予防医療普及協会の作品一覧
「予防医療普及協会」の「金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方」「糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「予防医療普及協会」の「金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方」「糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
母が糖尿病予備軍になったので知識を得るために読んだ。
糖尿病はサイレントキラーと呼ばれ、無意識のうちに症状が進む病で気づいたときには、かなりヤバいことに…なんてこともあるそうで、冒頭にそれを漫画として書いてある。
対策としては、SGLT2阻害薬?だったかな?それが良いらしい。これは腎臓における糖の再吸収を阻害して尿として糖を排出するそうだ。
しかも一日400キロカロリー近く排出するから体重も減る。そんで塩分も再吸収抑えるから心不全とかの予防にもなる、他にも色々ある、とスゴイ薬。
問題は糖尿病にかかってない人は自費診療になること。
オンラインクリニックなどを何個か調べたら毎月15000円前後
Posted by ブクログ
ホリエモンは好きじゃない。でも、著書はいい。予防医療普及協会も発足したり、「やるべきことを知り、放置しないことが、その後の人生を変えることをもっと広めたい」という考えを発信したりするのも素晴らしい。
「老化防止の治療は意味がある。10年後に「実は意味があった」とわかるかもしれないことを、今やらないリスクは大きい。人間は、10年と言う時間でびっくりする位老化する。特に40代から50代は、やっている人とやっていない人では、相当な差がつくと思う…」に納得。私も、若い頃から肌作りだけはまめにやってきたので、その点は同感する。10年後に「あー、やっとけばよかった」と思ってももう遅い。今、この時は10年後
Posted by ブクログ
100歳以上の人には糖尿病の人がほぼおらず糖尿病のリスクを下げることが人生100年時代に必要だということ。当然100歳の方には肥満体型も少ない、腹八分目、体系の維持に中高年の頃から気をつけていたとのこと
健康長寿を脅かすのはフレイル、1移動能力低下、2握力低下、3体重減少、4疲労感の自覚、5活動レベルの低下、3つに該当するとフレイル、要介護状態に至る前段階
コミュニティ、人とのつながりが大事
100歳になっても少年少女のような好奇心をもて
ミトコンドリアをたくさん含む腸管と腎臓がアンチエイジングのカギ、メタボはこれらにダメージを蓄積しがんを引き起こす。バランスの取れた健康的な食事が大事