【感想・ネタバレ】平気で他人を攻撃する人たちのレビュー

あらすじ

犠牲者をつぎつぎに増やしていく隣の悪人。彼らに欠けているものは何か。狙われやすいのは誰か。
・毒母の子どもへの体罰・きょうだい間差別
・自覚のないパワハラ、心ない言葉のいじめ
・ママ友地獄、近隣への理不尽な嫌がらせ
・うわべはいい人のふりして隠れDV……
自分が一番でないと気が済まない、自分の欠点を認めたくないがゆえに、平気で自分より弱い者を傷つける人たちの「心の弱さ」とは?
彼らの被害者にならないため、人生を台無しにされないために、自分の状況を正しく理解し、困難に対処しよう。

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Posted by ブクログ

他人を攻撃する人は、恐れや怒りや憎しみを抑圧していて、自分の受けた傷を自分よりも弱いものに負わせる。特に、幼少期や過去の重要な他者との関係が解決していない場合が多い。自分の本当の問題と向き合い、受けいれることで、自分の人生を生きることができるという。丁寧な説明で示唆に富み、様々な人間関係が腑に落ちた

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2021年03月27日

Posted by ブクログ

思っていた内容と違った。
終始「過去にある別の原因を別の対象にぶつける」という事が書かれている。
読んでいて、これ、この人偏見では…??というような話にもかんじられた。
具体的な対策とかは無かった。
まぁ、今を生き、今を感じろという事。ヨガの瞑想でもするか。

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2023年05月25日

Posted by ブクログ

攻撃を日常的に行う、当人たちに是非読んで欲しいところ。。
これだけ繰り返し書かれていたら流石に自覚してくれるだろう。。

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2020年10月22日

Posted by ブクログ

自分の持っている感情や気持ちを整理するのに色んなアプローチを使って書かれているため、自分を内省するにはうってつけの本です。ただ、自分の中にある問題をどう改善していくか考えさせるには多少弱い気がします。

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2019年02月15日

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