ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 逆算から勝つ麻雀

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    ネタバレ

    以下備忘録(今の私に理解できるレベルの話)

    ・他家の捨て牌の違和感から手牌構成を読む
    ・欲張らずに中打点の聴牌を取ることも
    ・窮屈な今の一向聴にこだわらず好形聴牌を目指す
    ・基本的にドラシャンポンよりカンチャン待ち優先
    ・自分の手が他家からどう見えるかを常に考える
    ・着順条件をクリアするルートを見落とさないよう注意
    ・打点、和了りやすさで優先ならメンツ崩しの一向聴戻しもあり
    ・手役はオマケに近い。受け入れ枚数の最大化を考えよう
    ・目一杯に手を広げたことで和了りを逃してしまうことも
    ・5ブロックが決まったら危険度が高い順に不要牌を切る
    ・手役を追うために和了りに不要な余剰牌を持ちすぎない
    ・牌

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    2025年12月03日
  • いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」

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    この本を読んだことで生涯保険料がかなり抑えられたはず。
    保険入った方がいいかなとか、不安になった時に特に何度も読み返したい本。

    データや高額療養費制度については、今後変更がある可能性が高いので、情報を追いかける姿勢も大事にしたい。

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    2025年12月03日
  • インドの正体 「未来の大国」の虚と実

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     インドは難しい。正直あまり関わりたくないという印象を持ったが、対中国における利害の一致と未来の成長力を見ると関わらざるを得ないと実感する。西側・ロシアなど複数の陣営から求められる状況を上手く活用しつつ自国の発展に繋げているのは、したたかであり生き方の上手い国だと感心した。

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    2025年12月03日
  • この保険、解約してもいいですか?

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    もしかしたら賛否両論あるのかもしれないけど、私はこの著者の考え方に賛成。
    同著者の「いらない保険」という別の本を過去に読んだ時、この本のおかげで生涯の保険料をどれだけ削減できただろうと、本当に出会えて良かったと思った。
    その本を横書きにして文字を減らすなど、サクサク読みやすくしたような本だと思う。
    ライフステージが変わると保険をかけたくなることがあるが、その度に再度目を通したい良書。

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    2025年12月03日
  • 体力が9割 結局、動いた者が勝つ

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    帰省中に学生時代よく利用していた本屋さんで出会った一冊。

    「多動力」は、ホリエモン流メソッドのような言葉で謳われていたが、堀江さんの著書はどれも間違ったことは言っておらず、本書は引用などにより根拠づけられているから、手に取りやすいかもしれません。

    多動力に続く行動力の話やモチベーション、体力に関する食事、睡眠、運動の重要性について書かれており、夢中になって読めて、確かにな〜と思い熱くなれました!


    以下、特に印象に残ったところの引用です。

    P.19 儲かる投資先はどこか?ーー自分だ。ーーそれがもっとも大きなリターンが得られる投資先だを

    P.75 完璧にやろうとするな。大切なのは「完了

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    2025年12月03日
  • 楕円曲線入門

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    フェルマーの大定理の証明にも不可欠な楕円曲線論,とくに楕円曲線の有理点の局所-大域原理について明快に説く.問題はすべて有理数体上で扱われ,初心者の入門に最適.二次曲線での局所-大域原理の証明に続き,モーデル-ヴェイユの定理を証明する.素因数分解への応用なども紹介され,豊富な例を読んでいくだけでも面白い.(内容説明より)

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    2025年12月03日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    今年読んだ本で文句なしのNo.1。今世の中で起こっていることがとても分かりやすく書いてある。素晴らしいのは、未来に希望が持てるというか、さらに進歩・発展することが楽しみになるところだ。
    テーマはエクスポネンシャルとコンバージョン。なんのこっちゃ、と思うかもしれないが、あらゆるテクノロジーが指数関数的に開発され、それぞれが統合されることで、とてつもないことが起こりつつある、というのだ。
    本書は2020年、コロナ直前に出版され、2030年の世の中を予想するものだ。2025年、半分まできたところで、当然のようにそうなったことや、予想より時間がかかりそうなこともたくさんある。特に、医療、教育、環境保護

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    2025年12月02日
  • 不夜脳 脳がほしがる本当の休息

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    オカンが麻雀がボケ防止に良いって言ってたのを思い出して、あれは本当だったんだと思いました。
    それに運動すると脳が大きくなるっていうのも面白かったです。運動して健康になって頭良くなるとかメッチャ良いやん!と単純に思ってしまった笑

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    2025年12月02日
  • 本を読む人はうまくいく

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    通勤時間をスマホゲームで費やしていた自分を考えるとどれだけの時間を無駄にしたのかなぁと思い知らされた。
    本を読んで自分の知らなかった世界が拓けるところは非常に共感できました。
    また、自分の考え方も変わっていくような気がしました。

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    2025年12月02日
  • 勉強脳

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    いつも本を読んでも内容を忘れていることが多いけど、アウトプットするのは良いと思う。でも、1日で読みきれない時はどこが共感出来て良かったのか、分からなくなるから、ちゃんとマーカーしたりしないといけないなと思いますね。

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    2025年12月02日
  • そろそろ論語 物事の本質がわかる14章の旅

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    スマホでなんでも調べられる時代でも、初めての旅を助けてくれるのは、「ガイドブック」だ。
    『論語』ワールドを自由自在に周遊できる「旅行ガイド」がこの本のコンセプトになっている。
    なるほど、著者の体験と紐付けられた『論語』の章句が、解説書とともに見事に紹介されている。
    これなら『論語』世界を迷わずに旅できそうだ。

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    2025年12月02日
  • 超訳ニーチェの言葉

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    現代を生きる私たちに感覚が近いものを感じ、人生をより生きやすくするために欠かせない名言が載っている。

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    2025年12月02日
  • ネクスト・ソサエティ

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    ネクスト・ソサエティ
    歴史が見たことのない未来がはじまる
    著:ピーター・F・ドラッカー
    訳:上田 惇生
    出版社:ダイヤモンド社

    生成AI、AIエージェントが知識労働者の生産性を飛躍的に高めることが分かった今こそ、ドラッカーのネクスト・ソサエティ、生産性革命が進行を速めていく

    1929年にアメリカの証券会社のヨーロッパ本部で働いていたドラッカーは大恐慌のためにその職を失ったことが冒頭に書かれている。そして1987年のブラックマンデイ。いずれも、活況は永遠に続くものとされていたにも関わらずである。この2つの出来事からドラッカーは、急激に変化しているのは、経済ではなく、社会のほうであると気づく。

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    2025年12月02日
  • 読書する脳

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    ネタバレ

    読書の効果やメリットはよく見かけるが、それって科学的な根拠は本当にあるの?と思っていた疑問に100で返されるような、そんなわかりやすい本だった。

    ・メンタル不調に効く
    →読んでいる間はDMNの過活動が抑えられるから

    ・幼少期から本を読むと認知能力が向上

    ・本をしっかり読む「精読」によって長期記憶になる

    ・「音読」は記憶定着力がかなり高い

    ・認知症になったとしても、常日頃読書をしている人は認知症の効果を上回ることができた事例がある

    ・本を読むとレジリエンスも高まる
    →本によって共感が生まれ、同じ事象に遭遇した時に対応できる

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    2025年12月02日
  • 役所窓口で1日200件を解決! 指導企業1000社のすごいコンサルタントが教えている クレーム対応 最強の話しかた

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    パターン別に解説されてて、内容も多すぎず読めやすい本でした。
    相手の気持ちに寄り添って【そうだよ】と思わせる。
    今後のクレーム対応で実践してみたいと思いました。
    「思いやり」は、どの分野も大切ですね。

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    2025年12月02日
  • 数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話

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    恐らくシリーズを読んでいるメイン層のニーズから少し外れた内容だった気がするが、個人的にはクリティカルヒットでした。ケアでした。
    謎の語尾は気になってしょうがなかったけど

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    2025年12月02日
  • 幸せになる勇気

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    永遠に知らない
    自分は全てを知っていると称する者がいたら宗教に足を踏み入れている
    ただ自らの信じる最善の道を選ぶ
    尊敬 人間の姿をありのままに見てその人が唯一無二の存在であることを知る能力
    ありのままのその人らしさを受け入れ尊重する
    他者の関心ごとに関心を寄せる
    褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない
    罰を与える人がいなければ不適切な行動もとる
    褒められようとする人
    怒りは人と人とを引き離す感情である
    貢献感の中に幸せを見出す
    それは自分で決めていいんだよ
    競争原理ではない、協力原理
    承認欲求に囚われた人間は他人から認めてもらうことを願うあまりいつの間にか他者の要望に沿った人生を生きるこ

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    2025年12月02日
  • 人生の短さについて 他2篇

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    素晴らしかった。
    哲学に素人で全くセネカ、古代ローマについての知識がなくてもスラスラと感銘を受けながら読み進めることができる。
    閑暇。どのように過ごすべきか。
    生の短さだけでなく、他2篇も非常によかった。
    内容がとてもよかったので、次は岩波文庫のものを読もうと思う。

    古代ローマは過酷な時代だったようだ。それにしても文明とは一体なんだろう。人の悩みも忙しさも2000年経ても変わっていない、寧ろ加速している。

    読書リレー:森の生活→本書→生の短さについて(岩波文庫)

    2025.12.2

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    2025年12月02日
  • Q&A いま『資本論』がおもしろい マルクスとともに現代と未来を科学する

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    ネタバレ

    この本の内容は後日検討するとして、まずは「装丁デザイン」から。
    「赤本」と自虐的に呼ばれていますが、この政党の古い「ファン」ならご存じのはず。この政党に無謀な干渉を仕掛け、数々の災難をもたらした中共=毛沢東一派。彼らの目的の一つは残忍な「文化大革命」の日本等外国への輸出でした。
    この当時、毛沢東を狂信的に崇拝していた中共党員や毛沢東に忠誠心を誓った人々はこぞって「赤色の装丁」の「毛沢東語録」を手に持ち掲げ、振っていたのです。当時の日本共産党の関係者の一部はこの毛沢東語録をかざして振る彼らを揶揄して右手を振る仕草で「あの人は毛沢東派だ」と示したのです。ですからこんなダサい装丁デザインは止めた方が

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    2025年12月02日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    サピエンスは技術と文化を手に入れて幸せになったのだろうか…
    同じ歴史をなぞるのでと、見方を変えればこれだけ意味が変わる。
    進歩によって私たちの生活は向上したかもしれないけど、実は何も変わってないのかもしれない。
    そして後半、未来を考えると私たちサピエンスはどこに行き着くのかひたすら怖くなった。
    筆者が言うように、持て余すような技術を手に入れた私たちはこの先「どうなりたいのか」を考えて力を行使しないと、どうなってしまうのかもわからない。そしてそれはすぐこの先に起きてしまうこと、今もう起きているのかもしれない。

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    2025年12月02日