ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
マンション理事会の独裁体制となり、独自ルールが築かれ疲弊する住民達。平穏な暮らしを求め、一部住民が立ち上がる。理事長の独裁が崩れるまでの1200日にも及ぶ戦いの記録。
おもしろすぎて2日で一気読みしてしまいました。
つい最近までこんな独裁体制が敷かれていたなんて。
無関心だった住民達がそれぞれ立ち上がっていく姿と、理事長を退任させた総会の様子がとても良かったです。
人任せにしすぎず、自分ごととして考えることの大切さを感じました。
私もマンション住みなのですが、理事会の活動や総会は家族に任せていて参加したことがなく、、。
いろいろ考えさせられる一冊でした。
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Posted by ブクログ
この本を読んでドキッとしました。
「ファッションセンスもビジネス成功のひとつ。ファッションはプレゼンテーション能力の一部。」
確かにスーツをしっかりと着こなす男性は、男性の目から見てもカッコいい。ただ、なかなか服などにお金をかけるのも大変だし、すでに持っているスーツはまだ着れるのに買い替えるのはもったいない…
といって、なかなか手を出せないでいると思い、自分の仕事着は大丈夫か?と少し心配になりました。
必ずしも高いスーツが必要ではなく、
自分のスタイルにあったジャストサイズのスーツ、
靴を磨く
といった小さなことからでも始めるべきなんだろうなぁ、と考え直されます。 -
Posted by ブクログ
靖国神社参拝問題に終止符を打つ一冊。日本人は読むべき。
■ ポイント
・国際法には戦争自体を犯罪とする規定はない
・同様に個人が裁かれる規則もない
・共同謀議もありえない
・裁判官は戦勝国からのみ選出。公平性はない
・作られた極東軍事裁判所条例(チャーター)による裁き
・人種差別的思想もありそう
・ソ連は日ソ中立条約を破って満州に攻め入った
・ABCD包囲網による締め付け
・真珠湾攻撃よりも前にアメリカは戦争準備
・ハルノートによる最後通告
・一般市民を無差別に殺傷した原爆投下行為は論点にならず
・非人道的行為の指令は確認できず
・マッカーサー自身も東京裁判は誤りと訂正
・キーマン首席検事も -
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人間への理解が深まる。
正しく知って適切に活用する。
行動経済学とは
人々の非合理な意思決定メカニズムを解明する学問
大きく分けると
認知のクセ、状況、感情
にわけることができる。
認知のクセ
・脳には直感型のシステム1と熟考型のシステム2がある。
・システム1,2に優劣はないが、システム1で判断すると間違った意思決定をしてしまうことがあるため、意識する必要がある。
・埋没コスト、機会コスト、ホットハンド効果がある
・時間も認知のクセになる。相手が今を考えているか未来を考えているかでかわる。双曲割引モデルなど。
状況
・周りの状況に決定させられている場合。人が周りにいるか、提示される順 -
Posted by ブクログ
久々に熱い気持ちになった。
基本的にこれから就活する娘さんに向けて書かれているもので、働く上で大切なこととか、強みの見つけ方とか、森岡さん自身の経験とか書かれていた。
1番最後の、娘さんにあてた熱い内容は涙腺崩壊だった。
森岡さんの文章を読んで、はじめはすごく上から目線で、能力とか意識が低い人に対して寄り添うような姿勢がない人だという印象だったけど、
だんだん読み進めていくうちに、なんてこの人は熱い気持ちで日々を生きて、日々仕事をしてるんやろうと、こちらまで熱くなった。
まさに闘牛やと思う。
印象的だったのは、自分自身をブランド化して、そのブランドに見合う成果をあげる努力を惜しまない -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んでいるだけで体が熱くなるのが分かるような、とても良い本だった。
巷によくある本の読み方やテクニック、本の選び方をただ説くだけの本ではなく、「なぜ本を読むべきかのか」ということにおおよそ全体の7割ぐらい割いている。
99.9999%の人間は凡人であるから、人生はつまらないものという前提で生きるべき。
ではどうするのか?
まずは読書を通して世界を知り、自分が戦うフィールドを定める。
そのフィールドで戦略立案、実行までして、初めて人生は面白くなる…。
らしい。確かになと思う。やはり何かに挑戦している瞬間が一番生きている実感があるので。
刺さった格言として
「人生には良い選択なんてない。選択し -
Posted by ブクログ
この本を読むまで在野研究というものを恥ずかしながら知らず、研究は大学や研究機関に所属している人のものだと思っていた。在野研究は大学や研究機関の時間的制約からの自由や、「何の役に立つのか」という観点より自分の本当に好きなテーマに向き合いやすいという利点があることを知った。(あくまで自己責任的な「やすい」ではあるが…)一方で、費用や設備、情報へのアクセス面ではやはり機関に所属する利点も存在する。本書では、在野研究者の方々へのインタビューを通じてその生活や工夫について書いている。多くの在野研究者が仕事や生活と研究を両立させており、想像を超える工夫があると思う。それでも対象への尽きない興味や研究の喜び