あらすじ
アダム・グラント、ダニエル・ピンク、
カル・ニューポート他、NYタイムズ、WSJ絶賛の
全米ベストセラー!
「効率的に荷物を詰める方法を
人生の時間の使い方に当てはめるのは間違いです」
ひろゆき氏絶賛!
人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか!?
人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。
80歳まで生きるとして、
あなたの人生は、たった4000週間だ。
「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。
ワークライフバランスに、
SNSの際限ない誘惑。
もちろん世の中には、生産的になるための
「ライフハック」があふれている。
けれど、ライフハックを駆使したところで、
たいてい状況は悪くなるだけだ。
焦りはさらに増していき、
人生の大事な部分には、
いつまでたってもたどり着けない。
さらに、日々の時間管理に追われていると、
本当に大事な問いが見えなくなる。
それは、自分の限られた4000週間を、
いかに過ごすかという問いだ。
本書は古今の哲学、心理学、
スピリチュアル思想を駆使し、
ウィットに富んだ語り口で、
時間と時間管理を実践的に、
そして深く問い直す。
「すべてのことを終わらせる」
という強迫観念を捨て、
自分の有限性を受け入れたうえで、
そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。
本書を読めば時間に対する見方が変わり、
さらには生き方が変わるだろう。
全米衝撃のベストセラー、ついに日本上陸!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
非常に良い本。効率化しすぎると、時間に囚われてしまう。問題を解決するために時間を使うのではなく、問題がある状態と同居することの大切さを語っている。
Posted by ブクログ
コレ系の本はいっぱいあるけれど、中でもダントツなのではないかと思う。
とくに第8章『人生には今しか存在しない』
このフレーズ自体は今やよく登場するありきたりな表現だけれど、これは中身が違う。
「今この瞬間にいようとする努力は、時間を未来のための道具にする態度とは真逆に見える。でも実をいうと、両者はほとんど変わらない。」
地元の人たちも息をのむほど見事だった本物のオーロラを目の前にして、奇妙に空虚だった。今この瞬間を味わおうとすればするほど、なぜかオーロラに意識を集中できなくなり、信じがたいほど残念な考えが頭に浮かんだ。
「ああ、これ、スクリーンセーバーで見たやつだ」
…こういう経験、あるかもしれない。
Posted by ブクログ
人生はたったの4,000週間
この本は効率化を求めて色々なことを成し遂げようとするためのライフハックのような内容ではなく、むしろ逆で自身の有限性を認識すべきだというスタンスが一貫している。
エッセンシャル思考とも通ずる考え方でもあり、限られた時間の中で自分がどこにフォーカスするのかをしっかりと考えることが大事なんだと考えた。
他には、将来のために今を犠牲にしないという考え方も大事な姿勢であると思ったし、時間は限られているからこそ大切にすべきという当たり前のことも改めて認識できた。
Posted by ブクログ
ベストセラーとなっている理由が納得できる説得力のある著作。自身の理解力不足により全体を上手く体系的に整理できないところはあるが、全体のメッセージは、本文と付録の最後に集約され、「自分にできることに取りかかる」、「現実逃避のために何かをするのは、もうやめよう」と多少の矛盾を感じる2文にあると感じた。常に時間に追われる理由や、タイムマネジメントのハウツー本に価値がないとの説にも首肯出来る点が多かった。巻末にサイテーションも丁寧に記載されており、学術的な発刊の仕方もあったのではないかと感想を持った。
Posted by ブクログ
やりたいことやせねばならんことに集中できずスマホをさわってしまう
頻発するこの現象
集中できない理由は コントロールできない不快からの逃げ なので
デジタルデトックスなどしたとしても昼寝とかまた別のものに逃げてしまう
なので逃げたいという欲求そのものをどうにかせねばならん 解決策はというと、、ない
現実に向き合って覚悟しろ
ってな事が書いてあった
あと しわあせ について
人生の「本当の意味」が「未来」にあると信じ「今この時」を生きることから逃げている
しかし「今を生きる」ことが幸せへの近道
そのための最善のアプローチは
今に集中しようと努力することではなく
「自分は今ここにいるという事実」に気づくこと
☆いまを生きるとは今ここから逃げられないという事実を静かに受け入れることかもね
「幻想にしがみつくことをやめて、現実をしっかり見つめた時そこに現れるのは無力さではなく溢れんばかりの活力だ
今までずっと身構えてきた恐ろしい事態は既にもう起こってしまった、だからもう肩の力をぬいていい」
ってな事です
なんかすごい
時空がゆがむような気持ちになった
Posted by ブクログ
人生は約4000週間。限られた時間の中で「何もかも全てはできない」ということを認め、自分が何に集中していくのかを意識的に選択すること。それは「選べない」という敗北ではなく「自ら選び取った」という前向きなコミットメントである。そして"いつか来る日"のために今を消費するのではなく、"今しかない今"を存分に味わうべし。 ToDoリストを効率よくこなすとか、時間を有効に使うとかそういう事ではなく、もっと本質的に「限りある人生の時間をどのように使っていくか」を捉えた良書でありました。2回読んだ。
Posted by ブクログ
将来のために今の時間を使っている感覚、そして、それが望ましい時間の使い方だという感覚が、自分の中には漠然とずっとあったように思う。
一方そうした考えでいると、「今の時間を充てて、目指すべき将来は何か」という問いに対する明確な答えを求められるし(そんな問いに対する答えは持ち合わせていないことも多いのだが)、何をするにしても「その将来にどれだけ寄与したか」といった生産性が気になってしまい、”達成感”はあれど”楽しさ”はあまり感じられない、とも思っていた。
本書はそんな悩みに真っ向から向き合ってくれた気がした。
曰く、「テクノロジーの進化や寿命の長期化で、この世界のすべてを味わったり、途方も無いことを成し遂げられたりすることが可能だと思っているかもしれないが、人生の時間は有限で、できることは限られている。だから、自分の道を決めて(他の道に進む可能性を捨てて)、その道を歩む過程を楽しもう。」
この筆者も育児をしているらしいが、子どもができると、子どもとのこの瞬間を楽しみたいと思うし、育児という営みが生産性と縁遠過ぎて(子どもと一緒だと、歩いて5分の道が30分かかったりする)、こうした考えがよりしっくりくるのかもしれない。
Posted by ブクログ
・深い時間:あらゆるものが十分にあり、自分や世界の空虚さを埋めなくていい。自分と世界を隔てる境界線は揺らぎ、時間は静止する。
・時間はもともと生活が繰り広げられる舞台、生活そのもの。今は生活から切り離され「使う」ことができるモノに。有効活用ばかり考えていると、人生は想像上の未来に描き込まれた設計図となり、思い通りに進まないと強い不安を感じ、自分の価値に直結する。こういう時間の捉え方が、人生の難易度を極端に引き上げる。どんなに必死で頑張ってもまだ足りない。もっと速く、もっとたくさんやらなければ気が済まない。今を犠牲にし続けると、今を生きることができなくなり、未来のことしか考えられなくなる。
生産性を高めようとする努力がか事態をかえって悪化させるのは、それが単なる現実逃避(自分自身からの逃避)に過ぎないから。自分の時間はあまりにも短い。タフな選択は避けられない。やりたいことを全部やる時間はない。限られた時間の使い方さえも自分ではコントロールできない。すべてを完璧にこなせる人なんていない。リソースが足りない。
・自然は1日しか生きられないものを蔑ろにはしない。一瞬一瞬に、自然はそのすべてを注ぎ込む。人生の報酬は、その流れの只中にこそ存在する。後になってからではもう遅い。あらゆる瞬間は最後の瞬間だ。この貴重な瞬間を、先の時点のための踏み台としてぞんざいに扱うなんて、あまりにも愚かな行為ではないか。「自分は今ここにいる」という事実に気づくこと。今ここから逃れられないという事実を、ただ静かに受け入れること。
・何かをやり遂げようと思うなら、他人との協力は不可欠だ。やるべき価値のあることは自分ひとりでは実現できない。
・世界に影響力を行使する唯一の方法は、現実に逆らうのではなく、現実に合わせて動くこと。
・制約のパラドックス:急げば急ぐほど、時間のかかる仕事(幼児の世話)にイライラし、計画を完璧にこなそうとすればするほど、小さな不確定要素への恐怖が高まる。時間を自分の自由に使おうとすればするほど、人生は孤独になっていく。人間であることの制約から逃れようと思うと、人生はいっそう空虚で、不満だらけになる。
・やれることはやる。できないことはやらない。=不愉快な現実。すべてをやりきれないという不安を抱える。
・時間を支配するものが、人生を支配する:
思いのままに時間をコントロールしようとする欲望。自分が時間よりも優位に立てば、そのときこそ確実な安心が手に入り、二度と不確実性に振り回されないという幻想。幼児にイライラするのは、自分がスケジュールに対してあまりにも無力である事実を認めたくないから。時間を支配するという究極の幻想を追い求め、宇宙に爪痕を残したいという 無謀すぎる願いを捨てられずにいるから。
・効率ばかり追求していると、手間を省きさえすれば何もかも実現できるような気がしてくるが、それは嘘。人はいつだって、何かを選び、他の多くのものを捨てて、喪失感に耐えなくてはならない。計画とは「ただの考え(現時点での意思表示)」
・人生のすべては借り物の時間:何かが存在することが、どれほど驚異的か。どんなに不快でも、経験しているという事実の方が圧倒的に重要。何かを選択できること自体が、すでに奇跡的。「ほかにも価値のある何かを選べたかもしれない」という事実こそが、目の前の選択に意味を与える。本当はなかったかもしれない貴重な時間の過ごし方を、自分自身で選び取った結果なのだから。「失う不安」のかわりに「捨てる喜び」を手に入れることができる。
・タスクを減らす3つの原則
1)まず自分の取り分をとっておく
2)「進行中」の仕事を制限する:小さなことをコツコツと進める
3)優先度「中」を捨てる:人生でやりたいことトップ25のうち5だけ、あとは捨てる
・現実は注意力によってつくられる
人生とはすなわち、私が注意を向けたあらゆる物事の総体。くだらないものに注意を向ける時、私たちは人生の一部を削ってそのくだらないものを見ている。意図的な選択ではないという事実。自発的な注意力をうまく使えるかどうかで、人生の質は左右される。内面に注意を向けていたから、周囲の圧力に惑わされず、人間らしく行動できたフランクル。意味のある体験するためには、その体験に注意を向けなくてはならない。アテンションエコノミー、内部に潜む敵に注意。有限性に直面する不安。退屈とは「ものごとがコントロールできない」という不快な真実に直面したときの強烈な忌避反応。
・忍耐を身につける3つのルール(忙しさ依存、焦りがちな気持ちを抑える)
1)「問題がある」状態を楽しむ
2)小さな行動を着実に繰り返す(1日に割り当てた時間が終わったらすぐ手を止めて立ち上がる=成果を焦らない)
3)オリジナルは模倣から生まれる(たっぷりと時間をかける)
・時間をシェアする
・あなたが限られた時間をどう使おうと、宇宙はまったく、これぽっちも気にしていない(宇宙の圧倒的な無関心)
宇宙はあんたのことなんかクソほども気にしていない。自分は無価値、ちっぽけな存在。自分に与えられた時間をそのまま味わう。体験する。
・私たちはけっして時間を手に入れることができない。私たち自身が時間だから。時間は私を押し流す川だが、私がその川である。川岸の安全な場所に這い上がることは不可能だ。不安や無防備さは、人間にとって当たり前の状態なのだ。時間は本来的に不確実なのだから、そこに安心や確実さを求めようとあがくなら、人生はすべて本番前(支度が整うまで)の準備段階になってしまう。「時間と空間に完全に入り込むこと」はすなわち敗北。幻想の万能感を捨てることになるから。
・5つの質問
1)生活や仕事のなかで、ちょっとした不快に耐えるのがいやで、楽なほうに逃げている部分はないか?
重要な決断をするとき「この選択は自分を小さくするか、それとも大きくするか?」
2)達成不可能なほど高い基準で、自分の生産性やパフォーマンスを判断していないか?
無理な基準など全部地面に投げ捨ててしまおう。重要なタスクだけを今すぐに始めよう。
3)ありのままの自分ではなく「あるべき自分」に縛られているのは、どんな部分だろうか?
自分がどんな生き方をしようと誰も気にしていない。(人の期待に応えることばかり考え、自分を後回しにしてきた人にとって非常に恐ろしい発見)安心するために誰かに認めてもらおうという試みは、はじめから無駄で、不要なもの。なぜ無駄かというと、人生は常に不確かで思い通りにならないから。そしてなぜ不要かというと、誰かに認めてもらうまで生きはじめるのを待つ必要なんかどこにもないからだ。心の安らぎと解放は、承認を得ることからではなく、「たとえ承認を得ても安心など手に入らない」という現実に屈することから得られる。誰に認めてもらわなくても、自分はここにいていい。
4)まだ自信がないからと、尻込みしている分野は何か?
誰もが、いつまで経っても手探りで、確信のないままやっている。今すぐに、やりたいことをはじめよう。知識や技術が足りなくてもかわまない。どうせ誰だって、あなたと同じようなものなのだから。
5)もしも行動の結果を気にしなくてよかったら、どんなふうに日々を過ごしたいか?
因果のカタストロフィーは前提ではない。遠い未来の誰かのために、世界を少しでも心地よい場所にするために、自分に何ができるだろう?
・個人の人生とは、みずから切り拓いていく道であり、誰も通ったことのない道。前もって知ることはできない。次にすべきこと、もっとも必要なことを確信を持って実行すれば、それはいつでも意味のあることであり、運命に意図された行動なのだ。時間をうまく使ったといえる唯一の基準は、自分に与えられた時間をしっかりと生き、限られた時間と能力の中で、やれることをやったかどうかだ。私だけの次の一歩を踏み出すことだ。
・正しいやり方を身につければ、もっと頑張れば、計画通りにコントロールし、あらゆる苦痛を避け、いつか本当に人生が始まるんだという希望。望んでいた完璧さや安心なんて、最初からどこにもない。いつだってすでに壊れている、尽きかけている。望みを捨てる、すなわち、自分の限界を認めること。何もかもはできない。完璧な安心など、本当は必要ない。
・有限性を受け入れるための10のツール
1)「開放」と「固定」のリストをつくる:意識的に選択する:固定だけやる:時間制限を設ける
(「選択肢を確保する」=困難な決断から逃げること:に負けない)
2)先延ばし状態に耐える:ひとつだけ粛々と進める。心安らかに物事をやらないか。
3)失敗すべきことを決める:バランスを崩すことを受け入れる
4)できなかったことではなく、できたことを意識する
5)配慮の対象を絞り込む(意識的に選び取る。他は気にしない。)
6)退屈で、機能の少ないデバイスを使う:不便だからこそ集中が深まる
7)ありふれたものに新しさを見いだす:一瞬一瞬にもっと注意を払う。深く入り込み、日常の内側に新しさを見つける。2倍の解像度で人生を経験すれば、人生の経験は2倍充実したものになる。
8)人間関係に好奇心を取り入れる:目の前の人は誰だろう、どんな人だろう、次に何が起こるかだろうとわくわく
9)親切の反射神経を身につける(自分自身を確実に幸せな気分にしてくれる)
10)何もしない練習をする:「周囲の人や出来事に干渉したい」という欲求を抑える。現実逃避のために何かをするのはやめる。心を落ち着かせ、自分だけの限られた時間を、じっくりと味わおう。
Posted by ブクログ
人生は限られている。
すべてをやることはできない。
だからこそ
•選び取る勇気を持つこと
•上手に先延ばしすること
•「失う不安」ではなく「捨てる喜び」を持つこと
そして未来のために今を消費しがちのため
•現実は思い通りにならない
•未来はコントロールできない
•人生には「今」しかない
という事実を理解する。
努力を否定するのではなく、
未来への執着を手放す。
何のためにもならないことを楽しむ。
活動そのものを味わう。
時間をシェアすることで豊かになる。
「それしかできないこと」をする。
有限だからこそ、
選び、集中し、引き受ける。
アテンションエコノミーで注意力が奪われていることにも言及されていてなるほどと思った。
アクション
・ありふれたことに新しさを見出す
・人間関係に好奇心を
・何もしないをやってみる
Posted by ブクログ
本書は、効率よく時間を使うノウハウとかを紹介するビジネス書ではない。
そもそも「時間」とは何か、「時間を使う」とう発想自身を考えようということが問われていると思う。
簡単に言ってしまえば、「今を生きよう」ということに尽きるでしょう。あまりにも現代人はそれができていないということへの気付きを本書は与えてくれる。
程度問題だとは思うが、現代人は「将来のために今を犠牲にする、我慢する」という思想・イデオロギーに偏りすぎてしまっていることに気づかなければいけないのだと思う。
良く考え直して見るべき。生産性を上げ効率を求め、コスパを求め、資本主義社会を駆動させるのはそもそも何のためなのか。
考えることを止めず、目的と手段を履き違えないための俯瞰的思考が求められている。
Posted by ブクログ
人生の有限性。効率化の罠。便利になればなるほど、時間を奪われる。存在していること、時間がある事自体が奇跡。朝に自分の時間を確保する。仕事を小さな単位に分けてコツコツと終わらせる。注意を向けることが献身の始まり。人生のあらゆる瞬間はある意味で最後の瞬間。そのうち将来はなくなるのに、備え続けるのになんの意味があるのか。非目標性の活動を取り入れる。現代人がどんどん短期になっているのは技術が進歩するたびに、人間の限界を超える地点に近づいている気がするから。人は自ら邪魔を望んでいる。全ての問題を解決済にするという達成不可能な目標を諦めよう。宇宙的無意味療法。すべてはちっぽけな問題。人はある年齢になると、自分がどんな生き方をしようと誰も気にしていないことに気づく。
Posted by ブクログ
過去の事や未来の事にとらわれるのではなく今に意識を向ける事が大切である事は、何となく頭では分かっていたが、本書を読んで少し腹落ちした感じがした。本書の最後の方にあった提案のうち、いくつかは実践してみたいと思った。
Posted by ブクログ
前半というか大半は哲学的な話。嫌いじゃない。
最後の具体的な解決策部分はありきたり感はある。ただまあ、具体的な世界に降りると自ずとチープさが出てくるのはしょうがない。
Posted by ブクログ
文字数が多くて内容もやや難解なため、気合入れて読まないとダメでしたが、非常に興味深い本に出会ったと思います。
時間という概念を考えさせられ、今この瞬間を精一杯生き抜くことがとても重要であることを認識しました。
未来(将来)を考えすぎても、今、この瞬間は未来を確定させることはできない。
自分たちの先輩が、自分たちの未来と捉えれば、それほど心配しなくても何とかなる可能性が高い。(=心配無用)
今、この瞬間と真剣に向き合い、今、本当にすべきことを見極めたい。
Posted by ブクログ
人生で1番重要なのかもしれない時間について、もっと知見を広げたいと思って購入した本。現実を直視することが大切や選択肢は多すぎない方がいいなど、新たなる発見があった本でした。じっくり読むととてもいい本です。
Posted by ブクログ
いつか夢は叶うはず。
まだまだ私はやれるはず。
もっとやればできるはず。
こんな幻想を抱いて、虚無感に襲われて、SNSや過食に現実逃避してしまっていた自分にピッタリの書籍だった。
理想の自分になって認められたい。それまでは通過点。そして課題をクリアすると不満に感じる。
まさしくわたしの生き方で、そんな自分に辛さを感じていたので
今のわたしを認める、今のわたしで生きることが本番で、今を幸せに感じて良いというのは
足りない自分を肯定されたようで嬉しかった。
計画もガチガチに立てていたけれど
計画は意思表示なだけであって未来は未確定。
不安なままそれでも進んでいく。そんなもんだと。
失う恐怖ではなく捨てる幸せ、
決めるとは、他の選択肢を殺すこと。
そこまでの決意をもって選択できていただろうか?
できていなかった。これでは、なんとなくの人生になってしまう。
ありのままの自分を受け入れて
目の前の自分に出来ることを小さく進めていこうと思う。
必要な3つだけ。他は捨ててしまおう。
Posted by ブクログ
「捨てる喜び」「選択肢は少ない方がいい」
いろんな人のいろんな言葉が借用されて出てくる。
その一つ一つに深い意味があり、自分と照らし合わせて考えて読み進めるのが面白かった。何回も読みたい。そんな言葉ばかりが収録されていた。
Posted by ブクログ
80歳までの人生 わずか4000週間
時間=ベルトコンベアで運ばれてくる容器 それを埋めることが効率化
「時間の体験」 中世、タスク中心型の生活リズム ほかのタスクと比較した時間
「今」という時間 =未来のゴールへたどり着く手段
数人以上での仕事から時計が生まれた →時給制
効率化の罠=すべてをこなすと大切なことが先延ばしに →やらないことを決める
便利さ=手軽さ 便利になると便利でない部分が苛立たしく感じる
効率や便利さでは忙しさを解決できない
有限性 自分は限られた時間である。=存在の本質
タスクを減らす
1.まず、自分の取り分を取っておく →大事なことを今すぐ始める
2.進行中の仕事を3つまでに制限する →全部一遍ではなく小さくコツコツと
3.優先度「中」を捨てる →やりたいことを断る決断
選び取ったものに価値が生まれる →迷う不安は消えてなくなる
目的志向=利害の未来への先送り →生産性向上 →今を清算する必要がない
余暇の道具化=生産的な労働ツール? 怠ける権利?
非目標性の活動(キーラン・セティヤ) それだけのために行う=趣味
忙しさ依存 ↔ 忍耐 わからないという不快感に耐えれば、解決策が見えてくる
問題のある状態を楽しむ
成果を焦らず、着実に小さなことを繰り返す
模倣からオリジナルを生み出す
時間をシェア →社会によって管理された時間 →価値ある共同作業
宇宙的無意味療法 →どれもちっぽけな問題 時間を支配するという幻想
ここに いることができる
目の前の一歩に しっかり取り組む
希望を捨てる、次にすべきことをする
Posted by ブクログ
人生4000週間。年々あっという間に年をとる。誰かに認められるために時間を割くのはもうやめる。自分で決めたことをやることに時間を使う。そんなに大層な人にはならないから、気楽にやっていこう。
Posted by ブクログ
やりたいことが溢れていて限られた時間でどうやりくりするかのノウハウの本かと思ったが全く違った。
人生の時間は限られており、さらに限られた範囲しか自分でコントロールできないという現実をありのままに受け止めればより多くのものを手に入れて充実感を得られるということが書いてあった。目の前ことを一つ一つやっていくしかないのだなと改めて気づかされた。
有効性を受け入れるための10のツールは参考になる。特に出来たことを意識する、人間かんけに好奇心を取り入れる、親切の反射神経をつけるはできているようでできていないので心がけたい。
Posted by ブクログ
読み始めはすごく面白かった!
共感する話ばかりで。
私は仕事をとにかくしていないと不安になるタイプ。
休むと不安。
趣味も利益がでないかなあと考えてしまう。
そんな私にぴったりの本ではないか!
と思ったんだけど。
なんか後半に進むにつれてつまらない。
例文ばっかりだし。
思っていた内容ではなかった。
結局どうしたらいいの?みたいな。
読み始めに感じたワクワクが未消化のまま終わってしまった。
Posted by ブクログ
難しい。
外国人が書いている本なので、すんなりと頭の中に入ってこない。限りある時間だからこそ大切に使うとか癌になって余命宣告された人は限られた時間なのでその時間はとても怖い意味のある時間になっているだろ。なんたらかんたらとにかく難しい本だった。
どんな経験も、これが最後の経験だと思うようにすると、その一瞬、一瞬が輝いて見える
Posted by ブクログ
徹底的に生産性を否定して、今を楽しむこと。
わかっていてもなかなかできることではない。
が、時間はネットワーク財で、誰と過ごすかが大切であることは非常に大切だと感じた
Posted by ブクログ
もっと効率的に時間を使うことができたら、キラキラ輝く充実した人生を送れるのでは…という思い込みに待ったをかけてくれる本。
SNSにせっせと無償でコンテンツを提供して何が得られるのか?何をしたかではなくて、玉石混交の膨大な予定をとにかくこなすことが最重要になっていないか?
いくら今頑張っても、ゆったり過ごせる余裕のある生活はやってこないし、もしもやってきたとしてもその生活に耐えられない(読書や2時間の映画に集中できない)。
目の前の現実に集中して今を鮮やかに感じられるようになることは、確かに凄技タイムマネジメントと全然違う素晴らしい価値があるだろう。
日頃から無限に「やりたいこと」が湧き出してくる中で、「やれること」はずっと少なくて、でも少ないことが残念なわけでもないのかなと思った。
できるようになりたい↓
問題がある不快で不安な状態に耐え、もう少し時間をかけて取り組めるようになること
現実の時間を人とシェアして、注意をしっかり向ける習慣を持つこと
Posted by ブクログ
月曜日が憂鬱だとか、天気のいい日に教室に閉じこもっていることを求められているなんて間違っている。
その考えに共感して、なぜテクノロジーやデジタル化はどんどん進むのに、私たちの休暇はちっとも増えず、どんどん、どんどん忙しくなるのか、その答え、ヒントが欲しくて本を読み進めたが、結局そこへの答えはなかった。
人生を4000週間の贈り物、と捉えられれば人生観が変わると思う。
今を経験しようとした時に、これをSNSにどうあげようかという感覚はわかる。常にアウトプットを考えている。これも生産依存の証?
問題提起の枠始終している印象。そしてその問題は決して目新しいものではない。
2023.3.13
再読。
4000週間という素晴らしい贈り物をそのまま味わう。何らかの達成を目標とするのではなく、ただ活動そのものを楽しむこと。今という時が私への贈り物。
さあ、腕まくりをしてやるべきことに取りかかろう!
2026.2.18