あらすじ
「20代のうちは、そんなにむずかしいテクニックはいらない。それよりも太く、しなやかで、折れない自分の在り方をつくることのほうが、よっぽど後々の役に立つ」――本文より 20代に会社員、起業、講師を経験し、その経験をもとにいま多くの若者を導いている著者から、社会人としての一歩を踏み出した悩める20代のあなたへ、人生を最高に充実させるためのアドバイス。 ・20代は、多くの同世代がやらないことをやれ ・20代のうちに「とりあえず言ってみる勇気」を身につけよ ・20代、やりたいことに最短でたどり着く方法 ・20代特有の「4つの焦り」を捨てよ ・20代は、まわりの期待なんか無視しろ ・20代のうちに、いろいろな人の「在り方」を学ぶ ・20代のうちに10冊は「座右の書」を見つけよ ・できる20代は、こうして年上を動かす ・20代で身につけるべき「人を見抜く力」 ・チャレンジしている20代には「成長」と「成功」しかない
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Posted by ブクログ
人生山あり谷ありと考えると、いい時と悪い時があると考えてしまいがちになる。だけど、成長期と成功期と考えれば人生にはいい時しかないという部分がなるほどなと考えさせられました。
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20代前半の自分がまさに感じていた感情を言語化し、それとどう対峙していくべきか?が細かく記されていてとても勉強になった。
特に
・他者と比較してしまう
・できない事への不安感や焦り
をとても感じていたため、それが当たり前の感情であると知り気持ちが楽になった。
また、これから社会に出る上で
・可愛がられる姿勢
・自信を持って取り組む姿勢
・失敗を恐れない姿勢
がとても大切だと学んだため、意識していきたい
Posted by ブクログ
実はこの本、読むのは2回目です。
筆者のいいたいことは、自分の芯を持ちましょう、どう生きたいですか?です。特に前者の言葉は何回もでてきました。
私のマイルール、実際に考えると難しいですが、いったことない場所には行きましょう!ですかね。。ちなみに今年は北海道に行く予定です。
さて、本のなかで個人的に参考になったところは人間の本質を見抜きましょうって部分。ちょうど自分が乗り越えるべき壁です。大河ドラマが参考になるそうです。さっそく見てみます。
最後に今、26歳ですが、残りの5年間はしっかり向き合って生きていきます。
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自分のこれまでの考えと同じような内容があり、背中を押してもらえたような気がした。一方で、忘れかけていた大切な考え方や思いもよらないことまで、書かれており定期的に読み返したいような一冊でした。
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定期的に読み返したい本。
仕事をする中でこのままで良いのだろうか、やりたいことができていないと思うことがあったが、それは甘い考えだと分かった。
若さを生かして着実に成長できるように頑張りたいと思った。
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タイトルを見て気になり購入!
そして30代の旦那様は30代に向けた方の本を購入( ・∇・)
20代もあと数年したら終わってしまうな(´;ω;`)
たまにもっと早く出逢っときたかったって思う本の1冊になってしまった(/ _ ; )
ただあと数年ある!つ前向きに捉えよう♪( ´θ`)ノ
周りに流されない、、、
たまには流されてる時あるな⊂((・x・))⊃
流されてなくても自分からいくことは少ない気もするಠ_ಠ
ふーんそうなんだ、程度で何でもかんでも受け入れちゃってる気がするな、、、
本は大好き\(//∇//)\
多分このアプリやってる人みんな本好きなんだろうけど(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
きっと本棚にたくさんの本を持ってる人いっぱいなんだろうなΣ('◉⌓◉’)
私は気になる本をジャンル問わずにどんどん読んじゃうからな、、、
確かに勉強用みたいな専門書とか自己啓発本は100冊読むより1冊を何度も読んで重読した方がいいのかも( ゚д゚)
新しい発見は確かにありそう_φ( ̄ー ̄ )
自己啓発本は何冊かうちにあるけど言い方が違くて書いてる内容ほぼ同じ時あるからね♪(´ε` )
私は自己啓発本の内容もそうだけど筆者のいろんな体験談を通しての内容とかを読むのが好きだからたまに読んじゃう( ・∇・)
いかに手に入れた情報と知識を使うかが大事だよね(゚∀゚)
とりあえず旦那様と見たことない大河ドラマを見て歴史のお勉強+人の本質の勉強をしてみようかしら☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
Posted by ブクログ
今年21歳になる代です。
昨年、20歳になった年はなんとなーく過ぎ去ってしまいました。
私は、18歳から会社で働いているので、20歳になっても特になにも変わらず、ただただ会社の飲み会が増えただけでした。
私の人生、なにもなく終わっちゃう!と気づかないまま21歳を迎えました。
この本に出会って、今までの経験でもなんとなくわかってたことが、はっきりとクリアにみえました。
読み進めながら何点か自分はクリアできているかな?という点はありましたが、やはりまだまだですね。
明日からも頑張って働きたいと思います。
素敵な本を世に発出してくださってありがとうございます。
人生を考えるヒントになる本
この書籍を読んだことで、20代をどのように過ごしていくか考える一つの参考になりました。この本の良いところは、鵜呑みにするのではなくて、批判的思考を持つことに意味がある、そのような大切なことを教えてくれる1冊だと思います。
これからの人生が不安な20代の方は、これを読むと何かヒントが得られるかもしれません。
未来を夢見て
よりよく生きるために手に取った本だった。
私自身そろそろ三十代が近づいているのもあって、二十代を今のままの生き方でいいのか見つめ直したいなとふと思い立ったのである。
内容を踏まえてこれまでを振り返ると、この本に書かれていることを実践できてたり、またそんなことしていいんだと発見したり、自分のこれまでと重ね合わせるととても面白かった。
私の学生時代もとい日本の学校教育は『いい子』であることを称賛し、また子供たちにもそれを求める。今の時代になってようやく個性を迫害されない動きになってきたが、それでも今の大人の大半はその刷り込みと先入観に支配されている人が多いと思う。
それに気づけただけでもかなりの収穫だ。
あとはその見えない鎖と戦いながら、いかに自分らしく生きるかを考え行動していきたい。
まだまだ先は長い。
もっと自由に生きていいんだ。
Posted by ブクログ
大人から見るとまだ子供と思われたり、10代から見るとすごく大人に見える20代。色んな見られ方をされて自分はどうしたらいいんだと悩む事が多い20代。そんな20代を自分の意思で自由に歩けるようにするために頑張っていこうと思えた。
成功も失敗も沢山経験していきたいと思った。
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何者にでもなれる20代だからこそ自分で考え、自分の価値観を大切にして生きるとともに自分の世界を拡げることで可能性が広がる。
他の自己啓発本と特に中身は変わらないけど、読みやすく何度も繰り返して読みたくなる本。
Posted by ブクログ
20代の過ごし方、生き方については深く考える機会は今までを通して少なかったと思います。
今回の著者の考えを通して、残り限られた20代を無駄なく生きることを再度実感しました。
波風立てないことは難しいという文言なども強く印象に残っており、今後の考え方として活きてくるように思いました。
Posted by ブクログ
「壁にぶつかったとき、未来に対して不安を感じたとき、どう行動するかで、その後の長い人生の結果が変わる」←好きな言葉
これ読んで、これからの人生を勉強してます。
行き詰まっている今、どうすれば生きやすいのか。どう考えれば楽なのか。沢山学べます。
全部が全部は出来ないけど、やれることは精一杯やってみようと思えて、後押ししてくれる本です。
20代ってほんと、ムズいよな。
Posted by ブクログ
なんとなくエネルギーが湧いてくる。なんとか乗り切っていけそうなイメージが膨らむ。落ち込んだときとかに読んだら良さそう。20代、無難に生きたくない!
Posted by ブクログ
20代で必要なこと
・独自の価値観から生まれる自分の芯
・根拠のない自信
・楽な方に逃げない。迷ったら難しい方へ。
・知覧へ行くこと
私は今年28歳。20代も残すところ2年となった。この短い20代をどう過ごすか?
20代だからと焦りたくもないけど、この時期にしか成し遂げられないことも多くあるはず…。
まずは1日1日を全力で生きていこう!
Posted by ブクログ
20代のゴールは30代ではない。
20代は、社会というレースの、ランナーとしての覚悟さえ身につければいい。
上手くいってる人の心の在り方を知る。
在り方を学ぶというのは、その覚悟を学ぶということ。
「僕はこう生きたよ。ところであなたはどう生きる?」
人の在り方こそが人を動かす。
もっとも危ない影響は、あきらめた人たちの世界に居座ること。生涯現役で。
信頼が欲しいから、過去に感謝する。
20代のうちに、自分という世界観を作る。
「人生には成長と成功しかない」
Posted by ブクログ
20代のうちに何をしておけばいいのだろうと思って手に取った。どの本にも書いてあるようなことかもしれないけれど、だから大切なんだと思うと同時に、実際にそうできない人がたくさんいるから、できる人が成功していくんだなと思う一冊だった。
自分の芯をもつことが大切だと書かれていた。
周りに流されず、自分の軸を持ってやりたいことを欲張りながらやっていく。
特に20代は失敗が許されるとよく言われるが本当に1番挑戦しやすい時だと思う。
年上に可愛がられることの大切さや、メンターを見つけることなども学びになった。
また、100冊の本を読むのではなく10冊のお気に入りを繰り返し読むことが大切だとあった。確かに100冊読んでも全部覚えてられないため、お気に入りの本を読み込むことは大切だと感じた。
嫌な人間関係は切り捨て、自分の目的に向かって頑張りたいと思った。
成功と成長。
失敗ではない。成功しているときは感謝して、成長しているときは学ぶ。
いい言葉だなと思った。
日本のサラリーマンが世界一だという言葉はサラリーマンを奴隷と馬鹿にする人たちに一度読んでみてほしいなと思った。
Posted by ブクログ
ありきたりではあるが、「チャレンジすべき20代」という本だった。
人間には成功か成長しかないという言葉が印象的。
先輩へ恩返しをするというのが大切とあり、その方法はシンプルに連絡をすることでよいとのことも印象的だった。
Posted by ブクログ
「君はなぜ働くのか」は私のバイブル本。
この本の著者が書いた別の本を読んでみたいと思い、こちらを読んでみた。
今社会人3年目で、キャリアについてあれこれ考えすぎて動けなくなっていた自分に、"20代はネタづくりの期間"という言葉が非常に刺さった。
将来話を盛り上げるためのネタづくりだと思えば、失敗も美味しいし成功すれば儲けもんだなと開き直れた。
当初、きっと人生には一つの目的があり、その目的を探すために思考や行動をするものだと思っていたが、実はそうではないのだなと最近気づいた。
ネタづくりなのだと思っていろんなことに挑戦し、失敗したり成功したりする。そんな日々の積み重ねこそが人生であり、そんな人生を歩んでいく中でキャリアができているんではなかろうかと思う。
さくっと読めるので、人生に迷う20代は読む価値ありだと思った。
Posted by ブクログ
就活が終わり、入社に向けて少しずつ資格を取得している一方で有り余る時間をダラダラと過ごす自分に嫌気がさしていた際にこの本を見つけた。よくあるライフハック本であり、一時凌ぎのやる気を出すための手段であると思ってもいたが、藁にもすがる思いで自身の弱さと向き合いたかった。この本は、一言で、20代のうちに自分の中に芯、ルール、土台を作ることで30代以降の人生を豊かにする処方箋を示している。うまくいってる時は人に感謝し、うまくいってない時は学ぶことが必要であるといった当たり前であることを当たり前に説明しているようにも感じる一方で、その当たり前のことを忘れがちである。自分を見つめ直し、何をやり、何をやらないかを作っていくことを通して、自分の中の思考の基盤を作っていきたい。
Posted by ブクログ
書いてある言葉のひとつひとつがシンプルなため何となく目新しいという雰囲気は感じませんでした。しかしながら、書いてあることはどれも素晴らしく心に刺さります。やはり、本書でも述べられていた通り昔から求めれるもの重要なことは変わっていない。だからこそ、他の本でも見られる共通点が多くありました。
しかし、永松さんだからこその説得力と魅力がこの本にはあります。
Posted by ブクログ
20代は人生のスタイルを決める、「はじまり」の10年、それをどう生きるか?を、筆者の経験と、ひとりの先輩として語りかけてくれる本。
"20代のうちはむずかしいテクニックはいらない、それよりも太く、しなやかで、折れない自分の在り方をつくることのほうが、よっぽど後々の役に立つ" その心をつくるために何を大切にしたら良いかを示してくれる。
良い時期と悪い時期ではなく、「成功期と成長期」とプラスの思考を持つ、周りの言葉を鵜呑みにするのではなく誰を信じ、自分がどのようにするかは自分で決めよといメッセージが特に刺さる。
Posted by ブクログ
20代向けに、これからの社会を生きていく上で大切なこと、心に留めて置くべきことをまとめた本。20代真っ只中の私にとっては、とても参考になった。
ただ、所々根性論なんじゃないかと感じるところもあった。
ハッとさせられる
20代半ばをすぎ、7年目と仕事も慣れていたなかで
うまくまとまった仕事をしていた事に気が付かされた感じです。
わかっていたけど、出来ていない事を改めて実践してみようと感じさせられるような本でした。
Posted by ブクログ
年上と気持ちよく仲良くできる人間でありたい
現場の気持ちがわからない人間になってはいけない
社会の歯車を下に見るような発言はしないなど
その通りだ!そうやって生きていくのがいいよなぁと共感できる部分が多かった。
しかし、いま29歳なのだから、これで喜んでいてはいけない。沢山の本を読んで仕事・育児など人生経験を積みながら30代をどう生きるかを考えるフェーズにあるんだと思った。
うまくいっている時は成功期、うまくいかない時は成長期。うまくいっている時に調子に乗らないこと。
できるできないじゃない、やるんだ。
Posted by ブクログ
面白かった
ただこの本を読むのが少し自分の中で遅かったので、もう少し早く読みたかった
30歳になる頃に「30代を無駄に生きるな」を読んでみたいと思った
なんとなく20代こうあるべきというのは分かっているが、改めて活字で見るとそうだよな〜って思った
知覧には一度行ってみたいと思った
Posted by ブクログ
読んだら前向きになれる本。
前半は様々なことが書かれているが、
超ざっくりまとめると、
失敗を恐れず、遠慮せず、チャレンジあるのみ!
と解釈した。
個人的に後半が結構好きで、つらいときを乗り越える考え方を1つ知ることができた。
◎この本を読んで実践しようと思ったこと
・大好きな本を7回は読む
・人生は成功期と成長期と捉える
・目標は大きく持つ
・「自分のありたい姿」をあきらめない
・知覧に行く
Posted by ブクログ
著者は実業家であり、本著で言う「無難な生き方をしない」かつ、人材育成に力を入れている著者の生き方と人生哲学が込められた本である。
10代で培った経験は教養は20代でも活かされ、30代以降も学び行動し続ける姿勢を崩さなければそれは大きな資産となるだろう。
さて、本著はタイトルの通り20代に向けての本である。20代後半でも30代以降でも充分に活かされるので問題はない。
付き合う人を選びなさい。簡単に楽に稼げる商売はあなたの信用に必ず傷で済まされない重症になる。そして、客観的に見て、さまざまな分野の偉い人や成功した人、教養のある人、歴史の偉人、起業家、専門分野のスペシャルリストと出会いなさい。
利用しようとしてはいけない。見透かされているから。思考と行動を止めてはいけない。時間は有限だから。充分に生きれば20代はとても長い時間になることだろう。時間が早いと感じたらそれは注意が必要だ。
たくさん行動し、たくさんの人と出会い、人を見る目を養い、自分自身も磨き続け、自分の幸せ、夢に向かって歩みを止めてはいけない。
私は思うのだ。自分の中にブレない芯(頑固という意味ではない。自分の中の哲学であり、思想である)がある限り、その水準に達したとき毎に付き合う人や仕事も家庭も変わっていくから。あなたが望む幸せのままに。
Posted by ブクログ
3回目くらいかな?
自己啓発本って、当たり前だし知ってるよ!ってことが書いてあることも多いけど、それを常に意識できていなくて、思い出すために読むって意味もあると思う。だから、たとえ知っていてもあーこれ意識したいなって思ったところに付箋を貼ってる。読み重ねるたびに違うところに注目したり、前は付箋を貼っていたけど今は意識できてるからいらないな、ってなるのが成長を感じて楽しい。
だから私は自己啓発本が好きだ!
だからと言って全部が全部実行できるわけでもないし、まだまだ足りないところばかりな自分なんだけどね。精進します。
Posted by ブクログ
20代を無難に生きるな
2025.5.02
以下えりちゃんは仮名です。
最近読んだ対人関係の本では、全てえりちゃんが思いつくほどえりちゃんは人間関係をつくるのがほんとに上手なんだなと気付かされた。今度あったらじっくりお話ししたい!特に恩師を見つける大切さが本に書かれていたが、みごとにえりちゃんは見つけているように見えた。腑に落ちるまで考えて、わからないことは積極的に質問し、会話し、ときにはユーモアを交える。誰も傷つけないし、聞いていて面白い。こんなとき、えりちゃんはどうするか困った時は考えていくことにする。20代は失敗のチャンスだ!筆者の失敗具合にはこちらも驚いた。それに比べて自分は大した失敗やピンチの局面にあったことがないことを実感した。ピンチが将来の投資かもしれない。
20代で自分の芯を確立せよ。自分の曲げたくないことはなんだろうか。「常に学び続ける」今後これを肝に銘じていきたい。自分は新しいことを知るのが好きだし、考えが広がるのも好きだ。大学でする勉強以外のこともたっくさん知りたい。