ビジネス・実用の高評価レビュー
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ネタバレすべての持ち物を手放して、1日1アイテムずつ取り戻せるという新しい取り組み。
著者の中で、「芋づる式読書」という単語が出てくるが、藤岡みなみさんはまさに芋づる式で知ったので運命的なものを感じる。
著者は本が好きなので早々に本を何冊か取り戻しているけど、そんなにいるかな…!?スマホを24日目というのは驚愕すぎる。私ならもう少し早めに取り戻すかなぁ…youtubeとかの方が時間潰せるのでは。
「しかしタオルがないのがずっとつらい。お風呂上がり、ジャンプして水を切ったり、犬みたいにぶるぶるーっとやったりしている。」
「芋づる式読書が本当に好き。芋づる式になりたいから本を読んでいる節がある。運命が -
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サウナにハマり始めたタイミングで読んだ一冊。
サウナが身体や脳にどう作用するのかという話だけでなく、具体的な入り方まで紹介されているので、読んですぐ実践できるのが良かった。
特に参考になったのが、夜サウナの入り方。
お風呂で全身浴をして身体を温めてから、
・サウナ → 水風呂 → 外気浴 → 水分補給
という流れを3〜4セット繰り返す。
また、最終セットは、
・サウナ → 水風呂(10秒程度)→ 外気浴をせず水シャワー
という方法も紹介されていて、実際のサウナで取り入れている。
これまで何となく入っていたサウナも、入り方や身体への作用を知ることで、楽しみ方が一段深くなった。
最近は -
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過緊張とブレインフォグの症状が続き、実際に著者の田中伸明医師の診察を受けているご縁から本書を手に取りました。
本書は、過緊張やブレインフォグの状態を「体」や「脳」だけでなく、「心(思考)」という視点も含めて包括的に解説しており、解決に向けた具体的な助言まで提示されている非常に有益な一冊でした。
特に納得がいったのは、「脳は認知する前にまず予測をしている」という点と、そのメカニズムです。
人は予測から外れた刺激が入ってくると不安を感じ、集中力を欠き、過緊張に陥ります。そして脳の無意識下の抑制が効かなくなることでブレインフォグが発生してしまう――この一連の流れがすっきりと整理され、「予測と結果 -
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わが国の行動遺伝学の第一人者による、遺伝と能力にまつわるお話。
行動遺伝学とは、行動における個人差について、遺伝的要因と環境的要因がどの程度影響を与えているのかを解明する研究分野のことです。
特に能力の遺伝については、優生学との関係や知能の優劣の判定の可能性などからタブー視されている面もありますが、現実の世界や人生を知る上で避けて通れないテーマだと思います。
本書には、「心はすべて遺伝的である」、「才能は生まれつきか努力か、という問い」、「行動遺伝学の10大発見」など興味をそそられるテーマが多いです。
人の能力、才能、学習に関して言うと、遺伝はそのいずれにも影響を及ぼします。
様々な能力(知 -
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私は…いい大人ですが、今までずーっとモヤモヤしていた「世間」と「社会」の違いがこんなにもクリアに言語化されていて、本当にすっきりしました。
私は…
どうも日本の「世間」というものを受け入れられず、上手く合わせる事が出来ず、日本で生きる事に生きづらさを感じて過ごしてきました。
私には、世間というもののルールがどうしても意味不明なのでした。
でも、「世間」と「社会」というものが存在するんだということ、そしてそれぞれの違いがはっきりしたことで、少しだけど…自分の思考も整理されました。
ジュニア新書とはなっていますが、出会えて本当に良かったです! -
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星6つです。前著「人新世の資本論」よりもダークな世界観を醸し出していますが、更に深刻さを増す気候変動危機とテック覇権主義を前に、暗黒社会主義なる思想を提唱しています。
言葉こそインパクトはありますが、前著で提唱された脱成長コミュニズムの延長線上で、国家の役割期待も包含されていますが、そこまで荒唐無稽な発想ではないという印象です。ニューヨーク州始め、グローバルノースでも社会主義の萌芽は各所に見られる所ですし。
ちなみに、暗黒という言葉は、最近話題のカーティス・ヤーヴィンらの暗黒啓蒙思想のインスパイアだと思われますが、斎藤さんは民主主義を守ることをまず第一義に考えている事で彼らとは違います。
来る -
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自分に向けられる敵意の質を見事に描きだしてくれた。家族福祉>高齢者と障碍者向けだけが公的な制度に置き換えられてほかのあいまいな弱者が取り残された>ベーシックインカムじゃダメかな。あいまいな弱者の大量発生。直感的なまず減税のわかりやすさ>意図するところを汲めない現システム側のおばか。参政党の農本主義>これはほんとに同意。強い外国人への反感が弱い外国人に向けられる>生活保護バッシングと同じ。意識高くないリベラルってどんなだろう。現体制から疎外され、もらえるお金が増えることが想像できない永遠の若者である中年層マジョリティ、弱者のためのネオリベからも漏れる層のデモ。富裕層優遇策は同意。
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試し読み
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著者の船橋洋一氏は元朝日新聞主筆。日米通貨交渉を描いた『通貨烈烈』でも示された、長年の取材に裏打ちされた分析力は、本書にも生かされています。本書は、石油危機(1973〜74年)、プラザ合意(1985年)、半導体敗戦(1986年〜)、湾岸戦争(1990〜91年)、ネット敗戦(1990年代〜)、尖閣ショック(2010〜12年)、福島原発危機(2011年〜)という、戦後日本が経験した七つの挫折を時系列で取り上げています。
著者の立場は明快です。戦後日本の失敗は、個々の事件が独立して起きたのではなく、共通の構造的欠陥──戦略の不在と、有事における意思決定・資源配分のガバナンスの弱さ──から繰り返し生ま -
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10年ほど前だろうか、GRITについての本を読んで知性は一義的ではない、後天的に伸ばせる能力というものもあるのだという救いを得た記憶がある。最近だと、ネガティブ・ケイパビリティもよく聞くワードだ。昨今IQだけでは測れない人間の能力への関心の高まりがうかがえる。
著者は、知性という概念を複数の側面から捉え直す。IQで計測される一般知能信奉への警鐘を鳴らす。なぜ知性が高い人たちが重大な過ちを犯すのか、なぜ信ぴょう性のない似非科学などに傾倒してしまうのかを解明する。
小学生の子どもを持つ身として、「硬直マインドセット」と「なめらかなマインドセット」の話に非常に共鳴した。生来備えている好奇心を維持
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