ビジネス・実用の高評価レビュー
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小澤隆生 起業の地図 困難をいかに乗り越え、事業を成功させるのか
著:北 康利
宝探しには地図がつきものだが、小澤隆生の描いてくれる地図は懇切丁寧。たとえ話もふんだんで、ビジネスだけではない生きる知恵に満ちている。
起業は運次第。だが運で成功した人間に学んでも成功はおぼつかない。天才に学んでも、能力持ってうまれた能力には限界があるから天才にはなれない。
本書は1人の起業家の人生をたどりながら、いろいろな働き方や生き方についても考えることのできる、とてもお得な「起業マニュアル」でもある。世の中に確実なものなどない。しかし、「かつ勝率を上げること」はできる。
構成は以下の5章から成る。
① -
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NISA、だいたいのところはわかってるけど、わかってるつもりになってるだけなのでは?と思っていたので、ひと通り書かれているこれを読んでみた。
NISAについては、おそらくこの1冊で十分に網羅していると思います。一家に一冊、と言ったら褒めすぎでしょうか。
投資信託はいろいろなものがありますが、ここに書かれている程度の知識があれば問題ないと思います。AIで繰上償還の具体例を検索したらおもしろかったです。というように、追加で知りたいことがあれば検索するだけで足りると思いますが、投資信託がわからない人は窓口で質問できる金融機関を利用した方がいいかもしれません。
株式投資に力を入れる方はこれだけでは足り -
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スタートアップの技法 新規ビジネスをスケールさせる「7つの視点」
著:杉田浩章
新規事業の失敗の原因には「新規事業や起業は特別なアイデアやイノベーションが重要で、やってみないとわからない」という思い込みがあるからである。確かにそうした「アート」的な側面があるが、失敗の本質は新規事業の立ち上げや成長を加速させるスケーラブルなビジネスにするための、きちんとすべき分析の視点や、それを再現性のある形に落とし込む「サイエンス」「技法」が欠けていることにあるのではないか。
本書は、BCGで数多くの事業立ち上げ支援を行い、個人としてもスタートアップに数々のアドバイスを実践し、そしてビジネススクールで新規 -
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外山先生の著書は何冊読んでも学びがある
この本は「考え方について考える」がテーマだ
物事の視点、常識と思っていた思考の凝り固まりを緩めてくれるようだ
中でも日本語の持つ独特の曖昧さについて、他国と違う日本語ならでは、そして日本人ならではの言葉の伝え方、創造性の鍛え方が一番勉強になった
「日本人の言っていることはわかりにくい、日本語は具体的ではないからビジネスでは使えない」と自分も良く言われてきた。
欧米に合わせるのがコミュニケーション上重要だと無自覚に思っていたが、視点を変えると日本人の持つ感性がそれを作り上げたのだと気が付いた。
これからは日本語の持つ、その創造性を大切にしよう、表現を -
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世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑
著:井上 達彦 ・ 鄭 雅方
中国のスタートアップ企業が、これほどまでの急成長を成し遂げられたのは、「市場が市場規模が大きいから」だけだではない。中国のスタートアップのように、群をなして急成長している事例は他国や地域では見つけられない。それゆえ、世界中のスタートアップ起業家、投資家、大企業の経営者、イノベーター、政策立案者、そして経営学者が、中国の群生的な発展プロセスに注目し始めている。
本書では、中国の①社会・経済・文化②エコシステム③ビジネスモデルという3つの観点を軸として以下の3章から構成されている。
①事業レベルの急成長の論理
②全社 -
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教養としてのフードテック リベラルアーツで問い直す「食の本質価値」
著:松島 倫明 ・田中 宏隆・岡田亜希子
スマートキッチン、AI、ロボットなどのテクノロジーが世界を変えていく中、テクノロジーにできることだけを追随してしまうと貧しくなってしまう。いま、ファクトだけでなく意味と文脈を抜きにしてテクノロジーは語れない。それは食も同じである。おいしい、楽しい以上に、気候変動と生産、フードロスと流通、健康という食を取り巻く大きな問題抜きには食は語れない。
これからフードテックが進むであろう日本に必要なのは、「オートメーションと非オートメーションの境界線」の議論にもあった、「食」や「テクノロジー」 -
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5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」―日本企業最後の伸びしろ
著:田中 弦
人的資本経営は「人材」についての見方をガラリと変える経営手法である。「人を大事にする」といっても、その「大事にする仕方」がこれまでとはまったく異なる。人材そのものの見方・扱い方を変えるのである。
人的資本経営によって生まれるものは、ビジネスパーソン一人ひとりの自己実現がきちんとなされ、経営にその効果が反映され、長期的に企業価値が高まるという「状況」である。もっといえば、従業員と経営者、そして株主などのステークホルダーが相互にカチッとかみあった歯車のごとく連動するようになる。
大きな変革を成し遂げた、つ
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