ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    図が多用されており視覚的にも分かりやすい。
    まだどのような家を建てるか決めてないが、注文住宅でも賃貸でも動線を考えながら設計することが大事だと感じた。
    北向き入り口、南向き入り口それぞれに良さがあるんだと知ることができたので満足できた。
    もし注文住宅を建てるのならもう一度読み直したい。

    0
    2025年12月03日
  • 朝を待つなら海の中

    Posted by ブクログ

    「本当に思っている事を声に出そうとすると、涙が出そうになる。」
    私と似たような性格と思考だったから物凄く共感した。
    眠れない時や孤独を感じた時に読んで欲しい。

    0
    2025年12月03日
  • 後宮 殷から唐・五代十国まで

    Posted by ブクログ

    本当なのか信じ難い内容もありましたが、そこが知りたいと言うことがちゃんと買いてあります。
    傀儡は近代だけでなく、ずっと昔からあって、翻弄された人たちがたくさんいた。
    歴史の長い国だからこそかも知れないが、どれが本当かわからないことがいっぱいなんですね。

    0
    2025年12月03日
  • 君は誰と生きるか

    Posted by ブクログ

    読みやすいしわかりやすい。良書。
    ・時間は自分と自分の大切な人のためにある。
    ・別れの法則もある。進化する中で別れる人もいる
    ・人脈は広いほど良いというわけではない。

    人間関係の基本
    ・笑顔
    ・頷いて話を聞く
    ・温かい言葉を声かけする

    0
    2025年12月03日
  • 庭の話

    Posted by ブクログ

    今年1,2を争う濃密な読書体験ができた一冊だった。一言でも気軽な感想をうまく書けないのが悔しいが、自分の中で咀嚼して再読してから追記したいと思う。

    0
    2025年12月03日
  • 改訂版 金持ち父さん貧乏父さん ――アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は、お金の扱い方を“稼ぎ方”ではなく、資産を基点とした意思決定の体系として再構築する一冊です。経営者が読むべき理由は、単なる投資指南ではなく、事業運営そのものに通じる資本構造の理解が得られる点にあります。

    最大の示唆は、「資産と負債の定義」を生活レベルではなくキャッシュフロー基準で捉え直す視点です。これは企業財務と同じ発想であり、事業や個人がどこに資源を投じるべきかを判断する上で極めて有効です。また、労働所得から資産所得への移行を促す思想は、経営者にとって事業ポートフォリオの多角化・継続的なキャッシュフロー基盤の構築といった実務と直結します。お金の増やし方ではなく、お金の流れをデザインす

    0
    2025年12月03日
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【認知の三要素】
    ①言葉②状況③意図

    ・言葉は?課長は何て言ってたっけ?
    ・状況は?具体的に(再現VTRのように)イメージできる?
    ・意図は?課長が気にしていることはなんだろう?何が言いたいんだだろう?

    →認知できれば要約もできる
    →情報を構造化すると不足に気づく(認知が楽になる)

    【思考の4ステップ】
    ①まずは考えるべきことを書き出す(中身は考えない)(TodoリストならぬThinkリスト)
    ②考える順番をつける
    ③問いに対する答えを出す
    →答えなんて誰にも分からない。20点でも良いから答えを書く=大事なのは見える化
    →脱線しないようにする(新たな問いが生まれたら①に付け加える)
    ④具

    0
    2025年12月03日
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は、マネジメントを「才能」ではなく生産システムの設計と運用として扱う点に最大の価値があります。経営者目線では、書かれている内容は単なる管理手法ではなく、組織の出力を最大化するためのオペレーション理論と捉えるべきものです。

    特に重要なのは、マネージャーの成果を「自分の行動」ではなく“自分が管理する組織単位のアウトプット” と定義している点です。この考え方は、組織のスケールを前提とする経営と完全に整合します。マネージャーの仕事は、作業ではなく“再現性のある仕組み”の構築であることが明確に示されています。

    また、本書が示す目標設定・プロセスのボトルネック分析・1on1の構造化・意思決定のスピ

    0
    2025年12月03日
  • 部下をもったらいちばん最初に読む本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は、部下育成を属人化から切り離し、組織運営の基本単位として体系化するための実用書だと位置づけます。管理職が初めて担う「人を動かす」という役割を、感情論ではなく仕組みとして再定義している点に最も価値があります。特に、育成の起点を「期待値の明確化」に置く構造は、経営としての合理性と整合します。組織の摩擦コストの多くは認識の不一致から発生しており、ここを解消できるだけで生産性は大きく変わります。また、指導スタイルではなく・任せ方の基準・評価の基準・フィードバックの設計といったプロセス管理に軸を置いている点は、現場への展開が容易で、管理職教育ツールとしての即効性があります。
    総じて、本書は「管理職

    0
    2025年12月03日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

    Posted by ブクログ

    最初は、他者に自分をどう表現するかという、他者を中心に据えた内容かと思っていた。
    最後まで読むと、自分の言葉をつくることには、自衛の意味もあるということが筆者の伝えたいことなんだなと思った。
    他者の言葉に影響を受けすぎて潰れないために、自分の感じ方や自分の中から出てきた言葉に敏感でありたい。

    0
    2025年12月03日
  • なめてくるバカを黙らせる技術

    Posted by ブクログ

    なめてくるヤツを適切に黙らせる方法が具体的に書かれてあり、非常に参考になった。普段の私は仏様だが、なめてくるヤツには徹底的にやるよ。

    0
    2025年12月03日
  • 心の病気はどう治す?

    Posted by ブクログ

    全ての章は読めていないが、関心のある疾患の章だけ拾い読み。
    全体の構成としては、医療ジャーナリストの著者が依存症や発達障害、統合失調症などの分野で第一線にいる臨床家にインタビューしながら、各臨床家の考え方をとてもわかりやすく書いてくれている本(だったと思う)。
    特に、その臨床家の顔写真を載せてくれている点がこの本の白眉だと思う。
    この顔写真の先生が、どのように医者を目指し、どのような紆余曲折を経て、今の臨床に至ったのかをイメージしながら読み進めることができる。

    0
    2025年12月03日
  • 世界の一流は「休日」に何をしているのか

    Posted by ブクログ

    主婦に休日はないが、「世界の一流」というパワーワードに惹かれて手に取った。
    私の場合はふと手の空いたすき間時間に何をするかだろうなと思った。
    「世界の一流」は、芸術鑑賞と読書らしい。
    「自分で決めた休日の過ごし方を主体的に楽しむことで、自己効力感を高める」というところが大事かなと思った。

    0
    2025年12月03日
  • 自分にやさしくする生き方

    Posted by ブクログ

    いろんな、精神疾患を治すための技法やそれについて書かれた本を読んだけれど、この本は私にはとても合っていた。

    作者自身が学び、実践したことがベースにあるので説得力がある。

    スキーマ療法、セルフコンパッション、それらは他の療法にも重なる部分があり、マインドフルネスを解説している部分もある。マインドフルネスをそのまま実行したのは私に合ってなかったけれど、分解してわかりやすく、やりやすくなっていた。

    自分にやさしくする行動はシステム化できる。

    内なるチャイルドの要求を丁寧に取り上げ、対応していく。

    厳しくすることでは人は回復しない。
    やさしくすることで人は回復してゆく。

    何度も読みたくて2

    0
    2025年12月03日
  • 大局観 自分と闘って負けない心

    Posted by ブクログ

    大局観とは、全体を見て、現在の状況からどのようにすべきかの方針を判断する、らしいです。

    羽生さんは、
    大局観を見て、自分の経験、相手の先を読み、多くある選択肢を減らして、後悔のないように打つことをしてるみたいです。

    本の中盤、終盤はエッセイみたいな雑談も多めで読みやすかったです。
    将棋の打ち方で人柄が出るという話がありましたが、仕事の仕方で性格が出るような気もしました。考えさせられます

    0
    2025年12月03日
  • 崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男

    Posted by ブクログ

    元NOAの社長レジー氏が自伝とビジネスに対するアレコレがまとめられてます。
    任天堂の内部話、今まで見たことがなかった岩田聡や宮本茂が出ていて興味深いです。
    日本の任天堂とレジーさんとのビジネス戦略の差からでる戦いが描かれてるのは初めて見ました。
    まさか「はじめてのwii」があんな理由で作られて売られたとは驚きでした。

    0
    2025年12月03日
  • 人生は「気分」が10割―――最高の一日が一生続く106の習慣

    Posted by ブクログ

    優しい言葉にあふれている韓国のコピーライターが描いた自己啓発本。
    エッセイ集のようで内容ですらすら読めます。
    「〇〇であるべし!」と強い言い回しではなく包みこんでくれるような言い回しや語り口で読んでいてホッコリします。恋人への未練への対処や人生で付き合うべき人などビジネス以外のことも書かれています。
    習慣が106って多すぎるような…何個は内容が被っていた気がしますが、応援する内容が多くて、崩れないように地道に頑張ろうと思いました。

    0
    2025年12月03日
  • 「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本

    Posted by ブクログ

    自己肯定感が下がることはインポスター症候群や、うつ状態にも発展するようです。
    読んでいると謙遜さんの気持ちに非情に共感しました。落ち込んでいる人などにオススメです。

    0
    2025年12月03日
  • 30歳から読む論語 「自分磨き」のヒントが必ず見つかる!

    Posted by ブクログ

    『論語』の孔子の言葉が多く紹介されており、角界の成功談や励ましが詰まった一冊。
    特に終盤は「努力は必ず報われる」「失敗は勲章だ」といったストレートで前向きなメッセージが続き、ビジネス書としても読み応えがありました。

    0
    2025年12月03日
  • 「謙虚な人」の作戦帳 誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法

    Posted by ブクログ

    2回一気読みした!でもいつもより、2回読んだだけ時間もかかってしまったけど、一回で咀嚼しきれないことを再読してみたいと思わせる本だった。

    自分はできない、嘘のニセニセの人物っていう思い込み、でもできると見せようとしてしまう人間の性、完璧って見せようとする強がり、、そんなことは本来はどうでもいい。

    あるがままに等身大で身の丈にあった自分と向き合って、感情にも寄り添って本音を洗い出していくこと。

    強がってカッコよくある必要なんて、微塵もない。

    昨日よりも1%だけ努力し続ければ、1年後には37.78倍になっているということを心に刻んで、突き進んでいきたい。

    そして自分の心に真剣に向き合って

    0
    2025年12月03日