あらすじ
「聞き上手」がうまくいく!――「聞くのが苦手」「人の話を聞く時間が苦痛だ」という人は多いものです。
でも、ちょっぴり「聞き方のコツ」を押さえるだけで、聞くのが楽しくなり、コミュニケーションがうまくいくようになり、まわりから好かれるようになります。
「聞き上手」になれば、自分も相手も安心できる空間をつくることができ、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!
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Posted by ブクログ
人間は誰しも自分のことをわかって欲しいという心理を持っていて、話したい生き物である。そのため、聞く力は良好な人間関係を築くのに必要である。この本は聞く技術についてかかれていました。
話の内容を聞く事も大事だけど、その奥にある感情も聞いて欲しいということを頭にいれて話をききたいと思いました。スマホをいじりながらだったり、手元にスマホをおいての会話は失礼に当たるので気をつけていきたいです。
Posted by ブクログ
読みやすくてわかりやすくて、すぐに実践しようと思える。自分の聞き方を振り返るきっかけになった。知らず知らず、話しにくい聞き方をしてしまっていたかもしれない。
口下手なので、事前に話したいことを考えることが多いけど、実際には思ったように話せたいことが多く、それは相手の話を聞かずに自分の話したいことだけを考えていたからだったんだな、と思った。だから、相手は安心できず、ぎこちない雰囲気になることが多かったんだな…
今日からは相手の話を「魔法の傾聴」を意識しながら聞きたい。まずは身近な人から。
Posted by ブクログ
また読み返したくなった。
話を聞くというのは意外と難しく、聞き方によっては相手を不快にさせることもある。
反対に、上手な聞き方をすることで相手に気持ちよく話をさせることもできる。
筆者も言っていたが、話し方よりも聞き方の方が容易に会得しやすいと思う。
人はコミュニケーションによって関係性を成り立たせるものだから、そのためには相手に気持ちよく話してもらう聞き方をすることを意識していきたい。
それにしても、"話を聞く"ということが重要視されるのは、人間ならではだなと思う。
Posted by ブクログ
ある恋人に、話を聞くのが下手だ、話したいと思わないと言われるようになり、悩んでいました。この本を読んで聞き方を勉強しようと思いました。
私は今まで、人に自分の話をたくさんしていたし、沈黙があまり好きではなく私が話さなきゃと思って、友人や恋人、誰といても自分が先に話すという癖がついていました。それに加え、私の話はオチがあって面白いし、自分の自虐や失敗談だとしても相手が笑ってくれたら、話のネタになったらそれでいいと思っていました。だから、自分の話し方に自信すらもっていたのです。
ですが、この本を読んだら、もしかしたら私の話し方が上手かったのではなく、話を聞いてくれていた相手の聞き方がすごく上手だったんじゃないかと思うようになりました。そんな聞き方が私にはできていなかったんじゃないか、自分本位なコミュニケーションだったのではないかと思うと、恥ずかしくなったのと同時に、相手に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。それなのに、今でも会ってくれる、会いたいと言ってくれる友人が沢山いて、私は幸せ者だと思いました。
これからは、聞く方をメインにして、相手が気持ちよく過ごせる時間を築いていきたいです。これまでの恩返しとして、相手の話を沢山聞いて、癒してあげたいなと思います。
おすすめの本です。次は、話し方は9割の方を読んでみようと思います。
Posted by ブクログ
人とのコミュニケーションを丁寧にすることで、素敵な人間関係が生まれることを改めて気付かされました。
これまで接客業で長年勤めていましたが、お客様とのやり取り、会話がまさにこの本に書かれている内容に当てはまっていたので、わたしの接客・お客様の話の聞き方は間違っていなかったなとホッとしました。
これからの人間関係でもずっと活かせる言葉が沢山綴られていて、納得させられる一冊でした。
Posted by ブクログ
悩み相談→どうなったら嬉しいの?と聞く。
話を聞いてる時に『でも』という接続詞を減らす。
話を聞きながら感情を読み解く。
「男は話の墓場を持て。ここだけの話はするな。たとえ人からここだけの話を聞いてもそのまま墓場に埋めておけ。おしゃべりな男には一銭の価値もない」
Posted by ブクログ
以前の仕事で泣きながら上司に相談した際、その上司が正論ばかりで、私の感情に寄り添ってくれていないと感じたことを思い出した。
それと同時に、私も人と会話をする際、似たような部分があったかもしれないと感じた。
Posted by ブクログ
話を聞くことの大切さが簡潔に述べられている。
話し方より聞き方を磨くほうが、楽だし、貴重な人材になれると学んだ。
折に触れて、この種の本を読んだほうがよいと思う。人は、誰しも自分の話を聞いてほしいのだから。
Posted by ブクログ
否定しない、話を遮らない。
自分も幸せに向かっているのと同じで、周りの人も幸せに向かっている、だからこそ価値観は違うから押し付けるのではなく理解する。
あと、自分もそうだけど人に相談するときはだいたい自分の中で答えは決まってて、その答えを導くような聞き方が大切だと改めて学んだ。
孤独は判断を鈍らせる、そんな人を救えるような聞き方を。
Posted by ブクログ
読みやすい、文章が平素。話し方9割、聞き方9割、合計18割で人生安泰だぜガハハ。ぐらいのIQで読める。ありがとう。
人に安心感を与え、まず好かれるよりも嫌われないことを目指す。人は本来話したがりの生き物であることを理解し、聞く際の反応はとにかくオーバーリアクション。自分は特に反応が乏しいため、過剰なくらいが丁度いい。
笑顔を作るときは口元はもちろんだが、目元も大事。眉を大げさに上げる癖をつけるとよい。
相手に嫌われない条件の一つは、相手を否定しないこと。共感が相手の心を開く一歩。
仕事を進める上では上席者にはいきなり報告ではなく、あらかじめのお伺い、小さなひと言、があるだけで結果は大きく異なる。
Posted by ブクログ
人の話を聞く時のテクニックとして、「魔法の傾聴」(表情、うなずき、姿勢、笑い、感嘆・賞賛など)が紹介されていて、どれも大切だなと思いました。
その中でも個人的に一番刺さったのは、「人は誰しも話を聞いてもらいたいと思っている。だからこそ、安心感を与えられる聞き上手は重宝される」という考え方です。
毎日当たり前のように行っている“人の話を聞く”ということに対して、そのような考え方は自分の中に全くありませんでした。
この考え方を頭の片隅に置いておくだけでも、相手の話したいことや伝えたいことに、より丁寧に耳を傾ける大切さを思い起こさせてくれる。
“聞く”という行為の見え方が少し変わる、学びのある一冊でした。
Posted by ブクログ
相手にとって話しやすい空間をつくる、話したいと思ってもらえるよう反応する、それを説明しているのがこの本だと思う
特に印象に残ったのが孤独は判断を鈍らせる、わかってくれる人が1人いるだけで変われたかもしれない
昔そういう時期が自分にもあって判断力があったかと言われると間違えていた気がした
急に全ては無理でも少しずつ自分の聞く力の足しにしていきたいと思えた作品
Posted by ブクログ
要約
対人コミュニケーションにおける要点として、相手の感情を聞き取ること。その感情に共感を示すことで、相手に自信の有効性や、敵意意識がないことを示す。そのための手段、具体的な方法として、相槌や表現、返事の仕方などなどがある。あとは、笑顔など。
Posted by ブクログ
喋りがだめならせめて聞き上手な人間になりたい!と思いaudibleで視聴しました。
残念ながら聞き方が上手になる魔法のような方法が記されている訳ではなかったです。笑 聞き方のテクニックとしては基本的なことばかりです。「相手に腹を向けて会話する」とか「リアクションは大袈裟に」とか。
ただ、人の話を丁寧に聞くことがコミュニケーションにとってどれほど重要かが分かりやすく整理されており、自分の聞き方を振り返るいいきっかけになりました。
そして、周囲にいる「相談しやすい上司」はここに書かれている聞き方が当たり前のようにできている方ばかり。きっと意識的にそうしてくれているのだと感謝の気持ちも湧いてきました。
明日からまた基本に立ち返って丁寧にコミュニケーションをとってみようと思います。
Posted by ブクログ
本書を通じて聞く力を磨くと人間関係を良好に保つために役立つことが分かった。この本に書かれたテクニックを実践し人間関係を今よりも円滑に行うヒントにしたい。
匿名
わかりやすい
難しいことは書いておらず、うんうんそうだよねと思うようなことばかり。なのに実践できない!
何度も読み返して、少しずつ自然た取り入れていきたいなと思いました。
Posted by ブクログ
・現代において、聞くことは貴重で有効なスキル。本来人は話をした生き物であるため、それを受け止め、共感・肯定的な反応をし、相手に「安心感」を与えることができる人が求められる。
・聞き方をマスターすることで、会話の主導権を握ることができ、相手の心情を読み取ったり、情報をインプットしたり、評価を上げることにつながっていく。また話し方より、聞き方をマスターするほうが、語彙力なども少なく、ある程度の言動(表情・うなずき・姿勢・感賛の言葉)で補完することができる。
・常に肯定するという意識を持つことが必要。相手の話に対して、否定しない・話を切り替える・答えを言わない・結論を急がない・価値観(正論)を押し付けない・無表情/無反応にならない。相手を受容する姿勢/意識が重要。「そうだよね、わかるよ」のレスポンス。
★相手に敬意を持って、聞く気持ちをマインドセットする。
★相手の話の中で好奇心を得られることがあったら、そこを深堀りすることで、相手の話したくなる気持ちを向上させることで、関係性がより良くなる。
・オンラインでは特に聞き方が重要。表情やリアクションを人よりオーバーにやることで、話し手に安心感を与えることができる。
★部下や後輩に対しても、質問を行うことで、その人の自己効力感を高めたり、その会話の場に参加してもらうことで一体感を持ってもらい、居場所を作ってあげる。
・聞く姿勢を示すためには、メモをとることが有効(手書き)
・孤独感を払拭するためには、聞くことが最大の薬。とにかく相手の話をまずは肯定して、共感することが大切。
相手が「この人に話を聞いてもらいたい!」と思わせることが、貴重の聞き手のポジションを勝ち取る事ができる。以外にこのポジションは少なく、自身のスキルとして有効と感じました。
Posted by ブクログ
自分は言葉巧みに話をしたり人を笑わせたりすることが得意なタイプではないので、こんな私でも参考にできるのかなという思いでまずは「聞き方が9割」を読んでみました。
一見そうだよな、と思うことでも意外にできていないことが多い。しかも身近になればなるほど適当になってしまっていたなと感じた。
SNS社会でドーパミン中毒者が多発し、自己肯定感が低下してしまっている現代だからこそ、一個人の人をどれだけ認めてあげ、心の拠り所としてあげれるかを意識してみたい。
Posted by ブクログ
【この本は結局何を伝えたいのか】
人は「話すこと」よりも、「自分のことを理解してもらうこと」を求めている。
だから、コミュニケーションが上手な人とは、話が上手い人ではなく、相手が安心して話せる環境をつくり、気持ちまで受け止められる「聞き上手」。
相手の話を否定せず、うなずき、共感し、興味を持って質問する。それだけでも「この人は自分を分かってくれる」と感じてもらえる。
つまり、良いコミュニケーションの基本は「自分が何を話すか」ではなく、「相手にどれだけ気持ちよく話してもらえるか」にある。
【第1章:なぜ聞く人はうまくいくのか】
人が話すとき、本当に聞いてほしいのは「言葉」だけではなく、その奥にある「感情」。
聞き手が言葉の内容だけを理解しようとすると、「話したい人」と「理解しようとする人」の間にズレが生まれる。
人が求めているのは、何よりも「安心感」。
誰もが「自分を認めてほしい」「自分を分かってほしい」と思っており、自分を理解してくれる人を好きになる。
そのため、コミュニケーションでは流暢に話す技術よりも、相手が安心して話せる空間をつくることのほうが重要。
「否定しない」「難しい顔をしない」「笑顔とうなずきで聞く」「まずは『いいね』から始める」。
これだけでも、相手は話しやすくなる。
話し上手なピッチャーを目指すより、「いい音を鳴らしてボールを受けるキャッチャー」を目指したほうが、コミュニケーションはうまくいく。
【第2章:人に好かれる人の聞き方】
好かれる聞き手になるには、相手に「安心感」を与えることが大切。
特に重要なのが「リアクション」。
「魔法の傾聴」として、次の5つが紹介されている。
①表情
笑顔を先に出し、相手の感情に合わせて表情を変える。
②うなずき
「あなたの話をちゃんと聞いている」というサイン。
弱・中・強と深さを変えることで、感情も伝えられる。
③姿勢
相手に体を向け、少し前傾姿勢にする。
「あなたに意識を向けています」というメッセージになる。
④笑い
相手を笑わせるのではなく、相手の話を一緒に楽しむ。
⑤感嘆+称賛
「え!」「へえ!」「すごい!」などのリアクションを入れ、相手の話を広げていく。
特に有効なのが「拡張話法」。
感嘆→反復→共感→称賛→質問
という流れで、相手が話した内容をさらに広げていく。
例えば、
「最近、資格の勉強を始めた」
↓
「え、すごい!」
↓
「資格の勉強始めたんだ」
↓
「仕事しながら勉強するの大変だよね」
↓
「どうして取ろうと思ったの?」
というように、相手の話を奪わず、広げていく。
【第3章:嫌われない聞き方】
コミュニケーションでは「好かれること」より、まず「嫌われないこと」が大切。
人は誰でも不安を抱えているため、相手の不安やプレッシャーを取り除くことが重要。
そのために避けたいのが以下の6つ。
①「それは違う」と否定する
「間違っている」のではなく「自分とは考え方が違う」と捉える。
②自分の常識を押し付ける
正論で相手を変えようとしない。
③相手と競う
相手より詳しいことを証明しようとしたり、話を奪ったりしない。
④結論を急ぐ
相手が話している途中で答えを出そうとしない。
⑤すぐに解決策を提示する
「こうすればいい」ではなく、「あなたはどうなったら嬉しい?」と聞く。
人は自分で出した答えに最も納得する。
⑥話をさえぎる・話題を変える
相手の話が一区切りつくまで待つ。
「でも」「それは違う」といった言葉を減らすだけでも、安心して話せる空間をつくることができる。
【第4章:また会いたいと思われる人の聞き方】
聞き上手になるために、本当に必要なのはテクニックだけではなく「相手への敬意」と「好奇心」。
どんな立場の人に対しても、「この人はどんな人なんだろう?」という興味を持って話を聞く。
「そうだよね」「わかるよ」と共感することで、相手は心を開きやすくなる。
SNSなどで誰もが発信できるようになり、「自分のことを表現したい」という欲求は以前より強くなっている。
一方で、テレワークなどによって人と直接コミュニケーションする機会は減っている。
だからこそ、これからは「自分の話を聞いてくれる人」の価値がさらに高くなる。
【実務で使えるポイント】
仕事で実践するなら、まず以下を意識する。
・相手が話しているときは、まずうなずく
・相手に体を向ける
・笑顔や「へえ!」「なるほど!」などのリアクションを増やす
・相手の発言を否定しない
・正論をすぐに返さない
・自分の知識を披露して会話を奪わない
・すぐに解決策を提示しない
・「あなたはどう思いますか?」「どうなったら嬉しいですか?」と質問する
・「でも」を減らし、「そうなんですね」「たしかに」を増やす
・相手の言葉だけでなく、その裏にある感情を聞く
特に営業や会議、1on1では「自分が話す時間を減らし、相手が話す時間を増やす」ことを意識すると、この本の考え方を実践しやすい。
【まとめ】
この本の本質は、「話し上手になる必要はない。相手が安心して話せる人になろう」ということ。
人は誰でも「認めてほしい」「理解してほしい」「自分のことを話したい」という欲求を持っている。
だからこそ、否定せず、うなずき、共感し、興味を持って質問する。
「何を話そう?」と考えるのではなく、「どうすれば相手がもっと話しやすくなるだろう?」と考える。
コミュニケーション能力を高めるというと、話し方やプレゼン力を磨こうとしがちだが、実は「聞く力」を磨くほうが、人間関係を大きく変える。
「話すのが上手い人」ではなく、「この人には何でも話せる」と思ってもらえる人になる。
それが、人に好かれ、信頼され、また会いたいと思われる人になるための一番シンプルな方法。
Posted by ブクログ
男性と話すよりも女性と話す方が楽しいのって話を聞くことが上手い人が多いからだよなぁ
そこから話を聞くことが上手いってなんだろうという問いがきっかけで読み始めました
Posted by ブクログ
傾聴力を身に着けたときに得られるものは多いという。では実際にどのようなメリットを得られるのか。この本がすべて教えてくれるだろう。人間関係をより円滑にしたい人、ぜひ手に取ってみてください。
Posted by ブクログ
「人は話し方が9割」を書いた著者による続編。
もともと「人は話し方が9割」においても、聞くことの重要性が述べられており、その重要性は予想されていた。
人が求めているは「安心感」ということが強調されている。
もっとも、聞くことの方はどうしても受動的になるので、前書に比べると、内容的にやや間延びしているか。
Posted by ブクログ
1番大切な事は相手に安心感を与える事。
安心感を与えるためには大きなリアクションや笑顔が効果的。
初対面で無愛想より笑顔の方が印象よくて話しやすいと思う。
自分は捻くれてるからずっと笑顔の人よりたまに暗くなったりしてる方が人間味感じて信用できるから安心感の基準て人それぞれだと思う。
だから安心感を与える方法は相手によって違うのを念頭に様子見ながら接し方を調節しようと思った。