あらすじ
給料が上がらない時代、プライベートカンパニーと不動産投資で資産を築きなさい!
10年で300万円以上の差がつくノウハウを大公開。
ここではっきりと断言しよう。忙しいサラリーマンでも、不動産とプライベートカンパニーと税金の知識をうまく使いこなせば、10年間で300万から500万円の資産を築くことができる。いや、それどころか、もっと多くの資産を築くことも可能だ。決してリスキーな方法ではない。比較的安全にそして確実に、それだけの資産形成を無理なく実現できる。本書では、プライベートカンパニーを武器に、不動産や小規模事業による節税効果を目一杯活用することで確実に資産を築くノウハウを初公開している。(「はじめに」より)
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Posted by ブクログ
かなり具体的にテクニックが書かれていた。今後不動産投資をしていくにあたり参考になる。特に経費計上の考え方は、なかなか明文化されているものがないので、参考になる。
Posted by ブクログ
このままではダメだ。。。
みんな誰しも思っているが行動していない。
そんな自分に詳細な道筋を示してくれたのはこの本でした。方法論についてわかりやすく解説してあった。
節税を考えてる方にオススメです!!
Posted by ブクログ
最近知り合ったどこぞやの不動産社長さんに、飲み会で教わった大人の節税方法(結構グレーだった気がする)に影響されて読んでみた一冊。素直にプライベートカンパニー作って不動産投資してみたくなった。サラリーマンだけやってると目の前の事しか見えないが、世の中の仕組みは色々あるなぁと最近しみじみ。税金、会社法、不動産…etc。もっと学ばねばと思った。
Posted by ブクログ
結局は低リスクで生きていくうまい話しというのはない。行動をしなければいけないと思わされる。ただ、やる前の一歩に臆病風を吹かれるだけでやってみれば大抵のことは何とかなるのかもしれないと、勇気をくれる本。子供の為にも行動してみようかな。
Posted by ブクログ
サラリーマンが給与所得以外の所得を得るルートを作り、プライベートカンパニー(個人事業主、法人)で節税する方法について詳しく書いた本。
内容は目新しくは無いが、論理的に書かれていて基本に立ち返り勉強になる。
Posted by ブクログ
ホームメーカーさんと話をしていて、年収がそれだけあったら、節税とか考えてます?と言われて、ふと不動産投資について思いをはせて、この本を読むことに。。
もともと、副業で起業したいと思っていたこともあり、その点でも参考になるかと思った。
基本的な、副業?投資?にかんする経費、節税に関するお話
この分野は不慣れなので、全体感を抑えるのにはよい情報を得らえた。
プライベートカンパニーを作るのありきではないと思うので、
不動産投資のお話に落ち着くが、
不動産投資の難易度は、間違いなくあるので、
その部分で、本当に稼げるの?という疑念はぬぐえず。
自分の時間を使って、不動産の勉強をして、
それを運用するというのは、ある程度の時間的な投資も必要となるが、
それは、本当に自分がやりたいことだろうか?
(本業のために時間を割いたほうが、コスパが良いのでは?>本業での賃金アップの可能性はどれぐらい?
副業をまず始める方向にエネルギーを使ったほうが良いのでは?
など、課題は多い。
不動産投資をすることでの、リスクは、空き部屋だが、
その際の赤字については、本収入と合算することで、税金を戻せること。
は、節税効果としてはある。
また、購入費用は、減価償却費として、経費に計上できるので、
その部分の節税効果がある。
また、収入の妻への移転で節税効果がある。
といった大きな3つの利点がある。
確かに住宅ローンと組み合わせることで、
資産を作ることができる仕組みはわかる、
不労所得を得る「金持ち父さん」の理論もわかる。
あとは、不動産のための知識をつける時間の効率性の話。
個人的には、好きそうな領域だが、
リスクの取り方の話だとすれば、ある程度の額(件数)を持つことが、
リスクの分散でもあるので、やるなら、ある程度の投資が必要となりそう。
および、せっかく学んだら使わないと損。
結局は、自分で何がしたいかによってくるわけで。
Posted by ブクログ
この手の本ではありきたりの内容
法人、もしくは個人事業主になって節税できますよという話
美味しい話ばっかりだが、ほとんどの方は設立した後に、どうやって売上を上げるのか記載されてない。
そもそも売上がある方は既に起業している
不動産投資も簡単だと記載しているが、ワンルームマンションを一括で購入できる人はほぼいないだろう。
だからといって行動しないのは、もっといけない。
これからは会社に依存していては自分を守れないのは同意する
Posted by ブクログ
これからの時代、サラリーマンだけで稼げる時代は昔話であり、本業以外での収入源を作る重要性を大きく感じる。ただ、その副収入の部分をどう補うかが迷うところであるが、この本では自分の会社を作ろうと言う趣旨である。ただ、会社と言っても色々な定義もあり、そこは想像以上に構える必要もなし。その辺の細かい事は読んで頂くと言う事で、新たな稼ぎ口を構築する一つとして、プライベートカンパニーに焦点が当てられています。