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「ひとりの人間の、人生の語り」が生活史です。この本は、生活史を聞いて原稿を書き、冊子にまとめて作品とするための手引きとして書かれています。沖縄で二五年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、生活史の美しさ・おもしろさから、そのむずかしさ・暴力性まで、これまでの考えをまとめた一冊です。
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Posted by ブクログ
社会学と医学は似ているとおもう(そう言えるほど社会学を知らないが) 量的調査はEBMと、質的調査はcase reportと 問診の際、患者が自らの身体や病歴について語るのを聞く、その背景にもう少し踏み込みたくなった
本編中にハッキリと言及されることはなかったけれど、深夜にタクシー代を払う代わり家について行き、その人に話を聞いたり、ある特定の場所に72時間カメラを構えて、そこを訪れる人に話を聞く。というような番組をよく観ているし、似たような番組を作ったりしているので、ためになった、というよりは耳が痛かった。どこま...続きを読むで、真剣に考えたのか。
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生活史の方法 ――人生を聞いて書く
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岸政彦
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