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ビデオゲームの誕生から現代までの進化を追う一冊。この書籍では、初期のアーケードゲームから最新のオンラインゲームまで、ゲーム業界の重要な転換点を網羅的に解説。岩崎氏自身の経験を生かし、名作ゲームを例にあげながらビジネスモデルの変遷を詳細に描く。
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Posted by ブクログ
大きな歴史を知るにはかなり良い本だった。筆者の熱量を感じた。アーケードとコンソール、日本アメリカ韓国、ロムカセットとダウンロード、かなりうまくまとめられてて勉強になった。 韓国の関係者はマジで情報を残せ、と思った。 趣味の勉強として。
ゲームの変遷をビジネスモデルの視点で切り取った本書。アプリストアに同じようなゲームが溢れかえっている理由が面白かった。ハイパーカジュアルというジャンルがあることを初めて知った。広告とも密接に関わり合っているのね。
自分はゲーム開発に興味がありつつも自信が無くノーマル事務系システムを作る道へ コンシューマ機がAC完全移植を目指さない事に長く憤慨してましたが、この本を読むと明確に理由が分かる ゲーム業界ビジネスの流れが理解できる良本!
ゲーム史を振り返る本の多くは、技術やハード、メーカー、ゲームジャンルなどの変遷が主なテーマであることが多い。本書のテーマはなかなか珍しいといえる。「ビデオゲームはいかにして儲けようとしてきたか」だ。 業界の流行とともに変化していく儲けるための手法の変化を実例も交えながら振り返っている。 ビデオゲーム...続きを読む関連書籍が好きな人にもあらたな視点からの分析を楽しめるだろう。
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岩崎啓眞
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