ビジネス・実用の高評価レビュー
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資本主義社会で生きる我々が無意識的に信仰している自由主義市場の自己調整機能が実現不可能な妄想であることを看破する。
まず、自由主義市場というものが自然発生的ではないことを指摘する。特に労働、土地、貨幣の三要素について、法的な強制力、国家という裏付けがなければ取引不可能であり、これらが擬制商品であるとする。本来的な市場取引は政治、文化に埋め込まれたものであり、独立なものではなかったが、擬制商品の取引を通じて政治や文化と経済が分離すべきものとして扱われたとする。要するに経済は政治の関与するところではなく自由放任にすれば自己調整機能が働くという理屈である。
しかしながら、これら擬制商品は本来的に -
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サイコロジー・オブ・マネー(お金の心理学)の名に相応しい、お金にまつわる古今東西あらゆる逸話や、個人レベルで実行できる具体的な行動指針がテンコ盛りの読んで損はない良著でした。
とはいえ株や投資の本場米国で書かれたものでありますから、一般的な日本人であるわたしの感覚からすると少しお腹いっぱいになる程度に投資や資産運用のボリュームがかなり多かったなとは感じました。
お金が人生にもたらす根源的な価値の話や、尊敬や賞賛のために高級車や高級ブランドに身を包み富を見せびらかすよりも、優しさや謙虚さで誠実に人と接することのほうがよっぽど効果的であること、目的があろうがなかろうがこの世界はとにかく予想外のこと -
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ネタバレ「頭がいい人」とはどのような人だろうか。テストの点数が高い人や,難しいことをすぐに理解できる人など,さまざまな捉え方があると思う。本レビューでは,「頭がいい人」を,仕事における対話の場面で,相手から「頭がいい人」と認識される人として考える。
本書を読んで特に印象に残ったのは,頭のよさは自分だけで成立するものではなく,相手にどう受け取られるかによって決まるという点である。どれほど優れた考えを持っていても,相手を無視した話し方をすれば,頭がいい人とは認識されない。だからこそ,相手の立場や理解度を考え,伝え方を選ぶ姿勢が重要であると感じた。
また,深い思考をするためには,言葉をそのまま使うのでは -
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幼少期に抱えたトラウマや傷、与えられた価値観によって、意義型と安定型のどちらかの傾向が強まる。最初は、MBTIでINFPと診断されていたため、意義型だと思っていたが、むしろ安定型の傾向があり、社会的な成功や地位にこだわっていることが分かった。
親が高収入で地位が高く、自慢してくることがよくあるせいか、無意識のうちにそれを失うことを恐れていた。
特に同級生や親から頭が悪いと言われていたため、今大学院生をしていると、私は他の院生と比べてなんでこんなに出来ないんだろう…と苦しくなってしまう。だから、地位や他人の評価に揺るがされない意義型に憧れを持っているのだと思う。
一方で、意義型と安定型のどちらか -
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一年に一度はふと手に取り、そのまま読み通してしまうほどに大好きな本です。
この手のAssholesを撃退し、自らがそうならないための組織改革本(〈叱る依存〉がとまらないなど)を読むたびに思ってしまうのが、「Asshole本人がこれを読むことはないんだよなぁ」という悲しい諦めです。
それはさておき、本著で紹介されている具体的なエピソードや方法論は、クリエイティブと呼ばれる業界で生きる人間には欠かせない知識です。
「若手はバカだと思われるのを怖がり質問することを避けがちだが、質問したらバカだと思われると若手に思わせているチームのリーダーこそが本物のバカである」や、長時間労働をせずに持続可能な職場環 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
息子の養育費や教育費に備えるため、こどもNISAを活用する予定である。
本書を通じて、こどもNISAのメリットへの理解を深め、自分が知らない活用方法があれば学びたい。
【質問】
Q1 どのように資金を引き出し、成人後はどのように移行するのか?
Q2 金融教育としてどのように活用できる?
Q3 筆者のこどもNISAの出口戦略は?
【本書の答え】
A1
・12歳から引き出し可能(用途は子どものためであり、子どもの同意が必要)。
・18歳になると、自動的に新NISAへ移行される。
A2
・引き出しには子どもの同意が必要なため、「何のために使うのか」「今使うべきなのか」を親子で話