ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
息子へのお金の伝え方や、今後のライフプランについて考えている中で、35歳で5,000万円の資産を築き、2人の子どもとサイドFIREを実現している著者のお金に対する考え方に興味を持った。
本書から、子どもへのお金の伝え方や、今後のライフプランを考えるうえでのヒントを学びたい。
【質問】
Q1子どもが実践したくなる資産運用の伝え方は?
Q2子どもが実践したくなるお金の使い方の伝え方は?
Q3「時間持ち」になるために大切な考え方は?
【本書の答え】
A1
・理想の生活を言語化し、必要収入を逆算する。
・学費や仕送り分は奨学金を満額活用し、浮いたお金を資産運用に回す。増えた資産の元本を取り崩す「4%ルール」を活用し、奨学金を返済する。
・「住宅ローン」「カーローン」も、「ローンは長く、余力は運用へ」という考え方を持つ。
A2
「複利を愛しすぎるな」
お金は使うことで価値を発揮することを伝える。特に子育て期は、人生最大の「消費のゴールデンタイム」。
A3
・退職することで、自由な時間は年間2,000時間以上増える。
・やりたいことリストは、70歳ごろには今後10個程度しかできない可能性がある。若いうちに、年3つ程度は実行する。
【本の概要】
本書は、「お金に関する10の知識を持つことで、お金に困ることを限りなくゼロにできる」という考えのもと、著者が自らの子どもに向けて、お金について体系的にまとめた一冊。
著者は、資産5,000万円で妻と2人の子どもとサイドFIREを実現し、Instagramやnoteで情報発信をしているIKさん。
「複利」「相場」「資産計画」「教育費」「元本」「副業」「配当」「借金」「使い方」「時間」の10つのルールについて、著者自身の経験を交えて解説している。
【印象に残った表現・引用】
・子ども名義の未成年口座を作る。基本は投資信託とし、子どもが興味を持った個別株を組み合わせてもよい。例えば、任天堂の株を保有し、新作ゲームの売上が株価にどう反映されるかを見る。
・「証券口座の外にお金を持ち出してはいけない」。国が認めた口座内で完結しない投資には手を出さない。相場を知る。
・毎月定額のお小遣いはあげない。「人のためになること」に対価を払う家庭内ビジネスをしてもらう。単価は親子で話し合い、上限は設けない。祖父母は新規の「太客」と考え、「自ら価値を生み出し、対価を得る」という経験を積ませる。
・増配ETF「SCHD」は、米国の配当利回りの高い約100社で構成された指数に連動しており、「10年以上配当が出ている」「時価総額5億ドル以上」の条件を満たす企業を組み入れ、新陳代謝しながら構成銘柄を入れ替えている。
・年金は繰上げ受給(60歳から)が最適解。総額ではなく、キャッシュフローで考える。60〜72歳が健康寿命のフィナーレ。
・資産3,000万円を超えて投資を続けても、死ぬときに残る数字が増えるだけだ。
【感想】
・学費や仕送り分を奨学金で満額活用し、浮いたお金を投資に回すことで、増えた資産の元本を取り崩して返済する。この考え方を知れただけでも、大きな学びになった。
息子には将来、こどもNISAを軸に金融教育をしたいと考えていた。その中で、大学進学時には奨学金を活用することで投資を続けるメリットや、「良い借金」の考え方について、親子で計算しながら一緒に考えてみたい。
・子どもへの金融教育として、「人のためになること」に対価を払う家庭内ビジネスという考え方も面白い。お小遣いと組み合わせることで、給与と副業を組み合わせるような思考を養う経験にもなりそう。将来、海外移住をした際には、息子に英語関連の手伝いをしてもらい、日本人に英語を使ったサービスを提供する経験をしてもらうのも面白そうだと、妄想が膨らんだ。
・著者は、副業を軌道に乗せたことが、退職や「何があっても大丈夫」という自信につながっている。自分も資産運用だけに頼るのではなく、スモールビジネスでお金を稼ぐことが、理想の生き方を実現するうえでの絶対条件だと感じ、モチベーションが上がった。
【実践すること】
・スモールビジネスを形にする。
・息子のお小遣いについて、給与とビジネスの両方の視点を養える渡し方を工夫する。
・将来、奨学金の活用について親子で話し合う。
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Posted by ブクログ
ゲームの開発・宣伝・運営では、さまざまな法律を考慮する必要があります。仕事の中でも「こういう場合は、この法律に注意してください」とケースごとに聞くことはありますが、法務担当者からその背景まで詳しく教えてもらう機会はなかなかありません。
本書は、「逆転裁判」をきっかけに弁護士を目指したという著者が、法律の専門家の視点からゲーム開発・運営で起こり得るさまざまな事例を取り上げ、どのような法律が関係するのかを分かりやすく解説しています。
読んでみると、これまで「分かっているつもり」だったことが、実はかなり表面的な理解だったと気づかされます。特に著作権については、素人目には「似ている部分が多いから著作権侵害」と思いがちですが、法的には単なる共通点ではなく「創作的な表現」があるかどうかが重要になるそうです。
生成AIの利用やネットでの配信など、比較的トレンドなテーマも取り上げられており、興味深く読めました。ちょっと大げさかもですが、ゲーム開発に関わる人なら必携の一冊かも、なんて思いました。 -
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・リスクのないアイデアをクリエイティブとは言わない。
・人真似は自分の否定だ。
カタチを真似るのでなく、その裏にある考え方、行き方、仕事の仕方を洞察し、根っこを見つけるんだ。
・手になるな、頭になれ。
・この発想、データを超えていない。
・ものを売るのではなく、意味を売れ!!
・五感がさびてるぞ。
・相手にとってのベストを探す「リアリティの発見」
・物事を要素ではなく仕組みで捉えること。全体としての強みを発揮させるイメージを考えることで成り立つ。
それがプロ。
・絶句は禁句。
・説得ではなく、納得があるか
・言葉を使うのは、意味のためではなく、行動を促すため。
・コピーライターは、ジャーナリストとしての姿勢を持ち、翻訳者のように企業の言葉を生活者の言葉に翻訳する。
・「みんながやっているから...」とそこに逃げるな。
・「他にかわりがない人」のことをプロという
・これで相手の期待を超えられるの? -
Posted by ブクログ
ドル覇権は米国の実力だけではなくて、運もある。ソ連や日本が過去選ぶ道が違ければ、米国が今のポジションを確立出来なかったかもしれない、必然ではない、故にドル覇権が終わる可能性は大いにある。筆者は10年と最後に付言している。
国際金融の幅広いテーマに関わらず、ここまで分かりやすい書籍は中々ない。一回で全ては理解できないので、何度も読み返したい良書。
ドル覇権の良い所と悪い所、とても整理がされる。
米国の最大の敵は、中国の台頭という外部の要因より、内部の要因ではないかと感じる。勝手に自滅し、そのタイミングで消去法的に代替通貨やシステムに変わる可能性には非常に同感。
日本の過大債務にも何度も触れられている。世界の金利高騰リスクも提唱し、金融に係る予言書としても読む価値あり。 -
Posted by ブクログ
毎日の週間に取り入れたい美容が参考になった
・スチーマーで毛穴を開く
・洗顔前の水洗顔
・朝夜のパック(デコルテまでケア)
・頭皮マッサージ
・歯磨きは磨き粉なし→磨き粉でサッパリ
・まつげ美容液で自まつげを伸ばす
・腹巻で温活
・食べ物で人ができる
・疲れた時こそ運動で癒す
最近不調を感じる頻度が上がり、今後の家庭を考えた時に、外見以上に内面を健康でありたい、楽しい嬉しいに気づき続けられるように健康でいたいと思っていた。元気な人は見た目にも現れるのか、見た目に自信があるから元気なのか、まずは自分の声を耳を向けて、「食事睡眠運動」時間大切に生きたい。 -
Posted by ブクログ
とても面白くて、今まで読んでいなかったのは不覚でした。
外務省職員がどんな仕事の進め方をしているのか、とりわけロシアでの事情を書いた前半部分で十分に面白かった。
そのうえで後半の著者自身が勾留された後の東京地検特捜部検事とのやり取りを書いた部分もまた面白い。
いわゆる鈴木宗男事件も若い人にはピンとこないと思うけど、国策捜査と言われるものはそういう性質があって「あのときはあんなに盛り上がっていたけど、なんだったんだろう」と思わせるものがある。
著者(と担当検事)はリアルタイムでそれを理解していたようだけど、時代を超えた目で見ないとなかなかそれはできない。著者にとっては哲学がその武器というか梃子になっている。立花隆も初期の頃にそんなことを書いていたなあ、と思った。
そうそう、著者はこんなことも書いている。
「外交に触れたばかりの政治家は極端な自国中心主義、排外主義的なナショナリズムに陥りやすいが、だいたいこれは一時的現象で、国際政治の現実に対する認識を深めると、極端な自国中心的ナショナリズムが日本の国益を毀損するとの認識も強くもつようになる。」
2005年当時には一般論だったのだろうが、現在からするとどうなんだろうと思った。
まあ、それなりのポジションに就いても認識を深めることのない人もいるということかもしれないが。 -
Posted by ブクログ
子供達の自然への目線や感性は本当に凄い
拾ってきたどんぐりをいつまでも触ってる
蠢くアリンコたちをしゃがみ込んでいつまでも眺めていられる
掃除されず、ついにミイラ化した黄金虫が片隅に落ちてる通路を通るたびに「いるねぇ〜」って毎回新鮮
センス・オブ・ワンダー
この本は、著者であるレイチェル・カーソンが
彼女の甥っ子ロジャーに自然のセンス・オブ・ワンダーを伝えるエッセー
私は逆に3歳の男の子にその感覚をいつも思い出させてもらってます
そんな私がレイチェルさんから学んだこと
自然に熱中している時間を尊重して
大人の都合じゃなく
その時に得られる尊さを優先する
カッパを着て長靴履いて
雨の日に外の景色を見に出かけたり
月や星を見に夜お散歩してみよう
虫や鳥の声を聞いて
良い声だねって一緒に楽しもう
自然の面白さ 不思議さ 素敵さを
一緒に感じていこう
お月様を双眼鏡で眺めるレイチェルさんのアイデア
素敵!
同時に収録されている
訳者森田真生さんの
「僕たちのセンス・オブ・ワンダー」は
私が感じたこのワクワク感を理性的に語ってくれています