ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 見るだけでわかる! 図解 紙片づけ

    Posted by ブクログ

    山のような書類から目をそらし続けている私の救世主!保険会社や銀行、クレジットカード会社、給与明細書、領収書、その他趣味の切り抜きなど、も〜紙類の仕分けがわかんない上、友達からもらったスキャンスナップも3年ほど埃をかぶったまま…「今度こそやるぞ!」とやるやる詐欺を発動していたが、ようやくやる気になってきた。年末年始は珍しく家にいるので、紙の断捨離を断行だ〜!

    0
    2025年12月06日
  • 生理用品の社会史

    Posted by ブクログ

    一部は卑弥呼の時代にはじまり、現在に至るまでの月経処理の変遷。
    月経期間中や産褥期は小屋に隔離するという風習が日本でも戦前まで生き残っていた地域があるというのはびっくり。
    そして、一時期流行った布ナプキンが、週刊金曜日などに代表される左翼系看護系活動家によるものだったとは知らなかった。原発事故の時も思ったけれど、トンデモ科学と左翼って相性が良いらしい。

    0
    2025年12月06日
  • 子どもの自己効力感を育む本

    Posted by ブクログ

    【内容のさわり】

    できても、できなくてもいい、やってみようと自己効力感を育てる言葉を。
    結果を恐れずに挑戦していくことができる力を自己効力感という。
    信念自信希望を持たせよう。
    あらゆる動機づけの中で最も効力があるのが自己効力感である。
    やってみようという気持ちを育てる。

    から始まり、付箋をおびただしいくらいつけたこの本。この本は知ってほしい大切なことがたくさん書いてある。
    ぜひみなさんに読んでほしい。

    0
    2025年12月06日
  • 人望が集まる人の考え方 (アンティークローズ)

    Posted by ブクログ

    ・成功の15%は仕事のスキル。85%は性格的要因
    ・全ての人は自分本位で、自分に最も強い関心があり、重要と感じたく、認められたい。
    ・自尊心を満たせば自ずと好意的な態度を取る。
    ・自分を好きになる手伝いをしてくれれば、相手と仲良くすることができる。
    ・1日5つ人を褒める
    ・あなたの隠れ資産①他人の価値を認める力がある。②他人が自分を好きになる手伝いができる③他人を受け入れて大切にすることができる。
    ・必ず何倍にもなって帰ってくる
    ・相手を軽んじる言動が大きな悲劇につながる。あなたは私を重要視していない、となる。
    ・人とうまくいく第一のルールは全ての人を重要な存在とみなすことだ。
    ・相手に好印象

    0
    2025年12月06日
  • 弁護士不足 ――日本を支える法的インフラの危機

    Posted by ブクログ

    ふらっと読んでみた割には、今なお弁護士という職業を縁遠いものと思いつつも、社会の課題としてどう向き合うべきかという点で一つの参照点になった。
    具体的な民事・刑事等の弁護士役割(ドラマなどで描かれる)とは離れて、そもそも弁護士が活躍する領野と必要性を勘案したうえで、過疎地医療といった眼前の問題と同様に弁護士の不足が大きな社会問題となり得るということに得心がいった。日米における弁護士の立ち位置といった彼我の違いなどもわかりやすい。

    0
    2025年12月06日
  • 夢と金

    Posted by ブクログ

    ◼︎「一般層」が求めているモノと、「富裕層」が求めているモノの違いを知れ。
    ◼︎商売の世界に「プロ審査員」は存在しない。
    他にも印象に残ったフレーズは沢山あるけど、自分の中でストンと腑に落ちたのはこの2つ。

    一般層に分類される自分に富裕層が求めていることを知ることは中々難しいとは思うが、ビジネスとして成り立たせるには富裕層に刺さるモノを提供できるリサーチ力と慧眼とセンスがないと先が短いと痛感した。

    0
    2025年12月06日
  • 日本人のための台湾学入門

    Posted by ブクログ

    「親日的」、IT先進国、観光、東アジアの軍事的緊張などの文脈で語られることが多い台湾について、台湾在住の日本人研究者として、歴史、言語、文化などの観点から「台湾らしさ」とは何か、日本人としてどう向き合っていくか、を考察した本。身近だと思っている台湾について、意外に理解していなかったことを気づかせてくれる本だと思います。
    まず、「台湾史」という概念自体が新しい概念であること、という意外性に驚かされます。説明を読めばなるほどと思いますが、1987年の戒厳令解除までは「中華民国史」という大陸の漢民族の歴史が教えられてきました。台湾には原住民(16部族。本書でも説明されますが、台湾では差別的意味合いは

    0
    2025年12月06日
  • 仕事も人間関係もうまくいく放っておく力

    Posted by ブクログ

    一章一章が短く、とても読みやすい本だった。
    仕事や人間関係で悩んでいる自分の心を、ふっと軽くしてくれる言葉にたくさん出会えた。

    これまで私は、くよくよと悩んだり、まだ起きてもいない不幸な未来を想像したりすることが多かった。しかし本書を読み、先のことを必要以上に心配するより、「今できることに集中すればいい」と前向きに考えられるようになった。

    悩んだときに何度でも読み返したい、心の支えになる一冊だと思う。

    0
    2025年12月06日
  • 多忙感

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「お腹が空いているのに、食べても食べても、栄養が無い食べ物をひたすら食べ続けている状態。」

    AIの自動化によって自分の仕事も評価されなくなってきている、しかもいつかは無くなるかも…
    金持ちインフルエンサーたちの真似事で浪費していく、本来有意義な経験が積み上がっていかないような感覚…
    あらゆる現代のまやかしを解くような本でした。

    この本を手に取ひたくなるような「多忙感」に悩まされる、真面目に頑張って働いている人はぜひ読むべきです。

    個人的に、他者の本になってしまいますが「なぜ人は締め切りを守れないのか/著:難波優輝」を読んだ直後だったので、さらに明快にこの本を読むことができました。

    0
    2025年12月06日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初読もうとして、序章の段階で挫折したやつ笑笑 読書にハマってから読み直しました!

    アドラー心理学の考え方について、青年と哲人の会話を通して分かりやすく解説されていました。最初はなんだその考え方!?って思う部分もあったけど、この考え方を身につけることができたらかなり生きやすくなりそう。
    私は課題の分離と横の関係づくりができてないなーって感じたので、意識しながら今後生活に取り入れていきたい︎^_^

    途中1個だけ思ったのが、現代社会でこの考え方を元に生きるのかなり大変じゃないか!?ってことです笑
    子育てのときにも、褒めても怒ってもいけないって書かれてたけど、幼稚園に送らなきゃいけないのに子ども

    0
    2025年12月06日
  • 天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

    Posted by ブクログ

    天才に共感してくれる凡人が必要です!
    特に日本はそういうスタンスの人間が生まれにくいと感じています。
    集団やチームの中では新しい発想、アイデアが潰されていく為、みんな1人や少数で頑張ろうとしているのでは?

    私は“共感してくれる凡人”の上司を切に求めている社員の1人です。

    0
    2025年12月06日
  • 超ミニマル主義

    Posted by ブクログ

    STEP 1 プロローグ
    STEP 2 超ミニマル主義とは
    STEP 3 装備とモノの軽量化
    STEP 4 情報とワークスペースの軽量化
    STEP 5 スケジュールの軽量化
    STEP 6 タスクの軽量化
    STEP 7 思考と習慣の軽量化
    エピローグ

    0
    2025年12月06日
  • 弱肉強食の現代史18バトル

    Posted by ブクログ

    「バトルマンガで歴史が超わかる」を買って読んだ息子が、「これ2巻ないの?!」というのでこちらも購入しました。
    前より難しい...、とは言ってるもののよく読んでいます。
    小4の子でも読めるので良かったです。
    なぜ戦争が起こったのか、結果はどうなったのかをわかりやすく勉強できて良い本だと思います。
    こういう戦争の学習はついつい偏向的なのを心配してしまうのですが、カドカワさんなら大手だし大丈夫かなと信用しています。
    大人も十分勉強になります。

    0
    2025年12月06日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

    Posted by ブクログ

    普段の生活の中、仕事の中でぼんやり感じていたことがすごくクリアになった。メンタル病んでる人の中にはアート感覚の希薄な人も多い。変化の激しい現代を生き抜くためにアートな力が必要なのはエリートだけではない。

    0
    2025年12月06日
  • バトルマンガで歴史が超わかる本

    Posted by ブクログ

    戦争について聞きたがる(戦争が起こらないかビビって不安になってる)小4の息子に買い与えました。
    面白い!と読んでました。
    詳しい文字のところはすっ飛ばしてるそうですが。
    もう少し成長したら文字のところも読んでくれることを期待しています。

    0
    2025年12月06日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

    Posted by ブクログ

    何万年も前のホモサピと今日のホモサピのどちらが幸せなのかを考える。何万年前の狩猟採集の社会へは戻れないだろうことは確定している。

    0
    2025年12月06日
  • ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた

    Posted by ブクログ

    「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」読書感想文──タイトルに惹かれた一冊から、想像以上の学びがあった

    正直、最初はタイトルのインパクトに惹かれて手に取った一冊でした。
    「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールス?」
    一体どういうことなのか。
    話題性のあるタイトルなのか、それとも深い意味が隠れているのか。
    そんな興味本位で読みはじめたのですが、気づけばページをめくる手が止まらず、想像以上の学びを得られる時間になりました。

     

    ■ “気持ちよく生きる”ことが成果につながるという逆説

    この本が最初から最後まで一貫して伝えているメッセージは、
    「自分の状態が整えば、

    0
    2025年12月06日
  • 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?

    Posted by ブクログ

    読み終わってみて、「ナチスは良いこともした」ではなくて「背景・文脈から切り離して考えてみればナチスの進めていた政策には参考になるものもある」という言い方で言えたりは出来ないか?と考えてみたものの、そもそも前政権や他諸外国から引き継いだ政策ばかりだから、ナチスを引き合いに出す必要は全く無いという事でした。

    歴史学における事実⇒解釈⇒意見というステップを踏む重要性、過去の研究結果を踏まえた解釈を省略する危険性、という最初に触れられる基本を、何度も再認識させられる構成で身に染みた。

    0
    2025年12月06日
  • クレーム対応以前の「お客様対応」 お怒り対応マニュアル

    Posted by ブクログ

    接客業をしてる人は一度目を通しておくとためになる本だと思いました!具体例まであるので再度読み返したい本です

    0
    2025年12月06日
  • スマホ脳(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    この後スマホを使うのが怖くなるくらい、いろいろ考えさせられた。問題提起型の本なので、皆さんまずは読んでみて、思いを巡らせるのがおすすめです。

    0
    2025年12月06日