ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
園芸二重スパイ
園芸左翼 園芸右翼
強肉弱食
動物は植物に生かされている
手つかずの自然
自然の自然さ
聞きなれない言葉の連発。
港区三田の四代目園芸店主が、
植物と人間の関係を深堀する。
神宮外苑再開発で、銀杏の樹を切る切らない問題。
園芸右翼は、人間の利便性のためには切っても構わない!
園芸左翼は、植物のためなら人は我慢すべき!
著者はもっと不真面目でいい、と言っているような。塩梅が難しい。
なにせ手付かずの自然はないのだから。
というか、手つかずの自然を人は自然と呼ばないのだからややこしい。
動物は、植物によって生かされているのだから、強いのは植物、
というのも、う -
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いつもVoicyで聴いているkagshun先生の初の書籍。
発売当初に購入し、途中で読むのをやめてしまっていた。おそらく当時は自分事として捉えられなかったのではないかと思う。
今は休職中でリワークに通っている。リワークのプログラムでウェルビーイングやPERMAについて学んだ。そこで、この本のことを思い出し、再び最初から読んでみた。
リワークの復習にもなり、より深く理解できた。ビッグファイブのチェックで自分のことも何となく理解できた。
人生をよりよく生きるためのヒントが詰まっている本。一度ではなく、定期的に繰り返し読み、自分に落とし込んでいきたいと思う。 -
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【目次】
1.人はどのようにして自殺ができるようになるのか?
-自殺の説明理論/自殺観のアップデートに向けて
自殺リスクの発達的変化
人はなぜ死にたいと思うようになるのか?
自殺の危険因子と説明理論
既存の理論によって説明できないものは何か?
発達段階による自殺原因の差異
発達的観点からの理論的統合——自殺の社会-発達モデル
自殺と異常はなぜ/どのように結びつけられてきたのか?
自殺と理性と異常を結びつける
未来における「自殺」概念の変化の可能性
2.国家による自殺予防政策の効果的実行は可能か?
-自殺対策を実施する主体の問題①
国際的/国家的な数値目標の導入
自殺は数えられる -
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胸がいっぱい……!最高の読書体験でした。
「ガウディ展」の予習にと読み始めましたが、グイグイ引き込まれ読み耽ってしまいました。
最初のファサード「生誕の門」が完成したサグラダ・ファミリア。
その隠された象徴や歴史、ガウディの思考、彫刻家の外尾さんがこれまで聖堂建築に携わるなかで得た知見や考察、感じたことなどについて綴られています。
読みながら天才ガウディの思考やその思いに触れ、近づいていくような不思議な体験。壮大な旅を終えたような心地いい疲労感と興奮に包まれています。
あまりにも壮大すぎて現実感がないのが、「サグラダ・ファミリアを楽器にする構想」。比喩ではなく。
当時の科学技術でこんなこ -
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博報堂生活総合研究所が、Z家族(Z世代の子どもとその親世代)を、長期時系列調査、定量調査、インタビューなどをもとに分析する。まさに私自身がこのZ家族にあたるので、納得の嵐。
「みんなやってるよ!」「みんな持ってる〜!」の、「みんな」って誰?
と、親から言われたことのある人も多いだろうが、私自身は意識して、わりと幼い頃からこの「みんな〜」は使わないようにしてきた。この「みんな」には、大いなる主観からくる思い込みがほとんどだからだ。「今どきの若者は〜」という文脈で語られる「若者」の実態を、無条件に受け入れてはいないつもりでいたけれど、やはり数字で見るとハッとさせられる。
またこれらのデータ分析を -
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【目次】
6歳の章 好きなことをはっきりさせる→「好奇心」が育つ
7歳の章 エネルギー遊びで発散させる→「運動能力」が育つ
8歳の章 集中力が発揮できる環境をつくる→「学力」が育つ
9歳の章 小さな社会に出させる→「自立心」が育つ
10歳の章 反発心に親が向き合う→「継続力」が育つ
11歳の章 第二次反抗期を見守る→「思いやり」が育つ
12歳の章 コミュニケーション能力を伸ばす→「自信」が育つ
【感想】
6歳~12歳、つまり小学校の6年間における男の子の育て方について、キッズコーチングという手法に基づき書かれたものです。勉強とスポーツの力を伸ばして、豊かなお友だち関係を築けるよう、具体的な -
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哲学は正直苦手だけど、この本は説明が丁寧で分かりやすかった。
贈与とは、お金で買えないもの、およびその移動
見返りは求めない、見返りを求めるときそれは「交換」になる。
特に印象的だったのが、贈与のはじまりは「あげる相手がいること」という考え方。
「贈与の受取人は、その存在自体が差出人に生命力を与える」という。
そうだよな、あげたいと思える相手がいることって幸せだよな、ってしみじみ思った。
以下メモ
・贈与の原理
贈与の始まりは「受け取り」。受け取ることなく開始できない。
(受け取らずに始めるものは、自己犠牲)
贈与の差出人には相手に「届いてくれるといいな」という節度が要求される。
贈与の