作品一覧

  • 現代語訳 豆腐百珍
    -
    1巻990円 (税込)
    江戸・天明期に、豆腐料理を初めて紹介した第一級史料「豆腐百珍」「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余録」の現代語訳。メニューを尋常品、通品、佳品、奇品、珍品、絶品の六等級に分類。料理法を並べるだけでなく、登場する素材の故事来歴をはじめ、中国・日本の文人による豆腐への讃辞と逸話を収録。〈解説〉松井今朝子
  • 心とからだが癒される江戸のスローフード お江戸ごはんの献立帖
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸の食事(お江戸ごはん)は、肉はひかえめ油分も少なく、用いられる素材は魚や豆腐、米など日本人のDNAにあった食材が中心。 だから疲れているとき、消化にエネルギーをとられることなく、 効果的に心や体を癒すことができるのです。近年では江戸の町を舞台にした料理小説が流行しており、懐かしくて体にやさしいお江戸ごはんに注目が集まっています。 疲れてるときや、元気を出したいときなど、シーン別にレシピを満載、江戸料理の専門家によるうんちくコラムや、江戸時代の調味料「煎酒」を使ったかんたんレシピなども掲載。 疲れた体にしみわたる、滋養のある一冊です。

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