象に残ったのは、自分にできることを正しく認識し、できないことは努力して身につけ、できるようになったら質を高めていくという考え方だった。その過程を積み重ねることで、今の仕事が自分に合っているのか、それとも別の道へ進むべきなのかも客観的に判断できるようになるのだと思う。

    指導については、今いる選手をどう育て、どう生かすかがチームづくりの基本だという言葉が心に残った。欠点だけを見るのではなく、長所が欠点を補う可能性を信じること。指導者が答えを押しつけるのではなく、選手自身が必要性を感じられるように関わること。将来、陸上競技の指導に携わるなら大切にしたい姿勢である。

    また、仕事や組織では、自分と同じ能力を持つ人だけでなく、自分にない「色」を持つ人を生かすことで、より良い成果が生まれるという考え方にも共感した。

    今の仕事に迷いはあるが、まずは目の前にある仕事に取り組み、自分のできることを増やしたい。その一方で、自分の陸上経験や指導力を生かせる道も探し続けたいと思う。

    選ばなかった未来を見ることはできない。だからこそ、過去の選択を悔やみ続けるのではなく、自分の歩んできた道を受け入れ、「今の自分には何が必要か」を考えて行動する。

    自分の人生を采配できるのは自分だけ。一度きりの人生に悔いを残さないよう、自分の進むべき道を探し続けたい。

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    2026年10月12日
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~

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    ネタバレ

    今更ながら読みました印象に残った箇所: 『在庫減らしの代表例→店長のオススメ、シェフのオススメ』買って良かった、90点。

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    2026年10月12日
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

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    広告業30年勤務の著者による、令和のビジネスパーソンへ向けた昭和のアナログ仕事術を紹介・提案する一冊。
    昭和における仕事の基本や会話や社内・営業・会食などの様々な場面に、細かな10章構成で対応しています。
    デジタル時代となって抜け落ちてしまったアナログだからこその便利さや思いやりは、仕事をするものが人である以上は現代人にも絶対に響きます。
    「挨拶は自分からする」なんて当たり前のことだと思いますが、タイミングが掴めずに諦める人もいるようですね。
    「難しい問題は小さい仕事に分けて考える」などは、複雑化した現代には適したアナログ術だと思いました。
    簡潔明瞭な解説に加えて昭和らしい渋めのイラストが理解を助けます…が、このイラストはどこかで見たことがある人たちです(大丈夫なのでしょうか)。
    相手を大切にするというビジネスの原理原則を再確認させてくれる一冊。

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    2026年10月12日
  • 意識の正体

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    ネタバレ

    この本では「意識」とは、「私たちが五感を通して得られた情報をもとに脳内で作り上げた世界像と自己の関係性を理解し管理する機能である」と結論づけています。

    この定義でわかる面もあれば、ちょっとよくわからない面もあります。人間以外の生命は意識を持っているんだろうかがやっぱりよくわからない。この定義だと、言語が必要条件になると思いました。AIは、この定義の意識を持てるなとも思います。

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    2026年10月12日
  • ミドル・エイジ・ビギンズ

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    仕事と労働という魂の浅瀬におけるミドル・エイジの物語。限界を引き受けることができたときに個性になる。
    人生の午後、他者の物語に触れる。
    苦さと余裕。

    実存・上昇:親になる物語
    実存・降下:影を生きる物語
    生存・上昇:青年に戻る物語
    生存・降下:停滞する物語
    ただし、現代は内なる青年性を抱えながら、人生を「創作」し続けないといけない

    少年は老い易く 学成り難し
    一寸の光陰 軽んずべからず
    未だ覚めず 池塘春草の夢
    階前の梧葉 已に秋声

    ◯私の感じていた行き詰まり感の正体は、狭いところに閉じ込められていて、箱をすべて開けてしまった喪失感ではなく、部屋の外には広大な世界があって、そしてそこにはもう手が届かないという無力感があったということです。

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    2026年10月12日
  • [新訳]ローマ帝国衰亡史

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    初めてローマ史をしっかり読んだ。まずこれまでの壮大なストーリーを書けるのがすごすぎる。
    ローマ帝国の栄枯盛衰は現代人も学ぶところが多いと思うが、特に印象に残ったのはこの2点。
    ・範囲を広げすぎると支配が行き届かなくなる
    ・敵対勢力を内に引き入れるとそこを突破口に裏切られる。
    企業統治とかとも重なるのかな〜と思った。

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    2026年10月12日
  • いじめ後遺症

    いじめ後遺症

    ビジネス・実用
    4.2
    (6)

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    現代の日本のいじめ対策について警鐘を鳴らす書である。著者は引きこもりの方を見る中でいじめによる被害が長期にわたる事に気付いていたが、旭川の第三者委員会に関わる中で、このことに関する根拠を集め、社会の認識が変わらない限り、教育や学校現場も変わらず、被害者が泣き寝入りする状況が続くことを危惧して書かれたものである。本書で何度も強調されているが、いじめ対策の第一は被害者保護とケアである。それなくしては有効な対策となり得ない。文科省のガイドラインでも記載はされているが、実効性がないのが現状である。本書がいじめ対策の一助となることを祈る。

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    2026年10月12日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    世界は宗教で動いているからの作者2冊目。色々宗教の本を読んでいるが、それぞれの死観について整理したいと思っていたので、とても勉強になった。また読み直したい。日本で葬儀が仏式な理由がよくわかった。

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    2026年10月12日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

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    貯めたお金をいつ使うか。今まで考えたことのない論点であり、とても新鮮であった。
    自分もそのフェーズに差し掛かっているので、資産のピークをいつ持ってくるか、どう使うかをよく考えていきたい。

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    2026年10月12日
  • ハーバードの心理学講義

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    ご当地ブックカバーが欲しい、という不純な動機で購入…しましたが、ボリューミーなのにさくさくと読み進めることができ、所々でグサグサ刺さる文章に励まれたり。著者のブライアン・R・リトルさんの大学での講義は大人気らしいのですが、その講義を何回分も受けることができたような、とても贅沢で勉強になった一冊でした。
    「本当の自分」を、これからも探しながら生活していこうと思います。

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    2026年10月12日
  • 幸福についての世界でいちばん冷酷なお知らせ―進化心理学が教えてくれる“きれいごと抜き”の人生戦略

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    ネタバレ

    ・幸せになるために生きるのではなく、生きるために幸福感を覚えるようにできている。
    ・人間の幸せと不幸せ、この2つの共通した源泉は「人」にある
    ・外向性ほど幸せと関係が深いものはない
    ・幸せは、自分を世界に証明する資格を取得することじゃない。なんらかのものさしを持って、正しいか、間違っているかを判断する必要もない、誰かと比べて優位をつけることのできない、きわめて私的な経験が幸せなのだ
    ・食べる時と話す時

    他人の評価を気にせず好きなものを好きという、好きなように生きる
    人のためにお金を使う、人と関わる
    良好な人間関係
    好きな人と楽しく食事をすることは確かに幸福を感じる

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    2026年10月12日
  • シリコンバレーによろしく お金もコネも英語力もない僕のアメリカ起業

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    シリコンバレーに未だ憧れている還暦間近のおじさんですが、大きな刺激をもらいました!
    過去にそこで働いていたことがあり、「もう一度シリコンバレーで何かやりたい」と思っていたときにこの本を本屋で見つけ、タイトルに惹かれて買って一気に読みました。
    ベースは起業に関する内容でしたが、自分の立場や環境に置き換えて「想いを実現する場」としての魅力を改めて感じ、「一歩踏み出してみよう」と思わせてくれました。
    色々なヒントもあり、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。

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    2026年10月12日
  • 「欲しい!」はこうしてつくられる 脳科学者とマーケターが教える「買い物」の心理

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    「人には自分の消費行動はすべて自分でコントロールしていると思いたがるふしがあるが、科学が示唆するのはその逆だ。」

    いかに消費させる方向へと企業に誘導されているか、科学的に知る事ができて大変面白かった。

    買い物って、冷静になればなるほど「別にいらないか」と思う。しかしそれだと売り手は困る。

    例えば、ショッピングモールでは、いかに客の判断力を落とし、衝動的にさせられるかという視点で店の配置や建物の構造が考えられているそうで。

    怖いやら面白いやら。
    こんなにコントロールされてるとは知らなかった。

    でも生活と買い物は切り離せないから、これらを知った上で買ったものの価値を最大限享受できるような買い物をしたい。
    (でもたまには売り文句に乗せられて変な買い物もしたい)

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    2026年10月12日
  • ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

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    この本は、自分の行動を変えるための行動経済学的な本だと感じた。

    なぜ行動に移せるのか、なぜ行動に移せないのか。それは、自分の感情をうまく使うことでコントロールできる。

    行動できる人は、その行動に対する良い意味付けをいくつも持っている。例えば、名言だったり、先輩からのアドバイスだったりといったことである。

    つまり、行動したときにどんな感情が生まれるのかを意識し、その感情をうまく活用することで、行動につなげていけばよい。

    モチベーションを高めるための具体的な工夫が分かる本で、とても参考になった。

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    2026年10月12日