【感想・ネタバレ】チンパンジーは、なぜ「教え」ないのか──ヒトにできて、チンパンジーにできないことを哲学的に考えるのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ヒトとチンパンジーを対比させながら、哲学者が「ヒトとは何か」という根源的な問いを問う。現象学、実存思想、分析哲学、認知言語学、社会学、教育学……さまざまな分野を渉猟しながら得られた知見を用いて、この「古くて新しい問い」に応答する画期的論考。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

『チンパンジーは、なぜ「教え」ないのか』木村史人(晃洋書房)を読む。チンパンジーと人間と何が違うのかという大問題。一つの普遍的な結論が述べられる。でも面白かったのは、二重の否定論、道具論、役割論、他者論などの結論に至るまでの途中の議論。ハイデガーやヴィトゲンシュタインなど、あっち行ったりこっちへ行ったりする、周りめぐる解釈が興味深かった。

0
2026年01月29日

「学術・語学」ランキング