ビジネス・実用の高評価レビュー
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いわずと知れた、なでしこジャパンの元監督である佐々木則夫氏の著書。
この本のすごいところは、今年の1月、つまり、なでしこジャパンが今年のW杯で優勝する前に、「さあ、一緒に世界一になろう!」と呼びかけていること。
また、その時点で、この企画を考えた講談社の編集者には、先を見通す力があったといえると思います。
佐々木監督は、自分たち(日本女性選手)に合った戦術、さらには、個々の能力に合わせた起用をしてきたからこそ、なでしこジャパンは、着実に階段を上ったのですが、そこに至るまでには、いろんなサッカーのスタイルや選手のプレーを見て、徹底的に考えてきたのだと思います。
この本の中では、なでしこジャ -
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『多忙感』を読んで、自分にとっての忙しさの正体を少し言語化できた。
自分の場合、単に仕事量が多いことよりも、「自分の意思や納得感がないまま、気づいたら責任を背負っている」と感じる仕事に強く多忙感を覚えていたのだと思う。
資料作成や締切に追われる業務など、本来自分以外がやると思っていたことを担う場面では、忙しさ以上に「やらされている」「押し付けられている」という感覚があった。
一方で、自分の意思で決めた業務は、準備や負荷があっても、自分の意思や価値観とつながっているため、多忙感は比較的少なかった。
この本を読んで、忙しさそのものではなく、「主体的に関われているか」「自分の意味づけができてい -
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ネタバレお金は自立のためにある、という論に強く同意。
すごく好きな言葉があったからメモしておきたい。
『人は幸運を得るほど、他人に優しくすべき。もしあなたが幸運にも、豊かな時代の豊かな国に生まれ、世界について学んだり、自分の望むように生きられる環境で暮らしているなら、それは膨大な数の先人が積み重ねた努力や知恵のおかげなのである。その幸運はあなた一人の力で得たものではない。だからこそ、人とのつながりや心の豊かさを大切にしてほしい。お金はそれらをより豊かにすることはできる。けれども、お金自体が素晴らしい人生を築くことはない。そのことを忘れないようにしよう。』
お金との付き合い方で迷ったら、指標にしたい -
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〈感じ取った要点〉
若ければ若いほどお金を経験に替えた時の価値が高いので、お金を理由に経験を後延ばし・やめるのはもったいない
資産は貯める一方ではなく、45〜60歳には切り崩し始めた方が価値のある使い方ができる
体力があるうちにしかできなかったり、感性が変わって価値がなくなったり意欲が下がったりしてしまうという視点で、物事をやるのに適切な時期がある(健康寿命と関係あり)
若いうちにしかできないこともたくさんあるので、バケットリストは自分の人生のフェーズや年代ごとに作った方がいい
〈課題・これからやること〉
この年齢ですでに体力面で外出することへの不安が大きく、今まで楽しめていたことが楽 -
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ネタバレ学校では絶対に教えてくれない、「生き方」に関する知識を教えてくれるのがこの一冊。「つらい」や「いきづらさ」を解消するための方法として7つの能力を紹介している。具体的には、整える(整える力、レジリエンス力、コントロール力)、つながる(つながる力、読解力)、好奇心(アウトプット力、好奇心)の3ステップに分けられる。本書では読んだ本の内容をこうしてアウトプットすることが脳内に情報を定着させるために重要だと書かれていたので、それぞれの内容を自分用に簡単にまとめる。
①整える力
まずは体の調子を整えることから始めよう。ポイントは、「睡眠、食事、運動」だ。特に睡眠は本書の中で最重要項目としてとらえられて -
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1990年代、アメリカでは「脳の10年(Decade of the Brain)」と言われた。しかし、同時期の日本はまだ「心の時代」だった。事件が起きればワイドショーで犯人の「心の闇」が語られ、エヴァンゲリオンが人気を呼び、大学の心理学科は10〜20倍の競争率だった。その頃に著者は、いち早く脳に着目していた。
しかし、この本は題名から想像されるような「脳がわかればすべてがわかる」という内容ではない。むしろ「人間は脳にわかることしかわからない」という限界について述べたと言ってもいい。つまり、人間は脳の中に閉じ込められている。
それはソフトだけでなくハードにおいても同じである。都会とは要する -
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ネタバレ昔読んだが今改めて読んでみた。無駄なことをしないというざっくりした記憶だったが、よく読むと無駄なことをしないためにやるべきなのかを時間をかけて考えることだった。これまでの自分も思考をよりシンプルに本当に必要なのかということを軸に仕事をしていたので割とエッセンシャル思考に慣れていると感じる。一方で他人からの仕事をなんで受けがちという非エッセンシャルなこともあるし、部下にタスクを下ろす時も非エッセンシャルな考えであまり熟慮できていないと反省。今後も意識しながら進めていきたいと思う。
断捨離について、捨てる時に捨てるかどうかを考えるのではなく、持ってないと仮定してお金を払ってそれを買いたいと思うか、 -
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第2章
論理学構成要素
① 思い込みで決めない
② 問題を分ける
③ 簡単なことから順番に進める
④ 最後に漏れを確認する
原文
第一は、わたしが明証的に真であると認めるのでなければ、どんなことも真として受け入れないことだった。言い換えれば、性急な判断と偏見を避けること、そして疑いをさしはさむ余地のまったくないほど明晰かつ判明に精神に現れるもの以外は、何もわたしの判断のなかに含めないこと。
↓
「たぶんそう」「誰かがそう言っていた」「前からそうしている」だけで、事実だと決めない。急いで結論を出さず、先入観にも引っ張られず、十分に確認できたことだけを判断材料にする。
第二の規則
原文
第 -
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内省を通じた自己理解を深めることの重要性はいろんな本で書かれているが、個人的には自分が読んだ同じジャンルの本の中で本書が一番わかりやすかった。
展開として
・今、リフレクション(内省)が必要な理由
・自分の解像度を上げるとは
・具体的なステップ
概念についてもしっかり深く考察しながら重要性を説きながら、具体的なステップも筆者の事例を基に展開されていて非常にわかりやすく、実用的であった。
具体的なアクションまで落とし込んでくれており、かつ状況に応じた取り組まれ方まで現代人に寄り添ってもらえている点がありがたい。
取り組みを通じた自分の理解を深めるきっかけをもらった。読み返しながら更に理解