ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
フェミニズム研究者の第一人者である著者の江原由美子氏は、フェミニズムとは、通常「男女平等」「女性の社会的地位向上」「女性解放」を目的とする思想や社会運動とし、フェミニズムの歴史的経過から現在の課題まで、系統的にまとめた。世界と日本のフェミニズムについて、歴史的社会背景や市民革命、2度の世界大戦を通じた女性参政権の獲得など、後継に追いやられてきた女性たちの辛苦の活動を詳述する。公的・社会的な活動は男性、私的な家事労働や育児は女性といった歴史的な公私二元論による性役割分担の課題を克明に綴り、問題提起と解決すべき課題を提起する。フェミニズムに対するバックラッシュが吹きすさぶ直近においても、女性たち
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Posted by ブクログ
本を読むのが大好きだが、読んで学んだことを実践できているだろうか、読んだままで終わっていないだろうかと思った時に手に取った本。
読書をすることによって、
⚫︎自分の知らない世界を知ることができる。
⚫︎自分とは違った価値観に触れることができる。
⚫︎新しい選択肢を手に入れることができる。
しかし、次の一手、アウトプットにつなげてはじめて、読書が価値を産む。
合言葉は『すぐやる』
すぐやれるかどうかは『自分を動かす仕組み』を持っているかどうか。
その仕組みの作り方について、わかりやすく具体的な方法が書かれてある。
私に一番欠けているのは、読書で得たものを考え過ぎずに試してみるということ。 -
Posted by ブクログ
- 身元不明として亡くなった行旅死亡人の半生を記者が解き明かそうとする話。人は死に方ではないんだなーと実感。無縁仏的に誰にも気づかれずに孤独死をした人でも、そのかつての人生を紐解いていけば誰かの記憶には残っているという。人は生きている痕跡は絶対この世界に残っているんだという記者の執念を感じながら、そういう意味で人間は社会的に込み毒ではないのかもしれないと思った次第。
- 単純に本の構成としても面白くて、グリコ森永事件・右手の指の欠損・北朝鮮という何かやばい遺体なのではないかという風呂敷の拡げ方をして興味を持たせ、その実はそこまでドラマティックな死体ではないけれど、気づいたときにはその物語の先が -
Posted by ブクログ
- なんとなくでやっている社内政治について、分析してくれる言葉である。
- 上手いこと経ち廻っていくうえでは印象宣伝効果が非常に重要であることが学術的に語られている。なんとなく主張のデカい人や評価の高い人は、なかなか良い評価でスタートをきれる。
- 科学的合理主義ではない会社組織において、正論だけでは物事は進まないので、それをいかに具体的に進めていくかが語られている本。
- だいぶと面白く、かといって自己啓発的過ぎる学術的な部分にも片足を置いている。
- 社内政治を科学するという意味において、直接的ではないければ明日からの仕事につながる良書。
- マネジメントとリーダーシップの違いについて語っ