ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
会議がキャンセルになった
電車が遅れて待ち時間が出来てしまった
といった隙間時間が出来たときの
を著者の視点で整理してくれている本。
時間の長さやロケーションでおススメの取り組みを
例と共に提案してくれているので
実践しやすいと思います。
どう頑張っても出来てしまう待ち時間を
上手く使いたいと思ってる人にはオススメ。
【勉強になったこと】
・人間の脳はタスクを切り替える際に、
必ず一定の負担が発生する。
特に前のタスクが未完了のまま切り替えを
強制された場合ほど、新しいタスクの
パフォーマンスが著しく低下する。
・選択肢の多さが必ずしも良い結果を
もたらすわけではない。
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Posted by ブクログ
・演劇とは俳優と観客
・お互いの構造を理解している意識の共通性も必要
・リアクションショット
・俳優の感じた感情は観客に伝わる。
・演劇はインタラクティブ性がある。
・セリフは言うものでもあり、聞くものでもある。
・スタッフワークもインタラクティブ
・喜劇と悲劇は同時に存在している。
・月曜夜→重い
土曜昼→軽い
・小説は「自分と向き合う」メディア。
個人的な行為であり、じぶんとであうこと。
・幻の共同体。
・何が大事か、ということを観客が選べることもまた、演劇が映像に比べて感情移入しやすくなる理由。
・演劇は情報量は豊富だが、伝わる意味はあいまい。
・リアリティの幅 -
Posted by ブクログ
ものをつくるということは、0から1を創り出すすごい人がすることと思っていました。
すごい人がやることで自分とは関係ないと思い込みものづくりについての本は読んだことがなかったのでこの本を読みました。
率直な感想は、こんな図工の先生の授業を受けたらもっとものづくりに興味を持てたと思いました。
ものづくりとは、完成品を比べるもの(絵が上手い下手)で評価することをと思っていました。
しかし、ものづくりとは、一人で作り上げるものではなく、他者とのディスカッションで気づかなかったことに気づき、さらに改良を加えていくその過程を学ぶことだと知りました。
思い返せば小学生時代は、班で机をくっつけて作っ -
Posted by ブクログ
日本で初めて利他の言葉を使ったのが、平安時代の空海まで遡る。
空海の自利利他、最澄の忘己利他の概念からはじまり、道元の愛語、仏教と儒教の利、仁とは何か、不言実行と知行合一、天道、二宮尊徳の誠の道の実践、エーリッヒフロムの愛するということなど、類似概念や東洋を主とした世界の思想家の概念を丁寧に見ていく。
利己主義と自己愛は正反対のものだとフロムはいう。利己主義は、「自分を愛さなさすぎるため、自分の中に充実を感じられず、そのために利己的になっている」という指摘はなるほど!と唸った。
結論の「利他には等しさが必要です。そして、そのためにはまず、他者を愛するように、自分を愛し、信じることが大切なので -
Posted by ブクログ
読んでよかった。きっと、折に触れて読み返す一冊になると思う。
読むのに半年くらいかかってしまった。翻訳が読みにくかったとかではなく、子どもへの態度や言動を振り返って、少ししんどくなっては他の本を読み…というのをやっていた結果。
でも、この著者ならこの場面ではきっとこう言うかな?と予測できるようになった中盤からは、わりとスムーズに読み進められ、大切な言葉にも出会うことができるようになった。
ページの右上折るところありすぎて、本がポッコリになった。
この本の好きなところは、これまでの、自分の子どもへの接し方に後悔することがあったとしても、気付いたなら、いつからでもやり直せると教えてくれたところ -
Posted by ブクログ
分かり易い。丁寧に、書かれている。
『「なぜそう書くのか?」までちゃんとわかる』と表紙に書かれているが、その通りだと感じた。
chapter1:Webサイト制作を始める前に
chapter2:HTMLの基礎
chapter3:制作の準備と基本のHTML
chapter4:テキストの表示
chapter5:リンクと画像の挿入
chapter6:CSSの基礎
chapter7:テキストのスタイル、背景色、ボックスモデル
chapter8:スタイルの上書き、フレックスボックス、テーブルの整形
chapter9:2ページ目以降のHTMLとグリッドレイアウト
chapter10:フォームを使うページの -
Posted by ブクログ
「現代思想入門(2022年)」から「寝ながら学べる構造主義(2002年)」を経て本書。一番古い本(1988年)だがカジュアルな語り口も構造主義の成り立ちが読みやすく分かりやすい。「寝ながら・・・」が構造主義の面白トピックを取り上げて掘り下げという印象なのに対し、本書はレヴィ=ストロース中心に構造主義が出来上がる流れを押さえている感じ。単独で湧き上がってきたものでなく言語学、数学、物理、神話学とかいろんな分野と絡みながら、また繋がってるのが分かり驚き。内容的にも歴史的にも。数学や物理周りの関連は理系には馴染みもあり読みやすい。
「寝ながら・・・」を読んだ際にインセストタブーの話でなぜ遺伝的な影 -
Posted by ブクログ
どうしてこうも困らせてくるのか
相変わらず困ったことになっています
助けて下さい
毎回思うのです
もう二度と三宅香帆さんの本は読むものか!と
はい、という訳で三宅香帆さんか「話が面白い人になる」ためにインプットの大切さを説きます
面白い話をするためには面白い話を仕入れないとね
うん、わかる
でもってそのための「物語の楽しみ方という技術」を解説してくれるのだ!
そしてもう共感の嵐を巻き起こす技術の数々(中でも読者の仕事という考え方に抉られました)と具体例となる三宅香帆さんの批評(書評)の数々
結果…
読みたい本がまた増えてしまったじゃないか!(# ゚Д゚)
もうちょっと「迷惑」まで -
Posted by ブクログ
特許の数や技術力を売りにする考え方は今でも普通に聞くもの。
学校の教科書にも載ってる?というレベルで日本人に刷り込まれてきた考え方だと思う。
そこに一石を投じるというか、いやいやそれだけじゃ足りないよと別の考え方を提示しているのが本書。
製造業に携わっている人は一読する価値はある。
難点を挙げるとすると、著者の文章力がすごく高いわけではなく、話がグルグルしがちなところかも。
けれど逆にそのおかげで頭に入って来やすい一面もある。
国際規格とか経済の考え方とか、日本企業も含む世界的なメーカーの動きとかを一通り知らないと理解が難しいと思うので、都度調べながら読むのがおすすめ。
(著者が最後に