ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
本がいいというより、この成熟されてきた体系的なカリキュラムがとてつもない重みを持っている。
セクシュアリティ教育、とか、性教育、といった瞬間、日本ではだいたいみんな嫌悪感を抱くのだが、そもそもセクシュアリティ、性というのはアイデンティティの根幹の1つであり、アイデンティティにかかわる周辺でおきる人間関係での諸問題を最小限にしたり改善したり立ち向かったり、より幸福になっていくための教育が性教育なのであって、避妊、性感染症、望まぬ妊娠、中絶、などといった表在化していることだけに焦点を当てがちな日本の性教育は勘違いされすぎている。全大人がこれを読むべき。 -
Posted by ブクログ
体質が違えば、病気のなりやすさや発症の仕方も変わる、だから日本人の健康法や病気の予防法は他の国と同じというわけにはいかない、というのが本書の大きなテーマです。
そのため、欧米人と同じような健康法を採用しても効果がなかったり、むしろ健康に対するリスクになったりするケースもあるようです。
著者は「体質」という言葉を、「遺伝的素因と環境要因との相互作用によって形成される、その人の体が持つ性質と特徴」と定義しています。
「遺伝的素因」は持って生まれたもので、人種や民族によって異なる一方、「環境要因」は生活習慣など生育する環境によって変わることになります。
体質にはもちろん個人差もありますが、人種ごと -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分で機嫌を取れるようになるための考え方が書かれている本。
著者は作家で講演家。過去に第三者から不機嫌を指摘されたことをきっかけに、自身の機嫌と向き合うようになったそう。
私も不機嫌で人(特に夫)を振り回すので、改善したいと思い読んでみた。
かなりヒントになることが書かれていた。
私のTODO
・自分に降りかかった困難は、いつかネタになると捉える
・自分と人を喜ばせたい気持ちを大切にする
・見返りを求めず、「押し売りのない喜び」を考える
・自分の恥ずかしいことは笑いに変えることを考える
・人と張り合わず、負けられる自分を褒める
・自分の強みを知りつつ、人の成功を素直に応援する
・負けることを -
Posted by ブクログ
対人援助のなかで、繰り返し遭遇するいろいろな場面を思い出した。
筆者が、ポイントポイントで傍点を打ち強調する文言がいろいろ出てくるが、そのひとつひとつが実に臨床を言い当てていて唸らされる。はああー、現場で感じるあれはこんな言葉に集約されるのかー、といちいち腑に落ちることしきり。
「生存は時に、実存を犠牲にする」とか「破局を生き延びる」とか、対人援助職なら誰しもが常々遭遇する現実ではなかろうか。
あまりに合点がいくことが多すぎて、レビュー書くのが追いつかない。
また時々、ライン引いたりしながら読み返し、自分の実践の振り返りにしたい。
タイトル負けしない、まさに「カウンセリングとは何か」を解きほぐ -
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あたなにとって最高の上司と最悪の上司を思い浮かべてみてください。
最高の上司の言動とは・・・
最悪の上司の言動とは・・・
実は、最高の上司と最悪の上司の言動は紙一重である
では違いは何か?
違いは「コンテキスト=文脈」の違いのみ
では最高の上司になるためのコンテキストとは何か?どうすればそれを身につけることが出来るのか?という問いの答えがこの本に書かれています
ポイントを2つだけ共有します。
まず一つ目は
コンテキストを3つに分けて、それぞれをつなげてナラティブ(物語)を編むこと
3つのコンテキストとは
①ミクロコンテキスト(上司・部下の関係性)
②マクロコンテキスト(企業を取り巻く社会情勢 -
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ネタバレ通称アイヒマン実験
有名大学の主宰する実験に参加した被験者が先生役となり、学習者が問題を間違える度に電撃を与えて痛覚と記憶学習の関係性を調査する。という表向きで、権威と自由意志との関係性を調査する。
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権威が保証されていた時、被害者が痛みを訴えても6割の人間は続行した
被害者の心臓に異変が起きていることを訴えられても5割の人間は続行した
権力者が被害者の位置を占め、被害者が権力者のように続行を命じた場合人々は直ぐにやめ、自分の道徳性を誇示し、命令した被害者の道徳性を批判した
権力者が同じく実験参加者でただの役割を与えられた人間に過ぎなかった時、被害者が静止を求めた時に被験者は直ぐに -
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ネタバレあとがきで著者のエネルギーと著作への理解が進む
野口実先生で解像度が上がった鎌倉以前、平良文の子孫がいっぱしの武力集団として血筋が広がっている事実だけで狂喜乱舞していたが、そのことには意味と必然があると桃崎有一郎先生の一連の著作で語られ知的興奮が止まらない
源平合戦というワードが古臭いものではなく実態を表わしていたというのを桃崎流の事実の行列で実証(こういうのが沢山あるのが楽しい)
メモ的に源平栄枯盛衰を記録する
①10世紀後半〜11世紀初頭(平氏優勢→源氏急浮上)
平氏(桓武平氏)は将門乱以前から東国で勢力拡大、受領として地方収奪を強め、武士の代表格に...清和源氏(経基→満仲)は当初劣勢だ