ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんの表現力をつけることば教室

    Posted by ブクログ

    とてもわかりやすいです。

    言葉に関する例文を、自分の体験や経験から作るのが面白いです。
    もし思い付かなくても、まる子ちゃんマンガで例文があるので、頭に入りやすいです。

    0
    2025年11月30日
  • Tシャツの日本史

    Posted by ブクログ

    5〜6年前、山下達郎のコンサートに行ったらMCで、どんなに時代変わってもシャツの裾出しはしないと宣言していましたが、本書はTシャツの裾を出すか?入れるか?で時代の変化と普遍性を読み取る、非常にスリリングな論考です。「どの時代のファッション雑誌も、同調圧力を強固にする呪いの言葉を投げかけてくる。正解を勝手に規定したうえでテクニックとして語り、自信のない読者に恐怖心を植えつける。そんなファッショ ン雑誌と世の中の同調圧力を、無名の若者たちが裾のインとアウトでぶち壊した。その瞬間、ファッ ション雑誌は鮮やかに路上に敗北する。朗報だ。なぜTシャツは君を傷つけるのか。きっとここに、そのヒントがある。」こ

    0
    2025年11月30日
  • 日本鉄道廃線史 消えた鉄路の跡を行く

    Posted by ブクログ

    宮脇俊三作品を耽読したという著者。だからこそ次々に廃線に追い込まれる路線を看過できなかったのだろう。本書は鉄道関連法令と、それに基づく廃線に至る手順を総論として解説し、各論では著者が過去に訪れた路線・駅を再訪し、廃線後の現状を見ながら、鉄道のあり方を考察する。巻頭地図の北海道を見ると、北海道の形に伸びる鉄路が次第にスカスカになっていく様をまざまざと見せつけられ、廃線の象徴がここにある。物流2024年問題を解決する可能性がある鉄道を、今一度見直すべきだとする著者に激しく同意!

    0
    2025年11月30日
  • 読書脳

    Posted by ブクログ

    本を読んでも、記憶に残ることが少なく、それを解決したくて読みました。
    インプット・アウトプットの方法だけでなく、本の選び方や目標設定など、心理学や脳科学的根拠を交えてまとめていて、実践しやすい内容です。
    【おすすめポイント】
    ・インプットとアウトプットの実践がわかりやすい
    ・アウトプットを前提に本を読むことの大事さがわかる
    ・本を選ぶノウハウも詰まっている
    ・読書は大切だと痛いほど伝わる
    ・何より本を読む気にさせてくれる

    ここからの読書人生に、変化をもたらしてくれる1冊です。

    0
    2025年11月30日
  • Think Smart 間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法

    Posted by ブクログ

    52個の思考法について、区切られていて、読みやすく考えの参考になりました。他のものも読んでみたいと思う。

    0
    2025年11月30日
  • 耳鼻削ぎの日本史

    Posted by ブクログ

    耳塚、鼻塚の考察から始まり、耳鼻削ぎの歴史を語る異色の日本史。史実からの考察も秀逸だが、世界における耳鼻削ぎの歴史を俯瞰し、そこから東アジア、そして、日本と焦点を当て、日本の耳鼻削ぎの習慣の特殊性を説いているところも秀逸。さらに、指、爪の論考が本編に負けず劣らず、光を放っている。
    全体的にストーリー展開のうまさで、グロテスクな内容ながら、読後感は良い。

    0
    2025年11月30日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

    Posted by ブクログ

    日常でよくある“伝わらなさ問題”を、認知科学の視点から驚くほどクリアに解説してくれる一冊です。

    この本のおもしろさは、単なる「伝え方テクニック本」ではなく、“なぜ人はそもそも理解し合えないのか”という根本原因に切り込んでいる点にあります。
    著者は、私たちの頭の中にはそれぞれ固有の“概念の地図(認知地図)”があり、同じ言葉を使っていても、その地図の違いによって認識がズレる、と説明します。
    つまり「伝わらない」のは能力不足ではなく、脳がそういう仕組みになっているから起こる現象だということ。

    さらに面白いのは、「説明」と「学び」が最初から噛み合わない理由を、言語習得研究や子どもの学習過程の事例を

    0
    2025年11月30日
  • 社労士の仕事カタログ

    Posted by ブクログ

    社労士はどんな仕事があるのか、どんな面白みがあるのか、大変さがあるのかがわかる本。
    大先輩やちょっと先輩の話を聞ける感じ。
    17 労働者と使用者の争いを扱う弁護士とは違い、労働者と使用者を一緒に会社全体をサポートできるのが社労士の仕事の醍醐味。社労士はライバルではなく共存する業界。
    57 最初はセミナー(経営者が興味を持ちそうな助成金、法改正)そのうちの数社から顧問になってほしいと言われるようになる。
    60 社労士の業務の中でも自分がやりたいことを絞った方がいい。
    74 「女性社労士年収2000万をめざす」
    84 社労士になった理由…家族で過ごす時間より長い職場で幸せな人が増えるといいという思

    0
    2025年11月30日
  • 僕らとビジネスの話をしよう。~新時代の働き方

    Posted by ブクログ

     やっぱりホリエモンはすごいな。

     あそこまでの知識量には脱帽、いくら学んだからといってそうなれるものか。

     今回対談している人たちも、それだけの人たちで、未来を感じる。

     

    0
    2025年11月30日
  • 影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか

    Posted by ブクログ

    意思決定をしている際に何が影響しているかがわかりやすく説明されている。読み終わった後に自分の行動や周りの行動を振り返ると、当てはまる部分が多くて興味深かった。自分をどう見てもらいたいか、をデザインするのにも使える理論があった。やはり考えることは面白い。

    0
    2025年11月30日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

    Posted by ブクログ

    早く読めば良かったとも思うけど、様々な失敗と反省を経た今だからこそ内容がスッと入ってくる気もする。今読めて良かった。人生は常に今が一番若い日だ。何か問題があるとすれば今から治すしかない。過去は良くも悪くも変えられない。


    子供への接し方。ベースにあるのは子供への愛、子供の成長への期待と言う。君のため、君のため。

    しかし根底にあるのは、不安だ。そして、その主語は子供ではなく自分にある。過去の自分、かつて子供であった自分、その時の記憶と経験が今の行動を規定している。僕はこうだった、僕はこうしたほうが良いと思う。なぜそれができない?なぜそれに取り組まない?君のためを思って言っているのに大丈夫なの

    0
    2025年11月30日
  • 子育てのほんとうの原理原則(TAC出版) 「もうムリ、助けて、お手上げ」をプリンシプルで解決

    Posted by ブクログ

    子育てをする親として覚悟を持って子供と向き合えていたのだろうかと強く反省させらた本でした。
    プリンシプルに基づかずに、自分の気分で子供を叱ってしまったことを深く反省した。

    自己肯定感を持って、自分の力で人生を考えて欲しいと思っているのに、自分も休憩してスマホをいじりたいとか、言えばわかるだろうとか子供や自分に甘えていたように感じる。

    子供に有名になってほしいとかではなく、人として当たり前のように、「ごめんなさい」、「ありがとう」が言えて、社会の役にたてる人についてほしいとういうのが、自分の子供に対する願いなんだなぁと感じた。

    0
    2025年11月30日
  • ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

    Posted by ブクログ

    最後の方は自分にとって習慣を継続した未来の話だったこともあって、最初の方の内容ほどは響かなかったんだけど、それを差し引いてもこの本とてもとてもタメになる!!
    思いついて企画してみるけどなかなか実行できない、実行できてもなかなか続かないっていう自分にとって目から鱗な内容だった。今まで何がダメだったのか、これからどうすればうまくいくのかが明確になってすごく気分が良い
    とりあえず、変えたいけど変われないって悩んでる人はみんな一回読んでみてほしい、今年おすすめしたい本TOP3入り

    0
    2025年11月30日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

    Posted by ブクログ

    平成を代表するトップ経営者(我ながら変な言葉だな)として、お名前は存じていたけれど、CAさんの具体的な事業内容もご本人のお人柄も全く知らずに購入。「THE 社長の金言集」的典型的なカッチリした本を勝手に想像していましたが良い意味で全く異なりました。本当に大企業の社長さんがそんなこと書いていいのか!?と不安になってしまうような赤裸々なお話から、日々の生活における雑多な愚痴まで、藤田さんのお人柄を一般人目線で体験できるとても面白い本でした!読んでいるとインターネット黎明期からひたすらにブログを書き続けてきた方のようで、なんだか親近感すら感じてしまう素朴な文体はその辺も影響しているのかなと関心。とは

    1
    2025年11月30日
  • アラン 幸福論

    Posted by ブクログ

    アランの幸福論、アランと同じフランス人のデカルトとかバルザックの話とかめっちゃ出てきてたし、意外とフランス思想知る手がかりになりそうだと思ったし、思ったより読みやすかった。

    「悲観は気分による、楽観は意志の力」といったのはアランだったか。意志の力に加え、知性の力で楽観をもたらしたいね。

    アラン(フランス語: Alain)ことエミール=オーギュスト・シャルティエ
    (フランス語: Émile-Auguste Chartier, 1868年3月3日 - 1951年6月2日)は、フランス帝国(フランス第二帝政)ノルマンディー・モルターニュ=オー=ペルシュ出身の哲学者、評論家、モラリスト[2][3]

    0
    2025年11月30日
  • デザインの仕事

    Posted by ブクログ

    デザインには全て意味がある。
    そして、一流のデザイナーさんは、本当に皆さん物事に対して深く掘り下げて考えて丁寧に創作している。
    そんな思考の道筋や頭の中を少し覗けるような、ありがたい本でした。
    表紙がかわいかったので、やらわかい感じの内容かと思ってたのですが、良い意味で違いました。素晴らしい!

    0
    2025年11月30日
  • 夜と霧 新版

    Posted by ブクログ

    収容所施設での壮絶な体験を心理学者が綴った本。
    この本は単なる体験記ではなく、人生を問い直すきっかけを与える本です。

    0
    2025年11月30日
  • 新版 財務3表一体理解法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    基本的な財務知識を身につけたく読んだ。他の基本をおさえるような書籍も何冊か読んだが、こちは特に分かりやすく、非常におすすめ。
    この後分析編でも勉強予定。

    0
    2025年11月30日
  • YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

    Posted by ブクログ

    時間についての概念が変わった。よく言われている一般書やビジネス書で書かれているような内容ではなく、多くの研究結果から導き出された時間という感覚からの話が興味深かった。時間感覚ではなく、予期と想起から成り立っており、個人差が強いということ。
    試すワークが多くて、満足感。

    0
    2025年11月30日
  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

    Posted by ブクログ

    うまくいっていない組織において、やっぱり言葉遣いに問題があると感じることは非常に多い。言葉遣いくらいで…と軽んじるなかれ。思った以上に深い内容だった。自分自身が組織を率いる上でもこの本を読みながら「なるほど...あぁ確かに」と、納得したり、反省しきりになる時間が。

    0
    2025年11月29日