ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
・成功の15%は仕事のスキル。85%は性格的要因
・全ての人は自分本位で、自分に最も強い関心があり、重要と感じたく、認められたい。
・自尊心を満たせば自ずと好意的な態度を取る。
・自分を好きになる手伝いをしてくれれば、相手と仲良くすることができる。
・1日5つ人を褒める
・あなたの隠れ資産①他人の価値を認める力がある。②他人が自分を好きになる手伝いができる③他人を受け入れて大切にすることができる。
・必ず何倍にもなって帰ってくる
・相手を軽んじる言動が大きな悲劇につながる。あなたは私を重要視していない、となる。
・人とうまくいく第一のルールは全ての人を重要な存在とみなすことだ。
・相手に好印象 -
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「親日的」、IT先進国、観光、東アジアの軍事的緊張などの文脈で語られることが多い台湾について、台湾在住の日本人研究者として、歴史、言語、文化などの観点から「台湾らしさ」とは何か、日本人としてどう向き合っていくか、を考察した本。身近だと思っている台湾について、意外に理解していなかったことを気づかせてくれる本だと思います。
まず、「台湾史」という概念自体が新しい概念であること、という意外性に驚かされます。説明を読めばなるほどと思いますが、1987年の戒厳令解除までは「中華民国史」という大陸の漢民族の歴史が教えられてきました。台湾には原住民(16部族。本書でも説明されますが、台湾では差別的意味合いは -
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ネタバレ「お腹が空いているのに、食べても食べても、栄養が無い食べ物をひたすら食べ続けている状態。」
AIの自動化によって自分の仕事も評価されなくなってきている、しかもいつかは無くなるかも…
金持ちインフルエンサーたちの真似事で浪費していく、本来有意義な経験が積み上がっていかないような感覚…
あらゆる現代のまやかしを解くような本でした。
この本を手に取ひたくなるような「多忙感」に悩まされる、真面目に頑張って働いている人はぜひ読むべきです。
個人的に、他者の本になってしまいますが「なぜ人は締め切りを守れないのか/著:難波優輝」を読んだ直後だったので、さらに明快にこの本を読むことができました。 -
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ネタバレ最初読もうとして、序章の段階で挫折したやつ笑笑 読書にハマってから読み直しました!
アドラー心理学の考え方について、青年と哲人の会話を通して分かりやすく解説されていました。最初はなんだその考え方!?って思う部分もあったけど、この考え方を身につけることができたらかなり生きやすくなりそう。
私は課題の分離と横の関係づくりができてないなーって感じたので、意識しながら今後生活に取り入れていきたい︎^_^
途中1個だけ思ったのが、現代社会でこの考え方を元に生きるのかなり大変じゃないか!?ってことです笑
子育てのときにも、褒めても怒ってもいけないって書かれてたけど、幼稚園に送らなきゃいけないのに子ども -
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Posted by ブクログ
「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」読書感想文──タイトルに惹かれた一冊から、想像以上の学びがあった
正直、最初はタイトルのインパクトに惹かれて手に取った一冊でした。
「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールス?」
一体どういうことなのか。
話題性のあるタイトルなのか、それとも深い意味が隠れているのか。
そんな興味本位で読みはじめたのですが、気づけばページをめくる手が止まらず、想像以上の学びを得られる時間になりました。
■ “気持ちよく生きる”ことが成果につながるという逆説
この本が最初から最後まで一貫して伝えているメッセージは、
「自分の状態が整えば、 -
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