ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
<印象に残った部分>
・古典を丸々一冊読めなくても気にしなくていい。「パラ読み」でも何かをつかませてくれるのが古典。
→最初から読み始めて挫折することが多かったので、目から鱗だった。自分の仕事上、生活上の問題、課題に活かすことが重要なのであり、丸々読む必要はない。
<感銘を受けた古典>
・自己本位:自分を立脚点にして動く。やりたいことは、自力で作り上げるよりほかにない。(私の個人主義 夏目漱石)
・アンラッキーなものを受け止めて、そして自分の運命として押し上げていくのが、本当の幸福。人生の分かれ目をどう捉えるか、意識の選択の大切さについて語る。(シーシュポスの神話 アルベール・カミュ)
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Posted by ブクログ
毎日5.6ページ
読みやすい、わかりやすい。
簡潔に言うと、斬新な視点を毎日体感できます。
納得するところは人それぞれですが、割と多方面からの例えがあるので、どこかに腑の落ちる話があるかもしれないです。
"不完全主義"は"不完全であるべき"ではありません。完全や理想というものは、決して訪れることがない、そのことを受けいれることによって、視野が広がり、より良いパフォーマンスを実現できるという趣旨であると解釈しました。
中身でも個人的にハマる考えもたくさんあって、毎日読んでいだからでしょうか、心なしか身についている気持ちになります。
視野を広げたい -
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Posted by ブクログ
マルクスの資本論に関して、噛み砕いて説明している。非常にわかりやすい。
冒頭の満員電車で30代サラリーマンが必死に資本論を読んでいたというエピソードが、どうも頭から離れない。資本論というのは、資本主義とはどういうものであるか?ということを示した本であり、別に革命を目指すようなものでもない。
どうして我々労働者は、働いても報われないのか?という強烈な課題意識があると、資本論はスッと入ってくることがある。そういうことを言いたかったんだろうなと思う。
資本論の解説としても有用であるものの、本書で面白かった箇所を引用する。
>新自由主義が変えたのは、社会の仕組みだけではなかった。新自由主 -
Posted by ブクログ
レディエイト
ワイコンビネーター
決断力があって楽観的
何かをやり遂げるにはとにかくしつこくやる
ルネジラール
模倣の欲望
ピーターティールからすると、ミレニアル世代の代表を1人選ぶならザッカーバーグでなくアルトマン
仕事は信頼できる仲間とやるのが1番うまくいく
自分に似た仲間をさがす
YCはうまくいってるスタートアップに追加投資しづらい。それ以外のスタートアップがうまくいってないと見なされる可能性があったから。
ニューラルネットベースのAIが理解不能だという事実そのものが、その成功を促している重要な特性
人間の脳がAGIへの地図になる
なぜOpen AIが非営利団体として始まっ
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