ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレよく本屋さんで見かけていたので、
気になっていました。
このたび読むことができて、よかったです。
タイトルにある、「手に職」という言葉。
その意味がはじめの方に書いてあって、「なるほどなぁ」としみじみ思いました。
働いていって、少しずつ経験を積んでいく。
そうして得られたものが、「手に職」なんだなぁ。
この本にはいろんな職業が紹介されています。
未経験でも、無資格でもできる仕事。
資格が必要なら、どのようにしてその仕事に就けるのか。
その過程が、わかりやすく記されていました。
私は転職活動中です。自分にはどんな仕事が向いているのかわからなくなって、この本を手にとりました。
読んでよかっ -
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ここ最近読んだ本の中で一番面白かった。国立社会保障・人口問題研究所の中にいる著者による、冷静な日本・世界における移民の分析は「なるほど!」と目から鱗の情報がたくさんあった。
先の参議院選挙から、急速にいわゆる「外国人」政策が全面に出てきた。以前から火の粉は燻っていたが、多くの政党・政治家が自身の票のために煽ったことで燃え盛ってしまった形だ。
著者があとがきの追記で述べているように、かつてのように外国人の「管理と排除」を全面に押し出した移民政策不在の体制に回帰することなく、冷静に議論しなければならない。
とはいえ、多くのSNSや偽情報分析の研究が示しているように、感情は理性よりも先んじるため、こ -
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未開、古代ギリシア、中世ヨーロッパ、近代ヨーロッパそれぞれの労働観をできるだけ共時的に切り取って提示した一冊。具に労働史を記述するのではなく、あくまでも労働観(本書では労働表象)を抽出することに注力しているから、コンパクトに収まっている。選ばれた対象が4つしかなく、ヨーロッパに偏っているけれども、現代の労働観を相対化するには十分な気もする。本書で述べられた労働観の変遷を簡潔に言うと、古代〜中世では、労働=必然性の連関に位置付けられた不自由なものであるため、労働は蔑視されていたが、近代では労働が肯定されるようになった。筆者は近代の労働肯定の行き過ぎに危惧を示しており、最後には、地球全体が労働者=
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"Now, here, you see, it takes all the running you can do, to keep in the same place."
"If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!"
「いいですか、ここでは、同じ場所にとどまっていたいなら、全力で走り続けなければなりません。どこか別の場所に行きたいなら、少なくとも今の2倍の速さで走らなければなりません」
――ルイス・キャロル 『鏡の国のアリス」より、赤 -
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非常に参考になった。BCGにいた人の考え方は自分にも合っているように感じる。
特に印象に残ったのは、成長に必要な「マインドセット」について。本書ではこのマインドセットを3つに分解していた。①他者への貢献に対する強い想い(主体が自分であると壁にぶつかった時に乗り越えられない)②折れない心③自分に原因を求められる素直さ、の3つである。これら3つを兼ね備えることができれば大きく成長することができるというものである。特に、他者への貢献意識については、本当にその通りだと思った。社会的な生き物として進化してきた人間は、本来人の役に立ちたい生き物であり、そのためであれば一定程度のコストは惜しまずに投じること -
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言語化力とプレゼン力を向上したい人にこの本オススメしたい。
学べたこと3つ。
まず、1分で話すための情報の整理の仕方を学べた。頭の中に「結論、根拠、事実 」の3段ピラミッドを作れさえすれば、勝ち。
次に、全てのプレゼンに通じる"ゴール"を学べた。プレゼンのゴールは聞き手に内容を理解してもらうことではなく、自分の目指す方向に聞き手を「動かす」ことである。
最後に、記憶に留まるプレゼンの仕方を学べた。プレゼンでは論理的なだけではなく、相手の感情を揺さぶることも重要である。全ての言葉に感情を込め自分の全存在をかけたプレゼンをすると確実に伝わり方が違う。 -
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様々なジャンルの有名な作品の読み方を教えてくれる一冊。
挫折することも多い難解な作品たちを「ちょっと読んでみようかな」と思わせてくれる名著への架け橋。
どれもタイトルだけ知っていても読んだことはなくて、正確には「源氏物語」と「古事記」は大学時代に読もうとしたことがあるのですが、登場人物の多さと物語の長さに挫折しました。
でも古市さんと各名著のプロの方のやりとりを読んでいると、読みたくなってくるから不思議です。
他の作品に関しても、正直あまり興味のないジャンルもあったのですが、その作品を研究されている方とか、なんというか熱量がすごくて。
熱心に魅力を説明されると、ちょっと引き込まれてしまいま -
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質問の思考法
導入の質問
①過去の行動についての質問
②仮定の状況判断に基づく質問
深堀りの質問
①状況に関する
②行動に関する
③結果に関する
「行動の結果、どのような変化があったか」
人と闘うな、課題と闘え
知識は誰かのために使って初めて知性となる
言葉の意味・定義に敏感になる
成り立ちを知る
事実と意見を分ける
相手の言いたいことを考えながら聞く
相談に対しては①ゴールの確認、②考えてることを聞く、③話を整理して相手の意思決定を助ける
言語化のコストをすすんで払う側に回る
→何も考えずに人に聞かずに自分で整理する
※所感
話をする場合にも聞く場合にもすぐに実践できる内容 -
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鳥嶋和彦『『少年ジャンプ』伝説の編集長の嫌われる仕事術』
編集者としてものすごく勉強になった。というか、私がやったり思ったりしていて、これは編集者として、というか社会人としてイレギュラーなのではないか…と思っていたことがつらつらと「仕事術」として書かれていて安心した。
基本的に鳥嶋さんは会社のためとか自分のためとかではなく、作家とその作品のために何をするか、をメインに動いている。仕事って割と自分のためって言われがちだけど、私はどうしても人の感謝でしか動けない人だから、人のためにしていることが多分にあって。ホスピタリティ能力高いのかな、とか思ってたけど、これを仕事としてロジカルに使えば、もっ