【感想・ネタバレ】棺桶まで歩こうのレビュー

あらすじ

歩けるうちは、人は死なない

長生きしたくないという高齢者が増えている。
不健康寿命が延び、ムダな延命治療によるつらく苦しい最期は恐ろしいと感じるからだ。
著者は2000人以上を看取った元外科医の緩和ケア医。
「歩けるうちは死にません」「抗がん剤をやめた方が長く生きる」「病院で体力の限界まで生かされるから苦しい」「認知症は長生きしたい人にとって勝ち組の証」「ひとり暮らしは、むしろ楽に死ねる」など「延命より満足を、治療より尊厳を」という選択を提唱。
医療との向き合い方を変えることで、家で人生を終えるという幸せが味わえるようになる!
2000人の幸せな最期を支えた「在宅」緩和ケア医が提言

病院に頼りすぎない“生ききる力”とは?

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Posted by ブクログ

家で死にたくは無いんだけど、ギリギリまで自力で一人で生活できたら良いなと思うので、とても参考になりました。死生観ってほどでもないんだけど、何というか、最後はうまく死ぬやり方があるってことを再認識しました。

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

書かれている内容に激しく同意するけれど、一番難しいのは信頼できる在宅医を見つけること。
満足いく緩和医療を受けようと思ったら、適切なオピオイドの使用は不可欠。そのためには医師の処方と適切な使い方の指導が必要、となれば在宅医との関わりが必須になるけれど『「家で幸せに看取られる」ための55のヒント(山中光茂著)』にあるように「なんちゃって在宅医」が多いらしい。
「信頼できる在宅医の見分け方」みたいな本はないのかな。

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2025年12月30日

Posted by ブクログ

いい本でした。年を重ねて人の最期に出会うことも増えてきた。人それぞれだけど、やはり来るべき日まで元気に歩いて「いろいろあったけどいい人生だったよ」と笑って逝きたいと思う。
苦しませてしまうのは家族という指摘はたしかに、、と感じるところもありますね、、日頃から明るく話題にできる関係が大事なんだなと。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

表題は、「死ぬまで歩こう」ということを、洒落て言ったのかと思いきや、まさに文字通り、物理的にそうしようという意味だった。自分で棺桶を用意し、そこまで歩き、跨いで横になる。眼を瞑って即臨終。うーむ、そこまで本当にできるか。棺桶の中で1日でも生きるというのは、ゾッとしない。
最後のこの話はユニークだがそれ以外は、たいしたことがない。数字もグラフも一切なし。
歩けるから、元気でなかなか死なないのであって、歩くことによって元気になるのではないと思うのだが。

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2026年01月22日

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