ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 強いブランドをつくる キャラクターマーケティングの新しい教科書 企業キャラクターの開発・育成・運用からコミュニケーション戦略まで

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    仕事で自社キャラクターを使ったプロモーションに関わっています。社内に向けて、キャラクターの存在意義や使用の仕方について説得力のある説明をしたくて手に取りました。Pontaという具体的な事例を取り上げながら、SNSの活用まで丁寧に書かれた内容で分かりやすかったです。どこまで自社のリソースでやるべきか、どこは外部パートナーの手を借りるかの基準も参考になりました。

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    2025年12月03日
  • 「謎に眠い」を解きほぐす ―眠気の悩みをあきらめないセルフケア―

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    睡眠について、今までとは違う観点で見直したいと思い本書を手に取りました。

    眠気がくる状況ごとになぜそうなるのか、身体的な面からの説明と対処法が紹介されています。

    生活リズムの整え方、水分摂取、トイレに立つこと、筋肉の状態など、私自身が今まで考えたこともなかった観点が示されていてとてもおもしろかったです。

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    2025年12月03日
  • マニフェスティング

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    宇宙という言葉が出てきた時は
    「おいおい、スピっぽいな」と正直感じたのを今でも覚えている。

    しかし、この本を読んでこの本に書かれているビジョンボードなどに取り組み始めてから停滞していた自分の人生が大きく動き始めているのが事実で正直自分でもビビっている。

    優しく語りかけてくるような形式で進んでいくため、とても読みやすい。
    実際に書いてある内容を信じて取り組んでみるかどうかで評価が変わってくる本ではないだろうか。

    少なくとも自分にとっては人生が動き始めるきっかけとなった一冊なので★5の評価をつけさせてもらっている。

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    2025年12月03日
  • そうだったのか! 現代史

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    第二次世界大戦後の歴史とは、すなわち冷戦の歴史である
    冷戦をキーワードにして、各国(主に社会主義国)の現代史をわかりやすく解説している1冊
    必読です!

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    2025年12月03日
  • LIFTOFF: イーロン・マスクとスペースXの挑戦:2002-2008年

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    ファルコン1のフライト4がハイライト。背水の陣で挑んだフライト。資金尽きかけだったが、失敗からの愚直な学びを反映し見事成功、そこから市場の反応が変わった。クワジェリン暗礁での合宿ロケット製造が壮絶だった…。自分なら耐えられなそう。

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    2025年12月03日
  • 家庭・学校・社会みんなに知ってほしい 教育について工藤勇一先生に聞いてみた

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    麹町中学の元校長。課題を大人が与えて、その進捗をテストではかる押し付けの日本の教育がいかに子供を受け身にしてしまっていて良くないか、主体的になれた子どもがいかに伸びるかについて、教育現場の経験を踏まえて書かれていて興味深かった。主体的に学ぶことの大切さを改めて実感した。工藤さんの本はもっと読みたい。

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    2025年12月03日
  • 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」

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     内容が分かりやすくて、読みやすい。

     確かに税理士さんに丸投げしてる社長はいっぱいいるけど、それはただたんにお金のことが分からなかっただけなんだなと思う。

     しっかりお金の勉強しないと。

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    2025年12月03日
  • ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔

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    ロシアの人々の特徴について筆者の経験も交えながら楽しく知ることができた。不思議な国民性はいつか体感してみたく思う。

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    2025年12月03日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ・一回通読。ニュースでチラ見する国際情勢。なんとなくで推測してきたボヤけたその背景の解像度をグッと高めるキッカケをくれる本
    ・国際政治記者の経験に裏打ちされた本著の内容は、国際保健学研究者によるFACTFULNESSとはまた別の角度から、世界の現状を伝えてくる。この二作は相補的と感じた
    ・基軸通貨、南シナ海、タックスヘイブンなど、深掘りして学びたいこともいくつも出てきた。総じて中立的に視えるけど、アフリカ指導者と欧米資産家への批判の熱量、民族主義や自国民ファーストな思想に対するアンフェアさを少し感じたので、ここら辺は追加の情報収集が必要

    以下、メモ

    海、アメリカ、ドル
    核、中国、南シナ海

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    2025年12月03日
  • 生き方

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    再読して分かる言葉の温かみ 一度目に読んだときは、耳心地の良い言葉が書かれているなという印象だったが、
    二度目になると、一度目に読んだことが自分の血肉となって、
    行動に移すことができている部分と、できない部分を実感できる。
    この文章には、そんな人生の半ばにおいても
    「大丈夫、このまま進みなさい」
    「私も昔はそうだっただのだ」
    と稲盛氏が寄り添い語りかけてくれているように感じる文章が多くあり、
    なんだか温かい気持ちになれた。
    これからも読み続けたい一冊。

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    2025年12月03日
  • ブッダの 真理のことば 感興のことば

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    ブッダの話した言葉の数々 仏教の本といえば、その教理を学ぶために体系的で複雑でわかりにくいものも多かったが、
    この本はブッダの言葉が羅列的に掲載されているので、非常にわかりやすかった。
    入門編として最適。

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    2025年12月03日
  • あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー ひすいこたろうのベストセラー本

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    読んで数分で名著と確信 27の質問を通して人生観をも変えられるような読書体験。
    オーディオブックで聞いていたが、実物を購入して、一つ一つの質問に真剣に答えながら、繰り返し繰り返し読み続けたい。

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    2025年12月03日
  • 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

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    本当にやりたいこと=
    好きなこと×得意なこと×大事なこと

    好きなこと・得意なことの定義を知れば、やりたいことを必ず見つけたくなると思います。

    私が会社員からフリーランスへ働き方を変えるきっかけをくれた1冊です。

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    2025年12月03日
  • センスは知識からはじまる

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    センスとは何か?
    それは、「妥当感+α」ではないかと、本書を読んで思った。

    本書は、センスとは知識の積み重ねで醸成される、
    対象にどのような基準があるのか、吟味できるようになる、という話だと理解した。

    - 数値化できない事象を最適化する
    - ひらめきではなく知識を蓄える
    - イノベーションは知識と知識の掛け合わせ
    - センスとは、知識に基づく予想である
    などが目次の言葉。

    興味を持って理解をすること、そしてそれを理論として捉える、
    抽象化も大事に思う。

    とても面白く読みやすい本。
    ダラダラ長いところもないし。

    著者の他の本も読もうと思いました。

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    2025年12月03日
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット

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    ネタバレ

    2025年の自身の投資の振り返り、及び2026年の投資スタイルを確認するために手にとった一冊。
    今年は個別株投資に挑戦し、プラスになったものの株価の変動に一喜一憂したため、精神的に落ち着かなかった。

    本書はそんな私に、投資の心構えを示唆してくれているように感じた。
    以下、私のなかで特に重要だと感じた部分を記載する。

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    ・足るを知るには(自分はこれでで十分と満足する)
    ①動き続けるゴールポストを止める
    ②富の比較ゲームに参加しない
    ③自分にブレーキをかける
    ④大きな利益が得られる可能性があっても、危険を冒す価値のないものが多い

    ・そこそこのリターンを繰り返し何度も手に入れ続ける
    ①複

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    2025年12月03日
  • 田中角栄の昭和

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    昭和史で有名な著者が、昭和を語る上で、三人の首相を挙げていて、その一人にフォーカスをあてた著作です
    とりとめもないですが、印象に残った部分を書きます
    ・握手を選挙に持ち込んだのは、日本では角栄が最初だったらしい 立礼文化なのに不思議だなぁとは思っていたのですが、なるほど角栄なら有り得そうでした
    ・権力の頂上を目指すためには、大将に取り入ることと、「人の悪口を言わない」ことが大事とのことです 敵を作らず、自分を好いてくれている広大な中間地帯を作っておくのが重要らしいです
    ・大平正芳さんは、外務大臣より良いポストを求められたのに、日中の国交正常化への意欲から外務大臣を選んだとのことでした なんとな

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    2025年12月03日
  • 心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方

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    人生のバイブルにしたい一冊。
    タイトルの通り、心穏やかに生きるための考え方が詰まっている。
    幸せになるためには多くのことはいらず、自分の考え方一つ工夫すれば良いと気付かされた。快楽順応や黄金の中庸など、心理学やストア派以外の哲学者の考え方を用いて、いかに心の穏やかさを保つかを現代の目線で描かれているので、自分の生活に落とし込みながら読むことができた。
    死に関する考え方は直接的で、インパクトが強いので賛否があると感じる。自分自身も考え方はわかるが、少し直接的すぎると感じた。
    全体的には非常にわかりやすくまとまっており、何度も読み返したい良書と思った。

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    2025年12月03日
  • あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー ひすいこたろうのベストセラー本

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    人生が有限だと再確認できる。
    終わりがあるから今が活きる。先延ばししてはいけない。
    くさい言葉も含まれるが、30代後半になっても忘れてはいけない考えが連なっている。定期的に読み返したい。

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    2025年12月03日
  • JAXAの研究開発と評価

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    JAXAの研究者と政策評価論の第一人者の対談形式による、国立研究開発法人における「評価」の現状や課題について議論された本である。
    JAXAの研究者における「評価疲れ」の現状や、それを改善するための評価のあるべき姿について議論されている。
    JAXAは国立研究開発法人という立場である以上、「評価」というプロセスが必須となっているが、その評価のプロセスとJAXAどう向き合っているのか、そして今後どう向き合うべきなのかという議論を通じて、「科学政策の評価」の難しさを垣間見ることが出来る。
    政策評価の一つの実例として分かりやすくまとまっており、非常にためになった本である。

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    2025年12月03日
  • 失敗学のすすめ

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    本書では、失敗とは何か・失敗から何を学べるか・失敗を創造に生かすにはどうすれば良いのかという観点から、その基本的な考えや現在の日本の課題などについて解説している。
    特に参考になったのは「失敗の経験から創造を生む思考プロセス」と「成熟した産業における失敗の危険性」に関する分析である。
    失敗の経験から想像を生む思考プロセスに関しては、失敗の経験が如何に創造的思考に影響するかという説明を通じて、失敗といかに向き合うべきかについて述べられている。
    また、成熟した産業における失敗の危険性に関して、市場が成熟しマニュアル化されることで、全体像を把握することができなくなり、その結果致命的な失敗が起こってし

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    2025年12月03日