ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
自分は、この本のどんぴしゃの読者層だった。
ゆるい職場に危機感を募らせて、無闇に転職サイトを常にウォッチ。
一方で、やりたいこと(熱意)もなく…このままでは1万時間に達するものがない(=この仕事なら任せてくれといえる状態になれない)
つまり、「なーんだ、みんな一緒か、安心した〜」と思った(笑)
この焦りの正体も丁寧に解説があって、なんだか丸裸にされたようで恥ずかしいけれど、スッキリもした。
世代間のギャップにも納得だ。
しかしどの時代も、
一定の労働投資が必要であること
ある程度の寄り道で希少性をあげること
が大事というところには、思わずううっとなった。
感覚的にわかっちゃいるけど、突き -
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Posted by ブクログ
「自分の子どもを積極的に欲しいと思わない」と言うと、表立って批判をする人はいないにしても、「理解できない」って思ってるんだろうなというような反応をされることはある。
そういう反応をされると、自分が悪いことをしているような気持ちになってしまうことはよくある。
そんな感情を含めてこの本は私の気持ち(私たちの気持ち)を代弁してくれた。
この後ろめたさが消えることはないかもしれないが、同じような気持ちを持っている人がいるとわかっただけで、心が解放されたような気がする。
これから結婚して本当に子なしの人生をずっと進んでいくと、何かしら心が揺らいでしまう瞬間はでてくると思うけれど、同じような気持ちのひと -
Posted by ブクログ
『雨の日の心理学』(雨の日の心理学)を読んで、心のケアとは何かについて、考え直す機会だった。
本書の中で印象に残ったのは、心のケアとは特別なことをするというよりも、「相手を傷つけないこと」にあるという視点。普段、心が穏やかで安定しているときには、ケアはうまくいっているように感じ、あまり意識されない。しかし、ひとたび心に「雨」が降り出すと、これまで気づかなかったズレや難しさが一気に表面化し、「どう関わればよいのかわからない」という感覚が強くなる。
そうした「わからなさ」が立ち上がったときに、どのように向き合えばよいのかを丁寧に示している。単なる気持ちの持ち方にとどまらず、専門知を背景にしなが -
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