ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか

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    私は一般知識として旧石器時代が寒かった事や縄文時代が現在より高かった事は知っていた。だがその感覚は、例えば恐竜時代はもっとずっと気温が高かったというようなどこか異世界の話のように思っていた。
    福井県の水月湖は年輪のように1年1層の堆積物の層が残っており、この著者の研究によって過去7万年の気候が1年単位で分かるらしい。そしてこれはローカルな研究ではなく、放射性炭素年代測定法のパラメータとして世界標準スケールになっているらしい。これによると1万1600年前、ある1年を境に突然気候が温暖で安定した。その幅も変化の早さも今の気候変動よりもずっと激しいものだったという、その解像度の高さにただ驚き、自分と

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    2026年09月06日
  • 福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会

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    宗教と政治がいかに複雑に絡み合ってきたのか、福音派とはキリスト教のなかでどんな立ち位置なのかを知る本。非常に勉強になりました。いまのアメリカでなぜトランプが受け入れられているのか、日本人の感覚ではうまく理解できてなかったのですが、なるほど、キリスト教(この本でいうなら、アメリカ教ともいえる)的価値観が鍵だったとは。

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    2026年09月06日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

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    どうしよう最高すぎる。
    読み始めて自分の頭に巨大な雷が落ちたような感覚に陥った。
    これは本では無い。
    神の創作物だ

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    2026年09月06日
  • 室町「下剋上」サバイバル

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    中世史家の清水氏による歴史エッセイ。史料のこぼれ話だけでなく、今回は清水氏自身の苦労話や現代の歴史教育まで、さまざまなテーマが綴られる。やんちゃな高校での非常勤時代の話などもあり、清水氏の話のうまさは、この時代に養われたのかななどと想像してしまう。エピソードでは、窯業と農業の対立の話や、日本史マンガの出版社ごとの特徴をまとめた話が特に面白かった。

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    2026年09月06日
  • 素人はボロ儲けを狙うのはおやめなさい 安心・安全・確実な投資の教科書

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    感情で投資をしてはいけないとわかった。
    常に冷静に安く買って高く売る。単純だけどそれがいちばんの勝つ方法。
    しかし、足るを知るこれがいちばんいいのかもしれない。

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    2026年09月06日
  • 知的生産のセンス

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    読んで共感することの多いお二人の共著。
    それぞれの過去の発言にリフレインされる部分が多くありながら、体系立てて整理できた。生成AIとの関わり方も、しっくりくるもの。

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    2026年09月06日
  • 仕事も人生も、これでうまく回る! 不器用解決事典

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    わかってるけどできないことがたくさんあるんだよね
    まぁでもこの本に書いてある通りのことを自分で仕組み化をしてやるしかないんだろうな

    決めないと動けない
    タスクの分解大事
    作業を完璧にしようとダラダラやってしまいがちだから、優先順位を決めることと、作業にかかる時間を測ってその分のバッファを設けることをしていきたい。
    自分は完璧主義すぎる。

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    2026年09月06日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    再読
    本を読むことに慣れてきて改めて読み直した読書入門の本。読みたい本を探すのが苦手だった昔の自分にプレゼントしたい

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    2026年09月06日
  • 行動経済学が最強の学問である

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    行動経済学の入門書としてとても良いと思う。自分で選択しているつもりが選択されてしまっているというのはとても面白い視点でした。
    ランダムナンバーを使って自分の行動の枠から外れてみたいと思います。

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    2026年09月06日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    流石の山口周さんの一冊。
    リーダーシップ論からその根幹となるコンテキストの概念・歴史的な変遷までカバー.

    ●リーダーシップは受け手とのコンテキスト次第
    最高の上司 / 最悪の上司の言動・発言、という調査において、
    仕事を任せてくれる / 仕事を丸投げするという一見同一の”行為”がランクイン。

    また仕事を任せてくれるを選んだかと思えば、”指示が明確・適格”というのも理想の上司の要件として入ってくる。

    リーダーシップは”行為”ではなくコンテキスト。

    ●リーダーシップは”関係性”に関する概念
    そもそも"ship"と名の付く概念は相手が会って成立する。friendship

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    2026年09月06日
  • 旅して学ぶ台湾

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    来月末から台湾へ旅行に行くので、それまでに台湾の歴史を知っておきたいと思っていたところにちょうど良い一冊が発売されたと聞き、ジュンク堂で購入。
    旧石器時代から現在までという長い歴史を通して、地理的要因から様々な外部からの影響や人を受け入れてきたことが分かった。それゆえの『台湾人』としてのアイデンティティに苦しんでいるとあったが、この様々な人が混ざり合っているからこそ固定概念が壊されやすく、人権の面では議員の女性比率が高かったり、アジア初の同性婚法制化が実現したりするのではと感じた。

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    2026年09月06日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    嫌なこと言われても受け流すだけの私からしたら、目から鱗の連続。そんな言い回しがあるのかと、非常に勉強になった。
    フレーズとして、アウトプットできるにはまだ練習が必要そうなので、繰り返し読み、すぐにフレーズが出てくるようにして、人生を円滑にしていきたい。
    むやみに人を敵に回さず、自分もそれ以上苦しまないという所が、京都式のコミュニケーションの良い点だと思った。それも京都の歴史的土地柄あってのことだそう。
    あとは、自尊心を持つこと・主導権を自分で握ることも大事だと感じた。こちらもジャッジしている側である、という意識が、「伝わらなければ、その人の落ち度」という哀れみに変換し、むやみに心を傷つけなくて

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    2026年09月06日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    優しくて心温まるお話。
    同時に、日記を通して自分を好きになれることを教えてくれる本。

    主人公のタコジローがヤドカリのおじさんに日記の書き方を指南してもらうシーンは、「どうやって日記を書けばいいのか」というやり方を読者へ細やかに教えてくれる。

    自らが日記の読者となり、続きを楽しみにするのは、自分のこれからの人生を楽しみにするということだ。

    私も日記を書いてみたいと思える一冊。

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    2026年09月06日
  • バレーボール男子日本代表 15人の肖像

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    フィリップ・ブラン監督の元、パリオリンピックの自力出場は、すごかった。結果は思うような結果ではなく、涙したメンバーも多かった。

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    2026年09月06日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    効率化して人の負担が軽くなるほど社会は良くなると断言されているのが良かった。お金は大事という話にとどまらず、なぜ個人に責任が押し付けられているのか、お金が本当に大事なのか?を丁寧に書いてあって良かった。なぜ大人が本気になれないのか。本当にその通りだと思う。しがらみや習慣を破らなければ新しい事はできないのに、新しい意見を出す若者は常識を知らないと大人から常に批判されてしまう。カチコチに固まったチャレンジが許されないこの社会を破る手立ては何かあるのだろうか。個人にできる事は少ないが少なくとも若い世代が生きやすい社会にしたいと思えた。易しい言葉で色々考えさせられる良い本だった。常識は変わるのだ、とい

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    2026年09月06日
  • 「味の素」の最強ブランディング ファンの心をつかんで離さない知財戦略

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    おもしろかった。
    ブランドというと難しく感じるけど、どんなときも選んでもらえるように自分の価値を考えながら仕事しようと思う

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    2026年09月06日
  • ニッポンの移民 ――増え続ける外国人とどう向き合うか

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    友達が排外主義に陥ってしまい、移民へ憎悪を向けるようになってしまい、どうにも自分の感覚と異なっていたので、手に取った。読めて良かった。
    結果新たに知れたのは、友達から欧米を例に挙げられ、移民の脅威を叫ばれたが、そもそも日本と「植民地主義の清算という側面が強い」欧米とは状況が異なることが新たな発見だった。
    また日本が技術のステップアップを見込んだ永住への道筋がある制度を構築しているのがわかった。年金制度や健康保険を悪用しているという指摘も払拭できた。同制度を利用する条件は同じで日本人でも外国人でも「何人であれ『タダ乗り』は制度的にできない。」
    移民政策への個人への態度は、言うなれば社会をそして

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    2026年09月06日
  • 「やるべきこと」に追われない 自分軸習慣

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    小さい頃から、勉強が好きで得意だったがために、正解や誰かの顔色を伺って、完全に他人軸で生きるようになってしまっていた。

    先日、新しく変わった上司に、なんでそんなに自信がないの?積極性がないの?って担当直入に言われて、自分軸がないことに気づいた

    9月の最初にこの本を読むことができたので、今月、この自分軸ノートを実践して、価値観を見つける
    そして、今年中に自分軸で生きることを実感することを目標にしたい

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    ・1日15分、自分のために選んで使う習慣
    自分の中に、私がこれを選んだ、満たされている、というポジティブな感情が生まれているかどうか?

    ・願いが見つかる

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    2026年09月06日
  • 古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで

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    シンプルに読み物としての面白さが非常にあるが、情報量も多い。
    現代人が古代中国にタイムスリップした24時間の体験記といった体裁で古代中国の文化、制度、風俗が書かれており、時間帯別にトピックや切り口が異なるので、飽きない。
    ブレスケアなどの身だしなみ、ハゲやルックスに対する感覚、農村や都市の生活や人々の様子、恋愛、食事、飲酒や宴会など、興味深い内容が充実している。
    博物館の大きな特別展を回ったような読後感であった。

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    2026年09月06日
  • なごみの道 日本人はなぜ幸せなのか

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    今年のノンフィクションでベストだ
    雑という言葉は多様性、野性、生命
    口内調味、おかずとごはん
    禅コア 蓮
    道は学ぶことによって新しいより良い自分になる

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    2026年09月06日