あらすじ
ささいなことが気になって疲れる人へ――
自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!
◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する
◎相手が気を悪くすると思うと断れない
◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる
◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい
⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判
予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」による初めての本です!
感情タグBEST3
自分に少し自信が持てた本
HSPというものを全く知らず、たまたま見かけた診断をやってみたところHSPの可能性が高いと出て初めて自分の性質を知り、こちらの本を購入しました。全てが当てはまるわけではないけれど、あるあるこれは私もあるな~といったことが多く、それに対してどう対処すればいいか具体的にわかりやすく書かれていてとても良かったです。また、今まで自分はダメなんだと思っていたことが、視点を変えると決して悪いことではないんだなということも知るきっかけになり、自分に少し自信が持てました。人と接していて何故か疲れることが多い、仕事ですごくストレスを感じているけどうまく言葉にできないというモヤモヤした気持ちが柔らかくなる、そんな素敵な本です。
自分らしくあるために
自分が繊細であると気づけて、ようやく肩の力を抜くことが出来ました。
周囲になかなか理解されない自分の感覚や感じ方。
分かって貰う努力が足りないのではなく、自分と同じ感覚を持っていなかったのだと知って、安心しました。
今後はこの本の内容を参考にして、もうちょっと自分を労ろうと思います。
Posted by ブクログ
自分の周りの大切な人に「繊細さん」が多くて、その人たちの考えや感覚を知りたくて、読み始めました。
私が相談に乗るときには、繊細さんにしか気づけないことがその人を傷つけたり悩ませたりしてる、でもそれに気付けるのはあなたの長所だよ!といつも感じていました。この本にも、「繊細さをいいこととして捉える」ことが大事と書かれていました。
自分は非・繊細なので、繊細さんにしか気づけない視点を聞いて世界が広がったと思うことも多くて、「私はあなたといるから楽しいんだよ」って伝えるけどなかなか伝わらないことも多くて…もどかしかったけど、この本を読んでこれからももっと、しっかり伝えていこうと思いました。
Posted by ブクログ
私って考え過ぎかもと思っていた事が、この本を読んで私と同じような感覚を持った人がいる事が分かり安心しました。
特に繊細さんにとっての最大の罠は「相手の“わからない”という感覚が、わからないことと言う事が書かれてあった所が特に刺さりました。
Posted by ブクログ
今まで自分の繊細さをネガティブに捉えていたが、この本はその繊細さを「活かす方法」を教えてくれた。
この本には「繊細さ」がどんな場面で評価されるのか、強みになるのか、が書かれている。
環境さえ選べば、短所が長所になる。
「自分が活きる環境」を自ら選び取っていくための知恵を得られた、良い本だった。
自己評価が落ち込んだ時に読み返すのも良いかもしれない。
Posted by ブクログ
心が弱っている時、孤独を感じる時に読みたい本。
あーそれよそれ!と、自分の気持ちをわかってくれている気分になれた。
作者の武田さんのカウンセリングを受けてみたいと思った。
心強い本。
Posted by ブクログ
共感できるところがたくさんありました。
自分の繊細さを肯定出来るような感覚と、他人の行動を流せるような感覚が芽生えました。
良い本に出会えました!
ありがとうございます!
Posted by ブクログ
自分の特性に気がつけたり、対応の仕方が載っている教科書的な内容の本でした。
必要以上に周りの視線や未来のことを考えてしまう癖があって、この本を読んでその特性も仕方ないものだったのだと思えました。
ふとした時に読み直したいと思います。
Posted by ブクログ
もしかしたらと思い手に取り読んでみてほんとに良かったと思う本でした。
全てではないけど本読む中で自分のことがわかっていく気がしました。
この本を参考にいい方向に人生が進んでいる気がします!
具体的な対処法も載っていてしかもすぐ取り入れられるものですごくよかったです!
Posted by ブクログ
繊細さんのシリーズはこれで3冊目。
自分に自信もてない、言葉にならない気持ち、どうすればいいのか分からない感情、、心の中で「こうあるべき」っていうことにとらわれすぎてて、本音が分からんくなってたのかなとふり返って感じる。
キライって思うことは、大切なセンサーっていうことが書いてあったけど、そっか!自分も苦手とかキライっていうのは素直に思っていいんだって、心が軽くなった。
誰にでも合わせていくことがいいんじゃなくて、自分の本音で、ありのままを大切にしていこうって思う。
心の中にあるもう1人の幼い自分との対話してみるっていう感覚は試してみたい!
Posted by ブクログ
「繊細さんは"わからない"ということがわからない」という記述にハッとさせられた。相手への理解を求めないこと、受け入れることを意識しようと思う。
Posted by ブクログ
人からの視線や自分がどう思われているかが気になってしょうがない時期があった。
読んで気持ちが楽になった、それは読み終わってから数年は続いている。
自分を作り変えるのではなく、自分のまま生きる道を模索する。自分の「こうしたい」を大切にする。
人は「自分のまま」で生きると「元気」だ。素の自分を出せば出すほど、自分に合う人が集まってラクになる。
Posted by ブクログ
今までに、HSPの本はたくさん見てきましたが、この本が一番良かったです。
分かりやすくて、生きづらい今の世の中だけれどもHSPさんに希望を与えてくれる、そんな本でした。
一番思ったことは、
自分自身に対して、「もっと自由に感じていいんだよ」と許可を出してあげることが大切なんだなということです。
せっかく色々なことを感じられる感性があるのに、それを周りにどう見られるかとか考えていたら、もったいない。
参考になることがたくさん書いてあったので、再読必須です。
とても素晴らしい本でした。
Posted by ブクログ
タイトルに興味を持ち、購入しました。印象に残ったのは、自分の繊細さは克服すべき課題ではなく、いいものとしてとらえること、繊細な人が元気に生きる技術を学ぶというところです。その中でも、「人を嫌えるようになろう」という部分はインパクトがありました。今までは、合わない人、嫌いな人でも、良いところを見つけよう、自分から声をかけようなどと考えていました。でも「人を嫌ってはいけない」と考えると、その人との距離感がわからなくなり、かえって距離が近づいてしまうとのことでした。これからは、なんとなく合わないなと感じたら、仕事で話さなくてはならない時は話し、そうでない時はなるべく離れているようにしようと思います。自分が繊細な人だと思っている人におすすめです。
繰り返し読んでます
何となくピンとくるものがあって読んだ本。
そう、そう!というところが沢山あって。
私が変わっているのかなと気に病むことが無くなった。
わたしや周りが悪いのではなく、気質の違い。
もっと早く読みたかったけど、今知ることが出来たから
良かった。
前から気になっていた本
自分自身にちょっと嫌気がさしていた時にタイムリーに出会った本。
私自身も気になることがあると、夜なかなか眠れなくなることがあったり、過剰にあれこれ考えて気を回しすぎたりすることがあって悩んでいたけど、この本を読んだら気持ちが軽くなった。
素晴らしい本です
とても救われました。人の目が気になって自分を押さえてしまってる人、心が疲れてしまう人が読むとこれから幸せな人生が送れそうだと思わせてくれると思います。
このような本に出会えて幸せです。
もっと早く出会いたかった本
やりたい仕事があるにもかかわらず納得がいかずに辞める、そんなことがずっと続いておりとうとう身体を壊して休職しました。そんな時に出会ったのがこの本。改めて自分は繊細さんに入るんだということがわかり、そして今までの自分の生きづらさがはっきりとした瞬間でもありました。本を読み終えて、今まで自分の繊細さに気づいてあげられなかった自分にごめんねと言う言葉をかけ自然と涙が出ました。年齢的に人生の折り返し地点にいますが、この本と出会ったことで残りの人生を私らしく生きていくことができそうです。
納得です
タイトルに目がいき、購入しました。
読めば読むほど、これ私の事だ‥と驚きました。この本に出会えて気持ちが晴れやかになった感じがします。
本当に出会えて良かった!
心が軽く
ずっと自分の性格に悩んでいました。
人が集まると緊張し、適応できない、発達障害なのかと思った事もあり調べても全部が当てはまるわけでもなく‥ですがこの本に出会って、心が軽くなりました。周りの機嫌ばかり伺って自分の機嫌をとる事をいつの間にか忘れていました、大切な事を教えてもらいました。
とっても素敵な本に出会えました
自分も繊細さんなんだなと改めて気づきました。でも、この中に書かれている繊細さんでも生きやすく出来る方法を知れて良かったです。今は少し苦しい日々ですが、そんな私みたいな人にぜひ読んでほしいです。
非繊細さんですが
自分は完全な繊細さんではありませんが、いくつかの項目で、ちょっと分かるな〜という部分がありました。
逆に、こんなにも繊細に感じる人もいるのだと気付く部分もあったり。
自分の常識を見直して、私も繊細さんのように細やかに人を気遣うことが出来るようになりたいと思いました。
読みやすかったです
文章自体は読みやすく、ほっとする気持ちになる内容でした。
対処法もいろいろあり、すぐに実践出来そうな物から、それが出来ないから困ってるんだよな~というのもありました。
Posted by ブクログ
うつ病になって休職中に読んだ本。
小さい頃から「繊細だ」「気が弱い」など言われてきた。
自分のそんなところがマイナスに捉え、克服しようと生きてきた。
強くならなきゃと。
ても、休職して自分と向き合った今、これは強みかも知れないと思うようになった。
そして前へ進み出した。
私だけじゃないかもと思っていたところ、書店で出会った。
心が軽くなった。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
確かにHSPの背中を押してくれたり、共感はたくさんしてくれたけれども結局どうしたら良いのかの解決策が少なめに思えた。どちらかというとHSPの解説っぽく感じた。私はおそらくHSS型のHSP、もしくはADHDも少し入っていると勝手に思っているので、この本に出てくる繊細さんほど周りのことに気付けたり気配りができない。。なので、次はHSS型に関する本も読んでみたい。こうしたら良いのか!ももちろんあったが、それより「そうそう、こう思っちゃうことあるよなー」って共感ばかりしていた。でもタメになる情報も多くてよかった。
Posted by ブクログ
Highly Sensitive Person
私はHSPではないと思ったけど、参考になる話が多くて参考になった。肩の力抜いていこうと思えた。
Posted by ブクログ
自分がHSPかもというのはずっと思っていて、急に読みたくなったので読んでみました。共感できるところが多かったです。自分の生まれ持った力を否定せずに活かす、というのは今すぐにできることではないかもしれないけど、ちょっとずつ変えていきたいと思いました。こうすべき!っていう理性に押さえつけられて、直感を大事にできなくて失敗したこと沢山あるから、もっとその辺を信じてあげたい。あと、刺激から物理的に距離を取ることも実践していきたい。嫌な飲み会は絶対行かない!笑
Posted by ブクログ
自分の本音を大切にする
私は目が敏感
相手も敏感でないことは理解するべき
会議で答えられないは、意見はあるけど相手のニーズに応えなければと思うあまり言えなくなっているだけ。まずは自分には「意見がある」と気づくこと。
配慮がない人もいる。配慮が可能なのか考える
嫌いを大切にする。
ちゃんと嫌う。そこがわからないと近づいてしまう。
相手の状態はわかるけど、原因まではわからない。
「おいしい?」と聞いてみる
今日海鮮をひく
テレビ画面の人、
アクリル板があると思う。
人へのヘルプが早い。
「助けて」と言われて助ける
なんか「いいな」に通う
仕事が遅いわけではなく、ベストがわかるから先に行けない。「とりあえず」「まずはは」と考える
気づく、対応するをえらぶ
Posted by ブクログ
私も含め、周りには『繊細さん』が多い。私の感じる苦痛がたくさん語られていた本でした。音(話し声)が辛い、電気の明かりが辛い、周りが険悪ムードになるとソワソワする、疲れやすい…。実践方法も色々書かれてていました。できる事から試していけたらな、と思います。
匿名
HSPだと知ってはじめて買った本。
HSPって何?っていうのをあるあるを上げながらほんわり書かれていて、少し自分を認めてあげられるようになったかもしれません。
なかなか面白い
全体的に繊細さんに対して優しい文面で書かれていると思いました。
時々、非繊細さん(本の中で書かれている)に対して、少し下に見てる?みたいに思う所はありましたが、繊細でもOK、自分の感じ方がそれでOKと思えると確かに気持ちが楽になりました。
それは多分、繊細さんでも非繊細さんでも同じ事なのかな、とも思いました(^^)
私自身がどこまで繊細さんなのか、まだ少しそんなのは甘えなのかな、とか思う自分もいますが、感じ方はやっぱり人それぞれだよなぁ、自分の感じ方をダメだやっぱり正しくないんだ、と思うのは勿体無いことかもしれないな、と思うようになりました。
少しずつ、実践していきたいと思いました(^^)
自分の心が喜ぶ生き方が出来たら嬉しいなぁ。
これを読もうと思われている方も、この本が合う合わないに関わらず、幸せでありますように。
感
読了後,突然元気満々になれるわけではないけれど,自分と同じ感覚の人がいると思うと救われる。
私だけが神経質なわけではない。
他人のために疲れ果てていたらもったいない。
自分の本音を大切に。
ひとりの時間を大切に。
ストレスが原因で休職しているところ、自分の事を知ろうとこちらを読みました。
復職までに何か変われたらという想いで読み、解決策はわかりませんでしたが繊細さんで生きなきゃいけない部分や生きづらさがわかった気がします。
Posted by ブクログ
「自分もHSPの可能性がある」と思って手に取った一冊。
確かに「わかる!」と頷けるところもたくさんありました。ただ、読み進めるにしたがい、自分に重ならない部分が多いとも思うようになりました。HSPと、自分が抱える悩み、事象が少しずれていると思いました。本書の対処法がそのままフィットするかというと、ちょっと違うかな……という読後感。HSPの特徴にがっつり当てはまる方には、すごく心強い本だと思います。
私みたいに「近いけどなんか違う」という人は、自分の「敏感さ」の正体をもう少し深掘りしてみてもいいのかも。そのきっかけをくれたという意味では、読んで本当によかったと思っています。
Posted by ブクログ
繊細であることにネガティブなイメージを持っていましたが、この本を読むことでその繊細さを活かす方法を学ぶことができました。
共感できる内容と、そうでない(自分には当てはまらない)内容があったので、同じ繊細さんでもそれぞれ個性があるのだと知ることができたので、とてもためになりました。
ただ、繊細さんの感性は豊かで、非・繊細さんは感性が乏しく鈍感であるかのような受け取り方ができてしまう内容に感じたので、そういう方が読まれたらあまりいい気分はしないのではないかと思いました。
Posted by ブクログ
脳の病気になってからなんだか敏感になった気がしていて、もしかしてHSPってやつ?と思って鈍感になりたい…と思ってたので読んでみた。
結果病気で敏感なことへの答えは載ってなくて読む本違ったかなって思ったけど、元々繊細な気質もあったから参考になる本ではあった。
自分の本音を大切にするとか、あんまできてなかったからこれからはなにより自分の気持ちを大切にしていこうと思った。
Posted by ブクログ
繊細でストレスを感じやすい人が、楽に生きる方法について書かれている。
最近よく聞くようになったHSPという言葉。
この本の中では敏感すぎる人を繊細さん、そうでない人を非•繊細さんと呼んでいる。
繊細要素を持った人は多いと思う。
職場や家庭など、近くにいる人のマイナスオーラに影響される。
常に相手の顔色を伺い、機嫌が悪かったり大きな声を出されると萎縮してしまう。
職場では仕事を押し付けられる。
何か起こると自分のせいかもと思ってしまう。
自分で自分を疲れさせてしまう思考や、行動が目立つ。
そんな繊細さんに、我慢をやめて本音を大切に生きようと応援してくれる1冊。
Posted by ブクログ
繊細さん向けの仕事に関する悩みとその解決方法について詳しく書かれていて、社会人の繊細さんにはもってこいの本だと思いました。
私は学生なので、最初は読んでいて活かせることがないように感じましたが、読み進めていくうちに学生生活にも通ずるものがあり、とても勉強になりました。
Posted by ブクログ
自分の本音で生きる。
刺激のない環境を作る。
(アイマスク、耳栓、障害物を置く等)
繊細と非繊細 人間は二つに分かれるので
そこを分かち合うことは不可能。
いかに関わらない、スルースキルを持てるか。
仕事が一番ではない。
一番は
【自分の身体と幸せ(こうしたい)】
自分のことを好きになれる本です
読んでいくうちに、嫌いだった自分の性格をだんだんと好きになれました。
自分の性格がダメなんだと思っていた
自分に、それでいいんだよって優しく
寄り添ってくれるそういう本だと思います。
ありがとうございました。