作品一覧

  • メンタル脳(新潮新書)

    メンタル脳(新潮新書)

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    「史上最悪のメンタル」と言われる現代人。とりわけ若年層の心の問題は世界的に深刻だ。ユニセフが警告を発し、アメリカ政府は「国家的危機」とまで言及、日本でも高校生の30%、中学生の24%、小学4~6年生の15%が中等度以上のうつ症状を訴えているとの調査結果もある。脳科学からメンタルの問題を解説した世界的ベストセラー『ストレス脳』をあらゆる世代向けに、わかりやすくコンパクトにした〈心の取説(トリセツ)〉。
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

    脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻693円 (税込)
    集中力が続かない。時間の使い方がヘタ。いつも寝不足。原因は、もしかしたらスマホにあるのかも。スマホを使っているとき、脳には一体何が起きている?――勉強しているときスマホを隣の部屋に置くと効率アップ。何かを覚えるときはタブレットではなく紙で読もう。睡眠が記憶を定着させる。SNSを使いすぎると幸福度が下がる? 知っておけば絶対安心、スマホとかしこく付き合うための本。

ユーザーレビュー

  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    名著とされている「スマホ脳」の内容を子供にもわかりやすく書いています。子供のスマホ依存症が問題になっているのも聞いたことがあります。子供が読んでスマホ依存症が減ればいいなと思います。

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    2026年09月11日
  • メンタル脳(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ストレス脳の内容をを子供にもわかりやすく書いた本です。アンデシュ・ハンセン先生の本は読みやすく、役に立つので、子供たちに是非読んでほしいです。
    yahooショッピングで買った本です。yahooショッピングに上げたレビューをそのまま書かせていただきました。

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    2026年09月09日
  • メンタル脳(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    あらすじ
    「なぜ人は、危険のない安全な現代社会に生きていながら、不安やパニック、気分の落ち込みに苛まれるのか」――。世界的精神科医が、人間が感じるネガティブな感情の生物学的ルーツを平易に説き明かした実践的メンタル指南書。著者は、「脳は私たちを幸せにするために作られたのではなく、生き延びさせるために作られた器官である」と断言する。狩猟採集時代、不安を強く感じて最悪の事態に先回りできる個体こそが外敵から命を守ることができた。つまり、不安や恐怖は心や人格の欠陥ではなく、遺伝子に刻まれた正常な防御反応に過ぎない。感情のメカニズムを正しく知った上で、脳の過剰反応を鎮める「有酸素運動」「質の高い睡眠」「他者とのリアルな交流」という最もシンプルで確実な心身の調律法を提示する。

    所感・深掘り
    「不安や落ち込みを感じる自分を責める必要は一切ない」という脳科学の明快な視座が、日々の重圧や漠然とした焦燥感を驚くほど軽やかに解きほぐしてくれる良書だった。

    特に深く腑に落ちたのは、「感情は自分そのものではなく、脳が生存のために発している単なる警報に過ぎない」という冷徹な事実だ。不調や不安に襲われたとき、人はつい「自分が弱いからだ」「根性が足りない」と内面に理由を求めて自滅の罠に嵌まっていく。しかし、それはサバンナ時代を生き抜くために脳が作動させた防衛アラームが、現代の日常で誤作動しているだけなのだと理解できれば、感情の渦に呑まれず一歩引いた視点(メタ認知)で見つめ直すことができる。自分の心を客観的に扱い、冷静さを取り戻すための極めて実践的な知恵だと痛感した。

    また、「心の乱れを整える最強の特効薬は、頭の中で反省を繰り返すことではなく、身体を動かすことである」というメッセージも心に深く刺さる。ウォーキングやランニングなどの運動によって心拍数を上げることは、脳に「脅威から逃げ切った」という安心のシグナルを送り、不安を鎮める生物学的な作用をもたらす。指導や仕事の現場で大きな責任を背負い、精神的なプレッシャーに晒される大人こそ、机上の精神論や気合いに頼るのをやめ、まずは身体を動かし、汗を流し、深く眠る。身体の土台を愚直に整える凡事徹底こそが、いかなる逆境でも折れないしなやかな精神の防波堤になると確信させられた。

    感情の揺らぎを責めるのをやめ、脳の仕組みを理解し、身体を動かして心身を調律すること。

    漠然とした不安やメンタルの浮き沈みに悩んでいる人はもちろん、組織やチームの要として常に安定した判断力を保ち、健やかな心で人と向き合い続けたいすべてのリーダーにとって、生涯にわたり自分を守る盾となる必読書だ。

    0
    2026年09月03日
  • メンタル脳(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    脳の目的は生き延びさせることであり、幸せになることでない。
    生き延びるために不安な感情が生まれるし、不安な感情が生まれたり幸せだと感じない瞬間は脳の構造的に当たり前。
    だから、不安になることはおかしなことでないし普通と捉えると楽。
    常に幸せになることは構造的に不可能。

    人間は昔から群れで生きる生き物なので、少人数の仲間と普段から関わって孤独を回避しつつ、定期的な運動でメンタルを保つ。
    そして、なんでもいいからゾーンに入り没頭できるものに集中して過ごす

    幸せを追い求めてしまうと期待値が上がってしまい逆に現実と理想のギャップに苦しむので、幸せを追い求めない。

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    2026年08月09日
  • メンタル脳(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    日々の中で自分が感じるストレスや不安の由来は何なのか、目まぐるしく移ろい続ける現代の進み方に、人間の脳の適応が追いついていない事も大きな要因としてあるのか、と感じました。
    人間にとって、群れから逸れる=死を意味した歴史が長かった事が、自分のふとした孤独感から、大きな負荷を脳や心に背負わされる構造になっている事など。
    自分が今どんな状態にあるか、元より自分はどんな性質を持った人間なのか。そこについて一考するひとつの手がかりになった、とても興味深い読書体験でした。
    もっとここに類する本を読んでみたいと感じました。

    0
    2026年01月31日

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