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Posted by ブクログ
私は何のために読書感想文を書くのか?
ここ最近、「本を読んだら読書感想文を書かないと次の本を読めない」という枷をつけて読書をしていました。なんでかって、私は文章を書くのが大の苦手で、言語化の能力を高めるには書くのがいいって聞いたからです。
とりあえず書けば文章力があがるはず!そう意気込んで書いてみたものの、どんな文を書くのが正解なのかもわからず、ただ書くというのは私にとってとても苦しいことでした。
「読書感想文なんか書いてないで早く次の本を読みたい!」
本を読み終わるたびにそんな葛藤とたたかっていました。
そんな時に出会ったのがこの本でした。
この本では、書くことの目的は「他者とより深くつながると同時に、自分という人間を再発見する力を身につけること」だと言っています。
「書き言葉というのは、その閉ざされた思考や感情という暗闇を照らすランタンのようなものだ」とも言っています。
その言葉に私は救われました。私は上手い文章を書くためでも、難しい言葉を覚えるためでもなく、私の心を照らして整頓していくことを目的として書けばいいのだとに気づきました。
そうして書くのに、難易度の高い言葉を使わなければいけないとか、小難しいことを語らなければいけないというルールはないのです。
私の気持ちを私の言葉で、私が思う誰かに向けて書くことが書く目的に繋がっていくのです。
それに気づいてから、書くことに対してのネガティブ感情がスーッと消えていきました。
たとえばこれからの人生で色々な思考や感情によって心がぐちゃぐちゃになってしまうこともあるでしょう。そんな時、この本が教えてくれた「書くことへの向き合い方」は、自分の闇をランタンで照らすように、明らかにする大きな手助けをしてくれると思うのです。
Posted by ブクログ
その答えは思考の広がりです。
物事を一方向からではなく、多面的にみる習慣
や、関連する事柄に対しても深掘りしようとす
る探究心と共に考える内容が広がっていきます。
知的な会話でもそうだと思います。
話のテーマが大きい部分では同じくするが、内
容が多岐に渡っていくことにより新たな気づき
が生まれる、そんな瞬間があると思います。
つまり話すように書くのです。
ただし知的な会話というのは、豊富な語彙力が
必要とされます。「ヤバい」「ムカつく」だけ
では思考が広がるはずもありません。
まずは「書く」ことから始めれば、語彙も増え
それが知的な会話へとつながる好循環を生みま
す。
書く内容のネタも含めて「文章を書く」という
行為のハードルを下げてくれる一冊です。
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ビジネス・実用
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