あらすじ
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ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、ミシェル・オバマ……
世界のトップたちはみんな「早起き」だった!
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アメリカ弁護士試験合格をはじめ、次々に目標を達成した奇跡の朝時間活用法を大公開!
動画累計再生1,000万回超の大人気「YouTuber弁護士」が贈る、人生が変わるモーニング・ルーティン!
■ジェフ・ベゾス
「私は早寝早起きをする。特に朝はのんびりしたい。新聞に目を通したり、コーヒーを飲んだり、子供たちの登校前に一緒に朝食をとって楽しんでいる。こんなゆとりのある時間が私にはとても大切だ。」
■イーロン・マスク
「朝のルーティンを通し、ツイッターではなく、本当の鳥のさえずり(ツイート)を聴けるという贅沢を楽しんでいる。」
■ミシェル・オバマ
「私の毎日の最優先課題は、身体的であれ、精神的であれ、私自身を幸せにしてくれるものだ。すべてのルーティンは、このたった一つの目的につながっている。」
・あなたが眠っている間に、誰かが夢をかなえている
・「早朝」は唯一思い通りになる魔法の時間
・アラーム開始後の「5秒」が1日の明暗を分ける
・「急ぐ」のではなく「早く始める」ことが大事
・起きてすぐ「思考を紙に書き出す」習慣のすごい効果
【目次】
グローバルリーダーたちの朝の過ごし方
プロローグ - 早く起きるだけで、もっといい人生が送れるのなら
1 - 明け方は裏切らない
2 - 朝4時30分、新しい自分に出会う
3 - 少しずつ成長する方法
4 - 人生を変えるモーニングプランナー
エピローグ - 明け方は、変化の種を蒔く時間!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今年の春に読んだ本ですが、また二度寝の癖がついてしまったため再読。
読み返して、早起きのモチベーションが再び上がりました。
特に朝の時間を「ボーナスタイム」という表現が気に入っています。
これからもたくさんのボーナスタイムを得られるよう、早起きを習慣化していきたいと思います。
またこの機会に、寝るときはスマホを寝室に持ち込まないようしました。
Posted by ブクログ
この本は一見するとどこにでもありふれている「朝活推奨本」のようですが、その内容は実に納得感のあり、勇気をくれるものでした。
私がこの本に出会ったのは、仕事の事で土日問わず悩まされ人生のハンドルをずっと誰かに握られているような感覚があった時でした。
朝早く起きるだけという単純明快な事ですが、そこには意外にも高い壁が存在します。
誰にも邪魔されない朝の時間を利用して人生の主導権を取り戻すためには、非常にシンプルなものの難易度の高いこの自分との戦いに毎朝勝ち続ける必要があります。
その朝の時間の重要性を声を大にして伝えてくれる1冊でした。
Posted by ブクログ
好きなテーマ。毎回ワクワクする。でも実行できない。
みんなそうなんだ、それでも失敗しながらも続けてるんだって勇気づけられた。成功者の事例や著者ご本人のスケジュール例も多くとても参考になった。
Posted by ブクログ
早朝の静かな時間を活用し、「自分」と向き合うことで人生に変化を起こすモーニングルーティン本です。
著者自身が毎朝4:30起床を習慣化し、弁護士試験合格や自己変革を実現した実体験を交えながら、読者にも実行しやすい習慣設計を提案しています。
この本は、単なる早起き指南書を超えて、「朝こそ自分をコントロールできる時間」であることへの価値意識を植えてくれます。
特に注目すべきは、「自分との約束を守る」「朝に何をするかを決めておく」など、心理的仕組みを自ら作る着眼点。
目覚めてから起き上がるまでの“5秒ルール”や、事前にYouTube風のメッセージ付きアラームをセットするアイデアなど、小さな工夫が継続性を支えています。
著者の体験談はストイックに見えても、読み進めていくうちに「自分もできそう」と感じられる親近感があり、読者の行動変容を後押しします。
理想と実行のギャップを小さな戦略で埋める考え方は、誰でも取り入れやすく、心理的プレッシャーを感じずに習慣化できる有用な視点です。
夜型人間でも、まず「ほんの30分」から始めてみることで得られる気づきと“静かな余白”は一日の基盤となり得るでしょう。
忙しい日々を生きるあなたへ、「朝のたった1時間」が思いもよらぬ人生の変化を生む可能性があることを、実感させてくれる一冊です。
Posted by ブクログ
辛い時にどうすれば解決するのかあれこれと忙しい中取り組むなら、明け方の時間を活用することが有用であることがわかった。
明け方のボーナスタイムで焦ることなく余裕を持って心を整理し、やりたいことを少しずつやることで自分の成長につながるのだと感じた。
幸せは苦痛や苦難を乗り越えた後だけに訪れるのではなく、日々の日常に小さな幸せは溢れており、それに気づけるようになるかという考え方に非常に共感を覚えた。
これからは少しでも他の人より1日を早く始め、余裕を持った1日を過ごせるように前の晩のルーティーンから始めてみようと思う。
Posted by ブクログ
自力で異文化も水泳も勉強も乗り越えてきた著者のがんばりが読んでいて切なかった。その心の回復が早起きで自分の時間を持つこととは。人間はろぼっとじゃないんだよね。
Posted by ブクログ
早起きのメリットと人生の考え方を学ぶことができた。
印象的6選
・朝の時間は起きることさえできれば、自分が持つ主体的な時間(自分が100%コントロールできる時間)を与えてくれる。時間に追われるのではなく、自分で主導権を握って自分の人生を生きられる
・しくじったらどうしようと考える必要はない。朝早く起きている時点で他の人の一歩先を行っているから。どっちみちプラスアルファの時間にしていることだと思えば失敗を恐れずに取り組める。
・早起きできる人とできない人の一番の違いは何のために起きるかの意識の違い(ボーナスタイムがぐっすり寝ることよりもメリットが大きいと思うかどうか)
・隣の人は見ないで、目指す先だけを見て努力を続けること
・早起きして生活習慣が変われば、特別なことをしなくても自ずと今までとは違う人生を歩むことができる
・私たちには時間がないのではなく、時間を作っていないだけ。筆者は働きながら1日8時間勉強し、弁護士資格を得た。
Posted by ブクログ
朝の時間は誰にも邪魔されない。資格勉強などややりたいこと、やらなければいけないことに没頭できる時間である。夜できる人はあまりいない。なぜなら、ディナーに誘われる。仕事終わりで疲れている。など理由が存在している。
なのでなにか資格勉強ややりたいことに没頭したいのなら朝に打ち込むことをおすすめしている本だった。
Posted by ブクログ
著書の朝の過ごし方を読んでいたらワクワクして、私も早起きしたくなった。ただし睡眠時間を削ってはいけないらしいので、まずは早く寝ることを心だけなければ。
Posted by ブクログ
朝のひとり時間を持つようになってなにかが変わった。散歩をしたり、本を読んだり、勉強時間に充てたりと、、休みの日はトレーニングやインプット
なにより、自らの意思で使える時間があることで時間をコントロールできていると余裕が出来た気がする、、ときどき思い返そう
Posted by ブクログ
なぜ明け方に起きたいのか、なぜ失敗したのか、自分は何をコントロールできるのか。
何かをやり遂げないと、という具体的な目標など
細かいことにあまりにも多くのエネルギーと時間を浪費している。そして心に余裕がなくなり、いつも忙しくなる。「マインドミニマリズム」が必要だ。など、この手の本にはよく書かれている内容だが、この本の書き方は、私にはとってもしっくりくるものだった。また、グローバルリーダーたちのモーニングルーティーンが意外にも好き
Posted by ブクログ
明け方に起きて活動するメリットがひしひしと感じられた。作者自身が明け方起床を通じて達成してきたことを踏まえて詳細に書かれてあるため、説得力が違った。
その中で私が印象に残ったのは、作者自身が 明け方 気象ほど辛いものはないと感じていたことだ。しかし、明け方起床で得られるメリットの大きさから毎日朝早くから活動されている。私は、もう少し寝たいという誘惑に負けてしまうことが多いので驚いた。また、幸せを先延ばしにしないという言葉には図星を受けた。テスト中だから勉強しかしないのではなく、その中でささいな幸せを取り入れていきたい。
私も作者のように充実した生活を送れるように明け方起床を習慣化したい。
Posted by ブクログ
コアメッセージ、朝早く起きると余裕が出るというのは理解できた。そして参考にしたいと思えた。
それだけでも価値があったと思う。
しかし、そもそもこの著者のスペックが高すぎて、あまり参考にならないんじゃないかと感じさせた。
著者が超人すぎて、なんとも言えない、、、
Posted by ブクログ
早起きは三文の徳
日本人は早起きの有用性を古来から知っていたに違いないのに、やろうと思ってもなかなか出来ない。
作者は早起きの素晴らしさを自分の経験も踏まえこれでもか!と教えてくれる。
わかってます。わかってるんだけど起きられないんです!
作者は語る。
「明け方に起きるほどつらい戦いはない。でも、この戦いに勝利すれば、どんなこともやり遂げられる。」
ですよね!
私も明日から30分早く起きてみます。人生をもう少したのしくするために。
Posted by ブクログ
社会人になってから早起きを習慣にしたいとずっと思っていた。
昔は帰りが遅くなっても早起きしようと頑張っていたが、睡眠をきちんと取る方が効率が良いと思うようになり早起きしようと思わなくなった。
早く帰れば良いだけなのに、新卒から遅くまで仕事する環境にいたせいで、それが染み付いてしまった。
なので、私の早起きはまずは仕事を早く終わらせて帰るところから始まる。
ただ、それを頑張るほど早起きのモチベーションを持てずに諦めていた。
今回この本を読み、早起きする目的がなかったことがモチベーションを持てない理由だと感じた。
朝は誰にも邪魔されずに自分の時間を楽しむことができると紹介されていたが、確かにそうだなと思う。
私は、早く起きれた休日にラジオを聴きながら掃除をするのが1番心が落ち着く。
朝はそういう時間なんだと。もちろん勉強なども大事だけど、まずは自分と向き合う時間を作ることが今の私には重要だと感じた。
心の平穏を保つために、その1日をより良いものにするために、朝リラックスする時間を作りたいと思う。そのために、なるべく夜早く寝るように最近は頑張っている。まだまだうまくいかないが、"朝はこういう時間を過ごしたい"というモチベーションがあるため、わくわくしながら取り組めている。
慣れてきたら自分を磨く時間も作っていきたい。勉強や趣味の裁縫を朝にやりたい。
著名人たちは早起きしている人が多い印象がある。この本でもそういう人たちのモーニングルーティンが紹介されていた。
この人たちは朝の時間を活用して、誰にも邪魔されない自分の時間を確保し、自己成長に繋げるための時間を過ごしているからこそ、成功しているんだと思う。
私も朝の時間をうまく使って自己成長に繋げていきたい。
Posted by ブクログ
偉人達は皆んな朝早く起きて自分の時間を大切にしていた。
著者のように朝4:30に起きるのは難しいが朝6:00には起きれるようにしたい。
また目覚ましが鳴っても二度寝することが多いがそこで起きるだけで人と差がつくことを意識したい。
『ぐっすり寝ることを優先して、以前と代わり映えのない日々に戻るか。今この瞬間、どんな決定を下すかによってこれからの人生は変わる』
アラームが聞こえた瞬間5秒数えて絶対おきる、
疲れが取れてない時は後で休めるよといいきかせる。
今起きなければ失うもの
起床すれば得られる成果
を明確にする
Posted by ブクログ
結果的に参考にできることはかなりあった。〈時間ではなく自分を管理する〉という考え方は、「う、痛いところついてくるー」と思った。
正直全然頭に入ってこない…。というのが真ん中くらいまで読んだ感想だった。冒頭で、ノンビリゆっくりすることを推奨しているかと思いきや、燃え尽き症候群になってしまったらしき著者は、早朝のひとり時間・ノンビリタイムで自分を取り戻したあと、再びめちゃくちゃ精力的にいろんなことにチャレンジしている。とにかくリア充アピール強め。これはちょっとついていけないなぁ…と感じてしまった。
早朝4時半からは誰にも邪魔されないボーナスタイム、と著者はいうけど、私の場合、平日のそのタイミングは1日の家事をまとめてこなす時間だし、夫と話すのもそのタイミングしかない。
要は、全然自分のためのひとり時間じゃない。
この著者はどう見ても私より若く、独身の一人暮らし。そんな人の生活スタイル、今の私が取り入れられるとは思えない。20代、せめて30代の独身時代に読みたかった。
いや、でも。
自分のために好きなことをやる時間は欲しい。
そしてその時間を取れるとしたら、私にとって間違いなく早朝がベストではある。
思えば、電車内の広告でこの本を見かけたとき、「やっぱりひとり時間は朝イチだよね、うんうん」と思った。
「自分の時間がない」と思いこんでいるだけで、家事をやることや仕事に行くことを言い訳にしているだけなような気もする…。
著者の勤務先のように昼休みが2時間あるわけではないけど、1時間の間に食事、プラス本を読める。少し外を散歩しても気持ちいい。会社の人とランチをするのも楽しいけれど、今は本を読む時間を確保したい。
本書は今月初めに読み終わっていたが、なかなか感想をまとめられずにいた。
「つらいのは今だけ、顔を洗ってコーヒーを飲めば大丈夫」
そう思って起きることにして、3週間。本書のおかげで少なくとも今月寝坊はしていない。たぶん…。
今、うちには、LUPICIAの福袋のおかけでいろんな種類のお茶がある。コロナ禍の育休中、ほとんど外出しない代わりにせめてもの楽しみで買っていた。復職してもしばらくは在宅勤務できていたので、仕事中の楽しみに飲んでいた。そのお茶たちは、毎日通勤電車に乗る生活になって、全然減らない。戸棚でひっそりと出番を待っている。
「朝はやく起きて、その日の気分に合わせてお茶を選ぶ」
これはたしかに前向きに起きるキッカケになった。お茶たちも久々の出番に心なしか嬉しそうだ。
日々の積み重ねが習慣になる。
〈自分にとって楽しいことは、どれも休息に等しい〉
自分にとって楽しいことをやるための、朝時間。
できるだけ、続けていきたい。
Posted by ブクログ
朝起きるための具体的なコツというよりかはマインドセットな部分が多かった。
筆者はもともと自分を律するのが得意な人なのだろうなあとは思ったけどいい刺激を受けることができた。
Posted by ブクログ
朝イチというか、「早朝」が人生を変えるきっかけになるのだと思った。さらに「早朝」とはまだ起きている人が少ない明け方の時間帯をいう。なぜなら明け方は誰の邪魔もされない思い通りになる時間帯だから。そんなゴールデンタイムに投資をすると一日の終わりは余裕をもって終えられる。私は今子育て中で起きる時間も寝る時間も自分ではコントロールができない。コントロールができるようになったら「早朝」時間を活用したい。
Posted by ブクログ
何かを変えたい中で、可能性は朝にあるということ。
朝の圧倒的一人時間を有意義に使う。一人を楽しめるって自信になるし、自由になる。
人生の棚卸し、やってみる価値あり。
Posted by ブクログ
朝の時間をボーナスタイムとして考えると言う発想は真似しようと思う。
メモ
最高のライバルは、まさに自分自身。他の誰かではなく、自分が進む道だけをを見つめていこう。
Posted by ブクログ
朝早く起きて、自分のために時間を使いましょう
1日のスケジュールを把握して、自分が使える時間を意識しよう
自分との約束を優先しましょう
どれも当たり前のようでなかなか出来ないこと
少しずつ取り入れて、ちょっとでもよい人生に
Posted by ブクログ
早起きが自分の人生にどんなポジティブな効果を生むか、読んだら当たり前も思うことが多く書かれているが、間違いなく早起きに挫けている時に読めばまたやる気にさせてくれる本。
変化の多い時代だからこそ、自分はこの約束を守って成し得たと死ぬ時に思えることが何よりの幸せ。そのために早起き頑張ろうと思う。
早起き自体は一生懸命働いたから成功するというシグナルではない。その時間に何であれできるように、自分の中から潜在能力を引き出すことが重要だ。
リチャード・ブランソン ヴァージングループ創業者
Posted by ブクログ
早起きと起きてからの行動がもたらす良いことが書かれている本。たとえ毎日朝4時半に起床する習慣の人でも、やっぱり起きる瞬間は辛いんだな…と勝手に共感。確かに朝が1番誰にも邪魔されない時間。自分も今より30分早く起きるようにしようかな。
Posted by ブクログ
朝早起きすると自分の時間が取れたり、勉強できたり有意義な時間を得られるのは確かにそうの通り。
今まで早起きするメリットが色々なところで言われていて、なんとなく早起きはいいと思っていたが、具体的に早起きのメリットが明確になった。
人生のボーナスタイムとはよく言ったもので、確かに他の人より得られる時間が多くなり、その時間をうまく使える人は強いなと思う。
読んだ後、「早速、明日から5時に起きよう」と思えた。
ただ、早起きに関係ない筆者の体験談が多いなと感じる。