作品一覧

  • 【無料お試し版】もしもし、こちらは夜です
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料お試し版! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 夜が好きです。 優しかったり、怖かったり、不思議だったりする夜の魅力や、 そんな夜がもたらしてくれるさまざまな感情を少しずつ言葉にしながら皆さまと共有できたらと思っています。 とりとめのない深夜の長電話のように、肩の力を抜いて楽しんでいただけますように。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ・進まない原稿作業の合間に空想をめぐらせる夜 ・ベランダで夕涼みをしながら半分眠る街を眺める夜 ・親戚一同が集まるお盆、いとこと秘密の夜ふかしをする夜 楽しい夜、ドキドキする夜、ヘンテコな夜、懐かしい夜…… 夜には、昼にはない不思議なときめきと心地よい寂しさがあります。 眠れない夜のおともにもピッタリな1冊です。
  • もしもし、こちらは夜です
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 夜が好きです。 優しかったり、怖かったり、不思議だったりする夜の魅力や、 そんな夜がもたらしてくれるさまざまな感情を少しずつ言葉にしながら皆さまと共有できたらと思っています。 とりとめのない深夜の長電話のように、肩の力を抜いて楽しんでいただけますように。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ・進まない原稿作業の合間に空想をめぐらせる夜 ・ベランダで夕涼みをしながら半分眠る街を眺める夜 ・親戚一同が集まるお盆、いとこと秘密の夜ふかしをする夜 ・自動販売機が心の拠り所になった夜 ・新米会社員時代、忘れられない夜食に出会った夜 etc. 楽しい夜、ドキドキする夜、ヘンテコな夜、懐かしい夜…… 夜には、昼にはない不思議なときめきと心地よい寂しさがあります。 さまざまな顔をみせる“夜”に自分だけの楽しみを見つけたくなる夜ふかしのススメ、待望の書籍化! 眠れない夜のおともにもピッタリな1冊です。
  • すてきな退屈日和
    完結
    4.5
    全1巻1,210円 (税込)
    文月夏子は夏が好き。本も好き。 フリーランスの校正者として働くかたわら小さな個人書店でも働くWワークな現代人。 東京の1Kアパートで夜更かししたり昼寝をしたりお月見をしたり… そんな気ままな一人暮らしをする夏子さんの日々は平穏そのものなのである。 しかし大きな事件はなくても小さな事件はけっこう起きるもの。 日記にも残らないような今日が画面の向こうじゃなくて、隣で触れる生活が案外充実しているのかもしれません。 そんな夏子さんの暮らしを読めばマイペースに生きる手のひらサイズの日常の中で関わるすべてを愛おしく感じなんでもない明日が楽しみになる1冊です。
  • ハラヘリ読書
    4.2
    1巻1,265円 (税込)
    森茉莉の書く“シュウクリイム”、 内田百けんの書く“おかうこ”、 村上春樹の書く“オムレツ” 森見登美彦の書く“お酒” etc…… 古今東西の名作に登場する美味しそうな食べものを、 食いしん坊の作者独自の目線で語るコミックエッセイ。 遠い存在だった文豪や、物語の登場人物たちが、 いつの間にか身近に感じられる名作レビューエッセイです。

ユーザーレビュー

  • もしもし、こちらは夜です

    Posted by ブクログ

    可愛らしいイラストに夜の静かな雰囲気が合ってます。
    ちびまる子ちゃんのような安心感でとても癒されました

    0
    2025年10月24日
  • ハラヘリ読書

    Posted by ブクログ

    著者のユーモラスなのに丁寧で文学的な文章と、まさにそれを表したシンプルで可愛らしく趣のある絵とが、「本」をテーマにした著書にこの上無いくらいぴったり合っていて、
    エッセイ漫画なのに小説を読んでいるときの気分にもなれるような独特の雰囲気がとても良かったです。

    特に「第4話・黒髪の乙女といただく"お酒"」の話が好きで、著者の題材にする本に対する敬慕の気持ちがすごく伝わってきて、私もこんな風に本と向き合いたいと心から思えました。
    エッセイ内に登場人物として出てくる黒髪の乙女さんと朝子さんが可愛らしくてそこも好き。

    この漫画を読んだ後、著者の感性を受けてから読む本はいつも以上に

    0
    2025年09月13日
  • もしもし、こちらは夜です

    Posted by ブクログ

    いつまでも読んでいられるってくらい読みやすい。
    この方のエッセイ好きだなぁ。
    ノリというか空気感?自分に浸りすぎてない感じもいいし、気取りすぎず、でも気取ったものも好きなんだろうな。
    このくらいのテンション感が読みやすい。

    自己啓発がきつい本とか、ちょっとしんみりしすぎる本より、このくらいの軽さがいい。
    オシャレだけど気取らない素朴さ。安心する。

    最近、夜が怖くなったりもしたけれど、もともと夜好きだったな。
    夜の特別感って確かにあって、人間みな共通の感覚なのか、朝と夜の空気感の違いを感じ取れる自分に不思議な気持ちになる。

    0
    2025年08月30日
  • すてきな退屈日和

    Posted by ブクログ

    気取らないオシャレさが心地いい。
    単なる日常、本当に平凡な、なんなら自分も同じような日常を送っていたりしたほど。
    なのに、こうして他人の視点で振り返ってみると、なんだか、地味〜に素敵だなあ。

    変化のない毎日に今は焦ってしまうけど、こうして丁寧になぞってみると、そんなに悪くない1日を過ごしていたかも。

    何気ないことに幸せを見つける、感じる、ということを教えてくれる本な気がする。
    それも押し付けがましくなく、ほんとに自然に。

    こういうのも自己肯定と言えるのではないか。
    こういう空気感の本を、私はずっと探していた気がする。

    0
    2025年08月30日
  • ハラヘリ読書

    Posted by ブクログ

    食の描写をこよなく愛する宮田ナノさん。
    私も同じく食の描写が大好きなので共感するところが多すぎて首がもげそうでした。
    1日、いや半日で読み終えてしまいました。
    森茉莉さんや群ようこさんの本を読んでみたい気持ちになります。

    0
    2025年07月27日

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