あらすじ
「ひとりの人間の、人生の語り」が生活史です。この本は、生活史を聞いて原稿を書き、冊子にまとめて作品とするための手引きとして書かれています。沖縄で二五年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、生活史の美しさ・おもしろさから、そのむずかしさ・暴力性まで、これまでの考えをまとめた一冊です。
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Posted by ブクログ
社会学と医学は似ているとおもう(そう言えるほど社会学を知らないが)
量的調査はEBMと、質的調査はcase reportと
問診の際、患者が自らの身体や病歴について語るのを聞く、その背景にもう少し踏み込みたくなった