ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
読み進めるほどに胸が苦しい。なんとも言えない悲しみとも怒りとも取れる様な複雑な心境の元、目の周りには熱く込み上げてくるものがある。涙は出なくても鼻が詰まった様に息苦しくなり、気付くと息を止めながら読んでいる自分がいたりする。この感覚を言葉や文字にするのは難しく、雨は降っていないが遠くで雷が鳴っており、薄暗い曇天の下、公園の桜が風に揺れながら花びらを地面に撒き散らす、そんな風景が脳裏を横切っていく様でもある。
戦中派。かつての日本が経験したアジア太平洋戦とそれに続く日中戦争の時代、太平洋戦争開戦の1941年から終戦の1945年までをまさに兵士の主力として生きた世代。これを年号に直せば1920年か -
Posted by ブクログ
思考法のノウハウがまとめられていて、新しいアイデアを生み出すのに役に立つことが多く書かれていた。
思うと考えるの違いを理解し、考えることを意識すること。思うは、feelに近く、感じでいるだけで考えてはいない。考えるは、広げる深めること。
ずらす法で、価値を再発見する。ワークマンは、作業服→アウトドアに切り替え、低価格×高機能のブルーオーシャンで伸びた。のび太という生き方、自己啓発本→子供向け読書感想書に切り替え、親の購入を伸ばした。
まとめる、かけあわせる、キャッチコピーをつけるで、ゆるキャラムーブメントが生まれた。あったらいいなを目的にして、製品開発をしてみる。
自分ごと、相手ごと、社会ごと -
Posted by ブクログ
・貧乏人の家には物が多く、金持ちの家には余白が多い。余白によるゆとりは精神的なゆとり。
・生き方をデザインするとは、いちいち悩まないよう何をしないか決めること。
・所有はコスト。
・物が少ない幸せは旅の身軽さ。旅には必要最低限だけを持って行くために持ち物を吟味する。
・選択肢は少ない方が精神的に楽。選択肢は3択まで。
・スラック=ロープのたるみ。心理的な余裕、の意で使われる。何もしない時間、等の余裕が必要。
・幸せは引き算で作る
・何を減らしたいかより何を残したいか
・置きたいものから逆算してものを減らす
・残すべきものはお金、時間、楽しみを生み出すもの
・モノの少なさと手間の少なさを両立させ -
Posted by ブクログ
ネタバレ★5.0
かなりタメになる内容でスマホを手放せない現代において 99.9%の人にあてはまるというか読んでほしいと思えるような内容だった。
スマホを頑張って手放そうという話ではなく、現実的に手放せない現代においてじゃあどうするかという対処法が描かれてる。エヴァや映画の引用もあるんだけど、その引用も適切でなるほどなとすごく腑に落ちる。
スマホって手放せないよねって話だけではなく、社会構造としてこういう切り離せない状況があるよねみたいにかなり多面的に展開してくれていて一読の価値がある超おすすめの本でした!
この著者は信用できるな 他の本も読む価値があるなと確信できます -
Posted by ブクログ
読んで良かった。
ふかわりょうといえば、白いターバンを巻いていた頃の印象しかなかったけど、当時からあのシュールなネタと独特な目の付けどころが好きだった。
この本を読んで、なぜ好きだったのかがやっと腑に落ちた気がする。
彼の言葉に対する視点や引っかかるポイントが自分と驚くほど似ていて、読みながら何度も「そうそう!」とうなずいてしまった。
・「忖度」という言葉の使われ方
・「二子玉」や「三茶」は省略するのに、「◯◯◯◯◯◯」は略さない不思議
・「何食べたい?」「焼きそば『で』いいよ」の『で』という1文字の破壊力
・感情剥き出しの言葉は全裸
など、他にもずっと自分の中でモヤモヤしていたことが -
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哲学的なタイトルであり、本書がカバーする内容は、途轍もなく広いものであると感じた。
大好きだった筆者の遺作には、自ずと力が入った
気がする。
本書は、全部で6章から構成されている。
人間や死について言及し、人が生きる理由等の
考察もあり、予想に違わない広範囲な内容を扱っている。
筆者は、本書のタイトルに付した問いに対しては、あまり多く語っていない印象だ。
しかし、筆者が遺した地球文明の枠を超えたレベルの思考が必要である旨の記載からも、子孫繁栄のためにも私たちには、未来に向けて脈々と知的財産を含めた地球力を伝承していく義務があると考える。
それゆえに、一意的に今を生きることを考えたい。 -
Posted by ブクログ
新年度に向けて、仕事へのモチベーションをあげるために手に取った。
どう仕事に向き合うか、マインドを整えてくれる。
こういったジャンルの本は好きなのだけど、その中でも筆者の体験による説得力が他の本よりも強かった。
奥様の入院やうつ病や自閉症の息子さん含めた子育て、そんなものすごく大変な時に仕事でも責任ある仕事を任される。その中でも腐らない姿勢に、何回も泣きそうになった。
運命を受け入れて向き合う、人を愛する、いっけん自分を後回しにしていそうに感じたけれど、そうすることが自分を幸せにするんだな。
ひねくれた気持ちになった時に、このマインドを思い出したい。 -
Posted by ブクログ
田中均という名の外交官については認識がなかったが、
彼が係ったという外交問題、日米半導体交渉、日朝問題 拉致被害者、北方領土、
竹島 慰安婦問題、、、これらは当然知っている。
脚光を浴びるのは首相たち政治家。小泉、福田、安倍。
半導体ではシェア20%をアメリカに約束した形となった渡辺美智雄、、
これが結果的に日本の半導体産業を破壊したことになる。
外交官、つまり官僚は政治家に知恵は吹き込んでも、決定権はない。
私はかねて日本の官僚が日本をダメにした、と言ってきた。
頭の固い古い、偏差値エリートが、世の中の流れを理解せず、日本を取り残したと。
この本はオーラルヒストリー、田中氏の語りを三人の編
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