ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
子供ができたら繰り返し読んで私が身につけたい本だと思いました。
母親のサポートが大事。
私は大学では心理学部でしたが、佐藤ママの対応は、心理カウンセラーの接し方に通じるものがあると思いました。
うちの母はネグレクトをしていましたが。
母親自体もシングルマザーの家庭に育ってネグレクトを受けていました。
虐待の連鎖にならないように私は結婚もしないし、子供を持たないつもりです。
佐藤ママは母親としてのレベルがとても高いと思いました。
私も佐藤ママみたいなお母さんに育てられたら精神を病まなかったのかなと本を読みながら思ってしまいました。
私は両親があてにならないので精神障害者になり、良き支援者に囲まれ -
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Posted by ブクログ
まず、著者の行動力が凄まじい。
①ピダハンの生き方について、直接体験しか認めないところは合理的・科学的な考え方で個人的には気に入った!文明の利器を教えたとしても、それを学ぼうとしないからこそ、独自の文化が保たれているのだなとも思った。夢を見たとき、歌うように語るのは神秘的だし実際に聞いてみたい笑
②言語について、リカージョンが見られないシンプルな構造は、「今を生きる」ことを重視したピダハンの世界観を反映していると感じた。言語と文化(環境)は密接に関わっているのだなとよく分かった。この本を読んで、改めて日本語の柔軟さにも気づけた!
③ピダハンの「その日を楽しく生きる」という価値観と、それを -
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【初見の印象】
読書会の課題図書として読む。人からは「自分自身と向き合う」ことに焦点が当てられると聞いた。私自身、自分を見失うようなことが多く、そのときどきの感覚に振り回されるように振る舞っている。そんな気紛れな自分に苛立ちがちであるのだが、そんな私という個人の在り方を如何に受け止めるのか、期待したい。
【ちょっと読んだ印象】
(※「はじめに」を読んで)
「不安と忙しさで硬くなってしまった肩の力を抜く手助け」として、筆者はこの本を位置づける。「君たちは自分を忘れて、自分自身から逃げようとしている」というニーチェの引用とともに、現代において自身と向き合うことの難しさを、この本には解きほぐそうと -
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エッセイであり批評である、パンチの効いた言葉たちを浴びる
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この副題には、エッセイでないものは批評ではなく、批評でないものはエッセイではないという私のひとつの信念を込めている
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平和なときに「みんな」で考えるのは、戦争の準備だ。平和なときに「それぞれ」で考えるのは、今が平和であることを確認することだ。ふたつのことはすれ違っている。大人は器用にこのふたつを行ったり来たりするけど、ずっと迷っているだけだともいえる。
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社会的分断というのは、言葉の面から見れば、あらゆる言葉がその集団の内部ではミームとなり、外部からの、あるいは外部の集団への言葉がスパ -
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ネタバレ奇を衒ったレトリック、飛躍と逸脱、アイロニーに貫かれたアクロバティックな論理のひとだと思っていたジジェクが驚くほどまともなことを書いていることに驚かされる。それだけこの世界が常軌を逸しているということなのか。本書後半の「テクノ・ポピュリズム」にかんする言及は、まさに日本における「チームみらい」的な政治勢力が登場する的確な説明となっている。
表紙にスパナと麦とペンを握る3つの拳が書き込まれた赤いシャツを着て写るジジェクは、「グローバル資本主義」という真の敵を見誤ってはならない、そのためにはウクライナの嘘や間違いを果敢に批判しつつ、断固としてウクライナの側に立たなければならない、と繰り返し主 -
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面白かった。数学を専門としていない人間にとっても、数学の紡ぎ出す世界に触れてみたい、と感じさせるような文章。
身体性からみた数学史の解説それ自体も面白いのだが、やはりなんといっても数学者・岡潔の数学と一体化することにより見えてくる世界の表現がとても美しく感じた。なにより、文章が綺麗で読んでいて気持ちがいい。
4章より引用:
> 生きることは実際、それだけで果てしない神秘である。何のためにあるのか、どこに向かっているのかわからない宇宙の片隅で、私たちは束の間の生を謳歌し、はかなく亡びる。虚無と呼ぶにはあまりにも豊穣な世界。無意味と割り切るには、あまりに強烈な生の欲動。その圧倒的に不思議な -
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ネタバレすごい本を読んでしまった。
何がすごいって理屈っぽいタイトルと内容なのに、笑わずにはいられないほど面白い。特に筆者の自分の遺伝子の嘆きようが面白い。
筆者は自分の遺伝子の劣点を書き、そこに仮説やツッコミを入れていく。
私もその筆者のツッコミにさらにツッコミを入れずにはいられなかった。
p.26「あぁ、遺伝子に逆らうなんて、本当にバカバカしい!」
p.44「しかし、待てよ。と私は思い直した」
植物学者が書いた本とは思えない、小説のような表現がある。物語の主人公が理不尽さに葛藤していくように筆者も自分の劣点と向き合いながら遺伝子を肯定していったのだろう。
私は自分の能力のなさや理不尽に悲しく
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