ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 諸君!アホ・バカになれるかい

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    ・権力とは「ねばならない」の系列です。それをおちょくるのですから「アンチ・ねばならない」が「笑い」なんです。

    ・アホ・バカとかしこい人の違いは自分を笑えるかどうか。

    ・ねばならないからの脱却。

    ・自分の中のバカさ、アホさ、ボケ加減、カス加減を自覚することから、人間は磨かれる。

    ・どうひっくり返しても「全員集合」を超えるのは無理。
    同じ土俵では負けたも同然。
    そこで、土俵をこっち側に作ってしまおうと決心しました。

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    2025年11月30日
  • BCGの育つ力・育てる力

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    育つ力育てる力双方の視点で書かれていて、とても勉強になった。厳しく育てるけど、見離さない。これが大事。

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    2025年11月30日
  • 教養としての「中国史」の読み方

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    興味深く思ったのは漢人王朝よりも元などの王朝のほうが、民衆の生活は安定していたと思われること。明の政治は凄惨だったということ。現在の中国もこれまでの歴史からすれば、変わっているわけではないこと。今の日中関係を念頭に読んでおきたい一冊だった。

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    2025年11月30日
  • コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦

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    新入社員が最初の3年間で学ぶべき事、のようなよくある本だけど、とでも役に立つ。ー「考える」と「書く」は分ける。考えるはWord、書くはExcel。ーとりあえず行動しようは調べる場合は御法度。調べる前にまず考える。ー勝負はDAY0。ー空パックが生まれているプロジェクトは死んでいる。ー4打数3三振1ホームランを目指す。ーフレームワークは物事を伝えるツール。ー頼まれた仕事は120点を取る、聞かずに黙ってやる。ー時間があるなら1時間前行動。ーあれどうなったはさよならの合図。ー論点を貰ったら一字一句アレンジせずに活字に落とす。その上で論点をさらに小さく分解したサブ論点に落として確認。ー論点の検証具合を赤

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    2025年11月30日
  • プロ目線のPodcastのつくり方

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    数年前から聞いているニュース系ポッドキャスト「ニュースコネクト」の野村高文さんの著書。

    私自身はポッドキャストを作るつもりはないけれど、野村さんについてもっと知りたいなーと思ったことと、あとは、ポッドキャストの活動を応援する意味も込めて、予約して購入しました。

    内容は、ポッドキャストを始めるための秘訣が満載。

    企画、台本のつくり方、話し方・聞き方、収録のコツ、編集、そしてマネタイズまで。

    今聞いているさまざまなポッドキャストを思い浮かべながら、なるほど、なるほどーと思いながら読みました。

    全体の話だけではなく、使うべき機器などの細かいことも書かれているので、本当に、ポッドキャストに挑

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    2025年11月30日
  • ビジネス本1000冊分の成功法則

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    啓発本や成功哲学本等を総まとめにした要約本の様なもの。とても簡潔にまとめられていて1000冊分かは実証できないが、この一冊でいろんな著書の成功法則を知る事ができる。もちろんこの本に紹介されている本も読む事で深く知る事が出来る。

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    2025年11月30日
  • 嫌な気持ちになったら、どうする? ──ネガティブとの向き合い方

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    職場の人から受ける精神的な攻撃に悩んでいる時に手に取って読んで、心を落ち着ける助けになってくれた本。問題の外在化ができると問題と人物評価を切り分けることができ、そのことが「特定の人が悪い」という強い思い込みを反芻している自分の認識を変えることができそう、という気づきを得られた点において、この本は精神的にやられる数歩手前にある自分を救ってくれた恩人といえる。
    すぐに、かつ完全にこの考え方に切り替えることはできなくとも、「相手が悪い、なんとか言ってやろう」と思った時にこの本に書いてあることを思い返せるようになることで必要以上の消耗を抑えられるようになりたい。

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    2025年11月30日
  • ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理

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    戦略的互恵関係にあるという日本と中国。とはいえ我々日本人はどこまで中国人を知り理解しているだろうか。
    中国ウォッチャーとして活躍する筆者が中国人の思考と行動原理を解説する。共産党とはいえ過去の歴史上の皇帝と同じ、実は同じ中国大陸に踏み立つ人々の集まりを強権でまとめている。
    中国と日本の思考の違いなど、台湾有事の答弁から対立する日中関係を考える一助となる一冊。

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    2025年11月30日
  • ずるいPR術

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    表紙の雰囲気から、おちゃらけた本と思いながら読み始めた。
    とんでもなかった。現実的かつ実践的な中小企業の戦略本だった。
    著者は元テレ東ワールドビジネスサテライトとガイアの夜明けのディレクター。

    上手いプレスリリースを打ってテレビに出ろ!
    一流企業だからテレビに出ているのではない、
    テレビに出ているから一流企業と思われるのだ!

    一言で言っちゃえばこういうことだと理解したが、
    中小企業がこの状態になるためには、乗り越えなくてはいけない難関があるのだ。

    その説明のためにいろんな事例が出てくる。近々の企業の失敗が。
    ・兵庫県のPR会社 メルチェ (斎藤知事の選挙プランナー)
    ・電動キックボードの

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    2025年11月30日
  • 本を読む人はうまくいく

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    初めてちゃんと本を読みました。
    自分のこれからの人生について考えています。何も無い自分はどう生きていったら良いのか…。

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    2025年11月30日
  • 太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか

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    2025/11/30 「太平洋戦争と銀行」☆小野圭司
    太平洋戦争を「軍事」ではなく「おカネ」からスポットを当てた。軍事は「嘘=大本営発表」があるが、おカネは事実のみ物語る。しかも敗戦後もその始末が終わるまでおカネの話しは続く。
    大きな疑問は「日本の国力でどうしてあの戦争が維持できたのか?」
    答えは、「膨らんだバランスシート」であり、①臨時軍事費特別会計と②現地通貨借入金。国内からの調達と海外からの調達だが、どちらも巨額の借金を積み上げ、敗戦後は紙屑として借金を踏み倒した。
    現在の日本国国債もいずれ同じ道を辿るのではないか。
    疑問も残った。
    ①巨額の資産を抱えて終戦を迎えた、横浜正金銀行(3,3

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    2025年11月30日
  • 図解 食べても食べても太らない法

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    とても良かったです。
    学びがありました。
    読後は体の重さが少し軽くなった気がします。
    体は資本なので疎かにせず、ねぎわろうと意識が大変芽生え気持ち的にも食べる前に良し悪しを一旦考えるようになりました。

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    2025年11月30日
  • 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~

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    人間に思いこみというものがあるという前提で、さまざまな事象やデータを、自分で確かめ必要性を説いた内容でした。巻末にある「NFCテスト」は、遊び感覚で楽しめました。

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    2025年11月30日
  • 冒険する組織のつくりかた──「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

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    本書は、従来の「会社中心」の働き方から「人生中心」へのシフトを説き、個人と組織の在り方に新たな視点を提示するものであるが、課題を共有し合いながら、組織と個人がともに成長するモデルが求められているのだと感じた。

    対話において前提条件のズレを解消するファシリテーション技術を全員が高めることやミドルマネジャーが現場の熱量を変換することの重要性など、参考にしたい点も多くあった。

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    2025年11月30日
  • 前祝いの法則

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    『予祝のススメ 前祝いの法則』は、「夢は叶う前に祝った人から叶っていく」という日本古来の智慧を、現代の私たちの人生に生かす方法として分かりやすく伝えてくれる本でした。
    ひすいこたろうさんの温かい言葉と、大嶋啓介さんの情熱あるメッセージが重なり、読んでいて自然と気持ちが明るく、軽くなっていくように感じました。

    “予祝”とは、春に豊作を願って先に祝い、秋に本当に豊作を迎えたという古代の風習を元に、「未来の成功をすでに成し遂げたように喜ぶ」願望実現のメソッドです。
    本書では、前祝いをすることで心の状態が前向きに整い、成功へ向かう選択や行動が自然と加速していく仕組みが丁寧に語られています。

    読んで

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    2025年11月30日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    いい本だった。
    新書の割に厚くて物怖じしていたけれど、読んで良かった。

    カウンセリングとは何か?
    それは生活を回復するための科学的営みでもあり、人生のある時期を過去にするための文学的営みでもある。
    カウンセリングとは、近代の根源的なさみしさの中で、人が可能な限り、正直に、率直に、ほんとうの話をすることを試み続ける場所である。

    ---以下要約---

    ・カウンセリングとは何か?という問いそのものを扱う本。技法やマニュアルではなく、カウンセリングを支える思想・姿勢・歴史・臨床経験を立体的に描く。

    ・カウンセリングは「生活を回復するための科学」と「人生を過去にするための文学」の両面を持つ。
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    2025年11月30日
  • このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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    再読。
    今後のキャリアを決める上で、会社は自分がいなくとも回るということ、転職に迷った際は「そもそもの目的」に立ち返り、短期的に給料が下がる場合でも「マーケットバリューと給料は長期的に一致する」ということは胸に留めておきたい。
    自分の軸を明確にし、現職での「緊張と弛緩」のバランスを見極める視点や、ラベルを貼ることで理想に近づけることも参考になった。

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    2025年11月30日
  • 暮らしの図鑑 英国タイム 上質でシンプルな暮らしを楽しむAtoZ×基礎知識×愛でたい衣食住のモノ・コト22

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    ネタバレ

    どこを切り取っても絵になる風景ばかり。
    日本とはまた異なる情景が素敵だった。

    イギリスはサッカー、ラグビー、その他多数のスポーツ発祥地で学校間の試合も盛んに行われ、多くの私立校では試合後に「ティー」と呼ばれる習慣があり、勝敗に関係なく相手チームと軽食をともにして交流を深めると言う。スポーツマンシップに則った素敵なことである。

    えー⁉︎とビックリしたことの一つに、「食器の洗剤を洗い流さない」ことがあるということ。その最も多かった理由に「ずっとこの方法でやってきたから」
    伝統の力って凄い。

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    2025年11月30日
  • RTOCS 他人の立場に立つ発想術

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    2025/11/21 大前研一「RTOCS」Real Time Online Case Study
    AIは世界を変えつつある どのように
    大前氏の問題意識と最先端の情報収集力、そして将来の方向性についての構想力は桁違い。比類なき巨人!
    野口悠紀雄先生、寺島実郎先生も超人だが、まだ日本シリーズクラスだが、大前氏は間違いなくWorld Seriees Championクラス。圧倒される。 

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    2025年11月30日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    人間にはさまざまな感覚があることは私としてはどちらでもいいが、さまざまな動物の感覚を(その特徴を)知ることができたのがよかった。その研究のストーリーも適量含まれていて読み応えもある。

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    2025年11月30日