ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 明星大学生はうまくいく

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    多摩地域の大学の本ということで、ちょっと興味もあって呼んでみた1冊。少子化で子どもが減っていく中で相対的に大学の倍率も一部の大学以外は下がっていく。その中で、個々の大学がどういう個性を打ち出し、ブランディングしていくのか。
    歴史があるだけ協力してくれる人も多いとは思いつつ、そこにあぐらをかかずに「今の明星が一番いい」という状態をつくりつづけている様子を見れて同じモノレール駅の隣の大学出身としては一緒に盛り上がってくれたらいいなと思いました。

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    2026年03月30日
  • 日本のインフラ危機

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    大変読みやすく、コンクリート構造物の基礎から施工までの手順が理解しやすい。同時に高度経済成長期時代のコンクリートの弱点と、インフラメンテナンスの重要性も理解できる作りとなっています。最終章の平田村における取り組みは、非常に参考となった。

    なかなか手に取りづらいテーマを扱っている新書ではありますが、全国民(笑)に読んでいただき共に考えていきたいと感じています

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    2026年03月30日
  • 経験する機械 ――心はいかにして現実を予測し構成するか

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    ネタバレ

    副題「心はいかにして現実を予測して構成するか」の方が適切である。
     最初の部分で、スマホを持っているとならないのに鳴ったと思って手に取ることがある。という話があり、この例が最適である。スマホのバイブにしているとバイブが振動しているように感じて手に取ることはよくあるだろう、この本は予測処理理論についての本であるから。予測処理理論を勉強するにはもってこいであろう。

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    2026年03月30日
  • 日本を甦(よみがえ)らせる「高市早苗」の敵

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    はい、YouTubeのおすすめ戦略により今やすっかり高市早苗応援団のひまわりめろんさんです

    本書はまさに高市早苗応援団として知られる保守派の論客門田隆将さんによる高市早苗首相を応援するための一冊

    でも普通に面白かった
    まぁ丸々真に受けたわけでもないんだけどね

    親中派、(門田さん言うところの中国に媚びる)媚中派が多すぎやしないか?
    なんで日本より中国を優先しとんねん!って言うね
    よっぽど中国共産党さんにいい思いさせてもらってるんだろうな〜
    もうハニートラップ、ハニートラップなんでしょうな〜
    いいな〜

    って羨ましいんかい!

    いや、そりゃ羨ましいやろ!

    ハニートラップいいな〜(しつこい)

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    2026年03月30日
  • お絵かきぐらしのはじめかた 今日から始められる! 絵だけで食べていくノウハウ教えます

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    一次創作で暮らしてる漫画家のノウハウ本であり、同じく一次創作で食べていきたい私としてはまさにピッタリな本だった。
    SNS運用のコツや創作活動における考え方など常識に囚われない「暮らしていく」上でのハックが書いてあり、本文も読みやすく工夫されている。

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    2026年03月30日
  • どうする進路選択 やりたいことがない君も後悔しない進路は選べる

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    進路選択の最初の一歩が、「悩み」と「迷い」という根源的な心理状態からアプローチして、「決断」を具体化していくフローがとても腑に落ちた。表の活用や具体事例も交えて、進路選択の手順を指し示す、まさにコンパスのような良書だった。高校生の時に読みたかったと心底感じたが、大人が読んでもリスキリングやキャリアデザインに大切なエッセンスが得られると思う。

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    2026年03月30日
  • 脳が壊れる インターネットポルノ依存症

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    タイトルが"強い"ワードで書かれていますが、読んでみて「なるほど」と思わされる内容で、ポルノ依存症についてだけでなくスマホ依存症についても書かれていて、とても有用だと思いました。

    現代はスマホでインターネットにどこでもいつでも繋がることができてしまう時代。すぐに新しい情報、過激な情報にアクセスできてしまうため、ドーパミンが過剰に分泌されてしまい疲れてしまう社会です。

    ドーパミンを健全に、適度に分泌する生活(健康な運動や趣味)、そして睡眠がいかに大切かが書かれています。

    当たり前にも見えますが、多くの方がこれが出来なくて悩んでいるのではないでしょうか。それを取り入れるた

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    2026年03月29日
  • 松永久秀と下剋上

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    これを読むと松永久秀の印象はがらりと変わる。自分が今まで読んだ参考書や、数年前の教科書の次のような記述とはかけ離れていた。

    13代将軍義輝は、三好長慶の家臣松永久秀に殺されるという有様であった【詳説日本史研究1983年発行】

    (明応の政変)、これを機に細川氏が幕府の実権を握ったが、その後の権力争いの中で、実権は細川氏からその家臣三好長慶に移り、さらに長慶の家臣松永久秀へと移った【詳説日本史2016年発行】

    この本によると、実際に13将軍義輝を討ったのは、三好義継(長慶の次の次の後継者)や松永久通(久秀の子)であり、久秀は京都に出陣すらしていないようだ。久秀は長慶から権力を奪ったのではなく

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    2026年03月29日
  • 京大 おどろきのウイルス学講義

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    イヌパルボウイルス2型が1981〜82年に世界中で強毒型から弱毒型に一気に変わった、という話が興味深かった。イヌは飛行機に乗らないので説明がつかない。これはウイルスのランダムな変異の結果で、新型コロナにもあり得るという。
    ウイルスは、ミクロな存在だが、ダイナミックだ。人間が制御しようと考えるのはおこがましいのかもしれない。

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    2026年03月29日
  • なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

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    自分の夢が一番という世代の本

    1960年生まれという著者の世代は、夢や自己実現を一番に考える人が多い。一回り近く年齢が下の自分もその部類に入るが、これを土台にした仕事観が社会をいいものにしたかどうかは最近考える必要があると思っている。目標を実現できなかった人に、やり方を変えればできるんだからと言うが、それでもできなかった場合は一段ときつく感じるものだし、不幸な人を多く生む。  仕事は早い時期に全力で大枠を作る。考える前にやれ。著者が勧めるこうした仕事の手順論は、全くその通りだと思う。

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    2026年03月29日
  • パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択

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    自由は格差が前提とは

    自由貿易は格差が信じられている社会で受け入れられる。本書のこの指摘は考えさせられた。抜き書きする。 教育レベルの違いが前段にあり、それが格差を受け入れ、完全な自由貿易政策を受容することをすのだと思います。 自由貿易が格差を広げたというのは、とてもシンプルでわかりや すい。でも、もう少しきちんと説明しなければいけません。 なぜ、上流階級や上位中産階級(アッパーミドル)がそれを受け入れたのかを。それは格差を信じているからです。 (中略) (米)国南部の奴隷オーナーたちは、 自由貿易信奉者だったのです。 自由貿易の「自由」というのは、英国の名誉革命の自由とリンクしているよう

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    2026年03月29日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    イグアナの挿話にびっくり

    こんなにもTシャツを豊富に持っていて、村上春樹は何て豊かな人生を送っているのだろう、と思う。 それに比べて自分なんて、なるべく持ち物を増やさないようにTシャツなんてまず買うこともなく、昔からある物をずっと着続けていて、擦り切れてきたのが多くなってきた。この本を読んだのを機に、箪笥の中のシャツは入れ替えても良さそうな気がしてきた。 実は、箪笥の隅に、袋から出していないTシャツが一つ眠っている。高校の同窓会で、記念Tシャツが大量に売れ残り、担当者が困っていたから見兼ねて買った物だ。売れ残るだけあって、本当にデザインが悪い。記念Tシャツでメルカリにも出せない。今となって

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    2026年03月29日
  • 現代アートがよくわからないので楽しみ方を教えてください 9つの型で「なにこれ?」が「なるほど!」に変わる

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    現代アートを鑑賞者、アーティスト、作品自体の三つの切り口からそれぞれ三つのパターンを見出すことで九つの観点で分類して解説している。決して網羅的で重複のない分類方法であるとはいえないが、これらの観点で持って現代アートを鑑賞すると理解のとっかかりにはなると感じられるし、このような枠組みを破壊し、新たな表現を見つけるという営み自体がアートの本質なのであろうと感じた。

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    2026年03月29日
  • 真・英文法大全

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    過去形の解説に感動

    次の説明に感銘を受けた。  時制・仮定法に関係なく過去形が使われる理由が1段階遠ざかるという感覚で説明されることもあります。 「1段階遠ざかる」感覚の3つのパターン ・過去のこと:現在から「1段階遠ざかる」普通の過去形 ・非現実のこと:現実から「1段階遠ざかる」仮定法過去 ・丁寧な表現:相手から「1段階遠ざかる」Would you / Could you など  英語の過去形は、目の前の現実から一歩引いて頭に浮かぶことを表現したい時に使うのか、と感動。主観・客観の概念を日頃使う言葉から意識する人たちなのか、とも思った。  shallの核心「運命・神の意志」もいい。自分の

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    2026年03月29日
  • 日本のコメ問題 5つの転換点と迫りくる最大の危機

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    輸出が自然

    土地の生産物が国内需要を超過したら、輸出に向かうのが自然。作らせないという日本の政策が歪んでいた。食料安全保障上必要な農地面積が実際の農地を下回る状態が迫りくる危機だというが(本書で言う領域Xの出現)、これも供給が国内需要を超過するのと同じ構図で、その時はその土地の生産物を輸出するのが自然だ。自家製のものが余ったら、外でさばく。これ自然。本書はコメの問題と田んぼの問題を切り分けて論じる重要性を説くが、土地を外国に売るのが嫌なら、生産物を売るしかないので、やっぱり一緒に解決した方がいいようにも感じた。 問題は余った土地を活用できる人材、省力化技術、技術に投じるカネか。

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    2026年03月29日
  • 新型コロナは人工物か? パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する

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    冷静に議論できたら

    「たとえ話をしたいと思います。顔に傷がついて変異をしていくと考えて下さい。何も傷がない顔に、右、左顔、身の頭に飯が入ってA変異体からB変異体になったとします。C変異体がB変異体から生じたとしたら、C変異体にも右眉、左顔、身の頭に傷は残っているはずなのですが、C変異体にはこれらの傷がないということなのです。」 「まず、端的に私の仮説を述べます。 「mRNAワクチンを頻回接種すると、新型コロナウイルスに感染しても炎症反応が起こりにくくなり、さらに、感染細胞を除去できなくなってしまい、結果的に亡くなってしまう」というものです。」  前者が新型コロナウイルスの変異で著者が興味深

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    2026年03月29日
  • お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話

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    今まで読んできた育児本の中で一番良かったです。

    様々な育児本を読んでいつも思っていました。
    色々な事を”こんなふうに、あんなふうに…して育てました。”って書いてあっても、お子さんはこの方法でやっていてどんなふうに感じていたのだろう…と。聞いてみたいなぁと。
    でもこちらの本の最後の方には、お子様側やご主人の話も聞けてとても良かったです。

    そして、個人的にまず2歳10ヶ月で日本語の絵本を読めるようになっているだけでも凄すぎてびっくり。
    なんだか、英語の上達レベルが凄すぎて圧倒されましたが、著者のタエさんの良い意味で普通の主婦感や考え方など共感できるところたくさんありました。

    英語育児にとても

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    2026年03月29日
  • 経済で読み解く日本史 江戸時代

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    貧民史観に毒されている、は名言だ

    われわれが普段使っている1万円札にも千円札にも、金なんてこれっぽっちも含まれていない。電子マネーに至っては、言うまでもない。それなのに小判の金の含有率を下げることは「貨幣の改悪」と教えられた気がする。徳川5代将軍の綱吉に仕え、この改鋳を進言した荻原重秀は「悪い奴」だと思い込まされた。最近の教科書も、その刷り込み傾向ははっきりと見て取れる。山川出版社『詳説日本史』(2016年発行)には、「改鋳で幕府は金の含有率を減らし、質の劣った小判の発行を増加して多大な増収を上げたが、貨幣価値の下落は物価の投機を引き起こし、人々の生活を圧迫した」と書かれている。ちなみに、自

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    2026年03月29日
  • 事実はなぜ人の意見を変えられないのか 説得力と影響力の科学

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    説得の鍵は「共感」。勉強のために再読したい

    The Influential Mind が原題。直訳すると「影響される心」。読後、しっくり来る題だと思った。邦題の「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」は意訳にしても手ぬるく感じる。ちょっと古くないか。それはさておき、本の内容は非常に面白い。人間は自分で思っている以上に共感を重視して生きている。目の前に数字や事実を突きつけられても、案外と心を動かさない。脳がそういう構造になっている。人を説得するのは共感が鍵である。「皮肉な話だが、人間はより正確な結論を導き出すためではなく、都合の悪いデータに誤りを見つけるために知性を使っているのではないだろうか

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    2026年03月29日
  • 経済で読み解く日本史 室町・戦国時代

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    こうだったのか臨済宗

    寺社勢力とは単なる宗教団体ではありません。寺社は仏教留学僧が作った支那とのコネクションを生かして貿易業に精を出す巨大商社であり、広大な荘園を所有する不動産オーナーであり、土倉や酒屋といった町の金融業者に資金を供給する中央銀行でした。(中略)五山は金融と会計のプロフェッショナル集団「東班衆」を抱え、 幕府と結託して比叡山と張り合いました。(本書より)臨済宗がなぜ発展したのか、この記述に出会ってようやく理解した。高校の日本史の教科書では「禅宗のきびしい修行が武士の気風にあっていた」などと書かれているが、今一つピンと来なかった。仏教勢力の歴史は、経済面から説明した方が理解が圧

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    2026年03月29日