ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 「超常現象」を本気で科学する

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    夢をよくみる。人がみた夢の話を聞くのも好きだ。亡くなった人が出てきたり、知らなかった事実と符合する内容だったり…。そのような夢をみた意味を考えたくなるが、宗教やオカルトに傾倒しているわけではない。すべて自分の隠れた願望や悩み、とされるのも腑に落ちない。もっと違うアプローチはないかと思っていたときに出会った本。

    意識が無意識の中で創造されたものを引っ張り上げるような感覚かとイメージするが、著者はそれを「意識が無意識を手なずけている」と表現する。
    「超常現象を通常の現象と接続して捉えられれば」研究も進むし、個人としては何かを創造できる可能性が高まるという恩恵がある、と解釈できそうだ。

    あー、よ

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    2026年01月26日
  • キャラ絵で学ぶ! 日本の世界遺産図鑑

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    世界遺産という「点」が、日本の歩んできた「線」へと繋がる瞬間
    これまで世界遺産に対して抱いていたイメージは、正直に言えば「有名な観光地」という程度の、漠然とした知識の集合体に過ぎなかった。ユネスコが認定した価値ある場所、という記号的な理解で止まっていたのだ。しかし、本書『キャラ絵で学ぶ!日本の世界遺産図鑑』を手に取り、そこに描かれた歴史の深層に触れたとき、私の認識は根本から揺さぶられた。世界遺産とは単なる名所のリストではなく、その土地に生きた人々が自然とどう対話し、いかにして文明を繋いできたかという、生々しい「記憶の集積」であることを教えられたからだ。

    特に衝撃を受けたのは、世界遺産として認

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    2026年01月26日
  • 新しい世界の資源地図―エネルギー・気候変動・国家の衝突

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    1人の人の物語から、資源、国の話となる。
    膨大な調査に基づいた、フラットな本でとても読みやすかった。
    ストレスがなく読めたのは原作はもちろんだけど、翻訳の方が素晴らしかったのだと思う。

    日々のニュースで聞き流していた事柄が、引っかかるようになった。

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    2026年01月26日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    職場のコミュニケーションに有効なカウンセリングの技術を教えてくれる本。
    コーチングやティーチング、NLPとの違いも教えてくれる。
    マンガでの説明もあってわかりやすいし、内容は深い。
    学びの多い一冊だった。

    ・受容、共感されると活力が湧いてくる
    ・具体策は言わず視点や考え方だけを提案し、自己決定を大切にする
    ・相手を変えようとするのではなく、相手が自分に「還る」お手伝いをする。そのために私たち自身がコミュニケーションを変えていく。

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    2026年01月26日
  • 一冊でわかるフランス史

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    非常に読みやすく、フランス通史を学ぶことができた。右翼左翼の起源、ラ・マルセイエーズの成り立ちなど、実はよく知らなかったことが楽しく学べた。

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    2026年01月26日
  • 人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である こころの資本の経済学

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    愛の観点から経済を見つめ直すという視点がとても面白い!
    資本主義そのものが劣等感を抱くようになっている、そして自分を愛することの大切さを説いていた。
    嫌われる勇気などを読んでいたこともあって、今の自分に向き合う、愛するということの理解度も高まった。

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    2026年01月26日
  • 統計でウソをつく法

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    原題は「How to Lie with Statistics」。
    アメリカでの発刊は1954年で、日本では1968年に翻訳された古典的ともいえる名著です。
    著者は統計学者ではなく作家なのですが、だからこそこのようなユニークな著書を世に出すことができたのかもしれません。

    「数字はウソをつかないが、ウソつきは数字を使う」とはかのマーク・トゥエインの言葉だそうで、数字を上手く使えば恣意的に自分の欲する結論を導ける、ってことになります。
    数字は客観的なものと思われていますが、見せ方次第ではどうにも都合よく使えるということをまず知っておかなければいけません。

    平均、相関関係、グラフなどは、様々な事象

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    2026年01月26日
  • 壁を破る言葉

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     このシリーズは、これで三冊目になります。
     太郎の言葉は短く核心を突いてきます。
     余りに、無謀で、攻撃的で、純粋で、美しく刺激的な太郎の言葉に、いつも力をもらっています。
     中々太郎のような生き方はできませんが、気持ちは同士だと思って生きています。

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    2026年01月26日
  • もしもし、こちらは夜です

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    めっちゃ好きです!
    昔は夜があまり好きではないです。早く寝て、早く起きる毎日です。眠れない夜は暗くて怖かったです。怪獣でもあるのかと思いました。
    でもこの本は優しくて、「夜」というものが愛おしく描かれました。次は、もっと夜を楽しもうと思います。

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    2026年01月26日
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

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    人と話すときの質問法
    過去のエピソード。大変だったこと
    もし
    状況、行動、感情、結果
    そんな意見があるんだなと思う
    相手の言いたいことを聞く
    言葉の解像度を上げる
    相手が考える必要がないように自分の考えを述べる
    事実と意見をわける

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    2026年01月26日
  • 世界は認知バイアスが動かしている 情報社会を生きぬく武器と教養

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    とてもわかりやすく多くの認知バイアスが例示されている。大学1年生の心理学や社会心理学の授業に最適と考える。文献も巻末にあるので、心理学の専門としてではなく、卒論のテーマを考えるためにざっと読むことも役立つであろう。

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    2026年01月26日
  • 後悔しない家づくりのすべて

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    注文住宅を建てるという経済的合理性を考えれば完全な悪手(建てた瞬間に売値・資産価値がほぼ確実かつ大幅に取得コストを下回りしかも流動性が低い明らかな不良資産である。にも関わらず数十年というローンを組むため、居住地も仕事も家族構成も選択肢が極端に狭まり、疾病離婚キ◯ガイ隣人などでいとも簡単に詰む)を検討し始めたならば絶対に熟読すべき一冊。
    まず、注文住宅が万人にとっての正解ではないどころか少なくない人間にとっては建売やマンションの方が合理的であると教えてくれるその実直さが素晴らしい。それらに比べて明らかに高コストな注文住宅という選択を行う場合、「注文住宅でしか実現できない暮らし」があるはずなわけだ

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    2026年01月26日
  • となりのヤングケアラー ――SOSをキャッチするには?

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    ヤングケアラーとは何か、ヤングケアラーの実態、ヤングケアラーを支援する上で、大切なことなどが書いてある本だった。
    ヤングケアラーについて、なんとなく知っていたが、この本を読んでヤングケアラーについて学びを深めることができた。

    この本を読んで、勉強になったことや知らなかったことを、下記に記す。

    1 ヤングケアラーという言葉が出始めたのは、2016年頃。その頃は、5%クラスにいると言われていた。
    しかし、2020年以降調査を深くすると、10%クラスにいることが発覚。

    2 介護や頭にではなく、精神疾患を持つ家族をサポートする子供も、ヤングケアラーという。

    3 ヤングケアラーの子どもの気持ちと

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    2026年01月26日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    映画やコンサートなどすごく良かった、友達にその良さを伝えたいと思っても言葉が出ず、もどかしく、結局、映画のポスターの写真にただ一言「すごく良かった」そんな投稿何度もしたことあります。

    好きなことを伝えたい、これはSNSへの投稿も文章を書くのにも一番のモチヴェーション
    でも、一番むづかしい

    それは好きな物を伝えるのは自分自身を伝えることでもあるから、それも自分の言葉でだからハードルは高い

    それをこの本ではハードルひとつひとつ下げるコツを教えてくれる

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    2026年01月26日
  • 10人の東洋哲学者が教える ありのままでいる練習

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    <ポイント>
    ・東洋哲学の10人がわかりやすく語ってくれています。とてもためになりますし、入門書として最適だと思います。今の自分でいいんだと思える本です。何度も読んでみたい。

    〇第1章 落ち込まなくてていいよ、全ては想定内だから(ブッダ(仏教))
    →どんな出来事も移り変わるものと受け止め、過剰に反応しない心を養う。良いことも悪いことも「諸行無常」、全て想定内と考えれば楽になる。

    〇第2章 執着しなくていいよ、全ては一夜の宿だから(龍樹(仏教))
    →この世界のあらゆるものは流動的であり、永遠に固定されたものはない。所有や成功に執着せず、「一夜の宿」のように一期一会を大切にする。

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    2026年01月26日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

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    死と向き合わない限り有意義な時間を過ごすことはできない。自分の死も、大事な人の死も、常に頭に入れて初めて人生と向き合うことができる。本著で紹介されていた寿命をウィジェットで確認できるアプリ「Final Countdown」的な名前のアプリは大変に良かった。これのおかげでスマホのホーム画面を視界に入れるだけで自分と両親の寿命を頭に入れることができる。
    若いうちは貯金せず経験に投資をしよう。人生の終末に「もっとお金を稼げばよかった」と後悔する人はいない。別の「死ぬ瞬間の五つの後悔」という本も読んでみる。
    健康にも投資しよう。健康寿命を伸ばすことは、あらゆる面においてプラスである。
    死ぬまでにやりた

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    2026年01月26日
  • 3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

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    やっと読めました、、!
    目から鱗すぎて、、

    こどもに関わる仕事をしている中で、なんでこの子は言葉が出ないんだろう、理解が低いんだろう、発達が遅いから?など、なんとなく疑問に思うことがたくさんありました。
    こどもだけでなく、保護者や環境、育児状況も含めてアセスメントする中で、
    たしかに、家でどんなふうに関わっているのか、聞いたこともなかったな、と気づきました。
    一番関わりが深い保護者がどう関わっているか、そこが一番こどもに影響するはずなのに、、。

    私もいまから出産を控えていますが、本当に今の時期に出会えてよかった。
    また具体的な声かけも載っていて、実践できそうだな、とも思います。
    自分が実践

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    2026年01月26日
  • なぜこの服は時代を超える定番なのか 一生モノの服の見極め方

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    2025年。お金、投資といった「お金の作り方」がかつてなく注目された。
    2026年は、さらに進んで、「お金の遣い方」が注目されるんじゃないか?どれだけ努力して、勉強して資産をつくっても、オトナの遣い方ができなければ、いい人生に還せないからだ。

    その点、「一生モノ」は、かつてなく価値を帯びると思う。そんな案内役として、本書は心地よい。煽ることなく、淡々と、何が良いのか?を語り尽くす。モノと向き合う。価値をちゃんと受け止めて、自分になじませて、味わう。
    そんなオトナのお買い物の入口として、たまらん。美味。

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    2026年01月26日
  • 歴史小説のウソ

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    「はじめに」
    歴史小説と歴史学の違いを挙げた。歴史小説の対象は人間で「どの時代でも変わらない」、歴史学の対象は時代で「今とはこう違う」。とはいえ実際はどちらも意図的に混じる/混ぜると。

    「第一章 歴史は物語なのか」
    歴史の記述というか文書の特性を挙げる。当然ながら一次文献であっても主観が入り、誇張やウソが紛れ込む。また近世以前では歴史と物語とが分けられていない。ここで歴史学の創始者ランケが実証主義を持ち込み、歴史を「歴史学」に変えたことを紹介。つまり文学との境界が曖昧だった歴史を科学としての歴史学へと変えた。とはいえ歴史学となると歴史のワクワクが減ってしまったとも言え、それに応えるのが歴史小

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    2026年01月26日
  • 嫉妬論~民主社会に渦巻く情念を解剖する~

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    「嫉妬」

    苦しく、みっともない感情にどうしてこうも振り回されるのか。人々を揺さぶる「厄介な感情」を政治思想の観点から多角的に考察。

    「嫉妬」「妬み」といったネガティブに思われている感情を歴史学者、思想家、社会学者たちはどう捉えてきたのか。

    いろいろな切り口や観点を提示してくれていて、とても面白かった。
    民主主義の土台となる観念のひとつに平等意識というものがあるが、そもそもこの平等意識は嫉妬感情と表裏一体の関係でもある。

    生きにくい世の中の解明だけでなく、嫉妬の業の炎に燃やされかけているわたしの気持ちも解明できた。

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    2026年01月26日