ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論~

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    突拍子もないタイトルに対して、しっかりとした根拠を突きつけていくスタイル。
    心理学の先生が人間の意思からくる行動を否定するなんて、面白くないわけがない。

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    2026年02月02日
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)

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    これは本当に読んでほしい。
    マイベスト著書。
    堅苦しくなく読みやすいのに内容は深い。
    本当に頭のいい人が書いた文章は頭が良くなくても理解しやすいらしい。

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    2026年02月02日
  • ゼロからの吉田松陰 常識を打ち破る反骨の教え

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    自分の歳下とは思えない物事の考え方に、吉田松陰の人生の濃さを感じました。
    毎日精進してた事が台詞から伝わってきて、凄く1日を大切に生きてたのだなぁ〜。と感じました
    人生は長さではなく、どう生きたか。だと改めて勉強になりました。
    【今というトキが大切。今というトキの積み重ねが人生なのだ】を心に刻んで、人生を頑張っていきます。

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    2026年02月02日
  • Science Fictions あなたが知らない科学の真実

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    私も科学者の端くれなので、といっていいのか正直一般の人の科学や科学者への信頼度、というのはよくわからない。自分はどうかといえば、科学への信頼度は高い。
    もちろん当事者だからというのはあるけれども、例えば論文は一定のお作法に乗っ取り書くし、統計をきちんとして、条件整理したうえでの有意差を出して自分の研究結果をまとめていく。⋯とここまで書いて、そう、有意差ってのは操作しうるものなのよねえ⋯だからイカサマか、という言えばそんなことはないんだが、しかし操作できるというのは捏造と紙一重的な部分ではある。

    科学の世界に入り込むと最も大事なのは論文を出版していくことだが、実はその過程に様々な欺瞞が入り込む

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    2026年02月02日
  • 言語学者、生成AIを危ぶむ 子どもにとって毒か薬か

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    ネタバレ

    AIに身体がなく、感覚、感情がないことは知られているが、そのことが、おしゃべりアプリを使ったときに、(特に幼児に)どのようなリスクがあるかを論じている。

    ChatGPT3を開発するのに、要した電力が排出するCO2量は、人間1人が一年に排出するCO2量(5.5t)の約91倍。

    グラフを見て,すごく驚いたが、人口が100人増えたのと同じ効果だとすると、そんなに騒ぐほどのことでもないような気もする。

    ジブリ風の絵を生成するアプリ。1回使うごとに、スマホのフル充電分の電力を使う。

    → 生成AIアプリ開発で消費される電力よりも、ユーザがそのアプリを使って消費する電力の方が、無自覚なだけに青天井に

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    2026年02月02日
  • ゼロからの『資本論』

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    資本論=マルクス=社会主義=中国ソ連などと拒否反応を示す人ももしかしたらいるかもしれないが、作者は中国やソ連をいいと言ってるわけではない。
    終わりのない価値増殖ゲーム、長時間労働が蔓延するカラクリ、より安くと圧力をかける資本主義、分業が労働者を無力化する、労働が苦痛になる原因
    など面白い話があり、社会を理解する一助にもなるかも。
    後半のコミュニズムの話はしっくりこなかった部分もあるがそれも含めてみんなで考えていこうということだと理解した。

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    2026年02月02日
  • 実践Claude Code入門―現場で活用するためのAIコーディングの思考法

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    Claude Codeを活用したAIコーディングの実践知が凝縮されていて、実務でも非常に参考になりそうな学びの多い一冊でした。
    サンプルコードを交えてサブエージェント/スラッシュコマンド/スキル/フックの要素・設計の考え方も解説されています。まずそもそも、その辺りの概念を全般的に理解できていなかったため、この一冊で知識が整理されました。
    Claude Codeも現在進行形でアップデートが入っているため、書籍に書いてあることだけで終わらず、最新情報チェックを心がけていきたいです。

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    2026年02月02日
  • 古典を読む

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    現代日本の政治思想史研究者である小野紀明教授(1949-)が古典読解の意義を他者理解という実存の問題と接続して論じたもの。2010年。

    □ 地平

    現在の読者が、時間的にも空間的にも隔たりがあるテクストを完全に理解することは可能か。解釈学は、人間がテクストを客観的、普遍的、中立的、超越的に解釈することができる地点(「アルキメデスの点」)に立つ可能性を、原理的に否定する。なぜなら、人間は身体によって時間的にも空間的にも特定の位置に拘束されている存在なのであり(「存在被拘束性」)、人間が認識できるのはそのように身体によって制約された地点から見渡せる領域の内部(「地平」)に限定されるからである。こ

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    2026年02月02日
  • 「偶然」はどのようにあなたをつくるのか―すべてが影響し合う複雑なこの世界を生きることの意味

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    世界や人間は脆く偶然に満ち、合理性を求める事は危うい

    偶然性という私の人生のテーマにカオス理論が加わった

    中島岳志「思いがけず利他」や宮崎真生子・磯野真穂「急に具合が悪くなる」などの名著とリンクする、名著だった!

    ただ、自由意志の章はやや唐突な感じ。國分功一郎「中動態の世界」や妹尾武治「僕という思考実験」のほうが深みがあったかな

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    2026年02月02日
  • 友達じゃないかもしれない

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    読み応えのある往復書簡。読み終わるのがもったいなくて、少しずつ少しずつ読んだ。

    P76でひらりささんが、「他人と会話するとき、人工知能のチューリング・テスト(人工知能は人間らしくできるのか?という知能テスト)をしているような気分になる」とおっしゃっていて、これ私じゃんとなった。

    お二人ともメタ認知がすごい。そして真っ向からぶつかり合っている。カイリキーとメタモンのしょうぶだ!

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    2026年02月02日
  • 考えるナメクジ

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    ナメクジ研究者のナメクジ愛に溢れた本だった。ナメクジの学習能力の話がメインなのだけど、それ以外に飼い方やナメクジ研究の楽しみと苦労も書かれていて、最終的には基礎研究を大事にすることの意義にまで話が及ぶ。次にナメクジを見かけたら、足を止めて、しばらく観察してみようと思った。(飼う気はない。)

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    2026年02月02日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    イランで統制目的でカメラとAIによる監視がされていると聞いて、技術は使い方だと思った。しかし、企業として成功してきたYouTubeとfacebookであってもAI(アルゴリズム)を用いて、結果的に扇動的な役割を担っていた。正しいと思われる目的を人間が設定しても、AIが導く最適解が、人間が想定していたレールから外れた想定外の副作用を招くことがあるのだと理解した。

    AIに対して人間の身体性の優位性も面白い。既にロボットの分野は大きく発展傾向にあるが知識よりは難易度が高く遅い。聖職者のように人間だからこそ務まるものもあるというのも面白い。

    情報の分散化に関しても興味深かった。情報が分散しているこ

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    2026年02月01日
  • 読解力の強化書

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    クリティカル(批判的)に読むことの大切さが書かれていました。

    クリティカルとは、対象と距離を置いて客観的になることですが、ときには対象の懐に入り、共感することも含まれるとありました。

    相手の立場や気持ちになって本を読む、そのために音読することが勧められていました。
    実際には大きな声は出さず、エア音読になりそうですが、声を出しているつもりで読んでみたいと思います。

    要約と敷衍
    本を理解するためには、要約と敷衍が必要であることが書かれていました。
    要約は内容を短くまとめること、敷衍はその要約を自分の言葉で改めて詳しく表現することだと解釈しました。

    中学生への集中講義
    中学生への集中講義では

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    2026年02月01日
  • 君は誰と生きるか

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    ネタバレ

    この本は何度も読み返したい。
    私は無理に人脈を広げるのではなく、ゆるゆると人との繋がりを広げつつ、今あるご縁を大切にしたいと思った。そして会いたいと思われる魅力的な人に、人に幸せを与えられる人になりたい。

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    2026年02月01日
  • 「深みのある人」がやっていること

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    種々の世界で輝きを放つ超個が存在する。
    たとえば、大谷翔平や藤井聡太は、
    比類なき圧倒的な力を有している。

    本書では、人に滲み出る深みについて
    定義をするとともに、一朝一夕では成り得ない
    いわゆる深みのある人を紹介している。
    上記した大谷翔平及び藤井聡太から語られる
    言葉には力があり、どことなく悲壮感というか、
    覚悟すら感じられる。

    加齢にともなって失うものもあると思うが、
    筆者が説くような物事を立体的に解釈する視点を
    獲得することにより、深みのある人として
    より豊かな人生を送ることができるはずだ。

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    2026年02月01日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    AIの発展が引き起こすかもしれない人類の危機について多面的に述べている本である。情報が非常に多いので、この書評で要約することがとてもできない。しかし、幸なことに、著者の書いたエピローグと、訳者の書いた解説を読むと、この本で著者が言いたいことが、比較的コンパクトにまとまって説明されている。なので、先にエピローグと訳者解説を読んでから本編を読むのが良いかもしれない。

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    2026年02月01日
  • 移動と階級

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    何らかの解決よりは
    問題意識の共有のために書かれた本、という印象。

    移動という、日常のありふれた行動が、
    しかし、様々な理由によって格差付けられている。

    究極の問いは、憲法で守られているところの
    「文化的最低限度」の移動というのはどの程度を指すか、
    ということになるような気がする。

    完全な平等はありえない。
    切り捨てるような物言いになってしまうけれど、車いすの人の移動を健常者と同等に保障すると、莫大な社会コストになる。
    ただ、そのコストを金銭以外でどこまで緩和させられるか。
    上限が下限からどんどん離れていく(格差が広がる)社会において、常に問われる必要のある話題だと思う。

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    2026年02月01日
  • ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考

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    ネタバレ

    去年の春頃に購入してから大分積んでましたが、再開したら共感が止まりませんでした!
    まず「ゆるストイック」という造語が、親しみやすくて思考のゴールがしっかりしていると思いました!
    親しみやすい言葉と逆に、実践するのは簡単ではないと思いました!(そもそも簡単だったら読まなくてもいいですよね)

    ゆるくは、怠惰にという意味ではなく、変化しやすい現代だからこそ柔軟にやり方を変えていくという考え方。

    ◎成功には運も大事ということ。SNSや動画などの既存のプラットフォームにただ乗りして、運を身につける。
    ◎好き×得意×需要で、ニッチな領域にチャレンジする。ここの部分は起業や副業、ビジネス展開などの文脈で

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    2026年02月01日
  • なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

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    なんかめちゃくちゃ頭いい人だなと思った。読み終わった後に思ったこと、この人にお会いしたい。ビジネス本だけどストーリーテラーとしてとても素敵で引き込まれる。章ごとにまとめがあるのもわかりやすいし、読み手の感情をしっかり捉えていて、いやいや、私はこうだからこれはできないよ。と思うことをしっかり先読みして次の章を語っている。界王拳をめちゃくちゃ使ってるのもキュート。
    走り続けられるかどうかが最も大切。自分が幸せになれる行動をしないと人は幸せになれない!

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    2026年02月01日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    文章作成術の本として秀逸。そもそも、それを文章術なんて言わずに、推しの好きさを言語化する、というタイトルでの掴みが秀逸。誰かの感想を見る前に自分で孤独に向き合って言語化する、それをしっかり修正する、相手に合わせた言葉にする。さらには、好きを知ることは自分自身を知ること、という言葉に、今すでに、うまく言葉が出てこずたちすくんでいるが、ここから一歩を踏み出したい、そんな気持ちにさせてくれた。

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    2026年02月01日